金銀を獲得した男子に続いてほしいと願いつつも、

メダルや点数は気にせず、

自らの世界を表現することに没頭してほしい、とも思う。

ケガで一年近くもの長い時をリハビリで過ごして復活した宮原選手。

試合に臨む姿勢、演技での凛とした美しさ、

本当に素晴らしいのひとこと。

いつも、ひたむきな姿勢に感服する。

この選手の日常や練習風景を見てみたいと思う。

どういう風に身体や心を整えて、試合に向かうのか。

日々の練習の量をコーチ自身が「尊敬する」というほどの選手。

この先ずっとフィギュアに携わってほしい人、と思う。

ずっと活躍を続けて、自らが望む高みへと昇ってほしい。



いずれはその努力や技術やノウハウを

是非後輩たちに授けてほしいなとも思う。


ところで、

アメリカ代表のカレン・チェン選手の

ショートプログラムの使用曲が気になって調べてみたら、

映画「黄昏」の中の「on golden pond」という曲。

美しいネイティブアメリカンフルートの音色から始まって、

(たぶん、インディアンフルートだと思うけど、

フクロウの軽やかな鳴き声かもしれない。

ネイティヴのフルートの音色はフクロウの鳴き声を模しているのもあるから。。。)

とても素敵な曲。

爽やかな風が胸の中に吹いてくるような、

もう一度聴いてみたい。。。



p.s.
ネイティブアメリカンフルート奏者のカルロス・ナカイ(carlos Nakai)の

音楽も素晴らしいと思う。

澄み切った湖、風が渡る河、夜の森で鳴くフクロウ、

自然の中で生み出される音楽。

まさにヒーリングミュージック。

木々の中で静かに焚火をおこしながら聞いてみたい音楽の一つ。

キャンプに持っていきたいアルバムかも。。。


大騒ぎなキャンプじゃなくて、

静かに木々や川のせせらぎの音に耳をすませるキャンプの夜に、

ぴったりの曲。。






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by nazunanet | 2018-02-21 19:28 | 雑記 | Comments(0)
先に書いたアナログLPレコードのこと。

聞けば聞くほど、だんだん盛り上がってくる。

アナログというと、何か性能が劣ってるような誤解を受けるけど、

音源ファイルデータよりも、

CD盤よりも、

クリアで深いサウンドだと思うので、まだまだ捨てがたいレコードプレーヤー。

今度、神保町や中古レコード屋で知られざる名盤を見つけなくちゃ。。。

それと、何よりもジャケットがいいんだよね。。。

音源ファイルダウンロードだとジャケットとか関係ないとか。。。?

ジャケ買い、レコードを飾るというのもLPならではの楽しみもあった。


子供の頃、父親が夜中にほろ酔いで帰ってくると、

居間のステレオセットでお気に入りの音楽を掛けてるのを、

寝床の中で毎晩聴いているうちに、

いいなあ、と思っていたりした。

フレンチポップやカントリー、R&Bまで色々だった。

10代になって、それらがのちに名曲、名盤といわれるものだったと知って、

「なんで、このアルバム選んでたの?知ってたの?」と聞くと、

「知らん。全部ジャケットを見て買ってただけや」

恐るべし、ジャケット買い。。。

やっぱり、音楽とジャケット=写真は繋がってるよね、と思った。

どんどんツールが進化していくけど、

いいものはずっと楽しみたいし、残ってほしいと思う。

中古もいいけど、わざわざ発売されてるLP盤も見てみよう。。。




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by nazunanet | 2017-04-10 12:17 | art、 music,movie,etc | Comments(0)

今は音楽も殆どが配信が主流で、

CDそのものを買う行為が廃れているらしいけれど、

旧世代としては、どうしても欲しいときはCDで買うし、

イヤホンじゃなくてスピーカーから聞きたい方。。。

今は家でスピーカーの前でじっくり聴くよりも、

データとしての”音楽ファイル”をダウンロードして、

かつてのウォークマンのように、外で手軽に聴く時代。。。

まあ、スピーカーで聴こうとすると、

アンプやらスピーカーだの、周辺器材に高額なお金が掛ってしまうけれど、

手軽な音楽ファイルをイヤホン、ヘッドフォンで聴くと

それなりにイイ音にさえ感じることもある。。。

 

自分は音楽や音源ファイル形式などに疎いので

詳しいことは分からないけれど、

mp3などに変換されてしまった音楽が,

スカスカでシャンシャンした軽い音に聞こえてしまうのだ。。。

かといって、我が家のステレオ環境は究めて普通のもので、

こだわっているわけでもない。。。

 

ただ、元がアナログ好きな私は

曲をバラで買うのがどうも馴染めないのもある。

アルバムは一曲目から最後まで一つの”物語”になっているので、

アルバムを通して聴きたいと思ってしまう。


「そーいうの、オヤジ趣味っぽい」とダンナさんには言われるけれど

(いえいえ、古風なんですよ。)。。。(笑)

そういうダンナさんは配信世代に近い感覚なんだろうなあと思う。

CD全盛時代から音楽は気に入った曲をシングルで買うことが多かったし、

アコースティックな音楽が好きな私と違って、

10代の頃からデジタル音楽を好んでいたそうなので、

音楽の好みは夫婦で正反対。(笑)


気持ちがノリノリになる音楽って、本当に人それぞれ違うのが面白い。


デジタルで作られた音楽で好きなものはあるけれど、

基本はギターやバイオリンなどのストリングスや木管、金管楽器など

アコースティックで演奏された音楽が大好物。

レゲエも今のものよりボブマーレーの頃の方が好き。


流行りの音楽を次々に手に入れるより、気に入った音楽を長く楽しみたい方。


なので、どこかで耳にして「すごく好き」と思った曲が、

一体誰の曲なのか分からないまま何年も、ということがザラにある。


昔、WAVEが六本木にあった頃、

そして渋谷のタワーレコードが宇田川町にひっそりとあった頃、

アーティスト名が分からない曲を小声でワンフレーズ口ずさんだら、

即座に教えてくれたり、

一生懸命さがしてくれるカリスマ店員さん達がいた時代が、

嗚呼、懐かしい。。。(笑)

 

そんな私なので、10年以上前にチラっと聴いて「いいなあ」と思った曲が何だったのか、

やっと最近分かりました。(苦笑)


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カナダの女性アーティスト、k.d.ラングの『hymns of the 49th parallel』。

2004年に発売された(13年前!)名曲のカバー集なんだけど、

抑えた演奏。好みのアコースティックで。。。

 

買う前にネットで試聴した時、あまりにアコースティックなのが良くて、

「アナログレコード盤で出してたらいいのになあ」と思った。

それで探してみたら、去年LPレコードで発売されてたそうで。

逆に今見つけて良かったのかもしれない。

アコースティックな音楽をアナログLP盤とCDやmp3などのいわゆるファイル形式とで聴き比べたら、

断然アナログLPが気持良く聴こえると思う。

もちろんコンピューターで作った音楽はデジタル手法で聴くのが良いのかもしれないけれど、

 (追記:昔のシンセサイザーで作った音楽もアナログ盤で聴くのが良いらしい。ダンナさん談)

ドラムやベースやギター、ピアノ、ヴァイオリンなんかはアナログ盤が良いよね。。。

電子楽器はどこまでも同じ音を一定の音量で揺らぐことなく出せるけれど、

人間が鳴らす楽器や声は、ずっと一定の音ではないから、そんな”揺らぎ”の部分を、

データファイルでは圧縮されてしまうし、CDでも狭い幅でしか再現出来ないけれど、

アナログレコードはあの黒い円盤に刻まれた単純にさえ見える溝が、

実は非常に複雑で多様で豊かな音源を再現してくれる、というようなことを聞いたことがある。

人が聴き分けられる”音の波長”は非常に狭いだろうけれど、聴こえていない筈の揺らぎの音も、

人の脳は確かに受け取っているんだとかで。。。

そういうあいまいな領域にある音まで再現してくれるアナログレコードの音が、

人は分からないなりに”心地よく感じる”ことが出来るのかもしれない。

 

13年越しのk.d.ラングの『hymns of the 49th parallel』。

B面1曲目の「ハレルヤ」、ウィスキーを片手に、ゆっくり聴くのが心地良いよね。。。

(またしてもオヤジ趣味といわれそう。。。)


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by nazunanet | 2017-04-10 12:01 | art、 music,movie,etc | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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