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ニュースを見ても、新型コロナの関連サイトを見ても、

感染者数や死亡者数、病院逼迫のニュースばかりで、

実際、ウィルス自体の情報が全く出てこない。

飛沫やエアロゾルなど耳にするけど、

経路不明の多くは、外出先で何かに触ったりすることで感染しているのでは、

というニュースを目にした。

マスク、手洗い、消毒というけれど、もっと詳しく具体的に知りたい。

なかなか大手のメディアでは伝えてくれないことが沢山ある。

去年、山中伸弥教授が分野的に畑違いだけどあえて発信していくとおっしゃって

起ち上げられたサイトをちょこちょこ見ている。

ips細胞研究所の山中伸弥教授の新型コロナウイルス情報を伝えて下さるサイト。

かなり詳しい情報が出ているので必見。もっとメディアで紹介してほしいくらい。

https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

「専門家 書籍から学ぶ」というところの

”古川俊治先生による総説”を読むと非常に良いです。

参議院議員で医師(慶応大学医学部教授)でもある古川俊治先生による総説。
山中先生も「必読です。」と。

かいつまんでみた。既に知られている情報だけど、

自分の知識としてもう一度おさらいしてみるのもいい。

「ウイルスは4℃で2週間ほぼ安定。」←今ココ

「22℃での減少は限られていたが、37℃では2日」←夏頃は少なかったワケだ。

「56℃では30分、70℃では5分以内に」←調理温度など参考にできる。

70℃加熱でも5分間ほどは存在しているということになる。。。

テイクアウトのものでも、持ち帰った後に家で再加熱できると更に安心なのかも。

「70%エタノールで15秒間消毒しても不活性化できず」とあります。。。

店先にある消毒液をよーく手に馴染ませても、

それで大丈夫というわけではないので、

その手で顔や口、鼻、眼に持っていかないようにしないとですね。


眼、というと、マスクで鼻と口を覆っているけれど、

眼は眼球や粘膜がむき出しなので、ウイルス防御はどうなのかなと思っていたら、

やはり、近視でメガネを普段から掛けている人の罹患率が低いそうで、

眼鏡やサングラスもマスクと一緒に掛けると非常に有効なのだと思うけれど、

レンズが曇るのでくもり止めのジェルなどをつけないとね。


湿らした布のマスクは唾液の飛沫をほぼ完全に抑えられる、と書いてあった。

でも、布マスクは自分が空気を吸い込むときの防御はほぼ無いと、

他の情報で聞いたので、しゃべる仕事の場合は布マスクをしめらせて、

通勤や買い物はやはり不織布マスクが良いのだろうと思う。

マスクや食器など、漂白剤や消毒剤に浸すと速やかに消失するとのこと。

市販の食器洗い洗剤は中性洗剤だったり、弱酸性のものだったり、

pH値には変動がないという。

石鹸で洗うと15分までに消失というので、やはり石鹸は非常に有効だと思う。


マスクをしていても、大声で話すと非常に沢山の、

そして広い範囲に飛沫が飛んでいる実験結果もあり。

通りすがりに大声で話す人達がいるときは、

いつもすぐに離れるように気をつけている。

去年の暮れからマスクをしない外国人をよく見かける。

日本に来ると安全とでも思っているのかなあ。。。




少しでも意識を高く持つ人が増えるように、と切に思います。

一人でも多く、防護の意識、周囲の人を思いやることができる意識を獲得して、

医療崩壊を食い止めたい、と切に思います。

今は、新型コロナ以外の病気やケガで入院した人の面会も全部禁止になっている。

重大な病気で入院している人も、

家族と一切面会することも出来ず亡くなっているのです。

ホスピスもそう、

小児がんで入院している子供たちはどうなっているだろう、

親や家族のサポートを何も受けられず、

たとえ新型コロナ以外の病気で亡くなったとしても、

今や病院には霊安室もないのです。

亡くなって葬儀も出来ず、斎場へ直葬されるのが殆どなのです。



そして、都府県をまたぐ際の移動制限、

存命の家族に高齢の親がいる・・・、

そういう事情で去年から脳梗塞で入院していた父を先日亡くし、

入院中の見舞いも、最後の看取りも、葬儀も一切できないまま、

荼毘にふされたのを遠方で祈るばかりでした。


切実に、

危機感のない世代や、防御意識、感染症対策を徹底されていない方々に訴えたい。

巷の人々の意識が徹底されていれば、

普通の病やケガで入院中の患者さんと家族には、

最低限の面会が許されるかもしれないのです。

新型コロナがインフルエンザや肺炎以上にコワイか怖くないか、とか、

そういう話しではないのです。

病院で孤独の中で死んでいくのは、新型コロナの患者さんだけじゃないのです。

もうこれ以上、誰にもそんな思いを味わってほしくないと思います。

合掌。。。


















 
 








by nazunanet | 2021-01-22 13:26 | 雑記 | Comments(0)
「黙食」というワードが注目されている。

私も食事のときは会話したり楽しく食べたい方だけど、

ダンナさんは普段から「黙食」派なので(笑)、我が家は結構静かに食べてる。

大騒ぎせず沈黙や静かな時間を味わい楽しむ時代が到来、なのかも。。。


変異腫についての情報もあるのでこれからもっと読みこんでみようと思います。

~~~~~~~~~

「黙食」という言葉で思い出したのが、

映画「大いなる沈黙へ」

フランスのアルプス地方の中世から変わらない修道院グランド・シャルトルーズ。

「沈黙の誓い」をたてた修道士がひたすら日々を祈り続けて過ごしている。

映画はナレーションなし、音楽なし、演出なし、

監督がたった一人で修道院に入り、すべてそのままを映し出している。

過酷な地形の中、俗世から切り離された場所で沈黙の中で生涯を送る修道士ら。

日曜日だけ会話し、笑うこと、教会の庭や野原などで遊ぶことが許される。

厳格だけど、どこかゆったりと心がのびやかになるように感じる。

日本の雲水さんの修行場の永平寺のドキュメンタリーでは、

食事は楽しみ味わうことを禁じられ(欲を抑えるため)、

眠るときも姿勢を崩さないために、紐でしばった布団が繭のように、

その中に身を縮こませて眠る、など、日々の暮らしが苦行となっていた。

グランド・シャルトルーズの映画を観ると、そこまでではないものの、

やはり過酷で苦行ということには変わりない。

でも、双方共に、無意味に発声しない沈黙の持つ心の平安を促すものを感じる。

言葉は慰めもあり、共感や理解を深める大事なものだけど、

時として、というか、大いに災いも呼んだりもする。

・・・・黙っている方が大いに良いのだろうね。。。(大いに実感。大いに苦笑)


漢方医学では具合の悪いときは口も眼も閉じて滋養を促すというので、

身体の健康にも心の健康にも有効なのだろうと思う。

逆に考えると、

妙に大声で話したり、長時間しゃべり続けてしまうようなときは、

心身の体調を崩しつつある、と考えてもいいのかも。

by nazunanet | 2021-01-22 13:16 | 日々のあれこれ | Comments(0)
東京2,447人というニュースに驚愕。。。

あんなに外出自粛や商店、飲食、イベントを自粛して

頑張ってきた春夏秋の成果が、GoToで台無しになったと思う。


出掛けたから悪いんじゃなくて、

予防しようという意識が薄れてしまったということ。。。

店の営業時間がどうこう、じゃなく、

予防意識を徹底する方が大事なのに、

何か間違ったメッセージになってしまってる気がする。。。


とにかく出来る限り、予防と不要不急な外出などの自粛は続けている。

去年の春、というより、

一月初旬に中国で原因不明の肺炎疾患があるというニュースを知って以来、

もうこれは大変なことになる!と思ったから、

すぐに我が家では2月に不要不急の外出自粛に入った。

東京、特に都心の観光地なので海外からの観光客も多いし、

近所には民泊が幾つもある。(今はもう無くなったみたい。。。)

仕事や用事や買い出しは当然出かけるけれど、

遊びで行くことはもうしなかった。

それはしんどいことだけれど、

それほど自分の中の危機回避の警報がずっと鳴り響いてたんだと思う。



高齢者や病歴のある人だけの話じゃないし、

若い人は症状が出ないからいいんだということじゃないもの。。。

軽症だとしてもむやみに広がりさえしなければ、

病院での患者さんを収容する能力を奪うこともないし、

医療パニックを起こさないで済むんだし。。。

そこが安定していれば、何か手だては生まれるかもしれないと思う。

感染した方からのウイルス情報などの研究も、

余裕がなければ進まないかもしれない。

とにもかくにも、なんとか収束に向けた動きがあればと願う。。。



それにしても、

去年アマビエなるものが流行したときに驚いた。

何か江戸時代か、病草紙が描かれた平安時代に戻ったみたいな。。。


21世紀の世の中になっても、

疫病除けのお守り札のようなものが大流行するんだもの。。。



どんなに様々なものが発明されて技術や道具や医学が進歩しても、

それによって救いが得られなければ、もうお守り札に頼るしかないなんて。

人の心は太古の昔から何一つ変わってないのかもしれないと思う。。。

いい加減に心を進化させなさいと叱咤されているのかなあ。

あな耳痛し。。。


東京人、とにかく、とにかく頑張ろう!






by nazunanet | 2021-01-07 17:33 | 雑記 | Comments(0)
昔から、腰、頸椎、足首と、

色々と古傷もあるから急に寒くなったり低気圧で痛んだりする。

特定の運動ばかりやりすぎて大腰筋のコリからぎっくり腰になったり、

多分その延長で坐骨神経痛にもなったりして。

そういうので20代頃に初めて坐骨神経痛になったのだけど、

薺nazunaを始めてから、

どうしても座って作業するので時々痛みが出たりしていた。

それでも、もうずいぶん長いこと痛みもなかったので忘れていたけど、

年末年始に急に忘れていた痛みがやってきた。

コロナ感染者数が増えてきたのもあって、

なるべく外出を控えて家で過ごすことが多くなったせいか、

足腰の筋力が弱っているのだろうか(苦笑)、ちょっと痛みが出始めた。

ひどいときの坐骨神経の痛みは、

尾てい骨辺りからかかとの方までビシッと走る。

それはもう寝ても座っても立ってもいられないほど。

ずっと痛いときもあれば、少ししたら治まったりもする。

これまではちょっとストレッチしたり、

マッサージ器を使って筋肉をほぐしたら治っていたのに、

今回のはちょいとひどかった。

ストレッチしてもマッサージしても何をやっても改善しないので、

整体に行かなくちゃいけないかなあ。。。と不安になっていた。

昨日の朝、お茶の準備をしているときに、

ふと何気なく昔習った太極拳を軽くやってみたら、

何の痛みもなかったので続けているうちに筋肉のコリがすっと解けてきた。

座ったり屈んだりすると激痛が走っていたのに、

昨日はそのせいか一日中痛みが殆ど出なかった。

夜にアイロンを掛けた時、座って屈んでの作業なのでまた痛みが出たけど、

就寝時にあおむけに寝ても痛くなかった。

今日もまだかすかに痛みはあるものの、数日間苦しんでいた痛みはない。。。



ストレッチやスクワット、ウォーキングや他の運動も全て、

やりすぎが原因で筋肉を痛めたりするけど、

太極拳をやりすぎて筋肉を傷める、なんてことは聞いたことがない。



呼吸法と足の運び、腰を足に載せてスライドさせていく動き、

すべてに無理がなく、

そして普段使わない筋や筋肉をゆっくりとほぐしてくれるからなのかも。


そのお蔭で数日間苦しんでた坐骨神経痛が本当にウソのように治まった!

太極拳、おそるべし。。。

ずいぶん昔にちょっと習いに行ってやめてしまったので、

上半身や手の動きはお手本を見ないと出来ないけれど、

足腰の連動する動きは覚えている。

これはもう少しずつでも太極拳の動きを続けていこうと思う。

ウォーキングが出来ないときは、

you tubeなどで太極拳の映像を見ながらやるのが良いかも!



太極拳は武術の一つというけれど、

戦うというよりは、自分の身体の中に”気”を巡らせるというものなのだと思う。

身体を動かし、呼吸することによって、

どんどん自分の中の気力を膨らませていく。


習っていた頃、太極拳の最後に気が全身に巡っていくのをイメージしながら、

呼吸を整えて、そして最後の最後に先生が、

「口の中に唾液をためて、それを大事に大事にゆっくりと飲んで下さい」という。

唾液と聞くとなんだかマイナスなイメージだったりするけど、太極拳の先生は、

「唾液は免疫物質を沢山作ってくれる自分の大事なお薬です」と。

身体の中を巡った”気”が口中の唾液の中に溜まっているので、

大切に大切にゆっくりと飲んでください、と言っていた。


そういうのからしても、

やっぱり太極拳は他者に対しての戦いや力を増強するためのものじゃなくて、

自分自身の身体を養生させていくポジティブな性質のものなんだなと思う。


攻撃や他者に対して自分本位に気功と行うというもの自体が

マイナスなエネルギーだと思うので、

そういうのを意図した時点で、

太極拳のポジティブな”気”の効力を失ってしまうのじゃないかとも思う。。。


太極拳は結構ハマって、教室の皆で衣装を作ったり、剣も揃えたりと楽しかった。

以前、通っていた美容院で太極拳が面白くて、という話しをしたら、

担当の美容師さん(男性)が習い始めて大会にまで出場するまでに!

年齢に関係なく出来るので、

また機会があったらやりたいなあと思う。。。


今回は本当に太極拳に感謝感謝です。











by nazunanet | 2021-01-07 12:57 | 日々のあれこれ | Comments(0)
ジョーズとかのホラー、パニックものを観ると、

観光収入を重視する市長らが市民の安全を軽視するというくだりが定石に。

コロナ禍の中、まさにそんな感じのニッポン。そして東京。。。

GO TO推奨もあって、

感染者数に歯止めが効かない東京になってきた。

どんなに増え続けていますとニュースで言っていても、

街にくりだしてくる人々が多くなってきた。

近所界隈はいわゆる観光客が多いので、

本当にそういうのが顕著に分かる。

そして、マスクをちゃんとしてる人たちと、

全くマスクをしないで大声で話しながら歩く人たちと、

意識の差がこんなに広がってきてるのか、と驚くくらい。

自分がどうのというよりか、他人を不安にさせないようにという心遣いが、

どうでも良くなってきているのだとしたら、ちょっと怖いなと思う。

外国からの入国を規制したけど、もう沢山溢れているし、

マスクをしない外国の人もいる。。。

近所界隈はいつもならクリスマスを過ぎたら地方へ帰る人がいっぱいいて、

街は閑散と静かになるけど、今年は驚くほどに賑わっている。

GO TO以前はかなり警戒感を持っていた感じだったのに、

あれ以来、全く警戒感はない。。。

本当にお上の言いなりなのだなあとびっくりしてしまいます。。。

なんとか収束するように持っていきたい、一市民として。。。











by nazunanet | 2020-12-31 00:56 | 雑記 | Comments(0)
石鹸シャンプーを使い始めて一年以上経った。

今では髪がツルツルになりすぎて、まとめ髪にするのに困るほどなので、

髪の手触りも質も良くなってきたように思う。

途中、何度も普通のシャンプーに戻りたくなったこともあったけど、
(以前も挫折を繰り返してた・・・)

やっと、ここまで続けられてきたんだなと思う。


純石鹸で髪を洗う。

一口に言っても、色んな方法があって、

様々に試してみた。

*プリン石鹸や石鹸バーをネットで泡立ててから髪や頭皮を洗う。

これはショートヘアだと簡単だけど、

ロングヘアだと、石鹸を何度も泡立てなくてはいけなくて、

石鹸量が増えてしまって乾燥する羽目に。

ドライヤーで乾燥させた髪を櫛で梳かすときの石鹸カスも気になって。。。

色々思考錯誤しているうちに、

シェイカーを使って泡立てる方法に変えてから、

非常に洗い易くて、ドライヤーで乾かしやすくなった。


まず純石鹸の”スノール”で*プリン石鹸を作る。

 *水に対して10%の純石鹸を鍋で煮溶かす。
 水1リットルに粉石鹸スノール100g
 (我が家では台所洗剤もプリン石鹸なので多めに作る)
 常温で冷ますとプリン状に固まるので”プリン石鹸”。
 シャンプー用にはお好みの精油を数滴入れると香りも良くてgood!


出来上がったプリン石鹸をスプーンで1~2杯すくってシェイカーに入れて、

お湯を少し加えてシャカシャカとシェイクすると、

ホイップクリームのような泡立ちになるので、

髪にのせてシャンプーするのが非常に快適に!


私はかなりのロングヘアなのでプリン石鹸をティースプーン2杯、

夏など二度洗いするときは3杯入れて、

石鹸と1:1もしくは、少し多めの1.5倍のお湯を加えてシェイクする。

髪が短かったり、男性だったらスプーン1くらいで充分かも。


石鹸のアルカリを中和させるためにリンスは大事。

空きボトルに水とクエン酸パウダーを少し多めに入れて、

お気に入りの精油を加えたクエン酸リンス水。

お湯を汲んだ湯桶にそのリンスを入れて、

シャンプー後の髪にまんべんなく掛けてから、シャワーでよおく流す。完全に。



シェイカーでシェイクするようになってから石鹸シャンプーは失敗もなくなって、

ドライヤーでも乾かしやすくなった。

洗い終わってタオルドライの後、オイルを毛先に馴染ませておくと、

翌朝も髪が乾燥しすぎず、しっとりした髪に。

もともとちょっとうねりのクセがあるのに、最近はツルツルしすぎて

バレッタやゴムが滑り落ちてしまうほど。

ダンナさんは私がずっと石鹸シャンプーしているときも、

今まで通り市販のシャンプーを使っていて、

「石鹸シャンプーは泡立てるのが面倒だからヤダ」と嫌がっていたのに、

シェイカーだと洗い易くなったと石鹸シャンプーを使うようになってきた。

客観的に見ても、

市販の化学薬品的なシャンプーを使っている頃に比べたら、

髪質や頭皮トラブルが劇的に改善されているのが見てとれる。。。



きっと誰でも、石鹸シャンプーを始めてしばらくの間は、

バサバサパサパサがどうにもならない、と放り出したくなるときが必ずある。

でも、ひたすら耐えて我慢して使い続けたら、

これまでの化学物質の界面活性剤の影響から抜け出せる。

もうあとは快適になっていくだけ。。。


髪にも顔にも浴用だけでなく、

洗濯も、そしてキッチンや家の掃除にも全て石鹸を使うようになって、

なんだか暮らしに対する意識が変わっていった感じがする。。。


といっても、

ワタシ自身、四角いところを丸く掃くような大雑把な性分で、

そんなに掃除好きでも綺麗好きでもないので偉そうなことは言えないけれど、

いかに広告や謳い文句を盲信していたのか。。。

大昔から使われてきた石鹸一つが、

どれほど使えるものなのか驚くばかり。。。

たった一つの石鹸で、

こんなにも暮らしが快適になるんだな、、、と、


本当に目から鱗、です。。。















by nazunanet | 2020-10-29 13:57 | 日々のあれこれ | Comments(0)
テニスもゴルフもやらないのに、

テニス肘とゴルフ肘を同時に発症。。。

長年の手と腕の酷使かなあ。。。

激痛の日々からだいぶん治まってきて、

少しずつ木彫なんかも始めてみた。

少し長く作業を続けると、日常生活が困難になってしまうので

だましだまし、様子を見ながらやっている。

痛くなったらローズマリーとラベンダーのクリームを塗って、

冷やしたり温めたりと世話を焼いているせいか、だんだん良くなってきた。


木彫の作業では、いつも万力などを使わず左手でキープして彫っていたけど、

最近は台を使って支えながらやるようにしている。

台は十数年前に麻布十番にあった骨董屋さんで見つけた古いまな板のようなもの。

かなり分厚い板に下駄のような足がついている。

足は釘を使わずに木組みで本体と繋ぐといった凝った造りのもの。

途中で折れたか割れたかで、切断部分を剥ぎ合わせて繋いだ箇所がある。

古い大きな釘が打ち込まれていて、

切断部分の断面もすっかりなめらかに摩耗するくらいに使い込まれている。

木の肌や摩耗具合から、

家にある他の大正時代や明治時代の書類棚や踏み台よりも、

もっともっと時代が古いようにも感じる。

釘は和釘ではないので、もっと時代は新しいのかとも思うし、

修繕したのが明治以降で本体は江戸期なのか、

などと様々に思案を巡らせている次第。。。

形からして漁師さんが船や岩場や港で使っていたものなのかな、とも思うし、

苧麻や大麻の繊維をなめすのに使われた台なのかも、とも思う。。。

当の骨董屋のご主人も何の用途で作られたものなのか皆目分からないという。

木はまな板でよく使われるイチョウなどよりは、

目が細かく密でかなり堅く、何よりずっしりと重い。。。

樫、かな???

木目すら見えないほど使い込まれて飴色になって、

一種異様な風情を醸し出しているといっていい。。。

手に入れたときは薺nazunaで古道具を始めた頃だったので、

アイテムとして出してもいいかなと思っていたけど、

見れば見るほど到底手放し難く。

そんなわけでしばらくは棚の上でお気に入りの古道具の置台に使っていた。

江戸期の油皿や昔ガラスのランプ、

フェイロニアンキャンドルや香炉などを並べて楽しんでいた。

今年になってからとんと木彫も出来ずにいて、

その台をなとなく眺めるうちに、

「根付職人さんの使っている作業台に似ているなあ」と思った。

でもお気に入りの台なので、万力を装着したりして傷をつけたくはない。

小机に載せたり、または膝に載せたりして使えば、

支えの左手をサポート出来るんじゃないかな、とひらめいた。

ただの腕を載せているだけでも楽になるので、

少しずつやっていけば慣れて使い勝手も良くなりそうだ。。。


かつて漁師さんのまな板だったのかな、と思うのは、

板はオイルで磨きこまれたような艶があって、

木肌の表面には幾つもの無数の刃物傷のようなものがある。

だからといって、汚いようなところが一つもない。

これだけを台に載せたり、壁に掛かっていても良いくらいの、

何か古いものだけが持つ美しさが宿っている感じなのだ。。。

木彫の作業台として、少しの間使わせて貰おうと思っている。

なるだけ傷付けたくないお気に入りの台なので、

治るまでの間。。。


また今度、画像をアップします。










by nazunanet | 2020-08-10 00:49 | 日々のあれこれ | Comments(0)
先日、古い雑誌を整理していたら、

青森・弘前で「弘前イスキア」と「森のイスキア」を開いて活動されていた、

佐藤初音さんの特集が載っていた。

じっくりもう一度読んでいると、幾つもの言葉が胸に入ってくる。

ーーー「食べるということは、食材の命を頂くということ。
    そして、口に入れた瞬間、その命は自分のなかで生きることになる。
    だから強くなれるんじゃないでしょうか」ーーー

魂をこめて祈るように作った料理が、

傷ついた心を抱えてイスキアを訪れた人々の癒しになり、

助けとなってきたこと。。。

ーーー「買ったものでは、ただおなかを満たすだけ。
    愛情をかけてつくったものでこそ心を満たすことが出来る」---

ああ、すごいことだなあ、と思う。。。

食べることは人間のみならず、命あるもの、すべての存在が必要なもの。

宇宙の星々でさえ、

エネルギー交換して”生命”は回り続ける。。。

食べ物はすべて命から出来ている。

それをおろそかにせず大事にすることこそが、

本当に命の源になっていくということ。。。

そして、丁寧に心をこめたもののみが”心”の、”魂”の糧になるということ。。。


かつて佐藤初音さんが人々のために

こしらえたような料理には程遠いかもしれないけれど、

家で日々のごはんを丁寧に作ろうと思う。。。

青菜を茹でるときも、初音さんは鍋に入れっぱなしにしないで、

青菜が鍋の中で”透明になる瞬間”までじっと見ていると言います。

ーーーそれはいままで青菜が大地で生きていたときより、
   もうひと段階鮮やかな緑に変わる瞬間。茎を見ると透き通っています。
   そのときこそ、野菜が私たちの命とひとつになるために
   生まれ変わる瞬間なのだと話します。それを初音さんは、
   「命のうつしかえ」と呼んでいます。---

野菜を茹でるとき、何か他の道具類を洗いながら、とか、

他の料理の準備をしながら、など”ながら作業”でやってしまったりしている私。

この特集を読んだあとで、

野菜を茹でるとき、炒めるとき、食材の様子に注意を払って、

じっと見ながら作り上げた料理をお皿に盛ってテーブルに出したら、

全然味が違うような気がする。。。

そうして一口食べたダンナさんの顔も、美味しい!といった言葉も。

何も言わずに出したのに違っているのは分かるというのも驚きで。。。

ちゃんと注意を向けて、じっと食材の様子を見ながら料理をしていくだけで、

味自体が変わっていくんだな、と。。。


ーーー「食べるということは、食材の命を頂くということ。。。」---


食事を見直すと個人の暮らしも、

もっと広い地域の土地も、

それこそ国も変わっていくんじゃないかと思ったりする。。。

自分や家族の身体に良いものを、と思うと、

素材が育つ土や水、海、空の環境を良いものにしたいと思う。

そういう意識を持つ人が沢山増えれば、

戦争や争いで大地や海や空を汚したいなんて思わないはず。

植物や虫や動物たち、海の生き物たちも大事にするはず。。。


毎年夏が来ると、

大戦時の広島と長崎のことを思う。。。

そんな大惨事があっても尚、

核武装を止められない国々。原発を稼働するのをやめられない国々。

自分が立っている足元の土を毒で汚したり、

自分が登っている木の枝を切ったりするような愚か者の喜劇のようで。。。

そんな喜劇の道化師たちが、

ツワモノのふりして群れを率いようとしているように感じて。。。


右往左往と振り回されず、

群れない人が増えていけば、

まだ光はあるのかも。。。


-------------------------
文章中に引用したのは、
天然生活 2012年9月号の”佐藤初音さん 結びの台所”から。













   



by nazunanet | 2020-08-09 16:59 | 日々のあれこれ | Comments(0)
青梅の豊かに実る頃、

しとしと長く振り続くのが「梅雨」だった。

樹々や草花の緑が雨に濡れて、

夏を前に野山が輝く季節でもあった。


もはや、梅雨というような雨じゃなく_d0221430_16282122.jpg


いつのころからか、

豪雨、暴風雨、洪水、

そんな雨の季節が来るのがこわくなって。。。

夏から秋も台風ばかりで、

去年の秋は都心でも酷い洪水被害が相次いだ。


ちょっと前までは、

空を飛行機が何千と飛び交うような世界じゃなかったし、

工場や発電所の稼働率だって、

今ほどじゃなかったし。

当然のことながら、

動き回るとエネルギーが生まれる。

エネルギーは熱をもたらして、

海も、空も、大気も大地も熱くなる。

そして結果として気候が荒れて不安定にもなって。。。



コロナで人の活動や移動が抑えられて、

海や空や大気の汚染が減少していたようだけど、

海水の温度、大気の渦、地球の地熱や地磁気、

そんな惑星規模の大きな動きまでは止めようがない。

病や災害は人の活動や行動と連動して起こってるとしか思えないことも。。。


平穏な大地、空、雲、海、雨にするには、

人も平穏さを保つ日々が必要なのかも。





by nazunanet | 2020-07-09 15:44 | 日々のあれこれ | Comments(0)
コロナウイルスのこと。

ステンレスなどの金属や、プラスチックや陶器など表面が滑らかなものの方が、

ウイルスが付着したら表面に最長9日間残存するというのを、

4月頃にネットのニュースで知ったことなんだけど。。。

なるほど~。。。

と腑に落ちることがあった。

昔、キッチンでまな板として使っていたのは樹脂製の白いまな板。

どんなに洗っても、熱湯をかけて消毒して漂白剤にかけて殺菌しても、

すぐに黒ずみが出てきて辟易していたものだった。

なんとなく木材で作られたまな板に変えたところ、

毎日、もう何年も使っているけど全く黒ずみは出ないしカビないし、

ぬるぬるしたこともない。

さっぱり使えているのが不思議で。。。

どちらも同じように使っているし、逆に木のまな板の場合は漂白剤を使えない分、

殺菌は熱湯をかけるくらいしかない。

でも、全く汚らしくならない。

使っているうちに、

木そのものに、また、道具として加工されたあとでも、

木材で出来たものはそれ自体に殺菌効果があるとしか思えないほど。

そのコロナ関連のニュース記事を読んだときに合点がいって。。。

木や布などの天然素材の繊維で出来たものは多孔質といって、

細菌やウイルスが長くとどまれない性質があるということで。

そういえば。。。

ポリエステルのふきんと、麻や木綿100%のふきんを比べると、

同じように使って同じように洗っても、

綺麗になっていくと感じたのはやっぱり天然素材の方。。。

キッチンや衣類など天然素材のものを好きで使っているのが、

実際の研究結果などで”心地良さの理由”が分かってちょっと嬉しかった。

買物用のエコバッグも、

合成繊維よりも綿や麻などの天然素材の方がいいのかなと思うけど、

かばんに収納して使ったりすることを考えたら、

軽量でコンパクトにできるエコバッグは便利だし。

色々場面によって使い分けできたら良いなあと思う。


銅の殺菌力も良いようなので、

銅繊維の入ったマスクなどがもっと気軽に買えるように量産されたらいいね。。。


巷はすっかり元のように人々の往来も戻りつつあるけれど、

我が家としては出かけたり電車に乗るのは、

もう少し静観してからにしようと思っている。。。

東京は他の地方よりもまだ感染者数が多いから、まだまだ安心ではないもの。。。





by nazunanet | 2020-06-14 23:12 | 日々のあれこれ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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