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by nazunanet | 2017-07-28 14:38 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

薺nazunaの小物入れ 

革紐や絹の組紐をくるくる巻く小物入れ。

巻き方も色々。
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前飾りの留め具にひっかけてみたり。

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留め具の穴に紐が通っているタイプも。

紐がぶらぶらしないので、扱い易い。
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革紐はお好みの長さに調節できるように、

長めのサイズでお送りしています。

紐が痛んできたら、お取替えもできます。

紐の結び方、紐のリペアなどのご要望などお気軽にご連絡ください。

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by nazunanet | 2017-07-28 14:33 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
この小物入れ(長財布)に使われている藍の布に出会ったのが、

この大麻布、南部麻、ゴリゴリ麻とも呼ばれる布に

はまったキッカケになったものなのです。

初めて手にしたとき、「あれ、これなんだろう。違う。。。」

と思いました。

「ああ、それね、もうほとんど手に入らなくなったから、売りたくないんだ」

と骨董店主さんが渋い顔。

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手に取ってみて、ほかのどの布とも違う。

いわゆるアジアのヘンプ布では勿論ないし、

サラサラパリパリした「本麻」と呼ばれるものとも違う。

「ゴリゴリ麻、とも言うんだけどね。もう無くなってきたね」と。

そういわれると、余計に欲しくなってしまうのが人情で。。。

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それから、長い年月をかけて、少しずつ少しずつ見つけてきた大麻布。

私がほかの麻類と区別するために、”南部麻”と呼んでいるものなのですが。

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それから、少しずつ集まってきたとしても、

布をちゃんと生かせるものに仕立てられるようになるまで、

ハサミなんかいれられない、と。。。

そう思って、ずっと寝かせておいたもの。

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だんだん、だんだん、

喜んで頂ける形に仕立てることが出来てきました。

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そういう風に、時間をかけて集めてきた布なので、

じゃんじゃんとハサミで切って使えませんし、

少ししかないのでたくさんは作れません。。。
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この特別な布を気に入って下さる方に、

ちゃんとお届けできるように、と思って仕立てています。


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by nazunanet | 2017-06-02 22:59 | 小物入れ | Comments(0)

使えば使うほど

薄めの小物入れと、

この蛇腹ポケットのある長財布。

アコーディオンウォレット、ギャルソンウォレットとも呼びますが。。。

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全て布や革などを接着剤を使わずに、

縫い合わせて仕立てるので、

結構な厚みもありますが。

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ご愛用くださっている方々には、

これくらいの厚みが逆に心地よい、と。。。

確かに、自身でも愛用していると、

使えば使うほどに、手に馴染んでくる布の手触り、厚み、

ポケットの使い勝手、

そして革紐をクルクル巻くのも、何か江戸っぽいというか、

上等の札入れを手にしている満足感。。。。

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古布はただ古いだけではなくて、

現代ではもう作れない贅沢な素材や手法のものが殆ど。

化学染料や機械紡績で大量に織られたり、染められたりが普通だけれど、

手で糸を紡ぐ、天然の藍で手間ヒマ掛けて染められた藍染布など、

今、同じ工程を経て製作したものを

日用品としての市場に出回ることは皆無だと思う。。。

そんな今ではなかなか作られないものが、

ちょっとずつ見つかって、ちょっとずつ大事に残されてきたものを、

大事に丁寧に、

日用の道具として、愛着のわく品として仕立てる喜び。。。。


大事に作ったものを、

手にしたときのお客さまの喜ぶ姿が、

「通常ではない、特別なものなんだ」と語ってくれたのは、

薺nazunaの製品を取り扱ってくれたお店のオーナーさん。


うん!これからもちくちく作っていこう、と思いました。

何しろ、自分が一番の薺nazunaの袋物の愛用者でもあるので。。。

お財布とバッグは藍染めの南部麻(ヘンプ布、大麻布、おお麻)のものを愛用。

かなり年数が経ってきたけれど、

どんどん藍が掠れるほどに、手馴染みが良くて、

作りたて(?)より、今が一番良い感じ。

どんどん、良くなっていくと思う。。。

使い込んでいく楽しみというのを薺nazunaを始めて改めて知ったのかも。





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by nazunanet | 2017-05-28 13:38 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
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刺し子の布で仕立てた蛇腹の小物入れ。
お財布は勿論、手帳とペンなどを入れて、ステーショナリーケースにも。
刺し子は使っていくうちに手馴染みが良く、愛着の沸く布。
経年のこなれた感じが楽しめるように、
留め具も山桜の無垢で手彫りした留め具。
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この藍の型染めの麻は、とても古いもの。
けれど、大事に使われてきたものなので、とても状態の良いもの。
薄手の上布(麻)などは、裏に菜の花色や水色など、
少し擦れても楽しめるように、色の違う麻を重ねて。。。

絹糸で仕立て、接着芯や接着剤などは使わずに、
手縫いして組んでいきます。

詳細など、HPのおしなものページをご覧ください。
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by nazunanet | 2016-11-13 20:04 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

時間旅行

最近、製品に銘をつける(名前をつける)のがやめられない。。。

今回のは、「時間旅行」という銘をつけた小物入れが登場。

本日更新しました新作は、旅をモチーフにしてみました。

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軽量、薄型、多機能、新開発人工繊維などといったイマドキのものとは、

一時代も二昔も前のようなフォルムと頑固なまでのシンプルな作り。
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でも、素材の布やアンティークのパーツの味わいや、

風情を楽しんでいただける方は、

革紐をくるくる巻いてバッグに仕舞い、

現代から中世、古代を旅する旅人のように、

日々の暮らしの中にさえ、

冒険でいっぱいの非日常を見つけて、

新鮮に楽しんでくださるのでは、、、と。


そんな永遠の旅人たちへの贈り物。

「時間旅行」と銘をつけた蛇腹式長財布です。


お出かけや旅行の相棒にしていただけたら、と思います。
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by nazunanet | 2015-10-11 00:30 | 小物入れ | Comments(0)
蛇腹ポケットのたくさんついた長財布のことを、

薺nazunaでは、蛇腹式長財布、と呼んでいます。

ちょっとレトロ感のある呼び名なのが気に入っていますが、

一般的にはギャルソンウォレットやアコーディオンウォレットと言ったほうが、

分かりやすいのかな。。。


10日に更新、とお知らせして、

商品撮影して、パソコン入力、更新作業を終えて、

誤字修正&訂正が終わったたときに、時計を見たら23時59分!

本日中に、と言っていたのに結局夜中まで掛かってしまいました。

すみません。。。。


なんとかおしなものに更新できました。
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by nazunanet | 2015-10-11 00:15 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

製作ニッキ

ただいま、ちくちく作業中です。



前回、おしなものにアップしました蛇腹式長財布の「花火」と「清流」、

(いわゆるギャルソンウォレット、というものです。)

ご購入いただきましたお客様に喜んで頂けて嬉しいです。

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薺nazunaの開業当時から、

色々な部分で少しずつマイナーチェンジを繰り返して、

進化させています。。。



素材には布の手触りの良いものを選んでいますので、

布本来の質感を楽しんでいただけますように、

接着剤などを使わずに仕立てています。

以前は布の補強として、裏側にアイロン接着芯などを使うことがありました。

今も、織り目の粗いものなどにはやむを得ず使うこともありますが、

アイロン接着芯を使用しますと、やり直しや補修などで芯をはがす時に、

古布本体を傷めてしまったり、

また使っていくうちに、

裏打ちの固めの接着芯に古布など繊細な布が当たることによって、

余計に摩擦や擦れが出て、傷みの原因になっていることがありました。


以前はポリエステル糸のシャッペスパン糸を使用していましたが、

今は縫い糸も木綿や絹の天然繊維を使っていますし、

それならいっそのことアイロン接着芯もやめてしまおう、ということになり。。。。


パリッとさせたい時には、裏に上布などの張り感のある麻を当てて芯にしたり、

(・・・・・上布を芯地にするなんて、贅沢ですね。。。手前味噌で失礼!)

刺し子したりと工夫することにしました。

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アイロン接着芯を使わない分、柔らかなものになっていますが、

布本来の手触りや柔らかい心地良さは、

接着芯で固くパリパリにしてしまうと勿体ないように思えてきたのです。

お財布などでしたら、収納するカード類が固いものなので、

布の仕切り自体をそれほど固くすることはないように思いました。



小物入れや蛇腹式長財布の中の芯には、

厚手の目の詰まった木綿と芯材を刺し子したお手製のものです。

固めの芯材だけでは、本体と分離した感じがしてゴワゴワするので、

やはり天然素材の木綿の布が合わさって、

さらに刺し子を施しましたら、しっくり馴染むようになりました。



布をたっぷりと贅沢に使っている分、少し重量は出ているかもしれません。。。

小物入れは小型なので手に持った感じも軽やかですが、

蛇腹式長財布は手にした時に、しっかりとした存在感もあります。


ご愛用のお客様方には、そのしっかり感も気に入って頂けて嬉しく思っています。


また面白い素材で色々なものを作っていきたいと思っています。


もうすぐ新しいアイテムが完成します。

出来上がりましたら、HPのおしなものへアップします。


なずな
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~追伸~

薺nazunaの製品は、お買い上げくださったあとのメンテナンスも承っております。

繕いのための素材のはぎれなども保管してありますので、

補修可能なものはお直しも出来ます。

ちくちく手仕事で仕立てたものを、長くご愛用いただきたいという思いからです。。。。


薺nazuna
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by nazunanet | 2015-10-08 19:04 | 小物入れ | Comments(0)

ギャルソンウォレット

パリのカフェでギャルソンがお会計の時に使っていた

蛇腹のアコーディオンウォレット。

現地で見たときからずっと探していて、

現在ではどこのお店でも扱っているくらい普通になったけれど、

当時はどこにも無くて、

フェリージが作っていたアコーディオンウォレットはあったけど、

ギャルソンの使っていたそのもののお財布がどこにも無かった。



フランス雑貨のお店やアンティークショップで探したりして聞いて回ったり。

一度、恵比寿のアンティーク屋さんに尋ねたとき、

「昔、近所にフラクタルって雑貨屋さんがあったんだけど、

あのお店、確か現地のギャルソンウォレット売ってたよなー」と。

でも、フラクタルというお店は無くなってしまっていた。


ああ、懐かしい、フラクタル。。。

私も大好きな雑貨屋さんだった。

近くに用事があると、なんとなく寄って、ただ品物を見入るだけで嬉しい気持ちになったお店。

フラクタルが無くなったとき、本当に寂しい気持ちになった。


昔、フランス雑貨といえば、カフェオレボウルやエッフェル塔の置物、

雑誌の「オリーブ」で紹介されていたようなトリコロールな雑貨の数々。

心ときめかして、「オリーブ」のパリ的コーディネートに見入ったものだったけど、

実際にパリへ行ったら、あんな雑貨はどこにもないし、

横じまのピカソが着ていたシャツを着た人とか、

トリコロールなコーディネートなんてあり得なかった(笑)

「パリのアメリカ人」の映画に出てくるオードリー・ヘップバーンも、

セシルカットのジーン・セバーグなんて何処にもいない。

交差点で停車している車を足で蹴っ飛ばしたり、

路上で煙草プカプカのパリジェンヌばっかりで、

フレンチポップスのガーリーな女の子なんて存在しなかった。

・・・・思い描いたパリと似ても似つかないパリに遭遇して罹る精神疾患まであるらしい。。。

(主に日本人が罹るんだとか)


確かに行ってもいない頃のフランスかぶれは、

旅行した途端にピタリと無くなった。。。。

でも、ギャルソンがテキパキと使い込んでいたギャルソンウォレットは脳裏に焼きついたまま。



ずっと欲しかったけど、無い。

無いなら作ろう。。。
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その後、ギャルソンウォレットの実物を手に入れて、

薺nazuna流にアレンジしたのが、今の「蛇腹式長財布」

ちょっと手間も時間もかかるけれど、作っていこうと思う。
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by nazunanet | 2015-09-06 17:31 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

手縫いの長財布

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これまで、こんな布に出会ったのは一度きり。。。

と言ってしまってもいいくらいの上質な木綿の古布。


藍染なのに、漆黒なまでに深い色と、

質の良い綿花から紡ぎだされた糸を、

丁寧に手織りした昔の木綿生地。

良質な綿の繊維がふっくらとしっとりした生地に仕上がっている。


古布は、手間の掛かった上質なものが多いけれど、

資源もなく貧しかった頃のものなど、

繊維がやせ細ってしまった布も少なくない。

機械紡績などで散らばった短い繊維、くずの糸などを撚り合わせて織ったくず織りもある。


どんなものでも無駄にしない知恵の詰まった宝には違いないけれど。

それでも、綿花の繊維がふっくら豊かな木綿生地は、

まるでウールのようにも思える肉厚な生地で、

現在では作ることが出来ないような贅沢なもの。


質の良い布で仕立てると、細部まで美しい仕上がりになる。

布の合わせが、しゃんとして、

縫いながら心地よい感じ。

出来上がったときの嬉しさもひとしお。

時々、この上なく上質な素材と出会えると、

ハサミをいれるのがためらわれる。。。
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by nazunanet | 2015-09-06 16:47 | 小物入れ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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