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HPのニッキに、オーロラシューズのこと、

そして修理に出したことを書いていた。。。


代官山のsunshine+cloudでモスのWest Indianを買ってから、

ゆうに15年は経ってると思う。

あまりに履き良くて、その後も色違い、カタチ違いでそろえてきて、

これがないと街歩きができないくらいのお気に入りに。

右足拇指の関節に古傷があるので歩くと痛む。

でも、オーロラを履き始めてから長時間の街歩きなどなんともない。

けれども日々の酷使でかかとが随分とすり減ってきた。

それで以前、散策中に感じの良さそうなシューリペアのお店を見つけたので、

先週、修理に出してみた。

造りと見た目に特徴&特長のあるオーロラシューズ。

場所柄、この靴のことをきっとご存じだろうと思ってたけど、

あまりご存じないようだった。それがちょっと不安でもあったけど、

スニーカーのソールも豊富にありますとおっしゃってたので、

お願いすることにした。

そして先日、修理が出来上がって、早速お店から家まで履いて帰ったら。。。

あれ、あれ???

ソールのすり減ったかかとのところを継いで修理した部分が、

足裏を通してハッキリわかるくらいの違和感がある。。。

ソールそのものの硬さの違いが、こんなに判ってしまうなんて。

その後、数日を掛けて試してみたけど違和感を顕著に感じてしまう。

大事に履いてたのでちょっとショック。。。

(そうか、オーロラの履き心地の良さは、ソールの柔らかさが大きいんだ。。。)

オーロラシューズで使われているのは、Vibramソール。

「このソールはありません」と言われたときに気づいてたら良かったけど。

ここまで大きな違いが出るとは思わなかった。。。

同じソールで修理ができるかどうかがすごく大事なんだってことを、

改めて実感。。。



15年も日々履いていたオーロラシューズ。

多分、普通の接着剤で仕上げるような靴だったら、

ここまで持つことはないかもしれない。

糸でしっかり縫ってある製法の靴は、手入れ次第でとても長く履き続けられる。

いつも帰宅したら靴底の汚れをブラシで落とし、

革全体もブラシをかけ、時々オイルやワックスで磨いたおかげで、

これまで一度も修理に出すこともなく履き続けられた。

足にしっくり馴染みすぎて、

違和感をより感じてしまったのかもしれないね。。。

もう少し履き続けてダメそうだったらソールを取り換えてしまおうと思う。

でも、今度修理に出すときは、

Vibramソールがあるかどうかがお店を選ぶポイントになることは間違いない。

あと、職人さんがオーロラシューズを知っているか、どうかも大事。

接着剤じゃなくて、縫ってくれるところでないと。。。

希望を言えば、その靴が好きだったり、

その履き心地の良さを実感されたことがある職人さんだったら最高だけど。。。

見た目だけじゃなく、靴は本当に履き心地が一番大事。。。

本当に勉強になりました。







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by nazunanet | 2018-05-25 15:37 | 日々のあれこれ | Comments(0)
先月、散策中に見つけた白い花。

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花の感じが蛇イチゴに似ているなあ、と。

同じ道を歩いていたら、一面にびっしりと。。。

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こんなに真っ赤な野イチゴ。

幾つか摘んで持って帰った。

調べてみたら、これは蛇イチゴじゃなくて草イチゴ。

蛇イチゴは花が黄色いのだそうで。

食べられるけど美味しくない、ジャム用と書いてある。

洗って食べてみた。(笑)

確かに、みずっぽくて甘い味が殆どしない。

でも、こういうの、可愛くてたまらない。。。



夏のような日差しと暑さで、

道々の植え込みに満開だったツツジやサツキが無残に散っている。

紫陽花はやっと花芽が出始めたところ。

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もうすぐ、もうすぐ。。。






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by nazunanet | 2018-05-04 23:08 | 日々のあれこれ | Comments(0)
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戦前の写真芸術を見る。

展示されているのは、内外の作品。

風景や商業写真や人物など多彩。

デジタルカメラが主流の今、こうしてフィルムに焼き付けられた写真を見ていると、

やはり「芸術写真」という言葉が沸き起こってくる。

「アート」じゃない。「芸術写真」。。。

陶磁器の焼き物のように、登り窯の炎をくぐって生み出されるように、

フィルムやガラスに光によって焼き付けられ、

化学薬品や銀の液体をくぐり、現れ出る画像。

それは時間や光や化学反応や手の仕事を通って、

意図せず偶然に生み出されるものでもある。

あとで修正や加工が可能な現代写真において、

この時代の写真は絵画と同等の価値にもなってくるんじゃないのか、と思ったりも。

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展示会場の外の2階に、置かれていた”携帯暗室"

"portable Dark room”という。1877年 明治10年頃のもの。

制作者は不明。上野彦馬旧蔵 長崎歴史文化博物館の所蔵とある。。。

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手製の金属を溶接して作った箱には、布団や夜具に使われていたと思われる古布が。

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この布をすっぽり身体ごとかぶって、

暗闇の中で手さぐりで現像やプリントやしていたのだと思う。

よく作ったなあ、と感心してしまう。

ところどころの継ぎはぎは写真家の奥さんが施したのかな、と想像したり。

こういうものが現存しているのは実に面白い。。。






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by nazunanet | 2018-05-04 22:53 | art、 music,movie,etc | Comments(0)
イタリア旅行のあとは、フランス・パリへの旅もオリンパスを伴って。

パリは朝市で買い物したり、

朝一番でバゲットを買いに行ったりしたかったので、

ホテルではなく、憧れのアパルトマンを借りての旅。

毎日マルシェやスーパーで買い物して台所で食事を作っていたので、

夕方になると、「市場が閉まるから早く戻らなくちゃ!」と、

ちょっとせわしなかった。(笑)

でも、市場で地元の人たちとの会話も楽しくて。

パリの人達はイジワルだと聞いていたけど、皆とても親切だった。

泊まっていたのはサンジェルマン・デ・プレのアパルトマン。

裏にはサン・シュルピス教会があって、

ちょっとしたミラクルな出来事も。。。(それはまた今度に。)

フランスかぶれしていた頃だったので、

念願のパリ旅行に鼻息も荒かった。(笑)

もう言うこと無しの旅だった。

朝一番のバゲットやクロワッサンを買って、カフェオレを作る。

まさに絵に描いたようなパリ生活の毎日だったけど、

旅行したら一気にフランスかぶれの熱がパタリと収まった。。。

日本で長らく想像していた憧れの都・パリでは全く無かった。。。

当時のパリの若者たちは、誰もかれもがアメリカかぶれ(?)していて、

可憐でおしゃれなパリジェンヌなんていなかった。

信号無視の車を足で蹴飛ばして歩くパリジェンヌ。

カフェで座っていると、そんな旅行客の舶来もののタバコをせがむ女の子たち。。。

そんな光景を目の当たりにして、私の長年の”パリ幻想”が幕を閉じて、

やっぱり日本が一番お洒落で女の子も可愛くて、

街もお店もトイレ(ホントに!)も、どこもかしこも美しいと、

日本の良さがはっきり見えてしまった。


ずっと子供の時からヨーロッパで暮らしたい憧れがあったけど、

いやいや、暮すのは日本が世界で一番じゃないのかな、と。

淡い憧れはさっぱり消えて無くなってしまい。。。

アンティークな建物のアパルトマンは、

お風呂のお湯をちょっと多めに使っただけで水漏れして、

階下のレストランから「ノン、ノン!」と大激怒されて、

部屋のオーナーに修理を頼んだら

「すぐ修理に向かう」と電話で言っていたのに、

来たのは3日後。。。

「すぐ」というのは日本と外国じゃ、こんなに時間差があると知ったショック。

水回りもサービスも、やっぱり日本が一番なんだなと。。。


でも、でも。。。

やはり、日本にはない魅力がある。。。

やっぱり捨てがたいパリ。

やっぱり、日本の当たり前のようにある便利さの他は、

何もかもがあるのがパリ。。。

また暮すような旅をしてみたい。



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これはベルサイユ宮殿での一枚。

モノクロームの濃淡は、デジタルカメラでは出せない色。。。



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by nazunanet | 2018-05-04 02:31 | 旅と街歩き | Comments(0)
先日、富士フィルムがモノクロームフィルムの生産を終了したという。

富士フィルムの他にもフィルムは作られているけど、

無くなっていくんだな、とちょっと感慨深いニュースだった。

子供の頃、父親が持っていた一眼レフカメラーオリンパスOM1。

それを譲り受けたあと、大人になってもずっと使っていた。

さすがに経年でレンズ内部がカビで劣化してしまったのちには、

ダンナさんが譲ってくれた同じ機種のカメラを旅先に必ず携帯。

そしてフィルムはやはりモノクロームで。

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旅先で撮影しても、デジタルと違ってどんな風に撮れているのか、

現像してみないと分からない。

カメラ屋さんでネガを受け取るときのドキドキ感。。。


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自分でフィルムを印画紙に焼き付ける。

空を少し焼き込む、黒をぐっと締めるなど、

撮るだけでなく自分でイメージ通りに仕上げていくのが魅力だった。


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イタリア・ローマに滞在した際、

ナポリとポンペイにバス観光へ。

途中、バスの運転手さんが高速で何度も居眠り運転しているのに気づいたときは、

かなりの恐怖だった。。。

ポンペイは写真を撮るのに夢中で、

せっかくガイドしてくれた人の話しも上の空。。。


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イタリアはどこへ行っても、絵になる、というか写真映えする。。。

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カラーも一応おさえておく。。。

今は観光客でごった返しのスペイン広場だけど、

当時は静かな風景が広がっていて、

コロッセオの中は地域猫たちがわんさか。

イタリアは人は勿論のこと(嬉)、

猫たちがとても人懐っこい。(笑)

ローマでもトスカーナでも、自由猫たちが肩によじ登ってゴロゴロと懐いてくれる。

連れて帰りたくなるほどに。。。


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トスカーナの小さな町、アッシジ。

フランチェスコ修道院で有名な中世のままの町。

静かな石畳の小路。

聖フランチェスコも思索しながら歩いたのだろうか。。。



昔、F・ゼッフィレッリ監督の「ブラザーサン・シスタームーン」を観て、

一度行ってみたかったアッシジのフランチェスコ修道院。

ジオットのフレスコ画が見事だった。

その後の大地震でひどく損壊されたけど、修復されたということで安堵。。。

フランチェスコ修道院と向き合うように、

一本道の奥にはセント・キアーラ女子修道院が。


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眠るように横たわる聖キアーラ(クララ)の美しかったこと。



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通りにある古いステーショナリーのお店の風情や、

カフェやレストランのこじんまりとした佇まい。

喧噪の都市ローマよりもアッシジに滞在したかったと思ったほど素敵なところ。


イタリアは、すべてが素晴らしく美しい国。

どこを切り取っても絵になるけれど、

また旅することが出来たら、

フィルムカメラを持っていって、

一枚一枚、じっくり撮影したい。

そして、また自分でプリントして仕上げてみたいと思う。。。




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by nazunanet | 2018-05-04 02:26 | art、 music,movie,etc | Comments(0)

地域猫、風雨の中で。

二、三週間前に見かけたときは、
丸々して、毛艶も良くて、
ごきげんのていで、毛づくろいに熱中しているところだった。
いつものように名前を呼ぶと、
こちらを見て、ゆっくりとまばたきを返してくれた。

寒かった冬が終わって良かったなあ、と思っていた。

でも、その後から急に寒の戻りが激しくて。
次に近くを通ったときに、いつもの場所を見に行ったら、
晴れた日には毛づくろいしていたお気に入りの場所に、
黒っぽいタオルが落ちているだけ。
どこかに地回りに行ってるのかなと近づいてみたら、
平たいタオルだと思っていたのが地域猫だった。
「まさか!」と更に身を乗り出すと、ただ眠っているだけだった。
呼びかけにも顔をあげることなく、静かに眠っている。

私のことは”知った顔だ”と認識してくれてるけど、
あまり近づくといつも警戒して逃げようとする地域猫。
弱ってる時にそんなことをしたら体力を使ってしまう。
そんなわけで離れたところから見守っていた。

その後、お世話係の方に会ったら、
「どうも風邪をひいたみたいなの」と。。。
鼻がつまって呼吸しにくいらしい。
「もう12才にはなるからね。。。」とちょっと寂しそうに。

私はにゃんこ先生のことでペットロスになったことがあるので、
そういう話しを聞くと、チョイとつらくなってしまう。。。

「でもね、ご飯はちゃんと食べてるから、まだまだ大丈夫」
そんな風に言っていたので、ちょっと安心なキモチもあった。

今日、近くまで来たので地域猫の縄張りへ行ってみたら、
いつもの場所で地域猫が寝転んでいた。

元気になったみたい。

この間のような平たいタオル状態じゃなかった。
まだ毛艶は戻ってないけど、起き上がって毛繕いをしている。

なんという強さ。。。

一番最初、植え込みの中で佇んでいる猫を見つけたときは、
飼い主に置き去りにされたのでは、と思った。
ずっと同じ場所で待ち続ける忠犬ハチ公のように、
木の根元にお狐座りで来る日も来る日も佇んでいた。

男の人が通りかかると、甘えたような声で近づいていく。
でも、女の人には近づかない。
飼い主さんが男性だったのかなあ。。。と

それが数年前のこと。
まだ我が家のにゃんこ先生も健在だったとき。

保護して里親を見つけた方がいいんじゃないか、と最初は私も思った。
で、にゃんこ先生のご飯を失敬して、
何度かゴハンと水を持っていったりしたけど、
見知らぬ私を警戒して逃げてしまうばかり。(笑)

お世話係の人と一緒にいるときは撫でさせてもらえるけど、
独りで地域猫のそばに行くと、「シャー!」と怒られる。
でも、それでいい。
巷には色んな人がいるから、誰でも懐いてくっついていったら危ない目に遭う。

動物写真家の岩合さんが「自由猫」と呼ぶように、
彼は立派な自由猫。

彼は本当にすごい。
過酷な夏や冬、雨、風、雪を耐えて、
自由に飄々と生きている。
誰の束縛も、部屋の中に閉じ込めておくこともできない。

子猫の時代からお世話されてる方々がいて、
毎日、朝から昼、晩、そして夜中も、
天気が悪い日や寒い日は夜中に何度も避難場所を作ってやってる。。。

私などは時々、地域猫の姿を見かけるくらいの傍観者にすぎない。。。
そんなだから、勝手気ままにご飯をあげたりして、
近隣の迷惑になるようなことはしない。
いつもお世話している方々の邪魔をしないように、
彼が少しでも自由にのびのびと生きていけることを望む。
でも、見かけたら、愛情を示したくて名前を呼ぶ。
そしてちゃんと呼びかけにまばたきで返してくれる地域猫。

今日は会えてホッとした。

もうちょっとゆっくり休んで、元気になるんだよ。。。





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by nazunanet | 2018-04-16 17:16 | | Comments(0)

春の花々

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なずなが元気に咲き始めた。

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この花は何だろう。

葉っぱがちょっと蛇イチゴっぽいんだけど、何だろう。

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街路樹のヒメリンゴの蕾が愛らしい。

リンゴの木は花も美しいし、実もなるので、

大きな庭があったら植えたいね。

リンゴと梅とぶどうの木があったら最高。。。


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これはハナミズキ。

ハナミズキの蕾は独特なカタチ。

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芽が出て、蕾がふくらんで、咲くまでも、

咲いてなお、美しい ハナミズキ。







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by nazunanet | 2018-04-12 02:25 | 日々のあれこれ | Comments(0)
今年は桜の咲き始めが早くて、

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あっという間に満開に。

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先日、上野の寛永寺界隈へ。

桜が美しい古い門の前で写真を撮りながら、

何か変わったような気がしてならなかった。。。



家に戻って、hpのナズナニッキを見てみたら、

16年の春の写真と比べて一目瞭然。。。

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上の写真は16年に撮影したもの。

ご覧の通り、向かって左側の桜が無くなってた。。。

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桜は傷みやすいデリケートな樹と聞くので、

何かあったのかな。。。

寛永寺の古い門と桜の風景が美しい場所だったので本当に残念。



近くの公園の桜の花も毎年見事に咲いてくれる。

でも、ちょっと心配なことも。。。

公園を定期的に利用されている団体の方が、

二つの桜の木にロープを掛けてハンモックを吊るして遊んでいて、

とっても楽しそうなんだけど、

桜が傷んでしまうんじゃないかと心配になってしまう。。。

すごく楽しそうにしているので、

ハタから言い出しづらくもあり、

でも桜も心配で。。。



毎年のように花見に出かける砧公園でも、

そういう光景をよく見かけてた。

何年も遊びに行っているけど、

桜並木が見事な公園。

桜の大木が、芝生の地面すれすれに枝を伸ばしているので、

花見に家族とやって来た小さい子供たちが、

その大きな枝に大騒ぎで馬乗りになってゆすったり、

花のついた枝を引っ張ったり、折ってしまったり。。。

そういう有様に気が付いたときは、

「桜が可哀想だから乗らないでね」と注意をしたりもするけれど、

見知らぬ大人の言うことを聞いてくれるお子さんは殆どいなかったなあ。。。

でも、やっと公園に、

枝や幹に登らないで、枝を引っ張らないで、という指導の張り紙や

注意書きができてからは、子供たちのわんぱくな行動も見かけなくなってきた。


この綺麗で見事な桜をみんなで大事にする意識が、

常識になっていってくれればいいなと思う。

公園で子供が子供同士や大人たちと一緒に遊ぶのは楽しくて大事なこと。

だからこそ、植物を大事に扱うことも学べるようになってほしいと思う。

ハンモック使用の公園利用の団体の大人たちが、

桜がデリケートな大木だってことに気づいてくれたらいいなと思う。。。









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by nazunanet | 2018-03-31 20:20 | 日々のあれこれ | Comments(0)

春の野花と地域猫

一気に春になりつつある。。。


この間まで花の気配さえ無かった辛夷の樹には、


大きな白い花が咲いていたし、



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鋪道の植え込みの中に、大好きなカラスエンドウの紫の花が咲いている。


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小さな野花好きにはたまらない季節がやってきた。


もっと気温が上がってしまうと、大きな植物が勢力を広げて、


スミレやカラスエンドウやナズナなんていう小さな野花たちは埋もれてしまう。


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でも、この季節は一番、小さき花々たちの可憐な姿が眺められるとき。


ほんの僅かな時間しかないけれど、それも季節季節の楽しみの一つ。


 

買い物帰りに、地域猫の出没エリアに立ち寄ってみたら、


草むらにゆったりとくつろぐ大きな猫の姿を発見。


またしても離れた場所から名前を呼んでみた。(笑)


毛繕いを念入りにしていたけど、こっちを振り返ってくれたので、


猫への好意の挨拶をする。(笑)


ゆっくりまぶたをとじて、ゆっくり目を開く、というやつ。。。


すると、地域猫もゆっくりとまばたきを返してくれた。(喜!)


可愛いーーー!


今回もじーーっと見てくれて、こっちも何度も手を振る。(笑)

 

こんな風に構っていたりもするけれど、


地域猫にご飯を持っていくことは、まず、ない。。。


というのも、


お世話の方々は既に長年に渡って毎日欠かさず活動されているし、


私が気まぐれに持っていっては、猫もカロリーオーバーになるし、


お世話の方達や、ましてや近隣の住宅に迷惑が掛るので、そういうのは自重している。


そっと物陰から元気な様子を気に掛けているくらいだけど。。。


ネコの方も「時々名前を呼んでくる中でゴハン係じゃないヤツがいる」って


分かっているだろうけど、


ちゃんと挨拶してくれる。ホントにナイスな猫なのだ。。。


久々にまた会えて嬉しかったなあ。



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by nazunanet | 2018-03-18 22:17 | 日々のあれこれ | Comments(0)

懐かしのロシアンティー

上京した当時、住んでいた学生専用のハイツ。

敷地の中に4棟ほどのアパートが建っていて、

別段、大学の寮でもないのに、何故かそこの住民全員が仲が良くて、

いまのシェアハウスのはしりのような。

時々集まって鍋パーティーをやったり、夏には公園で花火をやったり、

何かしら自然と集まって話しをしたりお茶を飲んだり、

隣の住人のお姉さんと早朝に一緒にジョギングをしたり。

本当に楽しかった。

最年少だった私は諸先輩方に妹分のように親切にしてもらって、

東京の土地勘も何も全く無かったので、

色んな美味しいお店を教えて貰ったり、連れてって貰ったり。

そんなだったので、ホームシックになる事も無かったなんて、

本当に幸運だったなあと、今思い返してもつくづくと。。。

中でも、今でも忘れられないのが、

小さな喫茶店の自家製ロシアンティーとパウンドケーキ。。。


アパートのメンバーで集まったとき、

「美味しい紅茶を飲みに行こうよ」と誰かが言い出し、

ワイワイと車で出かけた。

(当時の土地勘の無さで場所が分からない。。。)

大通りから小道へと入って路地の角にあったように記憶してる。

山小屋のような、レトロなこじんまりした喫茶店。

遠い記憶の中では、スズキコージの絵に出てくるような(笑)、

はたまた、絵本「三匹のくま」達が暮してた小屋のような、

そんなイメージ。

今のようなお洒落で隙の一切無いような清潔感溢れるカフェじゃなくて、

ガラクタや本や何もかもが雑多な中に混在しているような。。。

小さなランプの灯りがともしてあって、

雑多だけど、暖かみと落ち着ける雰囲気のある喫茶店だった。


店に入ると、「この店で最高に美味しいのはコレ」と教えてくれたのが、

マスター特製のストロベリージャムがたっぷり入ったロシアンティー。

ジャムが苦手な私が一口飲んだ途端、びっくりするくらい美味しかった。

そこで一緒に食べたレーズンとナッツがぎっしり入ったパウンドケーキ。

それもマスターのお手製だったと思う。

(こんな美味しい紅茶とパウンドケーキ、食べたことない・・・)

と思った。

あまりの美味しさに感動して、

その後、何度か自分で買って来たジャムを紅茶に入れてみたけど、

何度試してもあの味とは全然違う。。。



その後も、時々、カフェや喫茶店に入ったときに、

メニューにロシアンティーがあると頼んでみたりするけれど、

やっぱりあの時の味にかなわない。


当時、学生ばかりが集っていたアパートだったので、

あの時の詳しいことを尋ねられないまま、

皆、卒業と就職やらで次々と住人同士のサヨナラがあって、

時が過ぎ。。。



遠い遠い、かすかな記憶を辿ると、

お店へ向かう車の中から、

暗闇の中に浮かび上がる異様に高いノッポの煙突が見えたっけ。。。

高井戸界隈にあった焼却炉の煙突の風景だったと思う。

当時、大阪にはそんな巨大煙突を見たことが無かったので覚えてる。


高井戸だったかな。。。

荻窪?西荻。。。?

記憶を辿ろうにも、当時は上京したてで皆目土地勘もなかったので、

どうしても場所が分からない。。。

あのお店の名前も、場所も、殆ど覚えていないのが残念。

でも、もしまだ続いているなら、

誰かがお店を引き継いでいるなら、

もう一度行ってみたいと思う。。。


今でも紅茶を飲むと、

時折、あのとびきり美味しいロシアンティーの味がふと蘇る。。。

忘れられない思い出の味。






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by nazunanet | 2018-02-28 00:42 | 日々のあれこれ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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