年末、大掃除を終えて、そそくさと神田へ出かけた。

勿論、毎年恒例の年越し蕎麦を求めて。。。

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今年もやっぱり長蛇の列。

今年は小さい子供さん連れのご家族が多いように思った。

せまい店内でぎゅうぎゅうと相席なので、

赤ちゃん連れでは何かと不自由もあるように思えるけど大丈夫かな。。。

びっしり詰まった店内で、うきうきと蕎麦がやってくるのをひたすら待つ。

外で待つ間寒かったから、どうしようか迷った挙句、

今年は冷たい天せいろで年越しすることに。
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ダンナさんは迷わず温かい天婦羅蕎麦。

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やっぱり、美味しい神田のまつや。

ちゃきちゃき働く従業員の人たちが本当にキモチのいい接客。

私も独身時代から通い始めて、ウン十年(笑)。

ずっと変わらず、居心地いいお蕎麦屋さん。

年が明けたら、もっと頻繁に通いたい。。。。


家で食べる用に、乾麺のセットをおみやにした。

大晦日の夜、今年はにしん蕎麦と決めている。。。

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大振りのニシンは銀座界隈の地方アンテナショップでゲット。

海苔は年末年始に限らず欠かせない築地林家の焼海苔で。

大阪生まれの大阪育ち、でも、すっかり江戸っ子の私。

蕎麦も焼海苔も欠かせない。。。









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by nazunanet | 2018-01-05 00:16 | 旅と街歩き | Comments(0)
先月末に訪れた神田界隈。

神田といったら、やっぱり「まつや」。

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お昼時を外した時間帯だったけど、

やっぱり混んでいる。

外国人観光客の姿もちらほら。楽しそうでイイ感じ。

このお店が大好きなのは、蕎麦やつゆの味の良さはもちろん、

歴史を感じる店の外観や内部の風情もいい。。。

でも、何よりそこで働いている女性の方々の接客が、

ふんわり優しくて心地良い。。。

私が独身時代に通っていた頃からのベテランの方々もいらっしゃって、

それが何より嬉しい感じ。

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温かいお蕎麦か盛り蕎麦にしようかさんざん迷って、

ダンナさんは温かい天ぷら蕎麦。

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私は冷たい天もりで決まり。

やっぱり美味しい。。。


神田に来たら喫茶は「竹むら」で。

以前、アニメの聖地になってしまって大混乱だったけど、

今は以前の静けさを取り戻されたようです。。。


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ちょいとしょっぱい桜茶。

実家のお正月を思い出す。

元旦に、祖父母へのご挨拶のとき、

桜の塩漬けと極細の結び昆布と小梅を煎茶に入れて飲む。。。

この桜の香りが子供時代を懐かしく思い出してしまう。

(祖父母が亡くなってからは、そんな季節行事も無くなってしまったので、

ちょっと物寂しくもある。。。)


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久しぶりの「竹むら」のあんみつ。

昔ながらの甘味とはいえ、やはりお江戸は神田の味、といった風情。

垢ぬけているし、洗練されている。。。

求肥も、あんずもふっくら。寒天や黒蜜の味が「粋」ですね。

やっぱりあんみつは「竹むら」が一番好きなのかも。




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by nazunanet | 2017-11-05 18:33 | food | Comments(0)

あんみつ巡りする以前は、蕎麦の食べ歩きをしていたけど、

お気に入りは、だんだんと決まっていく。

なんだかんだと、やっぱり昔から通っていた神田まつやだったりして。


でも、せっかくなので色んな街のお蕎麦屋さんを載せてみる。

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浅草橋へ資材を仕入れに行くと、必ず店の前を通っていた。

「あさだ」の蕎麦。

お昼時などは混んでいるようだけど、夕方などはゆったり出来たと思う。

夜はお酒や肴も豊富なよう。


お次は、虎ノ門の砂場。

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大通りからも目立つ古い日本建築の風情あるお店。


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旬の天婦羅に舌鼓。この日は白魚のかき揚げとせいろ。美味なり。

人気のお店なので、お客さんの出入りがひっきりなしに。


さて、さて、上野・池之端にある「連玉庵」。

ここは地酒の蔵元巡りをされている方からのおすすめのお店。
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お蕎麦は透明感あって、風味豊かで美味しかった。

天ざるも有名老舗蕎麦店に比べると、比較的リーズナブルに。

常連さんらしき紳士らが、ふらりと来て、ススッと啜って、

サッサとスマートに帰って行かれる姿もちらほら。

江戸っ子は蕎麦屋でダラダラ飲んだりせずに、サッサと帰るんですかね。。。


ゆっくり腰を落ち着けたいのが、谷中の「鷹匠」。

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お昼どきは、店前で大勢が並んでいて、とても入店できそうにもない気配。

あるとき、午後遅くに通ったら並ぶ列もなく、

「営業中」と札があるので、まだ食べれるかなと思って入ってみた。

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酒の肴のセットもあり。。。

感じの良い店内で、ゆったりと座って手打ちの蕎麦を味わう。

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ここはかなり好き系の味。

また是非に行きたい!と思ったけれど、人気店なので果たして座れるかどうか。

今は観光客も凄いだろうなあ、と思う。


散歩がてらに時々立ち寄っていた白金の「利庵」。

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他のお店の多くが主に殿方が通うお店だとしたら、

この「利庵」は間違いなく女性が好むお店。。。

何故にそう思うのか。

勿論、お客さんは男性も多い。

ただ、なんとなく、お店の佇まいや女将さんの風情、

女性スタッフさんの雰囲気など、

そして、常連らしき女性がふらりと一人でやって来て、

静かにお酒と一緒に蕎麦を嗜まれている姿がお洒落で粋な感じ。

大混雑だとぎゅうぎゅうの相席になってしまうけど、

午後遅めの空いた時間に、おんな一人で冷酒と蕎麦を頼んでみたい。。。

そんなお店です。。。

ここのわらび餅も美味しい。蕎麦の〆に、ぜひ。

鎌倉の「こ寿々」と同系統のわらび餅、といったら分かって頂けましょうか。

そういえば、「こ寿々」のお蕎麦も美味しい。。。

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「利庵」が女性好みとしたら、

今度は男好みの、入谷の蕎麦をご紹介。

入谷といったら「角萬」、「角萬」といったら、「冷やにく」です。

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あまりのボリュームに、初回訪問の時はたまげた。

豪快な蕎麦だけど、味がいい。豚肉とネギがこれでもかと入っている。

蕎麦も稲庭うどんくらいの太さの麺で固めでコシがあって、

蕎麦だけでも食べ応えある。

肉とネギがいい具合に火入れされて、だしの旨味がしみている。

大方の女性は食べきれないと思う。

でも、一度召し上がってみてほしい。

江戸っ子の下町の味。入谷のソウルフード。


同じく入谷といえば、「川しま」の蕎麦。

朝顔市で有名な入谷鬼子母神のそばにある。

天婦羅の海老は、生け簀の車海老をカラっとあげてくれる。

奥に小上がりがあって、ゆっくり蕎麦や料理と共に、

お酒も楽しめるお店。
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なんてったって、車海老の天婦羅が美味だけど、

お蕎麦も手打ちの品のいいお蕎麦。

美味しかった思い出あり。。。(最近はご無沙汰で)



下町といったら、浅草はやはり「藪」ですか。
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いつ行っても並んでいる。ひたすらに並んで待つ。。。

なので、最近並ぶのが億劫でとんとご無沙汰。

でも、時々、無性に食べたくなるのが浅草の「藪」の味。


ここは蕎麦つゆが濃いので有名です。

前にもニッキに書いたけど。。。

初めて行ったとき、知らないで蕎麦をつゆにたっぷりつけて食べていたら、

お店の従業員さん達に、「あの子、あんなにたっぷり蕎麦つゆ付けてるわよ」って、

驚かれてしまいました。。。(笑。若気の至り)


ええ、そうでしょうとも。蕎麦の粋な食べ方もできない、

野暮天なんざんしょうね、ええ。。。(笑)

・・・・いいんです。

江戸っ子のやせ我慢というからには、

本当はたっぷりつけて食べたいハズなんだから。

蕎麦にはやせ我慢もなく、また惜しげもなく、

たっぷりと蕎麦つゆをくぐらせて戴きマス!


浅草、ときたら、こんどは深川へ。

門前仲町の富岡八幡近くの「梓(あずさ)」も、

お昼時には地元の人たちで満員なお店。

外観は普通の、よくある感じの町のお蕎麦屋さん。

メニュー表には丼ものが沢山。

他ではあまり見ない、「きつね丼」、「たぬき丼」がある。

一体、どんな丼だろうと好奇心もあったけど、

ダンナさんと一緒に訪れた時期は一月の寒い日。

暖かいお蕎麦を注文。

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牡蛎蕎麦と天婦羅蕎麦。

牡蛎蕎麦には、海苔がたっぷり。牡蛎もジューシーでふっくら。

天婦羅蕎麦も小ぶりな海老ながら味がいい

いつも食べてる江戸前蕎麦と、だしつゆも大いに違う個性なのも良い感じ。


これが深川の蕎麦なのか。

本当言うと、こっちのが下町の江戸前なのかも。。。

また是非食べたい味を見つけて嬉しい気持ち。


今度はきつね丼がどんなのか食べてみたい。


さてさて、都内から西へ電車で30分。

調布にある深大寺蕎麦も、また東京の名物。

石臼挽の田舎蕎麦といった野趣溢れる味わいの蕎麦。

深大寺そばは、狭い範囲内に沢山のお店が軒を並べてる。

何軒か入った中で、最近のお気に入りは、

「松葉」の蕎麦。

神代植物公園の入り口のそばにあるので、

ふもとの参道から深大寺を超えて、山の坂をどんどん上っていく感じ。

お店の真ん中に大木がそびえてるのが目印。
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やっぱり、どこへ行っても天ざる&天せいろを頼んじゃってますね、私たち。。。

ここのはボリューム感満載。

休日などは観光客で賑わっていて、結構混雑しているかも。

タイミングによっては結構待たされることもしばしば。

緑溢れる場所だけに、余裕な心持ちで訪れたい。


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by nazunanet | 2017-08-30 21:32 | food | Comments(0)
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東京に暮すようになって、

そして蕎麦文化の面白さを知って、

神田のまつやに通うようになって、ン十年。。。

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独身時代、神保町の近くへ来たら必ず立ち寄った「まつや」。

まずはビールで。

当時、女子おひとりさまの蕎麦をつまみに中瓶ビールって、

珍しらしがられたっけ。

上京したてのハタチ前後の頃など、

一人暮らし&東京暮らしの好奇心で、

おひとりさまのお寿司屋さん(回転してないカウンターのお寿司屋さん)、

うなぎ屋さん、焼き肉屋さんもへっちゃらだった。

どこでも珍しがられて顔を覚えられてしまうのが、

ちょっと恥ずかしかったけれど、冒険心が勝ってたっけ。。。

今は一人でなかなか行けなくなったなあ。。。



まつやはお酒を頼むとついてくる蕎麦味噌が美味しくて、

それが楽しみで、全飲みできない中瓶ビールを頼んでみたり。

最近は何だね、昔より味噌の量が少なくなったね。。。

なんでも高騰してる世知辛いご時世だから仕方がないんだなあ。。。


やっぱり、まつやは天せいろ。

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年末の年越しそばは、ここで暖かいそばをすするのが恒例行事。

寒風吹きすさぶ中、店前で並んで、

やっと目の前に出された暖かい蕎麦、器で手指を温めながら、

立ち上ってくる湯気とつゆの香りがたまらない。。。

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天婦羅の衣に蕎麦つゆが染みて、

美味しい天婦羅そば。

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にしん蕎麦も、年末年始の風物詩。

シンプルにせいろを頼んで、にしん棒煮だけを頼むのも好き。

(最近の年末メニューに無くなっちゃったね。。。)

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鶏南蛮もイイ感じ。

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小ぶりな海老天の入った海老南蛮も美味しいね。



いつも来るたびに、丼ものも頼んでみたいと思いながら、

せっかく来たんだからやっぱり蕎麦だよね、ってことになる。

そして、今度こそはいつもと違うメニューにしようと思うのに、

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やっぱり天せいろに決めてしまう。


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そろそろ蕎麦が恋しくなってきた。

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by nazunanet | 2017-08-30 16:03 | food | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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