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タグ:更新のおしらせ ( 83 ) タグの人気記事

久しぶりのおしなものの更新でしたが、

お越し頂きまして本当に有難うございます。

意図してスローペースで制作しているわけではないのですが、

もともとが少しずつのところにきて、

なんだか私事のハプニングがあって、

長いブランクのあと、やっとおしなものを完成させたところでした。

本当に有難うございます。


この数年、色々なことがあって、

思うように制作できなかったりすると、

これを果たして続けていていいのだろうか、

と思ったりもしてしまいますが、

またこれからも頑張ろう、と思いました。

有難うございます!


来年、東京オリンピックの年、2020年でオープン15周年になります。

長きに渡って薺nazunaを応援下さるお客様、

このブログで出会った皆さまや、

iichiに出店したことで初めて出会ったお客様へ、

これからも、心和むもの、心嬉しくなるものをお届けできますように、

また精進してまいります。

どうぞ今後とも薺nazunaをよろしくお願い致します。


感謝

なずな









by nazunanet | 2019-10-17 16:07 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

樹と革と布と

布のアイテムを制作しているけれど、

木彫は切り離せない。

元は木彫がやってみたくて、始めた物づくりなので、

薺nazunaに木彫は無くてはならないものになりました。。。

それで小物入れや袋ものには、

木彫りした前飾りや留め具がついているのです。

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「樹と革と布と」という名前の小物入れ。

戦前の日本で作られていた生成の木綿布で仕立てたもの。

今のコットンに比べると、肉厚で木綿の繊維が豊かでフワフワしている。

織りや染めの凝ったものよりも、

こういう何でもない平織の昔の布にどうしても惹かれてしまう。


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この布に、ひたすら針と糸で施したカンタ刺繍。

内側は京都の青土さんが中国の工房で制作された大麻布と、

ポケットにはイタリアの大麻布。

生成尽くしの小物入れ。


汚れるから、と生成や白は敬遠されるそうだけど、

私は古布やアンティ―ク布も生成や白が好き。

古びた白を先人が一生懸命白く晒そうとした手間のあとや、

植物の繊維そのものの色がとても惹かれてしまう。

そして、樹のそのものの色を布に合わせるのが好きだなと思う。


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さあ、何を仕舞いましょうか。

それを考えるのが、また楽しいのです。

これは何に使うものなのか、どういうものに役立てるのか、なんて。

役に立つもの、機能性のあるものばかりも大事だけど、

特に、無くても、

なんとなく、このカタチが好きなので・・・

というのが、自分にとってはすごく大事だったりすることもあるのです。

何でもないものなのに、

手に取ったときに、なんだかホッと和むもの、

ちょっと嬉しい気持ちになるもの、

そういうものに、心惹かれるのです。



・・・・そういえば、


昨日、山崩れのことで専門家の談として話しているのを小耳に挟んだ。

日本の林業が衰退しているから山が崩れていく、と。。。

それを防ぐための林業なんだ、

というような話しだったけど、

でも、どうなんだろう。。。

まっすぐに伸びて、早く生育する杉の木ばかりを

植えてしまったこともあるのでは。

山の杉の木の根が岩肌の上の薄い表土しか這わなくて、

手入れもされずに伸び放題になって、

水を抱えきれずに山崩れが起こる。。。

近年、ずっと言われてきたのは、

太古の昔から山や森を作ってた広葉樹が無くなったからとか。。。

岩の隙間や割れたところに芽を出し、根をのばす、

広葉樹たちがいなくなったのもあるのだそう。。。

その中でも、

橅(ぶな)という木はその名の通り、

「木では無い」と言われ、

幹は不格好に曲がって、生育も遅くて、

製材できずに何の役にも立たない、薪にしかならないと言われて、

「橅」という名前をつけられたって聞いた。

同じような理由で沢山の橅の森が世界中から無くなって、

日本の秋田の辺りや、ヨーロッパでも

ほんのわずかの場所しか残っていないんだそう。


でも、その木では無いと蔑まれた木が、

山の水を守っているというのが、現代になってから分かったこと。

人間の都合で”役に立たない”と言われたものが、

本当は山を動物を水を、里の人の命を守ってくれてたんだな、と思う。

都合のいいもの、役に立つかどうかだけの物差しで見ていると、

大事なものがどんどん失われていくのだな、と思った。。。



それとはまったく関係ないんだけれど、

用途のないものの用途があってもいいよね、

と思ったりもします。。。(笑)








by nazunanet | 2019-10-17 01:34 | 小物入れ | Comments(0)
超大型台風と知らされて、

嵐の一夜を過ごして、

各地の惨状を知ったとき、もう驚きで言葉も出なくて。。。

あの多摩川が氾濫するなんて誰も想像なんて出来なかったと思う。

各地で大規模河川が決壊して大変なことに。

去年、西日本で起こったことが今度は東と北でも。。。


心よりお見舞い申し上げます。


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いつも薺nazunaのブログへお越し下さり有難うございます!

先日、この嵐の中、予定していたおしなものの更新作業を終えたものの、

台風の影響で道路が寸断されたり河川の氾濫で、

配送が困難な地域があります。

各配送会社のホームページでご確認ください。

いつも薺 nazunaをご贔屓下さり、本当に有難うございます。













by nazunanet | 2019-10-14 15:10 | 雑記 | Comments(0)
おしなものへ新しいアイテムを更新しましたので、

お知らせします。

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久しぶりの更新なのですが、

丁度、超大型台風が東海&関東へ接近中なので、

かなり不安でいっぱいです。

丁度、テレビのニュースをつけたら気象予報士が、

「人生で一度遭遇するかしないかの超大型台風」と。。。


早く太平洋上へ逸れていきますように、

海上へ抜けていきますように、

大事になりませんように、

と祈るばかりです。。。





by nazunanet | 2019-10-12 01:47 | おしらせ | Comments(0)
新しいアイテムが完成しました。

近々、おしなものへアップします。

また、最近参加していますiichiの薺 nazunaのshopへも

沢山来て下さってありがとうございます。

こちらの方へもアップします。



by nazunanet | 2019-10-08 12:32 | おしらせ | Comments(0)
ハンドメイド・クラフトサイトのIICHIさんに初出店しました。

https://www.iichi.com/shop/nazuna

10月から消費税アップしますし、配送料なども値上がり、

少しでも注文時の選択肢が増えれば、

ポイント還元などご利用の方がいくらかでも便利になるのでは。。。と、

遅ればせながらのカート機能付きのお店屋さんを開いた次第です。

この機会に、商品を一部値下げしています。

これから追々、IICHIのショップの方へもアイテムを登録していきます。

勿論、これまで通りに薺nazunaのサイトでもメールで通販しております。

こちらはゆうちょ銀行とみずほ銀行の扱いですが、

二度目以降のお客様はお取り置きも出来ますし、

配送方法などもご都合に合わせてご用意できます。

カート機能やクレジットカード、コンビニ決済が無い分、

メールのやりとりで細かにお伝えしあえるのが、

HPでの通販の良いところでもあり。。。

どちらからでも大丈夫です。

10月1日から郵便局と各運送会社の配送料も値上げになります。

薺nazunaは東京在ですので、

遠方の方には定形外書留付きの郵便発送が便利です。

ゆうぱっく&宅配と同じく、追跡と補償がつきます。

商品は箱梱包でお送りしていますので、安心してご利用ください。

商品や通販、制作についてのご質問など、

いつでも何でも大歓迎です。

どうぞ宜しくお願いします。


by nazunanet | 2019-09-19 16:58 | おしらせ | Comments(0)

豆ランプの楽しみ

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華奢で愛らしいデザインの豆ランプ。

小さなガラスホヤを外して灯芯に火をともし、

ホヤを金具の口金に載せる。。。。

そっとつまみを回して炎を調節し、

その姿を眺める。。。

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今や、豆ランプは「照らす」という道具ではなく、

炎のゆらぎをガラスを通して愛でる道具、

と言った方がいいのかもしれないと思うくらい。。。


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ゆっくりと丁寧に、

繊細なガラスや金具を操作する一つ一つの所作、

そういった動作すら、豆ランプの楽しみの一つなのかもしれません。



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この豆ランプの形が、

モルトウイスキー用のアンティークグラスに似ているような。。。

香り高いウイスキーを楽しみながら、

豆ランプを眺めるのも良いものです。。。



by nazunanet | 2019-04-28 18:06 | ガラス 豆ランプ | Comments(0)

ランプが好き

海外旅行から帰ってくると、きっと誰しも感じることだと思うけど、

日本はどこへ行っても、部屋中を煌々と照らし出しているんだなあ、と。

お店によっては、雰囲気のある照明だったりもするけど、

でも、殆どのお店や商業施設などは、眩しいくらい。

そんな明るさも安心感や安全面、心理的にも大事なのかもしれない。

時に、光り輝く電気照明をオフにして、

ちょっとほのかな灯りを楽しんでみませんか。。。



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今の部屋をランプ一つではもちろん暗すぎるけれど、

手元に、テーブルに、書斎の文机に、

廊下のあちらこちらにと、

幾つも使っていたオイルランプ。


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我が家では時々、ランプを灯して楽しんでいます。

こうしたささやかな灯りを眺めながら、

淹れたてのコーヒーを飲んだり、

ただ、そんな風に静かに過ごすだけなのに、

とても心が満ち足りた感じになるのが不思議です。


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キャンプで焚火の炎を眺めながら過ごす時間に似ている感じもあります。

ランプは昔のものなので、ガラスのホヤやタンク、

灯芯を調節する金具など全て手仕事で作られているので、

その一つ一つをじっくり見ていると、なんだか愛おしくなるほどです。

是非、楽しんで頂ければと思います。

by nazunanet | 2019-04-28 17:52 | ガラス 豆ランプ | Comments(0)
アンティークの豆ランプをアップしました。


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大正、昭和初期、昭和中期に作られた手仕事のガラスランプ。

ほのかな、ささやかな灯り。

ゆらぐ炎を眺めて過ごす静かな時間。。。


こんな小さな灯りを幾つも灯して生活していた昔の暮らしを思うと、

現代の室内照明はなんと明るく、全てを照らし出すものでしょうか。


時に、ほのかな灯りのもとで過ごす時間を持つのも、


暮らしの中の心和むひとときになってくれそうです。



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by nazunanet | 2019-04-26 17:18 | おしらせ | Comments(0)
今週末GW突入の頃に、

久しぶりにnazuna_antiqueを更新します。

アンティークのガラスランプを幾つか。。。

是非、ご覧いただければと思います。

ヤフーオークションにも同時に出品予定です。


だんだん数少なくなってきた豆ランプ。

ほのかな灯りが心を温かくしてくれそうで。

眺めるたびに、手にするほどに、

ガラス製のホヤ、オイルタンク、鉄製の金具、

そのすべてが愛らしく。。。

かつて、小さな工房で手仕事で作られていた豆ランプ。

電気が人々の暮らしを豊かにし始めた頃、

これまでの暮らしの中で欠かせないアイテムとして

ずっと愛されてきた豆ランプは、

ひっそりと姿を消していったんだなと思います。


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(画像は過去に販売したランプです)



昔の手仕事の豆ランプの小さな光が作り出す陰影、

ガラスの気泡やゆがみさえも、

何物にもかえがたいような美しさを感じます。

静かな時間を小さなランプと共に楽しんで頂ければ、と思っています。


このブログのカテゴリの”ガラス 豆ランプ”の記事で、

過去の豆ランプが様々にご覧いただけます。ご参考までに。







by nazunanet | 2019-04-21 22:08 | おしらせ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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