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GWといいつつも、

我が家はあまり連休、休日があってないようなものなので、

先月から引き続き、連日新しいアイテムの試作中。

リネンやオーガニックコットン、和布、藍染、

何でもない平織のコットン、綿麻などなど、

様々に試しているところです。

もうすぐ、もうすぐ。。。


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by nazunanet | 2018-05-01 16:58 | 日々のあれこれ | Comments(0)

新しいアイテムのために

ただいま、ちくちくと試作中。

今日は夏のような日差しと暑さ。

まだ4月なのに!

もう完全に夏物を出してしまわないといけないかな。

でも明日はちょっと冷えるみたいだし。。。

なかなか調節が難しい季節。

とはいえ、年中リネンを着用。

肌寒い秋や冬には薄手のリネンを重ねてセーターやカーディガンを羽織る。

冬はシャツだけでなく、ガーゼのようなウールのニットなども何枚も重ねる。

重ねると、暖かい空気の層が生まれるので、

東京辺りの冬の気温だとダウンを着なくても済む。

(あのワシャワシャいう音と、
ミシュランのキャラのようなシルエットが苦手なのです。。。)


熱い夏でも、結構重ねるのが好き。

一枚だけだと、屋外と冷房の効いた屋内とのギャップで冷えそうだし、

麻のシャツやチュニックなど、

身体にぴったりさせずにふわっとしたものだと風をはらんで心地良い。

でも、インナーにぴったりしたキャミソールやタンクトップを着てしまうと、

麻の心地ち良さが半減してしまうので、

インナーも麻やリネンのものだといいなと思う。



昔は夏の暑い時期には、浴衣や着物の下に、

”汗はじき”という麻や苧麻などの粗目に織られた生地で

仕立てた肌着を着ていたようで。

それは肌に密着しないので、涼しかったろうと思う。

結構、ごわごわとしたものもあったけど、

昔は冷房も扇風機も無かった夏の時期には、

そういうのでも気にならなかったかもしれない。

インドのサリーなども極細番手のリネンやコットンの生地を

肌が透けないように幾重にも重ねて、風を感じられる衣服。

巻きつけられた布のドレープも美しい。


非常に極薄で、尚且つ、高密度に織られた生地などに出会うと、

もう頬ずりしてしまいたくなる。

でも、びっくりするくらいに高価だったりするので、

なかなか手が出ない。



新しいアイテムに向けて、良い布が見つかると良いなと思う。。。



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by nazunanet | 2018-04-22 13:13 | 布のこと | Comments(0)
夏もののメンズシャツ用にと買ってきた布、

リネンとコットンの混紡。

ざっくりした素朴な風合いが、

いまいちメンズシャツには向かなかった。

なめらかで細番手の布の方がメンズのシャツにはいいのだと実感。

仕方がないので、自分の部屋着にでもしようかと思ったけど、

今度は雰囲気がちょいと女子っぽくない。。。

なので、少しテクスチャー感を出すために、

細かなピンタックを施すことに。


ピンタックを一日の終わりに、1本、2本というようなスローペースで

進めていき、時には長いこと放置したまま。。。

先日、作りかけだったことを思い出して、

襟ぐり、見返し、裾の始末などをして、やっと仕上げた。。。


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生地が少し厚手だったのでピンタックにしたら、

結構、固めの仕上がりになってしまった。

当初はスタンド襟をつけてのブラウス、という予定だったけど、

最後の最後で羽織ものに変更。

ちょっと近所へのお買い物に、軽く羽織るカーディガンシャツ。



作り始めてから、2年は経ってたと思う。。。

何事も最後まで完成させなければ、ですね。




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by nazunanet | 2017-09-24 18:55 | 手縫いの服 | Comments(0)

リネンシャツは蒸し暑い日にも結構涼しく感じたりもする。


風があれば最高だけど、


無いときは何を着ていたって暑いに決ってる。


でも、合成繊維の冷感ウエアや汗で張り付かない高機能シャツはあまり着たくない。


確かにポリなのに張り付かない、通気性もいい、


でもなんか肌が落ち着かない感じがするのだ。。。


それは、まあ好き嫌いなので、機能性がどうのということではないけれど、


やっぱり、リネンやラミーの着心地が好きだからなんだと思う。

 

女性の場合、薄手のリネンやラミーのシャツやワンピースで下が透けてしまう時には、


同素材の麻やラミーのキャミソールなどを着込めるけれど、


男の人のアンダーシャツ、いわゆる肌着はコットンのタンクトップかTシャツが多いのだなと、


家で洗濯やアイロンを掛けながら、ふと思った。


着物などで、麻の着物には麻の下着が涼やかで気持いいと言うけれど、


メンズ用の麻の下着って高価なものなどであるにはあるけれど、


それほどポピュラーでは無いんだなと思った。


リネンの細番手のシャツなどはどうしても肌が透けてしまうので、


アンダーシャツを着込むとき、


薄手で風をはらんでこそ気持いいのに、


コットンのタンクトップでは、


その心地よさが台無しになってしまうような気がして。。。

 

なので、シャツを作ったときに残った余り生地でメンズの肌着も作ってみた。


シャツの型紙を流用。


袖ぐりを大きめに、衿なしのV開きにして


見頃はゆったりしつつももたつかないくらいの身頃幅で。


肌着だからボタンホールじゃなくてスナップにしよう。


まさに着物の肌着の応用って感じなので簡単。。。


チャチャっと作って試着して貰ったら、


着丈が短くて屈んだらズボンから裾が出る、というので、


裾に布を継ぎ足し(苦笑)、チャチャっと完成!

(画像は今度にでも。。。)


長襦袢用の麻の反物で作った方が、


襟ぐりや袖ぐりの見返しをつけなくても済む分、


もっと軽やかに仕上げることができる気がする。


着丈は長めに作るべし。


男子はボトムスに入れ込むので着丈を長めにしないといけないんだなあ。。。

 

これでリネンの白いシャツを着るときに、


肌着のタンクトップやTシャツが透けて丸見えにならずに済む。。。


素肌にシャツ派はそういう心配もないですよ、って。。。?


どうぞ、ご自由に(笑)。


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by nazunanet | 2017-08-30 15:29 | 手縫いの服 | Comments(0)
蒸し暑い中、外を歩いていると、風があるとまだ救われるけど、

アスファルトの熱気とギラギラの太陽の光、

そして湿度が高いので、汗をかいてもすぐに乾かない感じ。

そんなとき、リネンのキャミソールとリネンシャツだけでいると、

本当に気持ちがいい。

コットンのキャミソールやカットソーは涼しいようで、

汗の吸収はいいけど、速乾性に劣る。。。

こんな季節はリネンのシャツやワンピースで過ごすのが心地いい。
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制作の合間に、自家用のシャツを縫ってきたけれど、

今年はまだ何も縫っていない。。。

そろそろ自家用ものが欲しい気持ちがふつふつと。。。


シャツもいいけど、やっぱりチュニックワンピースの部屋着が欲しい。

いつもちょっとずつ縫うので、今夏には間に合わないかもしれないけど、

また仕立ててみよう。。。


手縫いでシャツを作ろう、と思いたって、

結構な数のシャツやコートやジャケットなど縫ってきた。

やっぱり一番の難問はボタンホールだった。

どんなに本体をキチンと仕立てても、ボタンホールがガチャガチャしていたら、

酷い仕上がりになってしまう。

ミシンでのボタンホールだって、職人さん用のミシンでなければ、

ホームソーイング丸出しになってしまう。

なので、やはり仕立て職人を目指して、

手縫いでボタンホールを練習することにしたのが数年前。


初めてのボタンホールステッチはこんな有様。
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ちょっとずつ細くなってきたけど、まだガチャガチャな糸足。

こんなんで本当にシャツが仕立てられるのかと、

途方に暮れる日々。。。

やっとコツが呑み込めてきて、

ミシン糸60番でもステッチできるようになってきた。
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細番手の生地を使ったメンズのドレスシャツの時には、

シルク糸でボタンホールを。
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絹の手縫い糸は撚りが強すぎるし、穴糸は太すぎる。

シルクステッチという糸だと綺麗に光沢もでる。

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剣ポロの閂止めもこの糸なら綺麗に決まる。

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ボタンホールステッチさえマスターすれば、

シャツもワンピースも怖いもんなし。。。



今度は羊飼いのリネンチュニックを作ろうと思う。。。


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by nazunanet | 2017-07-12 22:17 | 手縫いの服 | Comments(0)
過去の作品から、バッグあれこれ。。。

力織機で織られた上質な厚手木綿をバッグに仕立てて。

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革と木と布、薺nazuna好みの取り合わせ。また作りたい。

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アイリッシュリネンの光沢のあるリネンのバッグ。

布と木のコンビネーション。
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アイリッシュリネンのショルダーバッグ。

クッタリしたフォルムや体に沿う柔らかなバッグは、

いつでも持っていたいもの。



今度はどんなバッグを作ろうかなと考えるのもまた楽しい。


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by nazunanet | 2017-06-05 01:42 | バッグ かばん 袋物 | Comments(0)
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                      sold out


薺nazuna(なずな)を英語では、 shepherd's purseというのです。

shepherd's purse とはまさしく、羊飼いのかばん。。。

牛飼いはいわゆる”カウボーイ”。

馬で追い、鞭をしならせ、牛泥棒を追い払うための拳銃を持ち、

西部劇でもお馴染みの、ラギットな男達なイメージ。。。

”羊飼い”、というと、どこかのどかにも感じるけれど、

国や地方によっては、羊を連れて国境を越えて旅をしたり、

雪や氷の平原で羊や家族と共にャンプを張ったりと、

結構ヘビーなお仕事のようです。

そんな健脚な羊飼いに思いを馳せてリスペクトして作ってみました。

薺nazunaの羊飼いのバッグは、歩いて街を散策したり、

旅行用のスーツケースにポンと入れて、

旅先で軽やかに出かけるためのかばんです。
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戦前の欧米で労働少年達がナナメ掛けで使っていたニュースペーパーバッグのようでもあり、


これまでも幾つか仕立ててきたショルダーバッグのデザインを引き継ぎつつ、


ショルダ-部分の金具を無くして、よりナチュラルな趣きのバッグにしました。


重い芯地や金具は出来る限り廃して、簡単にクルクルと仕舞えるバッグ。


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貴重品を落とさないように、ジッパーポケットもつけました。

ボタンも金具も100年前のアンティーク。



まさに薺nazunaバッグは=shepherd's purse 。。。

屋号でもある羊飼いのかばん、また作っていきたいと思っています。





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by nazunanet | 2017-03-20 12:02 | バッグ かばん 袋物 | Comments(0)

手縫いのシャツ その後

navy&natural&white.....

空いた時間を使って、ちょっとずつ手縫いで仕上げたシャツ。。。
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細番手のベルギーリネンを使ったシャツは夏にぴったり。
透けるので、同じリネン素材のキャミソールと合わせると、
風をはらんで汗をかいても爽やかに過ごせる。
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シャツは絹糸で全部手縫いで仕立てます。
ボタンホールも絹糸で手でかがったもの。
最初はぐちゃぐちゃになってしまったボタンホールかがりも、
猛特訓でボタンホールの練習をし続けてきた甲斐もあって、
何枚もシャツを仕立てるうちにちょっとずつ慣れてきた。
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ギンガムチェックの細番手シャツ生地で作ったメンズのイタリアンドレスシャツ。
肩もアームホールも手縫いならではの立体縫製。
アームホールをあとでいせこみながら縫いつけるので、
身体をタイトに包みながらも、窮屈にならない仕立てです。

メンズシャツは縫っていて、やっぱり面白い。
仕様のお約束があるので、ちゃんと仕立てるには膨大な知識を得ないといけないけれど、
でも、こうしたシャツ一枚でも、丁寧にきっちり縫うと、
ちゃんとその分、仕立ての見栄えが出てくる。

またそろそろ仕立てなくっちゃー。
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by nazunanet | 2016-08-04 18:18 | 手縫いの服 | Comments(0)

お出かけミニショルダー

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イタリア製のヘンプ生地と、
昔、日本で織られた"アサ”の生地のコンビネーション。

”アサ”は亜麻の麻とは違うのです。
古来の日本は様々な草木から繊維を取り出して、
手織りしていました。。。
藤やシナの木などの硬い樹皮や、
カラムシや葛、大麻草、和紙の材料にもなる楮などなど。。。
そんな草木繊維の総称として”アサ”と呼んだそうです。

丹念に植物から繊維を取り出して、糸にする作業は根気と手間のいる作業。
そんな手仕事から生まれた布に出会ってしまったので、
ちゃんとカタチに出来るまで、大事に寝かせておいたもの。
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しっとりと柔らかでしなやかなイタリアンヘンプの色と、
オイルレザー、そしてこのアサの布がピタリと合いそうな気がして、
小ぶりなショルダーバッグに仕立てました。
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ショルダーベルトはオイルレザーとイタリアンヘンプ生地のコンビに。
革は蝋引きした麻糸で一針一針ひいて手縫いしてあります。

薺nazunaの布仕事は全て手縫い仕事です。
一針一針、絹糸や木綿糸、麻糸などの自然素材の糸を使って縫い上げます。
古い布は丁寧な手仕事の積み重ねで出来上がった布なので、
やはり、縫い合わせるのもすべて手縫いで仕上げた方が、
ふっくらと美しく仕上がると思うのです。


薺nazunaの布手仕事の小さなバッグ、
お散歩やお出かけのお供に、是非どうぞ。。。
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by nazunanet | 2016-07-25 18:58 | バッグ かばん 袋物 | Comments(0)

手縫いのシャツ 

日ごろの製作作業が手縫いなので、

なかなか自家用のものを手作りする時間がない。。。

部屋着やパジャマも作りたいし、

夏用のウエアもそろそろ作りたいと思ってもいる。

勿論ミシンもあるので、大きなものはミシンで縫うけれど、

小さいものや洋服くらいは手縫いで縫うのが好きなのだ。

ミシンで作ったものより、手縫いで作ると長持ちするような、、、

多分、縫い糸も絹だったりするので、

洗濯機で洗わないで、手洗いにしたりと幾らか気を使っているのがいいのかな。

手縫いのシャツは殆どダンナさん用に作ったもので、

自分用には一着くらい。

今年の夏の自分用のシャツを縫ってみたいけど。。。

でも、なかなか時間が取れないでいる。

夜に縫い物や木彫り作業を終えるころには、

眼も手も疲れてしまって、何も作れる余裕がない。

ちょっと前までは平気だったけど、もう無理がきかない年齢なのか。。。(苦笑)

なので、ちょっとした時間に、「今日はピンタックを4本だけ」みたいな感じで、

ちょっとずつ作っている。
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ピンタックの印がずれてしまったので、均等じゃない。。。(苦笑)
まあ、ランダムピンタックということにしよう。。。
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縫い目は極力細かくしようと思う。
一番最初に作ったとき、縫い目が粗くなってしまって、
洗いを重ねるうちに糸目が目立ったので反省。。。
市販のシャツなどの縫い目を見ても、普通のアイテムよりもかなり細かいピッチで縫われている。
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手縫いだと、表に返したときに、布と布の合わせ目がふっくらしているような気がする。。。
ミシンだとあっという間に出来るからいいんだけど、
ちくちく手で縫うのが好きなので、どうしようもない。。。

今から作り始めて、夏に間に合えば良いかな、という感じで作っている。
リネンの白と、ナチュラル色のシャツと、パンツを作りたいけど、
数が多いと間に合わないかな・・・・。
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by nazunanet | 2016-03-31 11:54 | 手縫いの服 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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