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リネンの衣服

ざっくりしているけれど、

洗いこむと目が詰まって、ふんわり、しっとりしてくるリネン。

そんな素朴な布で手縫い服を作っています。


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手縫いのボタンホール。。。


厚みのある生地の何重にもなっている布なので、

念入りに、糸足を揃えてステッチ。。。

糸は木綿糸、本返し縫いの完全手縫いの仕立て。

今後はアイテムによっては、ミシン縫製もあるかもしれないけれど、

目下、制作中の衣服はボタンホールに至るまですべて手縫い。

縫い代は折り伏せ縫い。

表からも裏側も縫い目をことごとく出さないように。。。

袖を通したときに、ホッと安心するような、

心地よい衣服が出来れば、と思っています。







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by nazunanet | 2018-10-08 21:11 | 手縫いの服 | Comments(0)

育てるリネンの手縫い服

台風と地震、どちらもとてつもないほどの大きなエネルギー。

見たこともないような光景が広がっていて。

自然の猛威におののいてしまうばかり。。。

一刻も早い救出と、

復旧を願ってやみません。



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少しずつ仕上げていく手縫い服。

ふわっと張り感のあるリネン。

少し素朴な風情ののこるリネン。

起毛されたウールのようなリネン。

様々な布で仕立てる薺nazunaの衣服。

縫い目が肌に当たらないように仕上げているので、

お洗濯は手洗い、またはネットに入れてのデリケート洗いで。。。

石鹸成分のみの石鹸洗剤で洗うのが心地よさを育てるポイント。

すすぎの時にクエン酸パウダーを使うと、

リネンや布に輝きが出て、仕上がりが爽やかに。

着込んで、洗いあげるごとに、

柔らかな風合いに変化していくリネンの手縫いの服。

そんなリネンの服は、

溶剤で洗濯するクリーニングは避けたいもの。

布好き、リネン好きは、

お洗濯やアイロンの手間も楽しみの一つなのかもしれません。

薺nazunaの手縫い服、

少しずつ仕上がっています。




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by nazunanet | 2018-09-08 18:37 | 手縫いの服 | Comments(0)
リネンの手縫い服、少しずつ完成しています。。。

数が揃ったら、またお披露目します。

心地よく纏えるものを、お届けできたらと思います。

布手仕事 薺nazuna


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by nazunanet | 2018-09-01 12:54 | 手縫いの服 | Comments(0)

リネンを選ぶ

リネンで仕立てたバッグや衣服を愛用していると、

使うたびに、洗い込むごとに、

布の表情、仕立てた縫い合わせのところに、

どんどん味わいや風合いが生まれてきて、

さらに愛おしくなる感じ。

木綿も洗いにかけていくと、生まれる柔らかな風合いがある。

それも甲乙つけがたいけれど。。。

夏以外もリネンのシャツを纏う。

薄手の麻は二枚重ねて、

冬は羽織ものの麻をまた重ねて、

一番外にウールのコートを着込む。

空気をはらむ布を重ねると、

冬は特に暖かい。

少し厚手の麻は盛夏の頃には透けないので一重でも着られるし、

秋冬にはニットを下に着こんだり、カーデガンを羽織ったりも暖かい。


麻や木綿の品揃えが豊富な布屋さんで、

手触りのいい麻の布を見つけた。

一年を通して肌に心地よい麻や、

ざっくりした生成の麻も。

秋や冬にも着られる、ふわふわしたフランネル・リネンも見つけた。

ちくちく縫いながら、

出来上がりが楽しみになる。

少しずつ、少しずつ。。。








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by nazunanet | 2018-08-20 23:31 | 布のこと | Comments(0)
GWといいつつも、

我が家はあまり連休、休日があってないようなものなので、

先月から引き続き、連日新しいアイテムの試作中。

リネンやオーガニックコットン、和布、藍染、

何でもない平織のコットン、綿麻などなど、

様々に試しているところです。

もうすぐ、もうすぐ。。。


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by nazunanet | 2018-05-01 16:58 | 日々のあれこれ | Comments(0)

新しいアイテムのために

ただいま、ちくちくと試作中。

今日は夏のような日差しと暑さ。

まだ4月なのに!

もう完全に夏物を出してしまわないといけないかな。

でも明日はちょっと冷えるみたいだし。。。

なかなか調節が難しい季節。

とはいえ、年中リネンを着用。

肌寒い秋や冬には薄手のリネンを重ねてセーターやカーディガンを羽織る。

冬はシャツだけでなく、ガーゼのようなウールのニットなども何枚も重ねる。

重ねると、暖かい空気の層が生まれるので、

東京辺りの冬の気温だとダウンを着なくても済む。

(あのワシャワシャいう音と、
ミシュランのキャラのようなシルエットが苦手なのです。。。)


熱い夏でも、結構重ねるのが好き。

一枚だけだと、屋外と冷房の効いた屋内とのギャップで冷えそうだし、

麻のシャツやチュニックなど、

身体にぴったりさせずにふわっとしたものだと風をはらんで心地良い。

でも、インナーにぴったりしたキャミソールやタンクトップを着てしまうと、

麻の心地ち良さが半減してしまうので、

インナーも麻やリネンのものだといいなと思う。



昔は夏の暑い時期には、浴衣や着物の下に、

”汗はじき”という麻や苧麻などの粗目に織られた生地で

仕立てた肌着を着ていたようで。

それは肌に密着しないので、涼しかったろうと思う。

結構、ごわごわとしたものもあったけど、

昔は冷房も扇風機も無かった夏の時期には、

そういうのでも気にならなかったかもしれない。

インドのサリーなども極細番手のリネンやコットンの生地を

肌が透けないように幾重にも重ねて、風を感じられる衣服。

巻きつけられた布のドレープも美しい。


非常に極薄で、尚且つ、高密度に織られた生地などに出会うと、

もう頬ずりしてしまいたくなる。

でも、びっくりするくらいに高価だったりするので、

なかなか手が出ない。



新しいアイテムに向けて、良い布が見つかると良いなと思う。。。



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by nazunanet | 2018-04-22 13:13 | 布のこと | Comments(0)
夏もののメンズシャツ用にと買ってきた布、

リネンとコットンの混紡。

ざっくりした素朴な風合いが、

いまいちメンズシャツには向かなかった。

なめらかで細番手の布の方がメンズのシャツにはいいのだと実感。

仕方がないので、自分の部屋着にでもしようかと思ったけど、

今度は雰囲気がちょいと女子っぽくない。。。

なので、少しテクスチャー感を出すために、

細かなピンタックを施すことに。


ピンタックを一日の終わりに、1本、2本というようなスローペースで

進めていき、時には長いこと放置したまま。。。

先日、作りかけだったことを思い出して、

襟ぐり、見返し、裾の始末などをして、やっと仕上げた。。。


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生地が少し厚手だったのでピンタックにしたら、

結構、固めの仕上がりになってしまった。

当初はスタンド襟をつけてのブラウス、という予定だったけど、

最後の最後で羽織ものに変更。

ちょっと近所へのお買い物に、軽く羽織るカーディガンシャツ。



作り始めてから、2年は経ってたと思う。。。

何事も最後まで完成させなければ、ですね。




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by nazunanet | 2017-09-24 18:55 | 手縫いの服 | Comments(0)

リネンシャツは蒸し暑い日にも結構涼しく感じたりもする。


風があれば最高だけど、


無いときは何を着ていたって暑いに決ってる。


でも、合成繊維の冷感ウエアや汗で張り付かない高機能シャツはあまり着たくない。


確かにポリなのに張り付かない、通気性もいい、


でもなんか肌が落ち着かない感じがするのだ。。。


それは、まあ好き嫌いなので、機能性がどうのということではないけれど、


やっぱり、リネンやラミーの着心地が好きだからなんだと思う。

 

女性の場合、薄手のリネンやラミーのシャツやワンピースで下が透けてしまう時には、


同素材の麻やラミーのキャミソールなどを着込めるけれど、


男の人のアンダーシャツ、いわゆる肌着はコットンのタンクトップかTシャツが多いのだなと、


家で洗濯やアイロンを掛けながら、ふと思った。


着物などで、麻の着物には麻の下着が涼やかで気持いいと言うけれど、


メンズ用の麻の下着って高価なものなどであるにはあるけれど、


それほどポピュラーでは無いんだなと思った。


リネンの細番手のシャツなどはどうしても肌が透けてしまうので、


アンダーシャツを着込むとき、


薄手で風をはらんでこそ気持いいのに、


コットンのタンクトップでは、


その心地よさが台無しになってしまうような気がして。。。

 

なので、シャツを作ったときに残った余り生地でメンズの肌着も作ってみた。


シャツの型紙を流用。


袖ぐりを大きめに、衿なしのV開きにして


見頃はゆったりしつつももたつかないくらいの身頃幅で。


肌着だからボタンホールじゃなくてスナップにしよう。


まさに着物の肌着の応用って感じなので簡単。。。


チャチャっと作って試着して貰ったら、


着丈が短くて屈んだらズボンから裾が出る、というので、


裾に布を継ぎ足し(苦笑)、チャチャっと完成!

(画像は今度にでも。。。)


長襦袢用の麻の反物で作った方が、


襟ぐりや袖ぐりの見返しをつけなくても済む分、


もっと軽やかに仕上げることができる気がする。


着丈は長めに作るべし。


男子はボトムスに入れ込むので着丈を長めにしないといけないんだなあ。。。

 

これでリネンの白いシャツを着るときに、


肌着のタンクトップやTシャツが透けて丸見えにならずに済む。。。


素肌にシャツ派はそういう心配もないですよ、って。。。?


どうぞ、ご自由に(笑)。


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by nazunanet | 2017-08-30 15:29 | 手縫いの服 | Comments(0)
蒸し暑い中、外を歩いていると、風があるとまだ救われるけど、

アスファルトの熱気とギラギラの太陽の光、

そして湿度が高いので、汗をかいてもすぐに乾かない感じ。

そんなとき、リネンのキャミソールとリネンシャツだけでいると、

本当に気持ちがいい。

コットンのキャミソールやカットソーは涼しいようで、

汗の吸収はいいけど、速乾性に劣る。。。

こんな季節はリネンのシャツやワンピースで過ごすのが心地いい。
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制作の合間に、自家用のシャツを縫ってきたけれど、

今年はまだ何も縫っていない。。。

そろそろ自家用ものが欲しい気持ちがふつふつと。。。


シャツもいいけど、やっぱりチュニックワンピースの部屋着が欲しい。

いつもちょっとずつ縫うので、今夏には間に合わないかもしれないけど、

また仕立ててみよう。。。


手縫いでシャツを作ろう、と思いたって、

結構な数のシャツやコートやジャケットなど縫ってきた。

やっぱり一番の難問はボタンホールだった。

どんなに本体をキチンと仕立てても、ボタンホールがガチャガチャしていたら、

酷い仕上がりになってしまう。

ミシンでのボタンホールだって、職人さん用のミシンでなければ、

ホームソーイング丸出しになってしまう。

なので、やはり仕立て職人を目指して、

手縫いでボタンホールを練習することにしたのが数年前。


初めてのボタンホールステッチはこんな有様。
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ちょっとずつ細くなってきたけど、まだガチャガチャな糸足。

こんなんで本当にシャツが仕立てられるのかと、

途方に暮れる日々。。。

やっとコツが呑み込めてきて、

ミシン糸60番でもステッチできるようになってきた。
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細番手の生地を使ったメンズのドレスシャツの時には、

シルク糸でボタンホールを。
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絹の手縫い糸は撚りが強すぎるし、穴糸は太すぎる。

シルクステッチという糸だと綺麗に光沢もでる。

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剣ポロの閂止めもこの糸なら綺麗に決まる。

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ボタンホールステッチさえマスターすれば、

シャツもワンピースも怖いもんなし。。。



今度は羊飼いのリネンチュニックを作ろうと思う。。。


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by nazunanet | 2017-07-12 22:17 | 手縫いの服 | Comments(0)
過去の作品から、バッグあれこれ。。。

力織機で織られた上質な厚手木綿をバッグに仕立てて。

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革と木と布、薺nazuna好みの取り合わせ。また作りたい。

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アイリッシュリネンの光沢のあるリネンのバッグ。

布と木のコンビネーション。
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アイリッシュリネンのショルダーバッグ。

クッタリしたフォルムや体に沿う柔らかなバッグは、

いつでも持っていたいもの。



今度はどんなバッグを作ろうかなと考えるのもまた楽しい。


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by nazunanet | 2017-06-05 01:42 | バッグ かばん 袋物 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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