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きつねうどんの思い出。

以前もニッキに書いたことがあったけど。

幼稚園のお弁当をおかあさん方が用意できなくて子供に持たせていけないとき、

先生にお願いして、近所のうどん屋さんから出前を取ることが出来た。

姉も在園中に一度だけ。

その時に、「きつねうどん、すごく美味しいん!」と聞かされていて、

私も出前のきつねうどんを食べてみたい、とずっと思っていた。

いつもは、お手製のお弁当のときもあれば、幼稚園の前にサンドイッチ屋さんが来ていて、

そこのハムとキュウリのサンドイッチとメロンサワーを買って貰うのも楽しみだった。

そこのお手製のサンドイッチは、とびきり美味しかった。

ある日、母が急ぎで出かけなければならず、幼稚園の送りも出来ない朝、

「先生にお昼ごはんのおうどんの出前をお願いしておいたから」と送りだされた。

(今と違って、私の幼少期の当時は幼稚園はみんな独りで通っていたし、

帰りも親の付き添いもなく、ひとりで帰るのは当たり前な感じだった)

そして、お昼時になって、きつねうどんが自分の席に運ばれてきた時の嬉しさ、どこか誇らしいような。(笑)

よく味のしみこんだ大きな油揚げが載っていて、おつゆのだしの美味しかったこと、

きつね揚げの甘過ぎず、しょっぱすぎず、丁度いい塩梅のふっくらした味の美味しかったこと。

今も忘れられない味。

 

近所に美味しくて評判のうどん屋さんがあるけれど、

そことは違う味。

幼稚園の裏手にひっそりあったお店は私が小学生になった頃、

もう店終いしてしまっていたようだった。

同じ幼稚園の同輩たちとは学区が違ったので、

屋号や店の場所などの詳しいことも分からず。。。

あれから、色んな大阪、京都の美味しいお店に行ってはあの味を探している私。

「美味しいけど、やっぱり違うなあ。。。」と。

一軒だけ、味の似た感じのお店が京都にあった。

三条界隈の商店街の小さなうどん屋さん。

ちょっと違うのは、そこは油揚げを京都らしく刻んであるきつねうどん。

また行って確かめてみたい。。。

 

あの味に近付きたくて、時々作るきつねうどん。

お出汁は昆布とじゃことかつお節。天塩で味付けして、風味付けにうすくち醤油。

東京では”うすくち醤油”はあまりポピュラーではなくて、

スーパーでは売っていないところもあるくらい。

今度、関西の薄口しょうゆを買っておこう。。。

油揚げの味つけも、東京暮らしの方が長くなってきて、

自分の舌がだんだん東京好みの甘辛っぽくなりつつある。。。


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でも、昆布だしの効いたつゆは、やっぱり身も心も暖かくしてくれる。。。

関西のうどん、やっぱり大好き。

 

追記:

関西にあるような、大きな油揚げがなかなか無いのね。

大きいと厚みもすごくて、厚揚げ風になっちゃう。

カラっと菜種油で揚がった大判のふっくらきつねが手に入ったらなあ、と思う。。。




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by nazunanet | 2018-11-20 22:29 | 日々のあれこれ | Comments(0)

粉もの大好き

ごはんも、パンもパスタもうどんも蕎麦も、

お好み焼きも餃子も点心も、みんな大好き。

今日は餃子のあんを一晩寝かせて作ったので、

ジューシー、この上ない。

そしてほぼほぼ完璧な焼き上がり。

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今回はタケノコを具にいれてみたけど、

とても美味美味。

前にレンコンを入れてみたこともあったけど、

レンコンはホクホクしすぎてしまって、ちょっと味がまろやかになりすぎる。

具を細かく刻んだ本場中国式のペースト状の餃子のあんよりも、

大小、細かいのも食感も残る感じのまばらな切り方が美味しく感じる。

タケノコの食感は餃子に強烈にマッチしてて最高においしい。

餃子や点心などの粉ものメニューのときは主食のご飯を控えるけど、

今日はちょっとだけご飯も出してみた。

炭水化物on炭水化物、ですかね。

大阪は粉もの文化。

お好み定食、焼きそば定食があるほどに。

グルテンフリー、炭水化物フリーがもてはやされるけれど、

小麦粉ものは日々の食卓に外せない。。。

パスタストッカーにパスタはいつも常備。

でも、あいにく切らしてるとき、

きしめんうどんがあれば(偶然)、手打ちフェットチーネ的パスタに大変身。

手打ちパスタを作ってると、これはうどんとどう違うんだろうと思う時がある。

イタリアの人だって、

デュラムセモリナ粉ばかりで作ってるわけじゃないみたいだし。

手打ちのパスタは細めのうどんに思えるときあるし、

手作りのラビオリのもちもちの生地は、

まるでワンタンか餃子の皮のよう。

粉もの、うどんもパスタに大変身できる。

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バジルとオリーブオイルとニンニクとトマトがあれば魔法のごとく。。。

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by nazunanet | 2018-10-08 20:42 | キッチン | Comments(0)
出雲の野鍛冶「高橋鍛冶屋」さん。

今も昔ながらに火造りの手打ち包丁を作っておられる鍛冶屋さん。

ずいぶん前に、駒場の民藝館の売店で果物ナイフを見たときに、

もう、ガガーーンと一目ぼれで購入。(下右端の果物ナイフ!)
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使っては洗うを繰返しているうちに、

包丁の柄にある金属の輪っかが外れてしまった。

なかなか自分ではもとに戻せなくて、

口金がブラブラと移動してしまい使いづらかった。



先日、高橋鍛冶屋さんのHPを見ていたら、

商品の修理や研ぎは無料で修理してくれるとのことで。。。

早速連絡を取り、修理を依頼。

他店で買った包丁の柄の取り換えもお願いしてみたら、

快くお引き受け下さった。(他店のは有料です)

近所で包丁の修理をやってくれるところがなかなか無い。

あっても、研ぎで2000円からだし、

しかも1か月から2か月ほどお待ち頂きます、と言われてしまい。。。

毎日使っているものだから、一か月~二か月待ちはきつい。

そんなわけで不具合のまま長いこと使っていたという始末。。。

高橋鍛冶屋さんの所在地は島根県出雲。

HPにも書いてあったけど、

同店の品物なら修理や研ぎも送料のみで仕上げて下さるというので、

有り難くお願いすることに。。。

先日早速送らせてもらったら、あっという間に直して返送してくださった。

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上の万能包丁は他店のもの。でも同じ奥出雲の鍛冶屋さんの包丁。

高橋鍛冶屋さんオリジナルの果物ナイフは、

日本民藝館を創設された柳宗悦の指導で制作されたものだそう。

姿も美しくて、切れ味もステンレスや普通のスチールものとは全く違う。

手が小さいので、大きい包丁は重さで切れるけど、

大きい包丁は使っているうちに疲れてくる。

でも、この果物包丁の形状が野菜を切るのに力もいらずに本当に便利。

玉ねぎのみじん切りがサクサクと切れる。

勿論お肉も切れるし、カボチャなどの大物や固いものじゃなければ、

この包丁で全部やってしまっている。

果物ナイフというよりペティナイフとして愛用。



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白木の柄に銅のハカマがはまってるのがお気に入りのポイント。

野鍛冶と称する昔ながらの鍛冶屋さんの手打ちの包丁って感じなのがいい。


修理に送り出したとき、手元に無いのが寂しい気持ちになったけど、

あっという間に戻ってきて本当に嬉しい。。。

またこれからも長く愛用させて頂きます。







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by nazunanet | 2018-08-11 01:14 | キッチン | Comments(0)



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最近、使っているポットはドイツ製の”ヘリオス”のもの。

牧場にあるミルクボトルのようなデザインが可愛くて。

毎日、お茶をいれてのむ。

古道具屋でみつけた銅のやかんでお湯を沸かして、

紅茶や蓮茶、コーヒーなど、

その日の気分で入れて飲むところから一日がスタート。


お湯はポットに入れて保温しておく。

何度も茶器に入れて飲むので、すぐに保温ポットのお湯がなくなる。

その都度、またやかんでお湯を沸かす。

ずっと以前は電気で沸かすポットを使っていたこともあった。

でも、そのうちにカルキなどで内部が白っぽくなってくるのが嫌だったし、

電気ポットで沸かした白湯が美味しくない。。。

かといって、ステンレスのやかんの白湯もあまり美味しいとはいえなかった。

そんなとき、銅のやかんを使い始めてから

白湯を飲んでみたら、これまでと味が全然違うのにビックリ!


水道水をブリタの浄水器でろ過しているので水はどれも同じなのに、

やかんの材質でこんなに味が違うんだ、と。。。

でもね、ステンレスやかんの時は別に何の問題もなく飲んでいたので、

水の違いをものすごくわかるヒトなわけでもなくて。。。

意識的に比べなかったら分からなかったと思う。(笑)

そんなわけで、やっぱり銅やかんで湯を沸かすことに。。。


沸騰したお湯を入れておく保温ポット、

今は割れないステンレス製のがあるけど、

銅にこだわって沸かしてるのに、ステンレスで保温っていうのも。。。

それに、長時間の保温性も断然ガラスの魔法瓶がいいと思う。

以前はアラジンのサーモス魔法瓶がお気に入り。

赤いチェックやレトロなパッケージが大好きで、

母屋のHPでも売っていたりしたほど。

先日、中のゴムパッキンがすり減ってしまって湯漏れしたのを機に、

違うポットも試してみることにした。

それが冒頭に紹介したドイツの”ヘリオス”というメーカーのもの。

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昔のアラジンのポットと比べてみると、

アラジンの方が保温性が高い。

ヘリオスのこのポットのタイプは注ぎ口がついているので、

その分、断熱効果が薄まるのかも。

アラジンは製造会社が実質無くなってしまっているので、

パーツの交換ができないのがもったいない。

対応するゴムパッキンを見つければまた使えるので

まだまだ現役なのでちゃんと取ってある。

早くパッキンを探さなくちゃね。


・・・・って、ヘリオス推しじゃないみたい。。。(笑)

でも、いまだにガラス製の魔法瓶製造は、

やっぱり質実剛健のドイツブランド。

細身の水筒や卓上ポットも色んなデザインのものがいっぱい。

しかも、ステンレス製の同じ大きさのポットに比べたら価格もリーズナブル。

さすがのドイツ製というところで、お気に入り&おすすめのポットです。









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by nazunanet | 2018-07-21 18:30 | キッチン | Comments(0)
先日、注文したファルコンのパイディッシュ。

使い勝手が非常に良かったので、

今度は一回り大きいサイズも注文してみた。

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22cm×14.5cmサイズの細長い形がなんか気に入って。

英国の老舗のキャンプ用品のブランド、ファルコン社。

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裏面にはファルコン社製の証の刻印。

そういえば、以前キャンプ用に使っていたマグカップもファルコンだったなあ。 

野外でも気軽に使えるキッチュなホーロー皿。

現地のイギリスで買えばキャンプ用品価格なんだろうけど、

送料がかかる分、日本で買うとちょっと割高になるね。。。

でも、元はキャンプ用のコッヘルのようなものなんだし、

どんどんガシガシ使い込んでいこうと思う。。。

これをオーブンから食卓へ載せれば、気分はロンドンのパブ飯。(笑)

シェパーズ・パイなんかも作ってみるべき、かなあ。。。
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by nazunanet | 2018-03-22 22:05 | キッチン | Comments(0)
キッチン廻りで欲しいものは色々ある。

でも、巷で人気の電化製品などは殆ど興味がない。。。


IH調理器は勿論、スムージー用のジューサーやミキサー、


クリーマーなども全然欲しいと思わないけど、


世界各国のアナログな調理器具には興味シンシン。


一番は素焼きのスープ壺が欲しいけど、


土鍋類は薪釜や薪ストーブの上で使われるのに適している。。。


ガスコンロの火は一定の強い火力で土鍋の底の同じ場所を加熱し続けるので、


現代のキッチンではすぐにダメになってしまう。


なので、素焼きのタジン鍋も欲しかったけど断念。。。


あとは、上下2段になっているクスクス鍋と餃子用の鉄鍋も欲しいなあ、と。


でもどっちも手狭なキッチンでは、収納場所に困ってしまいそうなのでいまだ保留中。

 

オーブンをよく使うので、オーブン調理用具を見つけるのは楽しい。


スペイン製のカスエラから、ポルトガルのアレンテージョまで、


赤土系のキャセロールや土鍋もサイズ色々集めてしまったし、


ホーロー製のトレーも非常に便利。


カッパ橋で見つけると、つい買ってしまう。


下ごしらえ用の網付きバットや、大小のホーロー製ボウルも料理に欠かせない。


アンティークショップで見つけた、特大のホーロー容器は30×35センチの大型のもの。


深さ7センチ以上のたっぷりサイズのものから、大小さまざま。。。


キズがあっても全然気にしない。


しょっちゅう使うものなので、どんどん使い込んでいたら丁寧に使っていても、


そのうち傷がつくのも当たり前だし。


そういうのもいい雰囲気、いい味になって、キッチンでの仕事が楽しくなる。


そんな中で、ずっと何年も探していたホーローの皿があった。


ネットで『ホーローバット』で検索していたのでヒットしなかったんだ、


と分かったのはつい最近。(笑)


『パイディッシュ』や『ベイクドパン』というんですね。。。



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『ホーローバット』で何年も探していた私。。。


ネットはピンポイントで検索しないと、なかなか類義語系が出て来ないのだなあ。。。

 

日本製のホーローは保存用のものや下ごしらえなどのフラットなものが多くて。


ロンドンのパブで牛肉の煮込みを入れてたり、


シチューのパイ包みをサーブするのに使われていたホーローの容器。


あれが欲しかった。。。


やっと見つけて、ネットで注文。


小ぶりなサイズで、サイドディッシュ用にぴったり。


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届いてすぐ使ってみたくなり、


ショートパスタのつけ合わせ用に茹でたのがあったので、


ベーコンとじゃがいもと玉葱を合わせて、


ミルクとチーズを加えて、ミニミニグラタンのおつまみを作ってみた。


薄いのであっという間に火が通る。


いつも陶器や耐熱ガラスのキャセロールを使っているので、


ちょっと加熱が長かったかな。。。


軽くて手頃で使い勝手がいいので便利。


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by nazunanet | 2018-03-22 21:59 | キッチン | Comments(0)
ホーロー製品が大好きなのだけど、

思いがけないこともある。。。

我が家はよくお茶を飲む。

以前は毎朝コーヒーをいれるのが日課だったけど、

最近は朝は紅茶か蓮茶を飲んでいる。

いつも銅のやかんでお湯を沸かして、

陶器製のポットに茶葉などを入れて、

ポットに入れたお湯を継ぎ足して飲むのだけど。


棚を整理していたら、

以前よく使っていたモロッコのホーローのポットが出て来た。

懐かしくなって、今日はこの小さなホーローのポットで入れてみることにした。

いつものように紅茶を入れて、カップに注いでミルクティにみたら。。。

「ん?なんだろう、この味は。。。」

その後、ポットを洗って、午後になって今度は蓮茶の茶葉を入れて飲んでみたら、

「むむむ。。。味が、なんだか・・・」

こんなにもいつもの味と違うことの驚き。。。


ホーローは金気の匂い移りがしないと聞いていたけど、

いつも陶器製のポットで飲み慣れているせいなのか、

気のせいなのか味が全然違う。


そんなにお茶の味にうるさい方でもないし、

ティーバックの紅茶も飲んでるわけなので、こだわっている方でもないのに。

ポットの違いでこんなに味が変わるなんて、驚いた。

やっぱりお茶は陶器製のポットに限るな、と改めて思ったのだった。。。

追記:

そういえば、外出時に携帯しているステンレスの保温水筒も。

蓮茶やほうじ茶をいれていくけど、

飲み口がステンレスで金気があると、

やっぱり飲んだときの味わいが大いに損なうような。。。

ただ喉を潤すだけなら、別段ステンレス製だろうが、

プラスチックでも気にならないんだと思うけど、

味わおうという感じで飲んだのと、

いつも飲んでいるのと一緒の茶葉だったりすると、

「あれ?!いつもの味と全然違う。。。」

と、如実に違いを感じてしまうことも。

ツールの違いで色々味わいも変わっていくんだなあ、、、と興味深い。

それと、

お湯を沸かすやかんはステンレスのと銅のものを使っている。

長いこと、普通のステンレス製のやかんでお湯を沸かしていたけど、

古道具の銅のやかんを見つけてから、

それでお湯を沸かして飲んでいた。

あるとき、浄水器の水を飲んでいたら、

生水のせいかお腹が痛くなってしまった。

一度沸騰させてから湯冷まししたのを飲むと、

身体を冷やさないのでいい、と聞いてから銅のやかんの白湯を飲むようになった。

ある朝、大量にお湯を沸かすことになったので、

ステンレスのやかんで沸かした白湯を飲むことになった。

飲んでみたら、全然味が違う!

前述したようなホーローポットと陶器製ポットのお茶の違いのような。。。

ステンレスで沸かしたお湯は浄水器を通した同じ水なのに、

妙にカルキ臭がする。

でも、同じ水なのに、銅のやかんの白湯はカルキ臭が全くしない。

それぞれのやかんで沸かしたお湯で入れたお茶は、

やっぱり、味が違う。。。

毎日、同じ習慣があるので、ちょっとしたことに気がつくようになったのかな。

それからは、もう断然、銅のやかんを愛用。

当時は「nazuna_antique」の商品にしようと思って、

骨董屋さんで見つけてきたんだけど、

持ち手がグラつくので危ないと思って自家用におろしたもの。

いまも、持ち手だけで持っていると、いつ取れるか不安もあるので、

鍋つかみで両手で本体をしっかり持って支えながらお湯を注いでいる。(笑)

そろそろ、修理に出さなくちゃ。。。

でも、その間に使えないのがつらい。

予備用に銅製のやかんか、ポットを見つけなくちゃ。。。






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by nazunanet | 2018-03-19 22:16 | キッチン | Comments(0)
焼菓子専用粉”エリクチュール”で焼くバタークッキー。

久しぶりに焼いたら、これまでで一番美味しく出来た。

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バター80g 薄力粉180g ベーキングパウダー1/2小さじ

塩1/2小さじ 砂糖80g 卵25g バニラエッセンス少々

バターは常温にして、塩を加えてクリーム状に練り混ぜる。
砂糖を3回に分けて加えて、よおくすり混ぜる。

砂糖がしっかり混ざったら、

卵を溶きほぐしてからバニラエッセンスを加えて、

3回に分けてバターに少しずつ混ぜていく。

ここのすり混ぜが一番目のポイント。よおく混ぜておく。

ベーキングパウダーを混ぜた薄力粉をふるいにかけ、

バターの入ったボウルに一度に加える。

大き目の木べらでさっくり混ぜます。

なければしゃもじが一番good。

しゃもじの大きな面が少ない動きでしっかり混ぜられるので、

シリコンヘラより混ぜるのに便利。

混ぜすぎないで、粉っぽさがあるくらいでいい。

その方が焼き上がりの口当たりや歯ごたえが美味しくなると思います。

これが二番目のポイント。

ラップに平たく包んで冷蔵庫へ。

(粉っぽいポロポロのときはバットにラップを敷き詰めてまとめるとやりやすい。)

小一時間、冷蔵庫で寝かせたら、

台にラップごと生地を出して、包んだまま押して棒状に形作る。

オーブンは180℃にセットして温めておく。

ポロポロのままだったら、一度ボウルに開けて、

しっとりなじませるように木べらかしゃもじでまとめていく。

台の上で、棒状に丸めて伸ばしたら、厚み8mmほどのスライスして

オーブンシートを敷いた天板のトレーに並べて、

180℃に設定のオーブンで15分から20分焼きます。

(我が家はデロンギコンベクションが小さい庫内なので、

10分から14分ほどできつね色になってきます。

お使いのオーブンに合わせて、時間や温度を調節した方がいいかも)

焼きあがったら、網付きのバットに出して冷ましたら出来上がり。

美味しい紅茶や珈琲と一緒に、午後のおやつにピッタリです。



薄力粉は色々あると思うので、

普通のメリケン粉と呼ばれる万能タイプの薄力粉よりも、

焼菓子用に特化した粉は、

仕上がりがホロホロ、サックサクになって本当に美味しいです。

是非お試しあれ。。。









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by nazunanet | 2018-02-25 00:22 | キッチン | Comments(0)

15日は小豆粥

餅入り小豆粥。

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そう、今日は15日。今日でお正月はおしまい。。。

ささっと食事を終えたら、祐天寺へ用事で出かける。

 

以前訪れたのは、もう随分むかし。。。

駅が新築されて、駅前もかなり様変わりしていたので驚きつつも。

駅前の商店街を歩いていると、やたらに目につく不動産屋さん。

中目黒、代官山、恵比寿にも近いし、人気の場所になっているのかも。。。

 

てくてく歩きながら家路に着く途中、

以前関西のうどん屋さんがあった場所が魚屋さんになっていた。

新鮮なお魚をその場で切り分けてくれたり、瀬戸内の小魚も新鮮なものが揃っている。

今日のおすすめはサメの切り身!

そういえば、サメは白身でクセもなく、煮込むとトロトロになったりするので美味しい食材。

早速購入。

カレイと一緒に煮付けると相乗効果でどっちもトロトロになって旨味最高なんだけど。。。

と、見るとカレイが一切れ千円以上もしたので、今日はやめておこう。(笑)

サメは味が淡白でもあるのでしっかり下味をつけてから調理するのがいい、と魚屋のおにいさんが教えてくれた。

 

目黒川沿いを歩く。

小さな鳥たちが群れて鳴いている。

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雀のように見えるけど、あれは渡り鳥。

くちばしがちょっとオレンジっぽいような。何と言う名前なのかな。。。(調べなきゃ)

冬になると、都会のあちこちに小さな渡り鳥を見かける。

それも季節の楽しみ。


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水鳥たちが休憩中。

大きな白サギもいたけど、写真に撮れなかった。。。

船着き場跡地からもう少し下流にいったところで、

河川の川床を修復する工事をやっていて、

この寒さの中、ダイバーの方が水中に潜って、

クレーンで釣り下げられていく大量の石を川底に沈める作業が行なわれていて、

つい唖然と見入ってしまった。。。

大変な作業だなあ。。。

 

のんびりと見慣れた風景の道を歩いて帰る。


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桜の蕾みは固く、固く綴じられてるね。

花の季節はまだまだ先。。。

 

今日はサメのトマト煮込みパスタ。


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追記;翌日の晩ごはんはサメの竜田揚げ、白ごまソース掛け。

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醤油ニンニクベースの下味でカラっと揚げたのが美味しい。

白身でジューシーな肉質なので何にでも合う感じ。

美味美味。。。



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by nazunanet | 2018-01-16 23:24 | 日々のあれこれ | Comments(0)

お正月の思い出

子供の頃は祖父母と暮らす3世代家族だったので、

お正月は親戚一同が我が家に集まっていたから、

本当に母は大変だったろうなと思う。

自営業だったので共働きだったし、仕事を終えて帰ってからの家仕事。。。

年末は大掃除はもちろんのこと、おせち料理の準備でてんやわんやだった。


おせちは母と祖母とで、黒豆から昆布巻きから何もかも、

全部手作りで作っていた。

棒ダラを何日も前から柔らかく戻したり、

野菜も一つ一つ別に炊きあわせて、

幾つものお重がどんどんと重ねられていく。。。

 

干し柿、ギンナン、かち栗、生米、橙、結び昆布、

するめなどを桐の三方に載せたものは、

元旦の朝の挨拶の儀式で使うためのもの。


神棚や仏壇、お供え用の幾つもの餅を準備する。

その準備をするのは祖父の役目。

そして晦日ころになると祖父は書斎で墨をする。

お正月のあいだに家族と親戚らの使う祝い箸の箸袋に

筆で名前を書き入れる為に。

ゆっくりと丁寧にしたためていくのを、

いつもそばでジーーっと眺めていた。

 

そんな風に、だんだんとお正月の準備が調っていくのを

子供心にワクワクしたものだった。

髪を近所の美容院で日本髪に結って貰って、

晴れ着を着付けてこたつで座って眠る大晦日の夜。


元旦の朝に飲むお茶に、小梅と桜の花と細い結び昆布を入れる。

お屠蘇の漆器を持つときの厳かな雰囲気。。。


当時、子供の頃はそんな元旦の行事が、

ちょっと面倒くさいなと思うこともあったけど、

今となっては祖父母と過ごしたお正月は、

一つ一つが貴重な宝物のようにキラキラと輝いているように思える。。。

 

面倒だけど楽しいものや大事なものを、

いっぱい教えてくれたように思う。。。


お茶やコーヒーを、ちゃんと沸かしたお湯とポットでいれる楽しみ。

家で飲むお茶の時間は大事なひととき。

ペットボトルからそのままで飲みたくないなと思う。

 

家族で食べるごはんも、そこれそ一番大事ななもの。

お惣菜やレトルト、缶詰めは共働きの家族には便利だけど、

原材料に使われる添加物や調味料は、

一般の家庭のキッチンにないようなものがいっぱいある。。。

自分で毎日毎食作っていると、

時々口にする外食やお惣菜やレトルトものが、

いかに味付けが濃いかがよく分かる。

どんなにヘルシーと謳われるものも、家で作るものには敵わない。。。


ぜめてそれが可能な間は、

家族に安心できるものを食べさせたいな、と思う。。。


大切なものは何かを、

はっきりとした言葉にせずとも、

小さいときから祖父母や家族が教えてくれてたのかなと思う。。。


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by nazunanet | 2018-01-05 02:07 | 雑記 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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