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珈琲以外にも使っているケメックス。

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この夏は蓮茶を抽出するのにも使っている。

(いつもは台湾茶器でちょっとずつ淹れて飲むんだけど、

 暑いから冷ましてゴクゴク飲めるように。。。)

サーバーとフィルター(紙を載せて使います)が一体になった

ガラスのコーヒーメーカー。

初めて見たとき、なんて、簡素で美しいのだろうと目が釘付けになって。。。

昔、原宿同潤会アパートに”ファーマーズテーブル”があった頃、

棚に置かれてあったケメックスに心を鷲掴みにされて。

アルバイトでお金を貯めて、心急く思いで買いに行ったっけ。。。

長年愛用していたけど、あるとき不注意で割ってしまい、

また新しいのを買わなくちゃと思っていた頃、

ダンナさんがアメリカのコレクターから

オールドケメックスを譲って貰えることになったと。

それで手に入れたのがこれだった。

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現行のものとちょっと違う、注ぎ口の溝部分のエッジが鋭いというか、

ほんのちょっとの違いなんだけど、

すっかりオールドケメックスに一目惚れ。。。


サイズ違いが幾つかあったので数種類のケメックスを注文して、

薺nazunaHPのアンティークページでも販売。

nazuna_antiqueで売っているものは、

自分たちが好きで仕入れたものばかりなので、

フリーマーケットのような価格で出している。

そのオールドケメックスも、

買った値段と送料や手数料にちょっと載せたくらいの値段で出していた。。。


ある時、街の雑貨屋さんで同じようなオールドケメックスを、

かなり高価な値段で販売されてるのを見て驚いた。

「あらー、かなり安く出しちゃってたねー」と大笑い。

でも、自分達が好きで集めた古道具やアンティークで

儲けようとか思ってないので、

気に入った人が愛用してくれたらいいね、くらいの感じでやっている。

最近はなかなか色んなものが高価になってきてるけど、

またいいものに出会って、何か楽しみを届けられたらいいな、と。

nazuna_antiqueもゆるゆるとした感じでやっていけたらいいなと思う。






by nazunanet | 2019-07-29 18:33 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

豆ランプの楽しみ

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華奢で愛らしいデザインの豆ランプ。

小さなガラスホヤを外して灯芯に火をともし、

ホヤを金具の口金に載せる。。。。

そっとつまみを回して炎を調節し、

その姿を眺める。。。

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今や、豆ランプは「照らす」という道具ではなく、

炎のゆらぎをガラスを通して愛でる道具、

と言った方がいいのかもしれないと思うくらい。。。


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ゆっくりと丁寧に、

繊細なガラスや金具を操作する一つ一つの所作、

そういった動作すら、豆ランプの楽しみの一つなのかもしれません。



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この豆ランプの形が、

モルトウイスキー用のアンティークグラスに似ているような。。。

香り高いウイスキーを楽しみながら、

豆ランプを眺めるのも良いものです。。。



by nazunanet | 2019-04-28 18:06 | ガラス 豆ランプ | Trackback | Comments(0)

ランプが好き

海外旅行から帰ってくると、きっと誰しも感じることだと思うけど、

日本はどこへ行っても、部屋中を煌々と照らし出しているんだなあ、と。

お店によっては、雰囲気のある照明だったりもするけど、

でも、殆どのお店や商業施設などは、眩しいくらい。

そんな明るさも安心感や安全面、心理的にも大事なのかもしれない。

時に、光り輝く電気照明をオフにして、

ちょっとほのかな灯りを楽しんでみませんか。。。



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今の部屋をランプ一つではもちろん暗すぎるけれど、

手元に、テーブルに、書斎の文机に、

廊下のあちらこちらにと、

幾つも使っていたオイルランプ。


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我が家では時々、ランプを灯して楽しんでいます。

こうしたささやかな灯りを眺めながら、

淹れたてのコーヒーを飲んだり、

ただ、そんな風に静かに過ごすだけなのに、

とても心が満ち足りた感じになるのが不思議です。


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キャンプで焚火の炎を眺めながら過ごす時間に似ている感じもあります。

ランプは昔のものなので、ガラスのホヤやタンク、

灯芯を調節する金具など全て手仕事で作られているので、

その一つ一つをじっくり見ていると、なんだか愛おしくなるほどです。

是非、楽しんで頂ければと思います。

by nazunanet | 2019-04-28 17:52 | ガラス 豆ランプ | Trackback | Comments(0)
アンティークの豆ランプをアップしました。


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大正、昭和初期、昭和中期に作られた手仕事のガラスランプ。

ほのかな、ささやかな灯り。

ゆらぐ炎を眺めて過ごす静かな時間。。。


こんな小さな灯りを幾つも灯して生活していた昔の暮らしを思うと、

現代の室内照明はなんと明るく、全てを照らし出すものでしょうか。


時に、ほのかな灯りのもとで過ごす時間を持つのも、


暮らしの中の心和むひとときになってくれそうです。



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by nazunanet | 2019-04-26 17:18 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
今週末GW突入の頃に、

久しぶりにnazuna_antiqueを更新します。

アンティークのガラスランプを幾つか。。。

是非、ご覧いただければと思います。

ヤフーオークションにも同時に出品予定です。


だんだん数少なくなってきた豆ランプ。

ほのかな灯りが心を温かくしてくれそうで。

眺めるたびに、手にするほどに、

ガラス製のホヤ、オイルタンク、鉄製の金具、

そのすべてが愛らしく。。。

かつて、小さな工房で手仕事で作られていた豆ランプ。

電気が人々の暮らしを豊かにし始めた頃、

これまでの暮らしの中で欠かせないアイテムとして

ずっと愛されてきた豆ランプは、

ひっそりと姿を消していったんだなと思います。


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(画像は過去に販売したランプです)



昔の手仕事の豆ランプの小さな光が作り出す陰影、

ガラスの気泡やゆがみさえも、

何物にもかえがたいような美しさを感じます。

静かな時間を小さなランプと共に楽しんで頂ければ、と思っています。


このブログのカテゴリの”ガラス 豆ランプ”の記事で、

過去の豆ランプが様々にご覧いただけます。ご参考までに。







by nazunanet | 2019-04-21 22:08 | おしらせ | Trackback | Comments(0)

薺nazunaの古道具

nazuna_antiqueからお知らせです。

只今在庫整理のため、

アンティーク商品が大幅プライスダウンです。

この機会にぜひ、チェックしてみてください。

それから、

薺nazunaのおしなものも、近々更新の予定です。

どうぞ宜しくお願いします。


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15日のアズキ粥。

今年は赤飯を炊いてから、お粥を作ってみた。

お餅は自家製。

貰い物のホームベーカリーはお餅専用。

つきたてなので、煮ても焼いても本当に美味しい。

この時期、ホームベーカリーはフル稼働。(笑)

磯辺焼には築地林海苔店の焼海苔が欠かせない。


磯辺焼や蕎麦、寿司にはここの海苔でなくちゃ!と思っている。

前に大阪の実家にも送っていたけど、

それほど焼海苔への反応があまりビビットでなかった。(笑)

やはり関西は塩昆布の方が。。。

でも、以前、東京っ子の知人のご家族のご供養の品にお贈りしたとき、

本当に故人の大好物とおっしゃって、とても喜んで貰えて、

こちらの方こそ本当に良かったなあと感動したのを覚えてる。

やっぱり焼海苔は東京っ子の故郷の味なのよね。



今日は年末年始にたっぷり使っただし用の昆布を、

まとめて冷凍しておいたのを刻んで塩昆布を作った。

これは大阪っ子は特に欠かせない。



15日が過ぎて"お正月"もすっかり終わりになるけれど、

ここから5月の節句まで厄除けの行事が続いていく。。。


風邪が流行ってるようなので、

どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。









by nazunanet | 2019-01-17 00:46 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
発掘品のストーンビーズのブレスレットを愛用していたことがある。

いつも出かけるときはお守り代わりに手首に巻いて。

博物館を見学していて、

ふと左手を見ると、無くなっている。

いつ落ちてしまったのか見当もつかない。

落とし物で案内所に登録したものの見つからず。(悲)

そんなことが一度ならず二度、三度とあったとき、

落ちないブレスが欲しい。無いなら自分で作ってみようと思うに至った。


引き輪やホックなどの金具があっても、

輪っかになってなければ、

引っかかった拍子に金具が外れて落ちてしまう。

落下防止の極細チェーンをつければいいかもしれないけど、

極小ビーズのブレスに金属チェーンがついているのは違和感もある。。。

それで出来上がったのが、

金具を使わない、紐とビーズ、天然石だけのブレスレット。


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1.5mmから2mmほどのビーズの小さな穴を通すための糸は、

強靭な繊維”シニュー糸”と呼ばれるものをごく細く裂いて編んだもの。

当初は天然素材の麻糸や絹糸を使いたかったけれど、

天然素材はどうしても切れやすい。。。

大事なビーズや石を落としたくないというのが作るキッカケでもあったので、

最も強靭で、ビーズや天然石に色や素材感が馴染んで、

身につけたときに、テグスやワイヤーのようなつっぱり感がなく、

絹や麻の糸を通したような自然な揺れを表現できるもの。。。

そんなあれこれを満たしてくれるのは、

数ある中でシニュー糸が一番だと思ったわけで。。。


そんなシニュー糸も貴重な糸になりつつあります。。。

製造元が長く続けてくださることを願うばかり。


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大玉に通して輪っかになっている紐を、

ビーズでキュッと絞る。

金具や引き輪でキッチリ止めるタイプじゃないので、

ちょっとルーズな感じ。

長くなった紐を本体にクルクルと巻き付けて。。。

その紐とビーズのルーズ感が、

手首にユラユラ、サラサラと。

なんか心地良いのです。。。

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合成繊維の強靭な糸なので、水に濡れても大丈夫。

海に入ったあとは、塩でビーズや糸が痛まないように、

よおく真水で洗ってから乾かしてください。

これからの季節、春夏にぴったりなブレスレット。

HPのnazuna.netのおしなもののページ、

”装身具 腕に巻くもの”に詳細が載ってます。

是非、チェックしてみてください。

by nazunanet | 2018-02-26 23:09 | 身につけるもの | Trackback | Comments(0)

古い豆ランプ

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長いこと、殆ど見向きもされていなかった小さな豆ランプ。

手作りのガラスの、

気泡がぷつぷつと入っている、

古い豆ランプは、明治期のものから昭和の初期から中ごろまでの、

電気がどこの家庭にも地域にも通って、

ろうそくや油皿、豆ランプを使うことが無くなって、

忘れ去られたように、ひっそりとあった豆ランプ。

完品で揃っているものが少なかったりしたときは、

パーツを揃え、金具を探し、ホヤと本体タンクの年代を揃え、

洗って、芯の紐を探してあてがい、オイルを用意して、

一つ一つ、かつての姿を取り戻したあと、

暗闇の中で灯したかすかな灯りを見たときは、

ほおっと、なにか暖かいものが胸の中に広がりました。


そんな風に揃えてきたガラスの豆ランプ、

nazuna_antiqueで販売してきたのが60個ほど。

今ではもう見つけられないような、

貴重なガラスの豆ランプも。。。

本当に、最近はなかなか見つけられなくなりました。

nazuna_antiqueでお求めくださった方々が、

とても気に入って愛用下さってるというお声を聞くと、

本当に嬉しい気持ちになります。


こんな寒い季節になると、

心が暖かくなる小さな灯りが恋しくなりますね。

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by nazunanet | 2018-01-28 23:05 | ガラス 豆ランプ | Trackback | Comments(0)
nazuna_antiqueで取り扱いの商品、

一部、sale価格で販売中です。

是非、チェックしてみてください。

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塗りのお盆やお皿など、

カシュー漆などの人工漆ではなく、

ろくろで仕上げた木地にちゃんと本漆を施したものは、

現行のものなどは高価で普段使いに躊躇してしまうけれど、

古道具なら、かなりカジュアルなお値段なので、

普段使いにうってつけです。。。


塗りの木皿にケーキやクッキーを載せて、

丸盆にコーヒーやティーセットも。

また、一人膳としてお使いするのも日々の食卓が潤います。。。


お正月、節分や桃の節句、端午の節句、

季節ごとのおもてなしにも、重宝するので、

我が家では手放せないアイテムになっています。


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by nazunanet | 2018-01-11 20:49 | おしらせ | Trackback | Comments(0)

緒締玉あれこれ


小物入れや袋ものに飾った珠玉のとんぼ玉、緒締玉、あれこれ。。。
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京飴のような、

昔のビー玉にも似た、

色とりどりの螺旋が懐かしい。

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薺nazunaのために、

オリジナルのとんぼ玉を制作してくださっていたけれど、

去年でとんぼ玉制作は区切りをつけられた、とのことで。

もう、この魅惑のとんぼ玉が見れないなんて残念。。。

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藍の布、古布に似合うようなガラスの色を作って下さって。

この根来の漆の玉のような緒締めも、ガラス作品。

漆黒のような濃藍の布によく合って。。。

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縞木綿が好きなナズナに、縞もようの蜻蛉玉。
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乳白色の中に、透明の水玉。

水玉も大好きなモチーフの一つ。

和の布にも合う水玉を作って下さいましたね。。。


そんなオリジナルの玉と、

アンティークのガラス玉、ビーズ玉、金属の鈴、

珊瑚、象牙、ボタンなど様々に、
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布の色や織り、文様、袋物のデザインに合わせて、

緒締玉として飾っています。

どれも一点ずつのお楽しみ。。。



by nazunanet | 2017-06-04 01:08 | 薺nazunaの手仕事 | Trackback | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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