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しばらくぶりの更新。IICHIでクリスマスキャンペーン中です。_d0221430_23145655.jpg


25日23:59までキャンペーン中です。

是非、覗いてみてください。



by nazunanet | 2020-12-15 23:12 | おしらせ | Comments(0)
いつも薺nazunaをご覧くださり有難うございます。

ハンドメイドマーケットサイトのIICHIからお知らせです。

12月1日から25日まで、お買い物券がプレゼントされます。
薺nazunaも参加の、
IICHI内のハンドメイド作家さんの作品の購入でご利用できます。
会員の方も、そうでない方も、この機会にぜひ。
会員登録は無料ですのでお気軽に。


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クリスマスキャンペーン2020 お買い物券プレゼント実施のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
キャンペーン期間中、お買い物券コードをご入力いただくことで、iichiでのお買い物が10%割引となります。

《ご利用期間》 2020年12月1日(火) 00:00~12月25日(金) 23:59(予定)
《対象》 iichiに会員登録されているすべてのお客さま、新規会員登録されたお客さま
《内容》 期間中1回、iichiでのお買い物が10%割引になるお買い物券をご利用いただけます。



もうクリスマスのお知らせなんですよね。。。
そういえば、すっかり秋めいて寒くなってきました。
どうぞ皆さま、温かくしてお過ごしください。

なずな

by nazunanet | 2020-11-10 22:32 | おしらせ | Comments(0)

生成の布

藍や染めの布が好きだけど、

どうにも好きなのは、生成の布。

繊維そのものの色だからなのか、

染料が入らないので、洗うごとに柔らかく心地よくなっていく。

戦前に織られた日用の木綿のたっぷりした繊維の心地よさの布に、

また出会いたいと思うけれど、

なかなか出会えない。

カディなど手紡ぎ糸で手織りされている布などは、

甘く織られたもの特有の柔らかさがあって心地よいけれど、

袋ものなどに使うと傷みやすくなってしまうので、なかなか難しい。

丈夫で密に織られたものに出会えればいいなあと思う。



昔の日本の布の素晴らしいところは、

手紡ぎで手織りなのに丈夫で長く使えるということ。

なんて凄いんだろうと古布を手にして実感する。。。

そうは言っても、古布には寿命もある。

衣類や小物に使えても、重いものを入れるバッグにはなかなか向かない。

そこのジレンマもある。

見た目で古布が良くても、

耐久性を思うと新しい布がいいけれど、

どうしても昔の布を探してしまう自分がいる。

でも、

これまで新しい生成の布で小物入れやバッグを仕立てたりもした。

岡山にあった帆布を昔ながらの力織機で織っていたところのもの。

織られた糸が繊維豊かで、

風合いも表面の表情が使い込めば使い込むほど良くなっていく。

もう廃業されてしまっているのがいまだに惜しい。

定番のトートバッグやショルダーバッグは、今も毎日のように使っている。

何度も洗いを掛けたのでクタクタになってどんどん良い感じになってきた。

少しだけ残っている布で、またバッグを作ろうと思う。


古布の良さ、新しい布の良さ、

それぞれを上手く使い分けて、

手にするたびに心和むものを、

少しずつ作っていこうと思う。



腕の具合も良くなってきたので、そろりそろりと制作開始しています。










by nazunanet | 2020-11-01 12:01 | 布のこと | Comments(0)
200年前にヨーロッパで作られ、

アフリカ諸国との交易で使われていた数々のガラスビーズ。

薺nazunaの小物入れや袋もの、

装身具にも使ってきたアンティークのビーズ。

色が褪せていたり、粒も不揃いだったり、

穴の位置も一粒一粒違っているせいで、

連にして繋いだときに、ラインがガタガタしているところもある。

現代に作られているビーズは色も鮮やかでカタチも均一で、

連にしたときのラインも真っすぐ。

でも、やっぱり心惹かれるのは、アンティークの不揃いビーズ。

小さなケシの種ほどのビーズは髪の毛さえも通らないほどの細かさだったり。

そんな小さな小さなビーズは極細のワイヤーだったら通るけど、

でも、ワイヤーの硬さや張り感が、アンティークのビーズに不似合いなことも。

そういうときは、強靭な人工シニュー糸を最も細く裂いて、

一つ一つ通していく。。。

交易ビーズがカラフルなものが多いのは、

今も変わらずアフリカ諸国の人々が多様な色を好んだため。

交易ビーズの色の取り合わせが美しく、また可愛くて。


先日、ビーズコレクターのギリシャ人のバイヤーから、

珍しいオパール色のビーズを送って貰った。

虹色に輝く乳白色のビーズ。

そんなビーズをふんだんに使ったネックレスやブレスレットは、

アフリカの人々の肌の色にどんなに美しく映えただろうか。。。

古いものや古代のものは、少し欠けていたり、歪んでいたとしても、

遠い昔の、歴史へのロマンを感じます。

物の背景にある物語に心惹かれてしまいます。

希少なビーズを組み合わせて、

また何か心躍るものや心和むものが作れたらと思います。






by nazunanet | 2020-08-09 15:40 | 身につけるもの | Comments(0)
ハンドメイドサイトのIICHサマーキャンペーンが開催中_d0221430_13191809.jpg


期間中のお買い物10%offのクーポンが配布されます。

登録は無料なので、どうぞお気軽に。

IICHIの薺 nazunaのショップはこちら
https://www.iichi.com/shop/nazuna


https://www.iichi.com/



by nazunanet | 2020-07-03 13:23 | おしらせ | Comments(0)

ちいさな袋もの

藍染の小さなはぎれを刺し子して、

はぎ合わせて作った小さな袋物。


ちいさな袋もの_d0221430_23520204.jpg


ループを編み込み、

糸を四つ編みにして紐を編み、

小さな小さな袋を作る。

何が入る?

何を入れるものなのかは使う人が見つける楽しみの一つ。。。


小さな袋ものは、小物入れやバッグなどの袋物を仕立てたときに出た残布。

薺nazunaの袋もの自体、着物や野良着や夜具などの古布を使用しているので、

リサイクルのリサイクル、、、。


江戸時代のリサイクル、エコ生活というのは完全に循環していて、

どこにも一切の無駄が無かったのだそう。

現代のファッション界で布や素材、プラスティック製品のリサイクルや、

廃棄する無駄を減らしていこうという”サスティナブル”という言葉を耳にするけど、

江戸時代の日本人はとっくにそんな生活を営んでいたんだなと。。。


でも、薺nazunaでは”古布”を使うのはリサイクルという意識ではなく、

美しい布、素晴らしい布を探していたら、

日本の昔の布、”古布”に出会ったというのが本当のところ。。。

昔の日本の無名のおんなたち(作り手)が自家用に手織りした布のすばらしさを、

ほんの小さな袋ものの中にも感じて貰えたらと思う。。。

ちいさな袋もの_d0221430_23521861.jpg


あまり裂をちくちく色糸で刺し子して、

はぎ合わせて、袋ものに。。。


少しずつ、少しずつ、

愛らしい袋ものを作っていけたら楽しいなあ。




by nazunanet | 2020-06-11 00:57 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
袋ものというのは、使うためにあるものなんだけど、

時に、希少な布を手にしていると、

袋ものに仕立てたいけれど、

あまりに繊細で、

あまりに凝った織りや染めの布だと、

ただただ、眺めていたくなり、

日用に使うものにどうしてできようかと思ってしまうことも。


けれど、

やはり布は縫い合わせて、布と布を重ねると、

より美しさが現れてくるように思うので、

やはり”袋もの”というカタチをした、

”布を愛でるもの”を作りたいなと思う。。。


それなら何も袋ものじゃなくても、と思うかもしれないけれど、

たとえば、留め具をつけた小物入れの仕上がったときの形や、

巾着の、糸で編み込んで作ったループに、

組紐や革紐を通して、緒締玉で引き絞ったときの形、

そういったものの中にある美しさが好きで、

やはり”袋もの”でなくては、と思ってしまう。


素材を少しずつ時間を掛けて集めて、

それらが合わさって、

出来上がるときを待っている感じ。。。

そうして、それを気に入った”お使い手”が現れたときに、

全てが完成するのかも。。。

今年も一つ一つそんな風に仕上げていこうと思う。





by nazunanet | 2020-03-07 22:26 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
IICHIのショップにも新しいアイテムを更新しました_d0221430_17162937.jpg

ハンドメイド作家サイトのIICHIへ薺 nazunaのショップに、

新しいアイテムをアップしました。

10年以上作り続けている蛇腹式小物入れのシリーズ。

パリのカフェでギャルソンが使っていたお財布を、

薺 nazuna好みの日本の古布やアンティークの布を使ってアレンジしたもの。

IICHIのショップにも新しいアイテムを更新しました_d0221430_17201959.jpg



IICHIのショップにも新しいアイテムを更新しました_d0221430_17204526.jpg





全て手縫いで布を縫い合わせて仕立てています。

細かなアコーディオンポケット部分なども、接着剤で張り合わせていません。

長年ご愛用下さるお客様方が、

「もうこのお財布でないと、」とおっしゃってくださいます。

私自身も長年小物入れを愛用しています。

今回のギャルソンウォレットは、小銭入れ部分を無くして、

全てアコーディオンポケットに。

よりスリムに使えるタイプをご用意しました。

小銭を収納したい場合は、一番奥のポケットに入れますと、

江戸時代の道中財布のように、小銭の重みで下を落ちてくれるので、

蓋を開けたときもこぼれにくいです。

カードケースやトラベルウォレット、ペンケース、通帳や手帳の収納、

様々なものに使えるのも、シンプルなポケットならではの良さ。

IICHIのショップにも新しいアイテムを更新しました_d0221430_17290524.jpg


IICHIのショップにも新しいアイテムを更新しました_d0221430_17293236.jpg
ボタンも英国アンティークのものを使ったり、

留め紐の先につけた留め爪は、桜材を手彫りしたものです。

たっぷりと手仕事の詰まった日用の道具。

是非、ご愛用頂ければ、と思います。


詳細はHP(www.nazuna.net)とIICHIのショップ(薺nazuna)で

どうぞお確かめくださいませ。






詳細は

by nazunanet | 2020-02-16 17:33 | おしらせ | Comments(0)

アイテム制作の大詰めで、

かぶせの部分の布に傷みを発見して、お蔵入りした蛇腹式小物入れ。


お蔵入りの網代網尽くしの小物入れ(HPのニッキから)_d0221430_17020567.jpg


目立たない傷みだけど、使っているうちにすぐに破れてしまったら大変。。。

なので、これはお蔵入り。

 

この網代文様の染めや織り布がどうも大好きで、

よく登場させてしまう。

表も内布も網代編み文様なので、留め具も網代文様を彫ました。

 

花柄とか可愛らしい柄よりか、こうした江戸っぽい文様がなんだか好きで。

男っぽいといったら男っぽい。

なので、男性向きともいえるけど、女性がこうした渋めの小物をサっと手にしていると、

『粋な姐さん』的な風情が醸し出されて素敵だなと思うワケで。。。


お蔵入りの網代網尽くしの小物入れ(HPのニッキから)_d0221430_17021566.jpg

渋めの見た目に、裏地は華やかで艶やかなのが江戸っぽい。。。

そういう時に持ちたいのが、薺nazunaの小物入れだなあと思って、ひたすら作っている。


お蔵入りの網代網尽くしの小物入れ(HPのニッキから)_d0221430_17022695.jpg

木綿の中形の型染め。

なんてことのない襦袢や日常着にも、昔の人の手仕事は繊細で手抜きなど一切なし。

せっかく作ったのにお蔵入りは忍びないので、ニッキの上でお披露目です。。。


by nazunanet | 2020-02-13 17:14 | 小物入れ | Comments(0)
新しいアイテムを、母屋のHP(www.nazuna.net)のおしなものにアップしました。

お時間ございましたら、是非覗いてみてください。


薺nazunaの制作のアイテムは、

すべてミシンを全く使わない完全手縫い仕立てのものです。

素材もすべて吟味して、

少しずつ集めてきたアンティークやビンテージのものを使っています。

HPでの販売はメールでのやりとりをさせて頂いています。


一つ一つ手作りで仕上がるまでに時間を掛けて制作していますので、

やはり、メールでの通販だとしても、

お求めくださる方とちゃんとやりとりをして送り出したいと思っているのです。

去年の秋からハンドメイドサイトの”IICHI”さんにショップを開設しました。

販売手数料や払い戻しなど経費が掛かるのですが、

ご購入される側には支払い方法が幾つも選べてとても便利なので、

これからもアイテムを出品していこうと思います。


実店舗がない薺nazunaですが、母屋のHPが実店舗のように思っています。

なので、まず最初に、HPの”おしなもの”に出品しています。

IICHIへはその後、また少しずつアップしていくつもりです。

どうぞ宜しくお願いします。


なずな




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薺nazunaを始めて、今年で15年になりました。

細々とHPで商いをしていたら、

あるときから世の中に空前のハンドメイドブームが到来して、

これまでこんなの無かった!というような手芸関連の便利グッズが

沢山販売されたり、ハンドメイドサイトが生まれたり、

色々良かった面は多々あるけれど、

個人経営の街の手芸屋さんがどんどん姿を消してしまったのは、

通販主流の世の中だからでしょうか、

かなり悲しいなあと思っています。。。


ちょっと糸を買いに、と通った近所の手芸屋さん。

数軒あったけど、今ではもう一軒も無くなってしまって。

ちょっと強面の店主さんや手芸通のベテランの女将さんらと、

ちょっとした会話も楽しみの一つだったけど。

手芸屋さんに限らず、個人経営のお店が大好きな薺nazunaとしては、

なんだか寂しいかぎりです。。。


HPでのメールでのやりとりの薺nazunaの通販も、

自分の中では小さな個人経営のお店屋さんのような感じでやっています。


ボタンをポチッとするだけの便利なネットショッピングに慣れてしまうと、

メールというだけで面倒だったり、不便だったりするかもしれません。。。

でも、

それも薺nazunaの手作りのものを手にする楽しみの一つ、

と受け取って頂ければ、と思います。




by nazunanet | 2020-02-11 01:22 | おしらせ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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