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アンティークの豆ランプをアップしました。


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大正、昭和初期、昭和中期に作られた手仕事のガラスランプ。

ほのかな、ささやかな灯り。

ゆらぐ炎を眺めて過ごす静かな時間。。。


こんな小さな灯りを幾つも灯して生活していた昔の暮らしを思うと、

現代の室内照明はなんと明るく、全てを照らし出すものでしょうか。


時に、ほのかな灯りのもとで過ごす時間を持つのも、


暮らしの中の心和むひとときになってくれそうです。



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by nazunanet | 2019-04-26 17:18 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
今週末GW突入の頃に、

久しぶりにnazuna_antiqueを更新します。

アンティークのガラスランプを幾つか。。。

是非、ご覧いただければと思います。

ヤフーオークションにも同時に出品予定です。


だんだん数少なくなってきた豆ランプ。

ほのかな灯りが心を温かくしてくれそうで。

眺めるたびに、手にするほどに、

ガラス製のホヤ、オイルタンク、鉄製の金具、

そのすべてが愛らしく。。。

かつて、小さな工房で手仕事で作られていた豆ランプ。

電気が人々の暮らしを豊かにし始めた頃、

これまでの暮らしの中で欠かせないアイテムとして

ずっと愛されてきた豆ランプは、

ひっそりと姿を消していったんだなと思います。


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(画像は過去に販売したランプです)



昔の手仕事の豆ランプの小さな光が作り出す陰影、

ガラスの気泡やゆがみさえも、

何物にもかえがたいような美しさを感じます。

静かな時間を小さなランプと共に楽しんで頂ければ、と思っています。


このブログのカテゴリの”ガラス 豆ランプ”の記事で、

過去の豆ランプが様々にご覧いただけます。ご参考までに。







by nazunanet | 2019-04-21 22:08 | おしらせ | Trackback | Comments(0)

江戸葛布の重ね

江戸幕末の武士が着用していた裃(かみしも)の布を

小物入れに仕立てました。

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江戸時代、武士に好まれていたという葛布。

和紙のような質感は、折り目正しい裃の装束にまさにぴったり。

明治になり、途絶えてしまった葛布の織り。

繊細な糸を極細番手の布に織る技はもう不可能なのかも。。。

均一な織り、そして「江戸小紋」と呼ばれる極細の縞の型染。


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光沢ある葛布は、薺nazunaを始めてから一度だけ出会った珍しい布。

過去にわずかに一点だけ小物入れを制作したきり。

その後、もう一枚、別の葛布を手に入れることができたので、

葛布の重ねが実現できました。


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経糸は木綿、緯糸を葛糸で織られたもの。

こちらの縞もやはり織り上げた後に、型染で染めたものです。

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武士の装束を小物入れに、ということで、

流しの着物の懐に入っていそうな雰囲気に。。。

竹も幕末から明治頃の煤竹を使って、手彫りで留め具にしています。


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表のかぶせの前飾りには、出雲の山桜。

40年以上乾燥させたものなので、赤味がかった艶がお使いのうちに

どんどん色艶が増していきます。

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緒締玉は、ローマ時代の古代ビーズ、カーネリアン。

麻糸を四つ組にした組紐に通してあります。

大切なものを仕舞うための道具、小物入れ。

バッグやジャケットの懐に、

お好きな香りを包んだ文香や香袋を忍ばせたり、

アクセサリーやお守りを仕舞ったり、

ジュエリーに添えて贈り物にも。。。

さあ、何を仕舞いましょうか。




by nazunanet | 2019-04-18 15:27 | 小物入れ | Trackback | Comments(0)
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新しいアイテムが完成しましたので、

週末、土曜日にHPのおしなものページに更新します。

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by nazunanet | 2019-04-09 17:43 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
フランスリネンで仕立てたアトリエコート、

”羊飼いのコート”が出来上がりました。

洗いを繰返すうちに目が詰まって

トロンとした手触りになっていくリネンで仕立てています。


アトリエコートとしても、

勿論、お出かけにも。

ユニセックス仕様のコートです。


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大量生産と大量廃棄が始まるずっと以前の、

一つ一つが手仕事で時間を掛けて作られていた時代の、

そんなものづくりが出来ればいいな、と思う布手仕事の薺nazunaです。

機械に頼らず仕立てていた頃は、どんな風だったのかと

想像を巡らせながら。。。


ボタンホールも一つずつ手作業で仕上げています。

縫い目が表に出ないように、縫い代代は全て折り込んで縫い込み、

肌に当たらないように。。。

負荷のかかるところには閂止めのステッチを、

ポケットも貼り付けにせず、袋仕立てで内側に。

脇と袖に立体的なマチを施し、

後ろにはセンターベントで動きがエレガントに見えるようなデザインです。


リネンという素材で、

ナチュラルなフラックス色のコートというと

素朴で牧歌的な印象になりがちなので、

クールでエレガントに見えるように、

平面的なパターンではなく立体的になるように、

洋服のポケットの仕立ても貼り付けではなく内袋に仕立てています。

それと、

後ろに、もしくはサイドにベント(ベンツ)があるかどうか、

そんなところもちょっとこだわっています。



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ユニセックス仕様なので、

男性なら白いシャツやTシャツに羽織ったり、

女性もリネンのシャツやワンピースに合わせたり、

麻on麻の、麻の重ねの心地よさを是非。。。




by nazunanet | 2019-03-03 15:10 | 手縫いの服 | Trackback | Comments(0)
www.nazuna.net「薺nazuna」のおしなものに、

新しいアイテムをアップしました。


ちくちく縫いの手縫い服、

少しずつですが、

良かったら見てみてください。


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以前から、自家用で仕立てていた手縫い服。

日常着やおでかけ着で愛用していて、

とても気持ちがいいので、

いつかアイテムとして加えられたらいいなと、

常々思っていました。

全て手縫いというコンセプトなので、

少しずつですが、

また増やしていこうと思います。

袋ものやバッグも、制作中です。






by nazunanet | 2019-03-02 00:58 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
今週末、3月2日(土曜日)に、

おしなものに、手縫い服をアップします。

お時間ありましたら、チェックしてみてください。



完成から、更新までちょっと時間が掛かってしまいました。

薺nazunaは基本、袋物屋さんなんですが、

アクセサリーに続いて衣服も、

”身につけるもの”にトライしてみました。

是非、ご覧いただければと思います。

おしなものの更新まで、少々お待ちください。



by nazunanet | 2019-02-24 20:33 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
先ほど、HPのおしなもののページに、

新しいアイテムをアップしました。

お時間ございますときに、是非チェックしてみてください。

by nazunanet | 2019-01-19 00:47 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
明日、1月19日(土)、

おしなものに新しいアイテムをアップします。

少しずつですが、

薺nazunaの布手仕事、今年もよろしくお願いします。


by nazunanet | 2019-01-18 17:39 | おしらせ | Trackback | Comments(0)

薺nazunaの手縫い服のこと

去年はバタバタしていて、

アイテム制作が例年に比べて少なくなってしまいました。

『手縫い服』もアイテムに加えたくて、

型紙作りや試作などもあり。。。

商品撮影、もう一度トライしてみようと思います。

 

薺nazunaの手縫い服は、

着ることと、お手入れすることも同じように

楽しんで下さる方のための衣服と言えるかもしれません。


とはいっても、そんなに難しいお手入れではないです。

おうちでお洗濯してアイロンを掛けて下さるだけでいいのです。

木綿糸で手縫いで仕立てているので、

溶剤を使って大量にドラムで洗い、

プレスアイロンを使うドライクリーニングは向かないと思うからなのです。


手縫いで縫うと、ミシンで縫うよりもふんわりと仕上るように思うのです。

だから、ふんわりしたものを自分で洗いを掛け、

お好みによって絞ったままアイロンを掛けずにシワを楽しんだり、

衿や袖、背中だけしっかり掛けて、あとはゆるく掛けたり、

あるいは、しっかり掛けてパリっと感を楽しんだり。。。

そんな仕上りも楽しんで頂けるように使って貰いたいと思うのです。


純石鹸や粉石鹸で洗濯して(ネット入れのドライマーク洗いでも大丈夫)、

たまにクエン酸でリンスしてあげて、

洗いを掛けたあとの違い、回数での違いなどを楽しんで下さると嬉しいです。


(生成の木綿やリネンの石鹸洗濯のこと、

改めて後でブログに記述します。。。)

 

木綿糸で縫っているのは、

いつか布を染めたいと思われたときに染めやすいように、との思いからです。

あと、

縫っているときの心地良さもあります。

見た目に糸が布に自然と溶け込む良さもあるかと思います。

 

袋ものも同様に、薺nazunaの物づくりのコンセプトは、

「大量生産以前の、家内制手工業時代の手仕事」

または、

「仕立て屋が手縫いで仕立てていた時代の布手仕事」。

とひとりひそかに目指していることですが。。。


なので、デザインもアンティーク衣類からヒントを得ています。

羊飼いのコート、アトリエコート、ショップコート、

ヘンリーネックのシャツなどなど。。。

男性も女性も、

老いも若きも、

ジェネレーション&ジェンダーレスな衣服を目指して。


現代の暮らしやコーディネートに溶け込むように。

生地は洗いを掛けて風合いが柔らかくなるのが楽しみなので、

ピュアリネンを主に使っています。

今後、オーガニックコットンやシルク素材も増やしていきたい。


洗いを重ねて、

破れやほつれが出来ても補修しながら、

それこそ身体の一部になるくらいに

着込んで貰えたら嬉しいなあと思いながら仕立てています。

 

おしなものへ更新するまで、もうしばらくお待ちください。


by nazunanet | 2019-01-18 17:33 | 手縫いの服 | Trackback | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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