足を怪我したときに我慢していたら、
早く病院に行かれた方がいい、と言って下さった方、
本当にありがとうございました。
3日にケガして行ったのが8日という。。。
で、整形外科の先生にえらく怒られて。
「なんで当日に救急外来で行かなかったのかが分からない」って。。。
え、えーーー。
幸い骨に損傷が無かったのだけど、
靭帯損傷で一か月外出禁止令が出ました。
台風前にどうしても向かいの店に買い物に行かなくちゃいけなくなったけど、
確かに、たったそれだけの距離がもう歩けなかった。。。
絶対安静には出来ないだろうから、せめて家から出ないようにね、と
言われた意味が分かりました。
(でも台風前の準備でどうしても必要なものがあったんです。。。)
でも、全く部屋の中でも動かさないようには勿論できないし。
家のこともあるし、勿論、トイレや入浴だって。。。
でも、これまで捻挫でこんな痛さや動けないなんてことは無かったので、
靭帯が結構切れてしまってるっぽい。。。
あと、幼少時に骨にひびが入ってたらしいことも判明。
小学校低学年のときに酷い捻挫をして病院に行ったけど、
捻挫という診断。
でも、今回、先生がレントゲン写真を見せてくれて、
小さな骨の欠片が飛んでいる。
「ここがヒビが入ってたね。もうずいぶん昔のものだけど、
幼少期頃、ひどいケガしたでしょ?」って。
ああ、あれが元でその後、どれほど捻挫を繰返してきたか。。。
その後の大きなケガも、全部、これが原因なんだなとはっきりわかった。
その後、大人になってから頸椎もやってしまったとき、
後遺症の治療で指圧の先生のところへ通っていたとき、
「あなたの首のケガはね、大元の原因はね、足なの。足に原因があるんだよ」
って。。。
もう、今から私はどうしようもないので、
小さいお子さんのいる方に伝えたい。
小さいときのケガは大きな病院で精密に診てもらってくださいね、って。
こんな私が言える立場じゃないけども。。。(苦笑)
あと、骨の成長が止まったとき、女性なら15歳くらい?
「その時の体重はどのくらい?」って。。。
私、その頃、クラシックバレエやってて、めちゃくちゃガリガリだったんです。。。
(今はその反動なのか・・・??苦笑)
「人間の骨は成長期までしか育たないんですよ。
だから、その時の体重しか骨は支えてくれませんよ」って。。。
ひゃーーー。。。
「あなたの骨ね、細すぎるよ。物凄く華奢なの、本当は、」
(本当は、って何?!笑)
そうなんだそうです。。。
少しでも足の骨に負担が掛からないように痩せないといかんらしい。。。
そう考えると、
成長期など女の子はどんなに周りから揶揄されようが、
丸々、コロコロしてるくらいの方が骨が太くなるから、
大人になって体重が増えても筋肉が衰えても、
楽々と受け止めてくれるんだそうで。。。
10代の人たちが痩せたいってダイエットしたら、
大人になったときに本当に大変になるんだってこと、
あんまり知られてないと思う。
私だって、そんなこと知らずにこんな歳にまで。。。
小さいお子さんと14~15歳の成長期の子たちに、
是非、是非、気をつけてあげてくださいね、と。。。
ちょっと余計なお世話と知りつつも、
整形外科の先生から教わったことを書いてみました。。。。