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セルジオ越後さん

セルジオ越後さんのことを、ちょっと前までこんな風に思っていた。


毎度、毎度、セルジオ越後さんの試合後のコメントが厳しく。。。

そして、ロシア大会のときなども、

やっとまたグループステージ突破出来た、と思ったときも、

本当に情け容赦のないコメントがあって、

心砕けるなあ。。。

セルジオさん、本当のところ、日本サッカーのこと嫌いなんだよ、

サポートするというより、ケチつけてるだけなんだもん、もうっ!

って、いう風に思っていた。

ずっと前からは一理あるコメントに「そうだよね」と頷いていたものの、

すごく頑張ったときでも容赦ない言葉に、

もうキライだもん、と思ったことさえ。。。


でも、よくよく考えてみたら、

あのブラジルのサッカー大国、王国の出身なんだよ、セルジオさんは。

日本で同じ立場のものといったら、『柔道』です!

どんなに勝っても、銀メダルや銅メダル取ろうと、

優勝や金メダルじゃないと誰もが納得しない、本人も絶対納得しない。

しかも連覇できないと納得しないという、

そういう柔道王国ニッポンです。

例えば、そういう柔道のスペシャリストが柔道最弱国からコメントを求められて、

一回勝った、一回戦突破した、予選で勝った負けたで大騒ぎするのを、

いちいち喜んでくれるかな、と言ったら、

「まだまだです。もっと、もっと頑張らないと」

と言うくらいしか出来ないだろうと、想像した。。。

韓国と対戦したブラジルの凄まじさ。

もしクロアチアに一回戦で勝ち上がったとして、

ブラジルと対戦するとしたら、日本はどんな勝ち目があるだろうか?

サッカーの実力、国民のサッカーへの熱狂、知識、文化、

ブラジルはすごい。

柔道ニッポンと他の柔道がそれほど人気じゃない国のレベルと比べてみたら分かる。。。

セルジオ越後さん、

まだまだ日本はサッカー弱者なんだものね。。。

もっともっと、裾野が広がって、ちょっとしたことで観客が一喜一憂しなくなったときこそ、

日本のサッカーは強くなってるんだね。。。

スペインやプレミアやセリエ、外国のサッカーリーグのスタジアムの反応を見てたら、

サッカー、わかってるよね!という感じ。

本当に、客一人一人が監督と同じくらいの采配ができる。

サッカー王国出身のセルジオ越後さんが「日本、いいよ!強くなった!」

って思ってくれるくらい、

日本もサッカー強国になりたい。

選手や監督スタッフ関係者だけじゃなくて、サポーターもメディアも国民も、

裾野がぐうーーんと広がって、一段も二段も上がったレベルになってこそ。。。

それまでセルジオ越後さん、長生きしてね。



蛇足追記長文で恐縮ですが。。。

私もサッカー経験などないフツーの主婦だけど(笑)、

98年からサッカーにハマって以来熱心に見続けて、

各国のそれぞれの審判の特徴だって頭に入ってる。

この人がホイッスルを吹くときは、たとえ軽くでも手を体に触れちゃいけないとか、

たとえ軽くでも後ろから押したりしちゃいけない、とか、

馴れ馴れしく審判の肩に手を置いたらいけないとか。。。(笑)

そういうカードを出してくる癖も試合の展開をどう運ぶか変わってくるもの。

試合を見ていて誰を交代させた方がいいとか、誰にかえた方がいいとか、

そろそろフォーメーションを変えた方がいいとか、

そういうの、お茶の間でテレビで応援しながらダンナさんと言って楽しんでいる。

二人でそんな話をしてから30分以上経って、ようやく監督が同じような采配を振るうと、

「遅いよ〜〜」と言って笑ったりしてる。

そういうのが楽しい。

サッカー熱心な国は、シュートやゴール以外でも良いプレーに拍手したり、

褒めたたえたりするのも、なんかイイ。

サッカー、本当に分かってるなあと思って嬉しくなる。

98年フランス大会でにわかファンになった私。

それからは中学生みたいにサッカーを追いかけて、イタリアまで観に行った。

日本代表のW杯予選の試合もずっと観に行ってた。(近年は行ってないですが。。。)

にわかファンも長年サッカーを愛せば、本当にサッカー好きになる。。。


ある特定のスポーツにハマるって、すごく稀有なことだと思う。

親や身近な人が好きだったからなんとなく子供の頃から観ていた、という人以外は。

サッカーは俯瞰で映像が映し出されるので、

テレビ画面ではプレイしている選手の姿はすごく小さく見える。

その画面の中を転がる小さなボールや後ろ姿の選手を目で、頭で追いかけて、

ワンプレーワンプレーに熱狂できるって、すごいことじゃないかなと思う。

本当に集中していないと盛り上がらない。

98大会のとき、一緒に観ていた知人たちは全くハマらなかった。

試合の展開についていけないし、面白さがわからないって。。。

だから、その俯瞰で映し出されるピッチにのめり込むように入って行ける人は、

きっとサッカー脳を持っているんだと思う。

ニワカでもちょっと観ただけでも楽しめたら、サッカー好きだっていうことに間違いないと思う。

(私も他にテニス、フィギアスケート、卓球、柔道はハマれるけど、

 野球、バスケ、バレーはあまりハマれないところがあるから人それぞれの相性なのかな。)

スポーツは本当に素晴らしいと思う。

話がセルジオ越後さんからそれてったけど、

スポーツ選手、サッカー選手を通して、

いろんなことを教えてくれる。。。

本当に感嘆すべきことがいっぱい。。。

これからカタール大会が大詰めになってくるので、

非常に楽しみです。
















# by nazunanet | 2022-12-09 18:08 | サッカー | Comments(0)
来年の干支はうさぎ その2_d0221430_00592833.jpg



来年の干支はうさぎ その2_d0221430_01000216.jpg

うさぎ尽くしの小物入れです。

自分自身、うさぎ年ではないのだけれど、

なぜかうさぎを彫るのが好きで。。。

もっと他の12支も彫らないとね。。。



来年の干支はうさぎ その2_d0221430_00593005.jpg


緒締玉に使っているのは、300年ほど前の交易で使われていたとんぼ玉。

光にかざすと、オパールのような乳白色が美しい青い玉。。。

装身具の一部として使われていたもの。

こうしたアンティークを身近なものとして楽しんでもらいたくて。


このあと、iichiの方へもアップします。

# by nazunanet | 2022-12-08 16:51 | 小物入れ | Comments(0)
先ほど、HPのおしなものに新しいアイテムをアップしました。

先日の更新時に一緒にアップ出来なかったアイテムです。。。

お時間ございましたら、ぜひぜひチェックしてみてください。


# by nazunanet | 2022-12-08 01:17 | おしらせ | Comments(0)
HPのおしなものページに、

新しいアイテムをアップします。

これからアイテム撮影を予定しています。

夜半にかけて更新準備作業を経て、終わり次第にアップ予定です。

前回の更新時に間に合わなかったアイテムです。。。

遅ればせながらの更新です。

お時間ございましたら、ぜひチェックしてみてください。

# by nazunanet | 2022-12-07 15:35 | おしらせ | Comments(0)
呪文のように言われていた8強への壁は、

「アンタッチャブル」ではなく「タッチャブル」、

「手が届くぞ」と思わせてくれる大会だった。

本当に手が届くと思うし、その先も近い将来見たいと思う!


4年前のロシア大会が始まる前、応援しつつもちょいと悲観的な気持ちもあったけど、

蓋を開けてみたら、

今までの日本代表とは違う姿を見せてくれて驚いた。

もしかして、その先へ行けるかも!?と。。。

でも、ベルギー戦での終盤の試合の仕舞い方に、

まだまだ力の差がある、と残念な思いで幕を閉じた大会だった。

でも、今大会はそれ以上に、日本代表の凄さをグループステージの試合から見せてくれたと思う。

ロシア大会から何段階も上がった日本代表だった。

そして決勝トーナメント初戦で戦うクロアチアは、

きっと最後の最後までもつれる試合になると思った通り、PKまで。

モドリッチとブロゾビッチとペリシッチ、コバチッチ、

とにかくずっと欧州サッカーを見ている私たちには、もう手練の選手だったし、

巷が楽観的だったのが不思議なくらい。

前回大会でもクロアチアはPKや延長までもつれこむ試合を勝ち進みながら、

決勝まで戦い続けた。。。

でも、クロアチアの主将で至宝のモドリッチを、

そして中盤のコバチッチを、日本選手たちが無効化してベンチに下がらせたのは、

ものすごいことだったと思う。

これは本当に誇りに思う。

彼らを無力化して、もう一人の恐るべきMFブロゾビッチも存在感希薄にさせていたんだから。

とにかく、あともう少しのところまで120分で追い込んだと思う。。。

終盤、クロアチアの選手たちはもう走れなかったから、

PKに漕ぎ着けたのを喜んだのは彼らの方だった。

・・・・でも。

PK職人といってもいいくらいのクロアチア代表だから、この結果は仕方がない。

誰もが順番で回ってくるキッカーを責めることなんて出来ない。。。

たられば、だけど。。。。

惜しむべきは、PK戦の策略も入念に練って臨みたかった。。。


とにかく、こんな夢のような快進撃は今まで無かった。

でも、これまでのどの戦いも、精一杯やってきた。

その積み重ねが今大会だったし、

そしてこれからが楽しみでならない。

久保選手、三苫選手、堂安選手、富安選手、板倉選手ら、みんな!

とにかく若手がどんどん育っているから、この悔しさを更にバネにしてやってくれると思う。

本当にお疲れ様、ありがとうーーーー!!

ニッポン!ガンバ!

P.S.
三苫選手のドリブルから中に入り込んでの強烈シュートは凄かった!

本当に素晴らしいプレイを見せてくれた。。。

みんな、みんな、良かったよーーー!!!



# by nazunanet | 2022-12-06 16:17 | サッカー | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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