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パン作り 変遷 その2

長時間発酵のこねないパンの作り方を知ってからというもの、

粉類と水分を合わせるときも、

それほど練らないで良いというのも知った。

大きめのボウルの中で、粉類、水分などパンの材料を混ぜる。

強力粉350g
準強力粉(トラディショナル=メゾンカイザーの)150g
30℃くらいの水350ml(湿気の多い日は少なめに)
ゲラント塩10g
イースト3g

ホットケーキを混ぜるときよりも、軽く混ぜる。
粉を練り過ぎないのが良い、らしいので、
水分が全体に行き渡る程度に軽く。。。
パン作り 変遷 その2_d0221430_014566.jpg

点心を包むときに使う竹ベラで混ぜている。
手や幅広いヘラだと生地が沢山くっついてくるので、
細めのヘラが使いやすくて。

パン作り 変遷 その2_d0221430_0151870.jpg

軽く混ぜ終えたら、ふきんをかけて常温で4~5時間放置。。。(笑)

パン作り 変遷 その2_d0221430_0153732.jpg

5時間ほど置いておくと、ボウルいっぱいに膨らむので、
ふきんをかけて、ボウルごと冷蔵庫へ。
1昼夜、24時間は置くといいと思う。
それ以上でも大丈夫。
冷蔵庫へ入れてから3日~4日くらいかけて、
食べる量だけちぎって取り出して、成型して常温発酵させて焼いている。
(一週間は持つと思う。。。)

240℃から250℃で20分。
焼くときに、セーグル粉を振って、
霧吹きで水をオーヴンに撒くと皮がパリパリに。
パン作り 変遷 その2_d0221430_016797.jpg

我が家のオーブンはデロンギのコンベクション。
庫内が少し小さめなので、250℃で7~8分くらい(様子を見ながら)、
あとは220℃くらいに下げて、焦げないように焼く。。。
ピザストーンで焼くと、石窯焼パンみたくなるので美味しい。。。
パン作り 変遷 その2_d0221430_0163473.jpg


粉と水と塩で作ったパン。(イースト。。。)

シンプルなパンだけど、

噛み締めるたびに、小麦の美味しさが広がる。。。

同じレシピを何度も何度も繰り返して焼くうちに、

自分の好きな味の加減が出来てくるのも楽しい。
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# by nazunanet | 2016-04-07 00:42 | 手作りパン | Comments(0)

パン作り 変遷 その1

長時間発酵のこねないパン作りを知ってからというもの、

ちょっとずつ作り続けてきた。

一番最初のダメダメなパンも、

見た目は岩石パン(笑)だったけど、
パン作り 変遷 その1_d0221430_14462516.jpg

パン作り 変遷 その1_d0221430_14465724.jpg

味はもっちり皮はパリパリッと結構おいしかった。

その後、一度に焼く量を加減して(笑)、作っていくことにした。
パン作り 変遷 その1_d0221430_14494355.jpg

パン作り 変遷 その1_d0221430_14495981.jpg

パン作り 変遷 その1_d0221430_14502616.jpg


強力粉と準強力粉の配分を300g:200gから、
350g:150gに変えたら、好きなパンの味わいに。。。
パン作り 変遷 その1_d0221430_14505066.jpg

2014年の4月に作り始めてから、
秋になって、やっと中身がふわっと、皮はパリッとした食感のフランスパンが焼けるようになった。

まだまだ作る時々でむらが出来るけれど、
粉と水と塩とイースト菌というシンプルなパン。

まさに中世のパン、という感じなのかも。

パンの変遷、まだまだ続きます。
# by nazunanet | 2016-03-31 14:55 | 手作りパン | Comments(0)

縄文期の日本人

今日、ネットニュースの記事で気になるものを閲覧。
山陽新聞デジタルが伝えている記事。


「縄文期は争い少なめだった?
暴力死亡率1%台 岡山大教授ら人骨分析」

というタイトル。
以下に記事も引用。。。
-------------以下引用----------------
 縄文人の社会は争いが少なく平穏だった―。岡山大大学院社会文化科学研究科の松本直子教授(認知考古学)、山口大国際総合科学部の中尾央助教(科学哲学)らの研究グループが、全国の縄文遺跡で出土した人骨を調べ、暴力による死亡率を分析。欧米などのデータと比べ5分の1以下の「1%台」と算出し、英国の科学雑誌に30日発表した。

 発掘調査報告書で、出土人骨の状態が確認できる国内242の遺跡から、成人の人骨1275体のデータを収集。13遺跡の23体に何らかの武器で攻撃を受けた痕跡があり、割合は1・8%だった。子どもも含めると0・9%まで下がる。岡山県内では津雲貝塚(笠岡市、国史跡)など5遺跡の113体のうち、船元貝塚(倉敷市)の1体だけ、胸部に石鏃(せきぞく)が刺さっていた。

 欧米やアフリカでは、縄文期と同じ狩猟採集時代の遺跡から大量虐殺を示す人骨が発掘されるなど、暴力での死亡率が十数%を占める研究データがある。テロや紛争が頻発する世相と絡めて、人類学や哲学の分野で「戦争は人間の本能」との考えが広がりつつあるという。

 今回の結果を、松本教授は「縄文期の日本列島は、狩猟採集できる食糧がまんべんなく分布し、人口密度も低いことから集団間の摩擦が少なかった」と分析。さらに「人類が必ずしも暴力的な本能を持ってはいないことも示す。戦争の原因を人の本能に求める風潮に再考を迫る一歩になる」としている。

----------------------------------------------

これまで、ずっと不思議だな、と思っていたことが、

最近になってやっと国内外の考古学研究者の方々の発言ですっきりとしてきたように感じる。。。

以前HPのニッキにも記したけれど、

上野にある国立博物館の日本の考古学発掘品の展示室を眺めながら、

そして1万5千年に渡る縄文の年代表を眺めながら、

「これがどんなに凄いことなのか、何故、人々はもっと感嘆しないのだろう。。。」

とずっと不思議に思っていた。

1万5千年以上も続く文明、文化!

確かに、世界各国の文明は偉大なものを発明してきたし、

巨大な国土を作り上げてきたと思う。。。

世界中の国々が、古代文明から今の現代ですらも、

一度も止むことのない争いと略奪と暴力の歴史が繰り返される中で、

縄文人は、平和な営みを1万5千年も継続可能にしていた。。。。

今の年代が「西暦2016年」という単位を考えても、

環境にも人にも生物にも「優しい」文化だったからこそ、

そこまで続いているんだ、と思っていた。

記事の最後にあった一文が光る。
------------以下引用------------------------

「人類が必ずしも暴力的な本能を持ってはいないことも示す。
戦争の原因を人の本能に求める風潮に再考を迫る一歩になる」としている。
---------------------------------------------


追記;

そういった平和で穏やかで共に励ましあう心の名残が、

大震災や津波に遭ったときの譲り合う心で励ましあった東北の人たちの姿に垣間見えた気がする。。。

も、もちろん、縄文期は東北、北海道のことだけでなく、

日本全土に渡っていたもので、次第に大陸からの流れで、

縄文の精神を受け継ぎ、大地と自然と共に生きる人々は、

北へ北へ追いやられてしまった、というのが歴史で伝えられていることだけど。。。

いにしえの日本の大地に暮らしていた、心穏やかな知恵者たち。

その人たちのことを、

もっと、もっと知りたいと思う。。。
# by nazunanet | 2016-03-31 13:02 | art、 music,movie,etc | Comments(0)

手縫いのシャツ 

日ごろの製作作業が手縫いなので、

なかなか自家用のものを手作りする時間がない。。。

部屋着やパジャマも作りたいし、

夏用のウエアもそろそろ作りたいと思ってもいる。

勿論ミシンもあるので、大きなものはミシンで縫うけれど、

小さいものや洋服くらいは手縫いで縫うのが好きなのだ。

ミシンで作ったものより、手縫いで作ると長持ちするような、、、

多分、縫い糸も絹だったりするので、

洗濯機で洗わないで、手洗いにしたりと幾らか気を使っているのがいいのかな。

手縫いのシャツは殆どダンナさん用に作ったもので、

自分用には一着くらい。

今年の夏の自分用のシャツを縫ってみたいけど。。。

でも、なかなか時間が取れないでいる。

夜に縫い物や木彫り作業を終えるころには、

眼も手も疲れてしまって、何も作れる余裕がない。

ちょっと前までは平気だったけど、もう無理がきかない年齢なのか。。。(苦笑)

なので、ちょっとした時間に、「今日はピンタックを4本だけ」みたいな感じで、

ちょっとずつ作っている。
手縫いのシャツ _d0221430_11385490.jpg

手縫いのシャツ _d0221430_11401351.jpg

ピンタックの印がずれてしまったので、均等じゃない。。。(苦笑)
まあ、ランダムピンタックということにしよう。。。
手縫いのシャツ _d0221430_11414463.jpg

縫い目は極力細かくしようと思う。
一番最初に作ったとき、縫い目が粗くなってしまって、
洗いを重ねるうちに糸目が目立ったので反省。。。
市販のシャツなどの縫い目を見ても、普通のアイテムよりもかなり細かいピッチで縫われている。
手縫いのシャツ _d0221430_11473682.jpg

手縫いだと、表に返したときに、布と布の合わせ目がふっくらしているような気がする。。。
ミシンだとあっという間に出来るからいいんだけど、
ちくちく手で縫うのが好きなので、どうしようもない。。。

今から作り始めて、夏に間に合えば良いかな、という感じで作っている。
リネンの白と、ナチュラル色のシャツと、パンツを作りたいけど、
数が多いと間に合わないかな・・・・。
# by nazunanet | 2016-03-31 11:54 | 手縫いの服 | Comments(0)

瑞雲のカタチ、いろいろ

手仕事屋さん、薺nazunaです。

袋物屋さん、と銘打っているけれど、

薺nazunaを始めたキッカケは、木彫遊び、なんです。

木彫で留め具を作ったのがキッカケで。。。

「これを何に使ったらピッタリ合うかなあ。。。」と探しているうちに、

日本の麻や木綿、絹の古布に辿りつき、

現在に至る。。。

独学我流の木彫は牛歩のごとく歩みですが、

彫るのが楽しくてしようがない。

今はユーモラスな雲、瑞雲のカタチに夢中。

これまで彫った瑞雲あれこれ(ごく一部。。。)

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# by nazunanet | 2016-03-21 23:40 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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