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薺nazunaを始めた2005年から、

留め具の艶出しには、

植物性オイルの他、

主にタピール社のケンドリンガーワックスを使っている。

未塗装の木製品に自然素材のみで作られたワックスを探していたところ、

ドイツの靴磨き用製品を製造販売しているタピール社を知って。。。

1983年、ドイツ中部の小さな村で、当時学生だったボード―氏らが、

完全に自然素材だけの靴磨きオイルやワックスを探して、

どこにも見つからず、昔のレシピで再現して作り出したものだそうです。

巷の靴磨きのクリームやワックスは石油系溶剤で出来ていて、

顔料などで靴の擦り切れを補修してくれるけれど、

輝く良い艶が出ないというのは、私も実感。。。

ケンドリンガーワックスというのは、タピール社の製品だけど、

家具修理の専門家のハース博士のレシピで作られた昔ながらのワックス。

木製品にも使えるし、革にも良いというので、

留め具や木の机に塗布したり、

手持ちの革製品を磨くのに使っています。

他のオイルやワックスなどと比べると、艶が本当に素晴らしく出るのです。

古い革装丁の表紙やfilofaxのシステム手帳が乾いてきてしまって、

傷みが出そうになっても、このワックスさえあれば怖いものなしです。

filofaxの手帳はもう20年以上使っているけれど、

このワックスで磨き始めてから、殆ど革の傷みが出なくなって、

長年使っているとは思えないほどに。。。

ベルトとペン差しに入ってしまったヒビの部分は、

これで磨く前に入ってしまったものだけど、

ヒビが広がらないように、せっせと定期的にお手入れしている。。。

自家用で使っている小物入れの留め具も、

これで磨き直すと、ピカピカの魅惑の輝きが出て愛着もひとしお。

ケンドリンガーワックスは木製品だけでなく鞄や靴も磨けて、

防水効果も出て、艶もでるのでお勧めです。。。











by nazunanet | 2019-01-22 23:19 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)
先ほど、HPのおしなもののページに、

新しいアイテムをアップしました。

お時間ございますときに、是非チェックしてみてください。

by nazunanet | 2019-01-19 00:47 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
明日、1月19日(土)、

おしなものに新しいアイテムをアップします。

少しずつですが、

薺nazunaの布手仕事、今年もよろしくお願いします。


by nazunanet | 2019-01-18 17:39 | おしらせ | Trackback | Comments(0)

生成りや白の帆布やリネン、ヘンプの衣料や袋ものは、


純石鹸成分で洗濯するに限るのですが、


経年のうち、洗濯を繰り返すうちに、黄ばみが出てくることがあります。


なんか黄ばんじゃった、とお嘆きのみなさまへ。


身体や手などの皮脂や石鹸成分が積み重なっていくうちに


酸化して黄ばんだりします。


そういうときは、


すすぎの時に「クエン酸」を用量に合わせて投入してみてください。


黄ばみが濃かったり、上記のすすぎのクエン酸でもダメなときは、


洗濯物を洗う前に、クエン酸を溶いた水に長時間浸しておくと良いです。


洗濯槽に溜めた水に多めにたっぷりのクエン酸を溶かして、


その中に布類を浸しておいてみてください。


黄ばみ具合によって長めにするといいです。


一晩とか半日とか丸一日でも。


このクエン酸が、石鹸成分などで酸化した繊維の黄ばみを中和してくれるようです。


タオルやTシャツの黄ばみなんかも、この方法で改善されると思います。


その後、クエン酸の水は一度脱水してから、


改めて、粉せっけんや純石鹸でお洗濯を始めてみてください。


念入りの場合は、


すすぎの時にクエン酸を少し入れてアルカリ成分を中和してもいいと思います。


これでかなり黄ばみがとれます。


重曹、クエン酸、酵素系漂白剤などを有効に使うと、


お洗濯後の心地良さが断然違います。


石鹸洗剤でリネンなどを洗ったあと、


クエン酸を投入してすすぐと、


洗いあがって、乾かしたときのあの気持ちよさ。


白いリネンなど、曇ったベールを脱いだような白さが際立つこともあります。


是非試してみてください。



 

生成りや白の布ものを


「汚れやすいから」と敬遠される人もいらっしゃるかもしれないですが、


洗いを重ねられるのが良いところです。


でも、たとえ洗えないアンティークやビンテージの生成りや白にも、


経年の味わいや美しさを感じて貰えたらと思ったりします。。。


どうぞご参考までに。


by nazunanet | 2019-01-18 17:38 | 布のこと | Trackback | Comments(0)

薺nazunaの手縫い服のこと

去年はバタバタしていて、

アイテム制作が例年に比べて少なくなってしまいました。

『手縫い服』もアイテムに加えたくて、

型紙作りや試作などもあり。。。

商品撮影、もう一度トライしてみようと思います。

 

薺nazunaの手縫い服は、

着ることと、お手入れすることも同じように

楽しんで下さる方のための衣服と言えるかもしれません。


とはいっても、そんなに難しいお手入れではないです。

おうちでお洗濯してアイロンを掛けて下さるだけでいいのです。

木綿糸で手縫いで仕立てているので、

溶剤を使って大量にドラムで洗い、

プレスアイロンを使うドライクリーニングは向かないと思うからなのです。


手縫いで縫うと、ミシンで縫うよりもふんわりと仕上るように思うのです。

だから、ふんわりしたものを自分で洗いを掛け、

お好みによって絞ったままアイロンを掛けずにシワを楽しんだり、

衿や袖、背中だけしっかり掛けて、あとはゆるく掛けたり、

あるいは、しっかり掛けてパリっと感を楽しんだり。。。

そんな仕上りも楽しんで頂けるように使って貰いたいと思うのです。


純石鹸や粉石鹸で洗濯して(ネット入れのドライマーク洗いでも大丈夫)、

たまにクエン酸でリンスしてあげて、

洗いを掛けたあとの違い、回数での違いなどを楽しんで下さると嬉しいです。


(生成の木綿やリネンの石鹸洗濯のこと、

改めて後でブログに記述します。。。)

 

木綿糸で縫っているのは、

いつか布を染めたいと思われたときに染めやすいように、との思いからです。

あと、

縫っているときの心地良さもあります。

見た目に糸が布に自然と溶け込む良さもあるかと思います。

 

袋ものも同様に、薺nazunaの物づくりのコンセプトは、

「大量生産以前の、家内制手工業時代の手仕事」

または、

「仕立て屋が手縫いで仕立てていた時代の布手仕事」。

とひとりひそかに目指していることですが。。。


なので、デザインもアンティーク衣類からヒントを得ています。

羊飼いのコート、アトリエコート、ショップコート、

ヘンリーネックのシャツなどなど。。。

男性も女性も、

老いも若きも、

ジェネレーション&ジェンダーレスな衣服を目指して。


現代の暮らしやコーディネートに溶け込むように。

生地は洗いを掛けて風合いが柔らかくなるのが楽しみなので、

ピュアリネンを主に使っています。

今後、オーガニックコットンやシルク素材も増やしていきたい。


洗いを重ねて、

破れやほつれが出来ても補修しながら、

それこそ身体の一部になるくらいに

着込んで貰えたら嬉しいなあと思いながら仕立てています。

 

おしなものへ更新するまで、もうしばらくお待ちください。


by nazunanet | 2019-01-18 17:33 | 手縫いの服 | Trackback | Comments(0)

薺nazunaを始めてから、

自家用の布もの制作が一気に減ってしまって。

ソファーカバーも中途のままだし、

パジャマや部屋着も作りたいと思いながら、

なんだかずっと紺屋の白袴状態。

 

これからはちょっとずつ、暮らしも整えながら続けていきたい。。。

ずっと若い頃は仕事と暮らしは全く別のところにあって、

それこそ、忙しいときは帰って寝るだけの日々も。

疲労は蓄積されていくけど、

それを癒せるのは日々の暮らしの中にしかない、

と思うようになった。

 

暮らしが仕事で、暮らしの中に仕事がある、というのが理想だなと思う。

まだまだ自分には難しいことのように思うけど。

手が動ける早さで物づくりができればと思う。

自分の手を使って作っていきたい、と。。。


飛行機や自動車でひとっ飛びに目的地へ向かうよりも、

一歩一歩歩んで野の草花を見つけられるように、

自分の手が創りだせるスピードで作っていきたい。

できる範囲は限られているけれど、

それが中身を置き去りにしていかないやり方なのかな、と思ったり。。。

 

でも、暮らしや物事の隅々に全て行き届くようには出来てません。

掃除だって、整理整頓の片付けだって、

少しずつでいいのよね。。。

いい加減に、心地良い加減に、ゆるりゆるりとしていきたいなと思うのは、

根がせっかちで不器用というのもある。(爆)


by nazunanet | 2019-01-18 17:24 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

薺nazunaの古道具

nazuna_antiqueからお知らせです。

只今在庫整理のため、

アンティーク商品が大幅プライスダウンです。

この機会にぜひ、チェックしてみてください。

それから、

薺nazunaのおしなものも、近々更新の予定です。

どうぞ宜しくお願いします。


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15日のアズキ粥。

今年は赤飯を炊いてから、お粥を作ってみた。

お餅は自家製。

貰い物のホームベーカリーはお餅専用。

つきたてなので、煮ても焼いても本当に美味しい。

この時期、ホームベーカリーはフル稼働。(笑)

磯辺焼には築地林海苔店の焼海苔が欠かせない。


磯辺焼や蕎麦、寿司にはここの海苔でなくちゃ!と思っている。

前に大阪の実家にも送っていたけど、

それほど焼海苔への反応があまりビビットでなかった。(笑)

やはり関西は塩昆布の方が。。。

でも、以前、東京っ子の知人のご家族のご供養の品にお贈りしたとき、

本当に故人の大好物とおっしゃって、とても喜んで貰えて、

こちらの方こそ本当に良かったなあと感動したのを覚えてる。

やっぱり焼海苔は東京っ子の故郷の味なのよね。



今日は年末年始にたっぷり使っただし用の昆布を、

まとめて冷凍しておいたのを刻んで塩昆布を作った。

これは大阪っ子は特に欠かせない。



15日が過ぎて"お正月"もすっかり終わりになるけれど、

ここから5月の節句まで厄除けの行事が続いていく。。。


風邪が流行ってるようなので、

どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。









by nazunanet | 2019-01-17 00:46 | おしらせ | Trackback | Comments(0)
2019年 新年明けましておめでとうございます。

新たな年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように。

今年も、心和むものを皆さまにお届けできますよう、

日々精進しつつ制作してまいります。

どうぞ宜しくお願いいたします。


薺nazuna

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by nazunanet | 2019-01-02 15:23 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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