<   2018年 05月 ( 12 )   > この月の画像一覧

まずは。。。
26日キエフで行われたCL決勝!

プレミアきっての俊足FWサラ―と、
今度W杯で対戦するセネガル代表FWマネを擁するリバプール。
そしてCロナ&ベイル、ベンゼマ擁する3連覇を狙う王者レアルマドリー。

試合前半でFWサラ―とレアル主将のDFラモスがもつれあいながら転倒し、
サラ―が肩を負傷して離脱。
リバプールサポらはわざとやった、と言っていたけど、
ぐいぐいとお互い腕を絡ませて引っ張ってたから致し方ない。。。
まあ、反対の結果になってたら、怒ってしまいそうだけど。
なので、彼らの怒りも分かる。。。
スタメン同士で勝負できなかったのは無念だったと思う。

そこからレアルが巻き返して、相手GKの凡ミスもあり、
ギャレス・ベイルの脅威のゴラッソ2点で3-1で勝負あり。

速さと勢いのあるリバプールだったけど、
そういう試合でも、しっかりと好機とシュートチャンスを
決して逃さない老獪なレアル。
勝ち切る、というところで3連覇の風格は充分。
でも、リバプールのような若さと勢いも今後は必要な感じがして。。。
リバプールのGKのミスで連覇したような記事も多いけど、
ベイルのミドルシュートの勢いを止められなかったのは、ミスじゃなかったと思う。
試合後、誰もGKの元へチームメイトが行かなかったのが気になった。。。
ああいうのは、つらいなあと思う。

先ほど終了した日本代表とガーナの試合。
0-2で敗戦。。。
でも、収穫もあった。
失点したけど、3バックは意外に良かった。
長谷部キャプテンの3バックの内のセンターバック起用はいけてたと思う。
元ユーべのイタリア代表ボヌッチよりも全然いい。。。

失点の1点目はGK川島選手のディフェンスの壁の指示が良くなかったし、
跳んできたボールは壁の割れたところから入ってきたけど、
あれは欧州クラブの通常のGKだったら、抑えられる範疇だったと思う。。。
2点目も、何故か不用意に飛び出してしまったので、
相手FWを倒してPKを取られてしまったものだし。
ディフェンス的には悪くなかったと思うんだけど。。。

試合後にはブーイングもあったそうで。(放送はされてなかった)
でも、勝たなくちゃダメだよ!という叱咤だと思う。
ハリル時代の混迷、混沌としたプレイに終始した感じではなく、
各選手が自分は何をすべきかが分かっているような試合だったので、
これでまとまっていけば、パスなどの呼吸があっていけば、と思う。

点を奪えるチャンスは何度かあった。
決定機を確実に決められないと、やはり負ける。

本大会では何度も何度も決定的な場面を貰えることはないから、
たった一度のチャンスがあれば必ず一点を取る、っていうのは必要になってくる。

ブラジルやドイツ、スペイン、フランスなどのような強豪国は
いくらでもチャンスの場面はやってくるだろうけど、
それ以外の国では、W杯になったらチャンスは多くて数回。
日本などのランク下位のチームはせいぜい一、二回。。。
守って、守って、カウンターやセットプレーで、というのも多いだろう。。。
それを考えると、今回はどうしても点が欲しかった。。。

観た感じでは、本田選手はかなりいい感じだった。
ボールキープ、フィジカル的にも他の選手と比べて強かったし、
サイドバック起用だった本来はFWの原口選手も非常に良かった。。。
大島選手も終盤足を気にしていたのでケガが気になるけど、
結構いいプレーが光っていた。
香川選手も後半交代で入ってチャンスを多く作ったけど、
他の選手との連携が変わってから、
試合の中で消えてしまってる時間が多いのが残念。
でも、何かやってくれそうな気配はあったけど、どうなるかなあ。。。
武藤と岡崎の呼吸があっていればなあ、という場面が何度も。
武藤選手、あのゴールが決まっていれば!というのが何度もあったね。
本当に惜しい。

明日、メンバーが決まる。。。!!!
他の国々でも、えっ!この選手が落選?という驚きがあったりするけど、
日本代表もどうなるんだろう、
誰が本大会へ行けるんだろう、
今からドキドキするけど、
もう応援するしかない。。。

次はオーストリア合宿でスイス戦。
かなりの強い中堅国だし、守備能力に定評のあるスイス代表。
ここから点を奪えたら最高ーー。

とにもかくにも、ニッポン、がんば!!




[PR]
by nazunanet | 2018-05-30 22:37 | サッカー | Comments(0)
去年のポドルスキーが移籍したのも驚きだったけど、

まさかイニエスタが日本でプレーするなんて。。。

デビュー当時からイニエスタは素晴らしい選手と分かっているけれど、

勿論、レアルファンとしてはライバルチームの要の選手なので、

大っぴらには応援してこなかった。W杯やユーロでの代表戦は別だけど。

でも、Jリーグに、神戸に来てくれるなんて!

しかも、日本のサッカー界に貢献したいという高い志を持って。。。

レアルファンの私も感激しているし、是非日本での活躍を応援したいと思う。


私がここまでサッカーを好きなのも、

祖母の兄弟が神戸でサッカー黎明期にサッカー選手だった、

というのもあるのかも。。。

父が大学生の頃までは神戸の御影に住んでいたので、

サッカー発祥の気配が脈々とDNAに入ってるのかなあ、なんてね。(笑)

そういうご縁もある神戸にポド氏とイニエスタもやってきて、

なんだか普段遠ざかっていたJリーグも楽しみになってきたかも。。。



そして、今月21日、

長年セリエAとイタリア代表で活躍してきたアンドレア・ピルロの

引退記念試合がミラノで開催された。

その試合のためにめくるめくレジェンド達が

スタジアム・ジュゼッペ・メアッツァヘ大集結。

デル・ピエロ、ビエリ、F&Sインザーギ兄弟、

元イングランド代表ランパード!ルイ・コスタ、

ブラジルの怪物ロナウド、カフー、セルジーニョ、

シェフチェンコ、その他、豪華メンバー!

全員を列挙するのは大変なほど。。。

そして、そしてロベルト・バッジォ!

R・バッジォは2013年に日本代表レジェンドVSアズーリレジェンドの

記念試合で来日してくれた。(2017年6月3日のブログでも紹介)


d0221430_13391611.jpg


d0221430_13403347.jpg
その時のアッズーリの面々も超豪華。

d0221430_13184210.jpg
フィオからユーべに禁断の移籍をした頃のバッジョ。

右のルーキー時代の顔が、同じくネコ科の眼をしたディバラに似てる。。。

来日時もミラノでの今回の試合でも、バッジョがピッチに出ることはなかったけど、

来てくれるだけで嬉しいと皆が思う存在。

実をいうと、R・バッジョ最全盛の時はまだセリエAは見ていなかった。

セリエAを見始めた頃は、バッジョが膝の故障を繰返していた頃で、

スタメンに起用されずにいた印象が多い。

キレッキレに活躍している姿をオンタイムで観る機会が少なかったのが残念。

当時見ていたのは、ジダン、デル・ピエロ、インザーギ、バティ、トッティ、

中田英寿、シェフチェンコ、そしてピルロの活躍していた時代。。。

なので、この引退試合のユルユルなゲームにも関わらず、

興奮して見入ってしまったのは言うまでもない。

引退して長いのにカフーとセルジーニョのお二人は現役さながら!

サイドの駆け上りからのシュートも鋭くて。びっくり。。。

デル・ピエロも引退したのは最近だったので、”ゾーン”での動きは惚れ惚れする。

来日試合と同様に、ビエリ氏が観客を楽しませてくれたし、

ピッポ・インザーギはどうしてこんなに現役時代のように狡猾プレーできるのか、

などなど、最高の試合。。。

ゲーム終盤にベンチへ下がるピルロと交代で17才の息子さんが登場。

ユーべの下部組織へ入ることが決まっているとか。

昔見ていた選手らのジュニア世代が出てくるんだなあ、と感慨深い。。。

ピルロはやっぱりピルロで、

考えや感情が表情に出ることが殆どない。

本当にポーカーフェース。

じっと仲間のレジェンド達がプレイしている姿を見つめ、

試合が終わって、息子と一緒に観客席に向かって拍手しながら一周しているときも、

笑顔や彼らに何か語り掛けたりするということはない。

表情は崩さずに、一人一人のサポ達の顔を目に焼き付けるように、

じっと見つめて、拍手を送っている。

戻ってきたピルロをねぎらう元チームメート達とハグしたり、

写真を撮ったりするときも、表情は殆ど変わらない。

これがピルロなんだな。

表情やジェスチャーがオーバー気味なのがイタリア人の特長でもあるのに、

そういう意味で言えば、ピルロはイタリア人ぽくない。

常に冷静で、相手にも味方すら予想も出来ないような鋭いパスを送る稀有な選手。

ユーべでそのプレイを見ることが出来たのは幸せだった。


そういえば、レアルマドリーで監督しているジダン氏の次男ルカは、



More
[PR]
by nazunanet | 2018-05-26 15:01 | サッカー | Comments(0)

たった一人での謝罪会見

悪質タックルで問題になった日大アメフト部のこと。

ケガをさせた選手が行った謝罪会見。

当時の状況、自分自身の心理状態も、

質疑応答も真摯に全て受け答えして、

行ったファウルはひどいものだけど、

当事者の誰もが逃げ隠れしたい(している)ような状況の中で、

たった一人で堂々と、

なんと立派な青年なんだろうと感銘を受けた。

あんな風に正々堂々と謝罪する勇気と姿勢は、

誰もできるようなことじゃない。。。

正直に語る姿にすがすがしいものさえ感じて、

どうか、彼がアスリートとしてまた復帰できる機会が持てるよう、

将来の道が閉ざされてしまわないように願うばかり。


真面目にやってきたからこそ、

追い詰められて、故意のファウルをやらなくてはいけないとまで、

思いつめたんだろう。。。

高校時代の恩師や、

生徒が話すことさえできないくらいの天上の高さにいる監督に、

彼の純粋さや正直さを良い方向で使ってほしかった。

ピュアな選手たちを大人の汚れた手腕で、

自分たちの思い通りに使わないでほしいと思った。

ずっと試合や練習にさえも出さないと命令して、

承認を与えないで、ずっと無視して、

あるとき、突然承認して認めることで学生らを意のままに操ろうなんて。

指導するのではなく、成長させようという気もなく、

思い通りに動かすための駒として若者や部下を使う人間。

そういうのは、今回のアメフト部だけでなく、

学校、会社、どこの組織にでもいそう。。。

口応えできない上下関係、目下の者からの「尊敬」を、

そんな手段に使ってしまう大人。。。



これまで大学の進路やクラブでの立ち位置、

また今後の卒業後の将来をも託す相手からの、

厳しい指示通りに、

口応えも出来ずにファウルしてしまったことは誰の目にも明らか。

どうか、寛大な措置にしてあげてほしいと思う。。。












[PR]
by nazunanet | 2018-05-25 20:58 | 日々のあれこれ | Comments(0)
身につけるもの、の試作に没頭しすぎて、

アイテム制作が遅くなってしまい、ブログもニッキも滞り。。。

一度に一つしかできないところがあるし、

何かに熱中すると没頭しずぎる傾向もある、二重苦、三重苦。(笑)


古布ばかりでなく、新しい布を取り入れて。

新しい布でも、古布のような布質のいいものを探して。。。

ふんわり柔らかな古布は、

どうしてもヘビーユースのカバンや袋物にはむかないところがある。

大事にバッグや引き出しにしまっておいたり、

時々出してきて、そっと開いたりするような、

宝ものを入れるものにぴったりの布は、

小物入れに使ったり。

日常使いの袋ものや鞄には、新しい布の丈夫さを借りて、

アクセントに古布の風情や色や上質さを加えたい。


でも、古布の藍染めだけで作った小物入れや蛇腹財布は、

どんどん味わいが深まってきて、

八年経った蛇腹財布は、今年の春頃から急に掌にぐんと吸い込まれるように、

馴染み始めた。

いい感じに藍の掠れも出始めてきて、革紐をキュッとひっぱる感じも

こなれてきた。

また、蛇腹も小物入れも作っいきたいなあ、と思う。

少しずつですが、新しいアイテムも、

定番のお品も、作っていきます。

完成しましたらHPの「おしなもの」へアップします。









[PR]
by nazunanet | 2018-05-25 18:11 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
小さいときから、親によく言われた言葉の一つに、

「この子は髪質が良くない」って。(笑)

変にくねくねのクセがあって、

サラサラのストレートヘアじゃなかったからだと思う。

何気なかったとしてもそんなことを言うもんだから、

子供はコンプレックスに感じないわけがない。(笑)

大人になって振り返ると、なんでそういうことを言ってたのかなと呆れつつ思う。

母はクルクルのクセッ毛で毛量が異様に多いし、

父は猫っ毛で今や髪が。。。(失礼)

・・・なんだかね、親の無意識内の近親憎悪というのか、

自己嫌悪を子供に投影するのかな。

そういう何気ない言葉の中で、

子供というのは色んなコンプレックスを抱えて成長していくんだなと、

今は客観的に思ったりもできるけど。(笑)


そういうのもあり、ずっとショートやボブスタイルにすることが多かった。

大抵、サロンで担当してくれる美容師さんは、

「髪の量が多いので梳(す)いておきますね」と必ず言う。

と有無も言わさず(?)自動的に髪を梳かれる。。。

元々が微妙にクセもあるし、髪質もしっかりしているので、

カットされた当初はいいけれど半月も経てば梳いたところが伸びてくる。

するとクセも目立ってどうにも納まりきらなくなってくる。

そしてまたサロンで切って梳いて貰うことになる。

あるとき思った。

「なんで、髪の量が多いとダメって言うんだろう・・・。」

平安絵巻物や物語には「髪がたっぷりしているのが美人の条件」とあるのに。(笑)

もうこれからは髪を梳きたくない。

髪を梳くと、内側の短くなった毛先が飛び出してくるし、

クセや髪質が余計に目立ってくる気がしてならない。


そう思ってある時からロングに伸ばすことにした。

レイヤーも入れず、梳きもせず、ただまっすぐに伸ばしていると、

「なんでそんなに伸ばしてるの?」と言われることもあった。

ロングヘアにすると何故か女性陣からはちょっと不評で、

男性陣からは割と好評だったのも不思議な感じで。

この男女差はなんなんだろうか。。。(笑)


くせも毛量もあるので、

ロングヘアにしたらどうしようも無くなるんじゃないかと思っていたけど、

意外や意外。。。

不思議と梳いた部分の毛先が全体に揃ってきた辺りから、

どんどんまとまり始めて、悩みだったうねりもパサつきも無くなっていった。

クセのある髪質だった私はこれまで誰にも

(勿論親にも)褒められたこともないのに、

綺麗な髪ですね、と知らない人から褒められることもあった。(過去ね。。。)


昔、コンプレックスのあった頃は月1~2で美容院に通っていたのに、

綺麗な髪だなんて言われたことは一度もない。。。

まあ、ヘアスタイルや染めた髪色を褒められることはあっても、

逆に、髪の傷みを指摘されることの方が殆どだったかも。



伸ばしていた時期、もちろん放ったらかしにしていたワケじゃない。

サロンでプロに手入れしてもらわない分、自分で手入れをしようと。。。

サロン通いやヘアパック代の代わりに、

髪の手入れ用にとつげの櫛を買った。



d0221430_15501289.jpg

上野不忍池そばのつげ櫛の老舗「十三や」で買った粗目の櫛。

他のどんな櫛やブラシで梳くよりも、

これで髪をとくと本当に気持ちが良くて艶が出る気がする。

他に髪のためには特に何もしていない。

リンスもトリートメントもパックもしない。

シャンプーで洗うだけ。

無駄に薬剤を頭皮や髪に付着させない、シンプルに洗うのが大事、と。

勿論シャンプー後はちゃんと完全に髪を乾かして、

櫛でといてから寝る。

これが一番大事だったりする。



髪をコンプレックスに感じていたのは今は遠い遠い昔のように思う。

思春期から若い頃は他にも沢山コンプレックスはあったけど、

年を経るにつれて、

そんな一切合切など何も気にすることなどなくなっていくんだな。。。(笑)

髪は心の状態も表しているような気もする。

気持ちが乱れていると、髪がバサバサにまとまらなかったり。

ゆっくり櫛でとかす髪をいたわる時間を持つと、

オイルなどをつけなくてもまとまってくる気がする。


ヘアコンプレックス全盛期は、

パーマ、ヘアカラー、デザインカットしたりと、

ケアをしていたつもりが徹底的に髪をいじって傷めつけていたんだなあ。

かつては、親からもヘアデザイナーからも(笑)、

さんざんに言われた髪だけど、

大事にしてあげることが出来て良かったなと思う。

ロングヘアにして10数年、そういうのを一切やめたら、

あんなにくねくねのパサパサだったのが、

スルリとした普通の髪になったんだもの。。。

一つちょいと残念に思うのは、

もっと若い頃に気づいてたら良かったのになあ、と。。。

今や長い髪に白髪もちらほらと出つつある。。。

完全な黒髪ロングのしっとりヘアを堪能できたのは、

人生の中の少しの期間だったけど、

まあ、良しとしよう。。。


白髪がどんどん目立ってきても染めたくないなあ、と今は思う。。。

手入れを怠らずに、まとめたり、人に不快感を与えないように気をつければ。

白髪染めはに頭皮や髪に良くないし、

何より身体に、特に肝臓に負担をかけるそうなので。

街で白髪まじりのエレガントな先輩女性らを見かけると、

私もいつか、とちょっとワクワクする気持ちもある。

特にロングヘアの方を見かけると、ちょっと嬉しくなる。

年齢が上がるにつれて、ショートカットの方が多くなる。

ロングヘアで毛染めされないでお洒落を楽しんでおられる先輩方は、

恰好いいですね。


「会社にいると染めないでいるのは無理。ロングも無理」と友人が言う。

ロングヘアも、白髪を染めないでいることも、

同性からも異性からも許されない風潮があるんだとか。

そういう選択もお洒落も自由に出来ればいいのにね。。。


追伸:
先日、義母が生前一度も使わずに箪笥に仕舞ってあったというつげ櫛を頂いた。

随分昔にお土産で頂いたものだろうという櫛は、

こまかな歯が見事な手仕事のつげ櫛。

長年仕舞ったあったので少し材が乾いていたけど、

持ち帰ってオイルで磨いたら綺麗な櫛に生まれ変わった。

粗目の櫛は持っていたけど、細かな歯の櫛を上野の十三やに買いにいったら、

大人気で何か月も待ちが入ってるとかで買えなかった。

残念に思っていたので、とても嬉しく使わせて頂くことに。

大事にしようと思う。。。






[PR]
by nazunanet | 2018-05-25 18:10 | 日々のあれこれ | Comments(0)
HPのニッキに、オーロラシューズのこと、

そして修理に出したことを書いていた。。。


代官山のsunshine+cloudでモスのWest Indianを買ってから、

ゆうに15年は経ってると思う。

あまりに履き良くて、その後も色違い、カタチ違いでそろえてきて、

これがないと街歩きができないくらいのお気に入りに。

右足拇指の関節に古傷があるので歩くと痛む。

でも、オーロラを履き始めてから長時間の街歩きなどなんともない。

けれども日々の酷使でかかとが随分とすり減ってきた。

それで以前、散策中に感じの良さそうなシューリペアのお店を見つけたので、

先週、修理に出してみた。

造りと見た目に特徴&特長のあるオーロラシューズ。

場所柄、この靴のことをきっとご存じだろうと思ってたけど、

あまりご存じないようだった。それがちょっと不安でもあったけど、

スニーカーのソールも豊富にありますとおっしゃってたので、

お願いすることにした。

そして先日、修理が出来上がって、早速お店から家まで履いて帰ったら。。。

あれ、あれ???

ソールのすり減ったかかとのところを継いで修理した部分が、

足裏を通してハッキリわかるくらいの違和感がある。。。

ソールそのものの硬さの違いが、こんなに判ってしまうなんて。

その後、数日を掛けて試してみたけど違和感を顕著に感じてしまう。

大事に履いてたのでちょっとショック。。。

(そうか、オーロラの履き心地の良さは、ソールの柔らかさが大きいんだ。。。)

オーロラシューズで使われているのは、Vibramソール。

「このソールはありません」と言われたときに気づいてたら良かったけど。

ここまで大きな違いが出るとは思わなかった。。。

同じソールで修理ができるかどうかがすごく大事なんだってことを、

改めて実感。。。



15年も日々履いていたオーロラシューズ。

多分、普通の接着剤で仕上げるような靴だったら、

ここまで持つことはないかもしれない。

糸でしっかり縫ってある製法の靴は、手入れ次第でとても長く履き続けられる。

いつも帰宅したら靴底の汚れをブラシで落とし、

革全体もブラシをかけ、時々オイルやワックスで磨いたおかげで、

これまで一度も修理に出すこともなく履き続けられた。

足にしっくり馴染みすぎて、

違和感をより感じてしまったのかもしれないね。。。

もう少し履き続けてダメそうだったらソールを取り換えてしまおうと思う。

でも、今度修理に出すときは、

Vibramソールがあるかどうかがお店を選ぶポイントになることは間違いない。

あと、職人さんがオーロラシューズを知っているか、どうかも大事。

接着剤じゃなくて、縫ってくれるところでないと。。。

希望を言えば、その靴が好きだったり、

その履き心地の良さを実感されたことがある職人さんだったら最高だけど。。。

見た目だけじゃなく、靴は本当に履き心地が一番大事。。。

本当に勉強になりました。







[PR]
by nazunanet | 2018-05-25 15:37 | 日々のあれこれ | Comments(0)
先月、散策中に見つけた白い花。

d0221430_02120904.jpg

花の感じが蛇イチゴに似ているなあ、と。

同じ道を歩いていたら、一面にびっしりと。。。

d0221430_22302915.jpg

こんなに真っ赤な野イチゴ。

幾つか摘んで持って帰った。

調べてみたら、これは蛇イチゴじゃなくて草イチゴ。

蛇イチゴは花が黄色いのだそうで。

食べられるけど美味しくない、ジャム用と書いてある。

洗って食べてみた。(笑)

確かに、みずっぽくて甘い味が殆どしない。

でも、こういうの、可愛くてたまらない。。。



夏のような日差しと暑さで、

道々の植え込みに満開だったツツジやサツキが無残に散っている。

紫陽花はやっと花芽が出始めたところ。

d0221430_22304800.jpg
もうすぐ、もうすぐ。。。






[PR]
by nazunanet | 2018-05-04 23:08 | 日々のあれこれ | Comments(0)
d0221430_22311411.jpg
戦前の写真芸術を見る。

展示されているのは、内外の作品。

風景や商業写真や人物など多彩。

デジタルカメラが主流の今、こうしてフィルムに焼き付けられた写真を見ていると、

やはり「芸術写真」という言葉が沸き起こってくる。

「アート」じゃない。「芸術写真」。。。

陶磁器の焼き物のように、登り窯の炎をくぐって生み出されるように、

フィルムやガラスに光によって焼き付けられ、

化学薬品や銀の液体をくぐり、現れ出る画像。

それは時間や光や化学反応や手の仕事を通って、

意図せず偶然に生み出されるものでもある。

あとで修正や加工が可能な現代写真において、

この時代の写真は絵画と同等の価値にもなってくるんじゃないのか、と思ったりも。

d0221430_22313404.jpg

展示会場の外の2階に、置かれていた”携帯暗室"

"portable Dark room”という。1877年 明治10年頃のもの。

制作者は不明。上野彦馬旧蔵 長崎歴史文化博物館の所蔵とある。。。

d0221430_22315231.jpg

手製の金属を溶接して作った箱には、布団や夜具に使われていたと思われる古布が。

d0221430_22321861.jpg

この布をすっぽり身体ごとかぶって、

暗闇の中で手さぐりで現像やプリントやしていたのだと思う。

よく作ったなあ、と感心してしまう。

ところどころの継ぎはぎは写真家の奥さんが施したのかな、と想像したり。

こういうものが現存しているのは実に面白い。。。






[PR]
by nazunanet | 2018-05-04 22:53 | art、 music,movie,etc | Comments(0)
イタリア旅行のあとは、フランス・パリへの旅もオリンパスを伴って。

パリは朝市で買い物したり、

朝一番でバゲットを買いに行ったりしたかったので、

ホテルではなく、憧れのアパルトマンを借りての旅。

毎日マルシェやスーパーで買い物して台所で食事を作っていたので、

夕方になると、「市場が閉まるから早く戻らなくちゃ!」と、

ちょっとせわしなかった。(笑)

でも、市場で地元の人たちとの会話も楽しくて。

パリの人達はイジワルだと聞いていたけど、皆とても親切だった。

泊まっていたのはサンジェルマン・デ・プレのアパルトマン。

裏にはサン・シュルピス教会があって、

ちょっとしたミラクルな出来事も。。。(それはまた今度に。)

フランスかぶれしていた頃だったので、

念願のパリ旅行に鼻息も荒かった。(笑)

もう言うこと無しの旅だった。

朝一番のバゲットやクロワッサンを買って、カフェオレを作る。

まさに絵に描いたようなパリ生活の毎日だったけど、

旅行したら一気にフランスかぶれの熱がパタリと収まった。。。

日本で長らく想像していた憧れの都・パリでは全く無かった。。。

当時のパリの若者たちは、誰もかれもがアメリカかぶれ(?)していて、

可憐でおしゃれなパリジェンヌなんていなかった。

信号無視の車を足で蹴飛ばして歩くパリジェンヌ。

カフェで座っていると、そんな旅行客の舶来もののタバコをせがむ女の子たち。。。

そんな光景を目の当たりにして、私の長年の”パリ幻想”が幕を閉じて、

やっぱり日本が一番お洒落で女の子も可愛くて、

街もお店もトイレ(ホントに!)も、どこもかしこも美しいと、

日本の良さがはっきり見えてしまった。


ずっと子供の時からヨーロッパで暮らしたい憧れがあったけど、

いやいや、暮すのは日本が世界で一番じゃないのかな、と。

淡い憧れはさっぱり消えて無くなってしまい。。。

アンティークな建物のアパルトマンは、

お風呂のお湯をちょっと多めに使っただけで水漏れして、

階下のレストランから「ノン、ノン!」と大激怒されて、

部屋のオーナーに修理を頼んだら

「すぐ修理に向かう」と電話で言っていたのに、

来たのは3日後。。。

「すぐ」というのは日本と外国じゃ、こんなに時間差があると知ったショック。

水回りもサービスも、やっぱり日本が一番なんだなと。。。


でも、でも。。。

やはり、日本にはない魅力がある。。。

やっぱり捨てがたいパリ。

やっぱり、日本の当たり前のようにある便利さの他は、

何もかもがあるのがパリ。。。

また暮すような旅をしてみたい。



d0221430_16552125.jpg

これはベルサイユ宮殿での一枚。

モノクロームの濃淡は、デジタルカメラでは出せない色。。。



[PR]
by nazunanet | 2018-05-04 02:31 | 旅と街歩き | Comments(0)
先日、富士フィルムがモノクロームフィルムの生産を終了したという。

富士フィルムの他にもフィルムは作られているけど、

無くなっていくんだな、とちょっと感慨深いニュースだった。

子供の頃、父親が持っていた一眼レフカメラーオリンパスOM1。

それを譲り受けたあと、大人になってもずっと使っていた。

さすがに経年でレンズ内部がカビで劣化してしまったのちには、

ダンナさんが譲ってくれた同じ機種のカメラを旅先に必ず携帯。

そしてフィルムはやはりモノクロームで。

d0221430_16523651.jpg




旅先で撮影しても、デジタルと違ってどんな風に撮れているのか、

現像してみないと分からない。

カメラ屋さんでネガを受け取るときのドキドキ感。。。


d0221430_16525399.jpg

自分でフィルムを印画紙に焼き付ける。

空を少し焼き込む、黒をぐっと締めるなど、

撮るだけでなく自分でイメージ通りに仕上げていくのが魅力だった。


d0221430_16542541.jpg

イタリア・ローマに滞在した際、

ナポリとポンペイにバス観光へ。

途中、バスの運転手さんが高速で何度も居眠り運転しているのに気づいたときは、

かなりの恐怖だった。。。

ポンペイは写真を撮るのに夢中で、

せっかくガイドしてくれた人の話しも上の空。。。


d0221430_16532907.jpg

イタリアはどこへ行っても、絵になる、というか写真映えする。。。

d0221430_16531440.jpg
カラーも一応おさえておく。。。

今は観光客でごった返しのスペイン広場だけど、

当時は静かな風景が広がっていて、

コロッセオの中は地域猫たちがわんさか。

イタリアは人は勿論のこと(嬉)、

猫たちがとても人懐っこい。(笑)

ローマでもトスカーナでも、自由猫たちが肩によじ登ってゴロゴロと懐いてくれる。

連れて帰りたくなるほどに。。。


d0221430_16550644.jpg


トスカーナの小さな町、アッシジ。

フランチェスコ修道院で有名な中世のままの町。

静かな石畳の小路。

聖フランチェスコも思索しながら歩いたのだろうか。。。



昔、F・ゼッフィレッリ監督の「ブラザーサン・シスタームーン」を観て、

一度行ってみたかったアッシジのフランチェスコ修道院。

ジオットのフレスコ画が見事だった。

その後の大地震でひどく損壊されたけど、修復されたということで安堵。。。

フランチェスコ修道院と向き合うように、

一本道の奥にはセント・キアーラ女子修道院が。


d0221430_16545339.jpg

眠るように横たわる聖キアーラ(クララ)の美しかったこと。



d0221430_16544292.jpg


通りにある古いステーショナリーのお店の風情や、

カフェやレストランのこじんまりとした佇まい。

喧噪の都市ローマよりもアッシジに滞在したかったと思ったほど素敵なところ。


イタリアは、すべてが素晴らしく美しい国。

どこを切り取っても絵になるけれど、

また旅することが出来たら、

フィルムカメラを持っていって、

一枚一枚、じっくり撮影したい。

そして、また自分でプリントして仕上げてみたいと思う。。。




[PR]
by nazunanet | 2018-05-04 02:26 | art、 music,movie,etc | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31