<   2017年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧


古布はこれぞ、というときにハサミを入れる、と書いたけれど。。。

その一方で、

上質で織りの優れた新しい布もある。。。

青耳生成の帆布の生地もその一つ。

打ち込みの均一さ、織り密度、織り糸の豊かさ、ふっくらした仕上がり。

どれをとっても素晴らしいの一言。

生成帆布が好きなのは、

その手触りと、

使っていくうちに布の表面に現れる経年の変化。

なんともいえない布のこなれた感じがたまらない。

カラー帆布は染料が入る分、硬いバリバリした感じがあるけれど、

生成は木綿の綿毛そのものの布なので、

心地よく、最も美しいとさえ感じるのです。


本当に、手触りも織りの質も、

そんじょそこらにあるものとは全然違う。(失礼!)

こういったものはどんどん使って色んなものを作りたいけど、

いかんせん、数年前に岡山の織工場が惜しまれながらも廃業されてしまい、

デッドストックの生地になってしまった。

こんな優れた美しい帆布生地を織ってるところはもう無いんじゃないかと思う。


ぜひとも日用の道具として役立って欲しい、という思いで

数年前にはカスタムオーダーのトートバッグを制作。

ご好評頂いて幾つも制作していましたが、

同じ形のものばかり手縫いで作るのが苦しくなって、

受付をストップしました。(苦笑)


さらにグレードの高い品質だという青耳の帆布は、

廃業後にわずかな在庫の中から手に入れたもの。

これで仕立てたのが、

真鍮ファスナーのついた帆布のボストンバッグ、

旅人のためのトリップバッグ(トラベラーズバッグ)です。



普段は帆布製のバッグを敬遠していたという方から、

一目惚れでお買い求め下さり、

絶賛のお褒めを頂きました。。。(感謝です!!)

帆布と、内側には上質なオックスリネンを内張りにした

贅沢なボストンバッグ。

在庫の革ハンドルと真鍮の金具使用のバージョンのものも、

自分用にしたいという我欲を抑えて、在庫として残してあります。

(ただでさえアイテムの在庫が少ないのだから、

商品としてアップしたものを自家用にするのは厳禁と戒めております。。。)

なので、

気軽に使えるバッグ、もっともっと作ろうと思っています。

古布探しと同様に、

新しい、上質で手触りのいいものを見つけに行かなくちゃ。

[PR]
by nazunanet | 2017-09-30 17:46 | 布のこと | Comments(0)
すべて古布だけで制作しているのではないけれど、

織りや染めの良い布、と探していくうちに

選んだのが古布だったということが多い、

というのはこれまでも話してきた通り。。。



昔は絹の古布を多く集めていたことがある。

珍しい柄や綺麗な色で染められたのを見つけては

ストックしたりしていたけど、

絹の古布は、袋物として使用すると布の傷みが早いというのが難点でもあり。。。


でも、絹の滑らかで優しい手触りは心癒されるものがある。

昔着物を解いていると、樟脳や虫避けのお香の香りがする。

懐かしい着物の独特の匂い。。。


実家の家業が呉服屋だったので、

子供の頃の思い出と共に着物はある。

畳を歩く足袋の奏でる足音、衣ずれの音、匂い。。。


年末はウールのアンサンブルを着て、こたつで過ごし、

お正月の三が日は必ず晴れ着を着て過ごす。

日本髪に結って貰った頭が重くて、

結った髪と着つけて貰った晴れ着を崩さないように、

こたつで座って眠る元旦の思い出。。。


展示会などで沢山の着物や反物が勢ぞろいするときは壮観で、

父や呉服問屋のおじさん達から、

何十万、何百万、何千万と、それぞれ値札のついた大島紬の反物を前にして、

どうして同じ反物でもこんなに価値の違いがあるのか、

作家ものの手描きの友禅や、総鹿の子絞りはどうやって作るのか、など、

色々教えて貰ったのは中学生の頃だったか。。。


でも、ずっと着物には全く興味が無くて、

着物といえば、子供の頃からお正月に着る晴れ着、

パーティーや人前に出るときの礼装、くらいのもので。

家が呉服業の恩恵も沢山あったけど、

自分で好きな色や柄を一切選べないというのもあった。

「この色と柄、あんまり好きじゃない。。。」

「あんた言うたら、そんなこと言うて、

同じ年代でこんなん着てる人は、そうはいてはらへんよ」

今思い返すと贅沢な我がままだったけど、

子供も大人と同様に自分の好きなものを着たいという願いもある。

気に入ったものがないと、どんなに高価な着物があったとしても、

そんなに興味も沸かないし、好きになれないものなんだなと述懐。。。


着物の楽しさを知ったのはずいぶん大人になってから。

ちょっとかじった習い事の三味線で和小物の可愛さを知って、

少しばかり通った地唄舞で、

着物と帯と小物の柄合わせや色合わせ、

季節や古えの物語の妙を教えて貰ったことも。。。

今から思えば、布への興味の引き出しを開けてくれたことだったのかも。


結婚してから、これまで気持ちが仕事や外へ向いていたものから、

自分の足元の暮らしや内面へと落ち着いて、

暮しの中での心地良い衣服や布選びの楽しさを知り。


実家の展示会の手伝いで、たまたま目にした十日町紬の反物。

黒地にランダムな縞の入ったシャープな柄行きの。。。

それでいて、どこか懐かしい風情のもの。

これを着て編み籠を持って、ちょっと近所の買い物へ出かけたら、

なんて素敵なんだろう、と思った。


それまで両親からのお仕着せの振袖や訪問着など、

フォーマル一辺倒だった着物から、

ちょっと買い物に行くのに気軽に着ていけるような

なんでもない普段着の着物を仕立ててから、

「着物って楽しい!」と目から鱗。

着物への興味が開眼した瞬間だった。



それから、高松の黒田屋さんの草履を夫婦で誂えたり、

古着の男物の羽織を大島や十日紬や結城に合わせたり。

目黒の池田屋さんに通ったり、

古着を探しに骨董市へ出かけたりするようになった。


着物用の袋物を作ったりしているうちに、

普段に使うバッグや小物入れを作り始めて。


古着や古布のはぎれを沢山触っているうちに、

一般的に市場に出回っている生地はどこか平坦すぎるように思えて、

手触りの良いものを厳選していったら、

その殆どが古布のものだった、ということに行きつく。。。


木綿、麻、リネンから、

原始布、古代布への興味がコア(!)な方へも興味は尽きず。


「これは凄い!」という珍しいものを奮発して買って帰ってから、

「ちょっと商品にするには、あまりにもマニアックすぎたかなあ。。。」

と反省するものも多い。(笑)


貴重な布を見つけて、あまりの高額に断念したりしても、

「半分切ってあげましょう。それなら半値で売ってもいい」

と言ってくれた店主さんもいたり。

「喉から手が出るほど欲しいけど、

この布を半分にしてしまうのは気が引ける」と辞退したり。



いい布に出会えば出会うほど、

はさみを入れたにくい。。。

作るぞ、という意欲が湧かないときは、

布を切りたくない。


古布を使ったアイテムの数を作れないのは

こういう理由でもあるんです。。。(苦笑)














[PR]
by nazunanet | 2017-09-30 17:43 | 布のこと | Comments(0)
作業に没頭してしまうと、

他のことがおろそかになってしまうことがある。。。

ニッキとブログのこととかもそうだし。



巷の人々はブログもHPも、

ツイッターもフェイスブックもインスタグラムも

毎日随時更新するって、凄いなあと思う。

ちょっとニッキやブログの更新が遅れたりすることがあるけれど、

以前よりもちょっとちょっと改善しているかなあ、なんて。


ニッキやブログは他愛もないことばかり綴っている。。。

猫のことだったり、考古学のこと、

映画やサッカー、料理のことなど、

独り言のようにつぶやけるニッキやブログは、

あとで自分で見返したりしていると、我ながらちょっと楽しい。。。




今は新しいアイテムがそろそろ完成するところです。

明治期の沖縄の麻、いわゆる琉球時代の上布や

以前に書いておりました長門という古布を使ったアイテムを制作中。



もう9月も終わりですね。

今年もあと2か月と少し。(早いっ)

出来上がった順におしなものへアップする予定です。

またHPもチェックしてみてください。

















[PR]
by nazunanet | 2017-09-30 02:15 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
夏もののメンズシャツ用にと買ってきた布、

リネンとコットンの混紡。

ざっくりした素朴な風合いが、

いまいちメンズシャツには向かなかった。

なめらかで細番手の布の方がメンズのシャツにはいいのだと実感。

仕方がないので、自分の部屋着にでもしようかと思ったけど、

今度は雰囲気がちょいと女子っぽくない。。。

なので、少しテクスチャー感を出すために、

細かなピンタックを施すことに。


ピンタックを一日の終わりに、1本、2本というようなスローペースで

進めていき、時には長いこと放置したまま。。。

先日、作りかけだったことを思い出して、

襟ぐり、見返し、裾の始末などをして、やっと仕上げた。。。


d0221430_18344143.jpg

生地が少し厚手だったのでピンタックにしたら、

結構、固めの仕上がりになってしまった。

当初はスタンド襟をつけてのブラウス、という予定だったけど、

最後の最後で羽織ものに変更。

ちょっと近所へのお買い物に、軽く羽織るカーディガンシャツ。



作り始めてから、2年は経ってたと思う。。。

何事も最後まで完成させなければ、ですね。




[PR]
by nazunanet | 2017-09-24 18:55 | 手縫いの服 | Comments(0)

おしなものの制作のこと

上質な素材を手縫いして制作している薺nazunaの袋もの。

小物入れ、トートバッグ、ショルダーバッグ、

巾着、名刺入れ、など様々な布小物を仕立てています。



屋号の「薺」なずなは、

英名は「shepherd's purse」。

「羊飼いのかばん」という意味なのが図らずもピタリときました。

屋号を冠した「羊飼いのかばん」や、

「旅人のためのショルダーバッグ」など、

街歩きや散策のお供のバッグは薺nazunaを代表するおしなもの。


お守りやアクセサリー、ジュエリーなど、

大切なものを仕舞うための「小物入れ」も、

創業以来、ずっと作ってきた薺nazunaの顔ともいうべきアイテムを、

今回、品番155番まで作ることが出来ました。


他にもオーダーのお品や、

バッグ、小物、ストール、座布団、クッションなどを合わせたら、

300点近いアイテムをすべて手縫いのみで仕立ててきました。


仕立て方は2005年の開業当初から少しずつ改良を重ねています。

古布の補強に当初はアイロン接着芯を使用していましたが、

後々に自然素材の古布と、薄手の芯地の合成繊維の硬さの違いが、

よりダメージとして現れることが分かり、

絹には絹を、木綿には木綿、麻には麻の薄手の素材を当て、

または細かく糸で刺し子するなどして補強するように変えました。

中の芯素材も硬い芯材を厚手木綿に挟んだり、

さらに刺し子したりすることによって、布との密着さを考えたり、

一点ずつ制作しているものだからこそ、

出来る限り手触りの良いように、

手にしたときに心が和むものに仕上がるように仕立てています。


こうした制作がこれからも出来る限り続けていければ、と思っています。



d0221430_14303668.jpg
d0221430_14310423.jpg
d0221430_14313731.jpg
d0221430_14305376.jpg


[PR]
by nazunanet | 2017-09-14 17:24 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
和紙をこよりにして、柿渋染、または漆塗りした布、長門(ながと)。

この珍しい古布は、

薺nazunaを始めてから一度だけしか出会ってない。。。

d0221430_16221757.jpg


紙布というものを何度か見たけれど、やはり全く違う。

d0221430_16232060.jpg


織り糸の一本一本が和紙を紙縒りして柿渋で染められている。

もしくは漆がかかっているようにも思える。。。

和紙を糸にする工程は素人目にも手間のかかったもので、

かなり堅牢なもの。とても紙とは思えない。

そして綾織りにされた網代織がまた趣味人的な仕上がりで美しい。


d0221430_16225503.jpg


手元にあった柿渋染のおお麻の布を合わせて。

この「おお麻」はサンベという、韓国の手織りの大麻布。

それを柿渋染したもの。

韓国にはまだ一度も行ったことがないけれど、

こうした麻の織物が今でも市場に出回っているのだと聞くと、

麻好きとしては少々羨ましい限り。


d0221430_16233964.jpg

d0221430_16235890.jpg


柿渋と藍染は、かなり好きな色の取り合わせ。

麻は麻素材同士を合わせると、縫いやすいし、布同士の折り合いがいいと思う。


d0221430_16242361.jpg


桜材の手彫りの留め具、革紐、アンティークビーズ。。。

この異素材の取り合わせが小物入れのシンボル。

小物入れ、また作っていきたいと思う。。。



こういう珍しい布についての思いを少々。。。


やはり、色々な文献や古布の背景を知るにつれ、

日本は古来から山岳地帯の多い国土で、

綿の栽培は近世になってからのようで、

気候風土などで、綿花の栽培は温暖な地域に限られて、

東北などの寒冷な土地では大麻繊維のほか、

沖縄、琉球地方では芭蕉の繊維、

そのほか、全国域でも葛や楮、苧麻、

あらゆる植物を繊維に試して、

衣類や布製の日用品を作っていた模様。。。


当時は、特権階級や上流階級、裕福な商人などは

絹織物や木綿の衣類が手に入ったろうけど、

貧しい庶民や農民の多くは、絹や木綿の衣類を身に着けることがなかったそうで。

柔らかな絹や木綿の布が手に入らない貧しく厳しい環境の中での

衣料繊維を確保するには、

想像を絶するような苦労と工夫だったと思われる。

今となっては、皮肉なことにそれらの繊維で作られた布は

庶民にはなかなか手が出せないような

大変貴重なものになっているものもある。。。

(芭蕉布などは大戦直前まで庶民の野良着で、

雑布のような扱いもあったそうだけど、

今では着物一枚で高級車が買えるくらいに珍重されているようだし。。。)


長く丈夫な繊維を採るために、

草だけでなく、樹木の樹皮や蔦なども。

京都の北の地方では、藤の木などもなめして繊維にして布を織っていた。

(堅い樹皮を糸にする作業はどれほどのものだっただろう。

その藤の布も今では幻の貴重で高価な布。)


そんな創意工夫の日本の先人たちが、

和紙を糸にする技術の高さは凄いものだったんじゃないか、と。

代々研鑽していったに違いない。。。


大陸から木綿が大量に日本に出回るにつれ、

それらの布は無くなっていったようで、

なんだか非常に残念のようでもあるし、

苦労しないで布が手に入って良かったね、とも思うし。。。


布を生み出すのは、ずっと女の仕事だったようなので、

(そういえば日本の女神アマテラス神も機織りの神。。。

布や絨毯を織るって、そういうルーツなのかも)

農作業や家内作業、家事育児、様々なことをこなしての、

繊維の元を栽培したり採取しするところからの布制作。。。


時々、そういう苦労の末の布なんだろうなというものを

手にするときがある。

今回の「長門」や、

以前山ぶどうの持ちてのバッグで使用した「しな布」も、

しなの木の樹皮で作られた布、

東北の「南部麻」も農閑期や日常のわずかな時間の合間に、

少しずつ作られてきた、まさにそんな貴重な布。


そういうものは、とてもすぐにハサミなど入れられるものじゃない。

どこにでもあるものなんて作れない。

これぞ!、というものでないと。

なので、「長門」のアイテムはまだ二つしか作っていない。。。


[PR]
by nazunanet | 2017-09-14 16:52 | 小物入れ | Comments(0)
冷蔵庫で長時間発酵させるだけのこねない楽々パン。。。

材料をボウルに混ぜるだけで、

冷蔵庫に保存しておくだけで、

魅惑のおいしさ。

大体、500gの粉で生地を作るので、いつもの大きさのパンだと、

8個作れる量。
d0221430_13042854.jpg
冷蔵庫から半分の分量の生地をちぎって、

室温発酵させてから焼いた。4つ分。

大体、24時間冷蔵発酵で半分を焼いて、

翌日また焼くので、最長でも48時間。


今回は都合ですぐに焼けなかったので、

48時間と72時間の発酵させることになった。。。


発酵が長ければ長いほど、皮が薄くパリパリ、中は柔らかになる感じがする。

72時間(三日間)の発酵は結構イイと思う。

冷蔵庫での長時間発酵はかなり持つようなので、

また試してみようと思う。

[PR]
by nazunanet | 2017-09-11 13:14 | 手作りパン | Comments(0)
白花豆100gを三倍の水につけて冷蔵庫に一晩いれておいた。

それを鍋にそのまま入れて、豆を戻していく。

沸騰したら、お湯を切って、

新しい水、600ccを鍋に入れて沸騰してから、花豆を入れて弱火で煮る。

小一時間ほどで柔らかくなったら、

120gの砂糖(きび砂糖にしてみた)を用意。。。

半分量を鍋に入れて、豆を取り出した汁で一煮立ち。

豆を戻して弱火で40分、コトコト。

ひたひたになるほどに水分量を調整。

残りの砂糖を加えて、また煮る。

15分ほどして、うすくち醤油を香りつけに少々加えて10分。

火をとめたら、そのまま蓋をして冷ますと味が染みやすいとのこと。

冷めたら煮汁と豆を分けて、それぞれ保存容器に入れる。

冷蔵庫で保存。

d0221430_13040669.jpg
丁寧に作った白花豆の甘煮、ちょっとずつ楽しむつもり。

白花豆があまりにホックホクなので、

水から煮込んで戻したら、砂糖で煮ないお料理にも向いてるかも。

ポークのスペアリブとトマトチリソースの煮込みにピッタリ。

ポークでなくても鶏もも肉の骨付きで煮込んでもいいかも。

最近、煮込みの肉を前もって、

パプリカやスパイス、ライムまたはレモン、ビネガーなどで漬け込んでから、

焼いてから煮込むと美味しい。。。


ライスポット、ご飯を炊くだけじゃなくて、

煮豆を作るときや、骨付き鶏で滋養のあるスープを作るときも、

カレーやトマト煮込みなどにも大活躍。


日本製の鍋は土鍋にしても煮物用の鍋にしても、

平たい鍋が多くて深い鍋ってなかなか無いので、

コトコトと時間を掛けて煮込む料理にピッタリ。


圧力鍋なら煮豆も煮込みもすぐに出来るだろうだけど、

素焼きの土鍋やライスポットなどで、コトコト炊くのが好きなのかも。

鍋の蓋を開けて様子を見たり、味を足したりとかね。。。

これからの季節は深鍋が活躍してくれそう。









[PR]
by nazunanet | 2017-09-09 00:34 | キッチン | Comments(0)

サウジアラビア戦。。。

過酷な環境下でのサウジアラビア戦。。。

最終予選前節のオーストラリアに勝利して出場決定していたから

良かったようなものの、1-0の敗戦は課題が多くて。。。

ペナルティーエリアに簡単に侵入させてしまう守備の悪さが

また出て来たし、簡単にボールを失ってコーナーやセットプレーにしてしまう。

なぜにバックパスが多いのか。

あのままじゃ、W杯本大会で強豪と当たったら、

また簡単に負けてしまいそう。

Jリーグの試合を見ていると、やっぱり守備はズルズル下がる一方だし、

殆どディフェンス力とキーパーの力不足も目立つ。

それなので、FWの得点力があったとしても、

果たして海外の強豪のディフェンダーをかわせるかが疑問でもあるので、

代表監督が海外リーグやクラブでプレイしている選手を選ぶのも、

ある意味仕方がないのかもしれないけど。。。

でも、個人的な思いで言うと、ハリル監督ではなくて、

そろそろ日本代表監督を日本人の監督でやってもらいたいとも思う。

外国の代表チームとの強化試合でのマネージメントという部分で、

外国人監督を持ってきたいのかもしれないけど、

強豪チームとの試合が組めない状態なので、もう関係ないのかな。

だって、出場決定後の強化試合がハイチやニュージーランドって、

何故に?。。。(ごめんね。。。失礼を承知で言ってしまったけど)

もっと強いチームとアウエイでやらせて貰えたらいいのになあ。。。

まだまだ、代表が向上していくと信じての辛口です。

日本代表、がんばっ!!

(もっと、久保も小林祐希も使ってくれい。植田も使ってみてほしい)



[PR]
by nazunanet | 2017-09-07 12:44 | サッカー | Comments(0)

玉川上水緑地道を散策したときの景色をアップ。

拝島(福生市)からスタート。

d0221430_22021984.jpg
てくてく緑地道を歩く。所々の木々に野鳥の巣箱が設置してある。
d0221430_22024973.jpg

d0221430_22074746.jpg

上水道の両脇の緑の土手は入れないように柵で囲われている。


その草むらでくつろぐ可愛い猫さん。


誰にも邪魔されることがないのを知っているので悠々と毛繕い。

d0221430_22031374.jpg

江戸時代に作られた玉川上水。


西武拝島線・玉川上水駅を過ぎると、上水小橋へ。


ここでは水面近くまで降りられる玉川上水唯一の場所。水の流れと深い緑が美しい。


d0221430_22033010.jpg
d0221430_22040271.jpg

JR青梅線・拝島駅(福生市)から出発して


玉川上水駅を過ぎ、西武国分寺線・鷹の台駅まで、およそ11キロの道のり。



砂川用水のあたりと玉川上水駅から鷹の台方面は特に素晴らしかった。


今度は玉川上水の一番始まりの場所、羽村取水堰を見に行きたいのと、


鷹の台から三鷹方向へ歩いてみようと思う。


ところが。。。


東京都がこの上水緑地の両脇に『幹線道路放射5号線』という


大きな道路を作る計画があるというのを聞いてちょっとショック。


99年に歴史環境保全地域として指定しているのに、


何故か道路も開発しようとしているらしい。


江戸時代からの文化遺産を守ることと、


交通の便を良くする事の両立が果たして可能なのかなあ?


二兎追うものは一兎も獲ず・・・。


自然を保護する文化遺産を守ると決めたら


それに伴う不便も覚悟しなくては、なのでは?

 

数少ない自然の文化遺産、このままのカタチで残されることを願ってやまないですわん。


--------------------------


と過去のニッキに記したのは、ここまで。


去年、2016年12月に遂に決定され、


事業が開始されているとのこと。。。


今は、どうなったのだろう、と心配もあります。


あの緑豊かな歴史深い場所を、あのままのカタチで残していくのは


都民の遺産でもあるように思う。。。




[PR]
by nazunanet | 2017-09-02 22:25 | 旅と街歩き | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31