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ブログを整理整頓中

製作作業に没頭していると、

本当にWEB作業がどんどん疎かになっていくのがあって、

WEB管理&PC作業がそんなに得意な方ではないので、

ついつい、ブログの管理やカテゴリ、タグ分けがおろそかになっていた。

ちょこっと母屋のニッキやブログを読み返していたら、

以前に撮った写真が手軽に見たいなあ、と思い始めた。



母屋のHP、nazuna.netの中の”nazunaニッキ”は、

今年と去年分、2年分ずつしか残さないようにしたので、

以前のニッキが年を重ねるごとに見れなくなっていく。。。

PCの保存容量をスリムにしようと思ってそうしたのだけど、

「あのときの写真がみたい!」と思っても、

膨大な画像ファイルの中で、なかなかどれだか分からない。

なので、母屋のニッキに入れていた写真などを、

追々、こちらのブログに追記して行こうと思い立った。

画像管理機能があるので整理しやすいことにやっと気がついた。(遅)


HP管理のPCと、ブログ管理のPCが別で使い分けてるというものあって、

一方ばかりに更新が偏ってしまっていたかも。。。

反省しつつ、もっと見やすく楽しめるように整理整頓中~。

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by nazunanet | 2017-05-30 23:26 | 雑記
去年は製作の合間にちょっとずつ針を進めて、

シャツやチュニック、それからメンズシャツを作った。



わざと芯を入れないで縫うのが最近のお気に入り。。。

普通だったら邪道かもしれないけれど、

洗濯を繰り返したり、どんどん使い込まれていくと、

妙に、中の硬めの接着芯が浮いてきて、表布と違和感が出てくる。

生地は極上の麻、糸も絹という風に自然素材でこだわっているのに、

接着芯が合繊で接着剤付きなのはどうかなあ、と。

芯なしをたまたま作ってみたら、なんだか着心地がとても良くて。

それからは接着芯無しでばかり作るようになった。


猛暑の夏に、素肌に羽織ると気持ち良さそうなので、

ダンナさんにも芯無しのリネンシャツを縫った。
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なので、ちょっとお洗濯後のアイロンで布のゆらぎが出てしまっている。

でも、ピシッと着るシャツではないので、これでいいのだ。

それこそ洗いざらしのシワシワ感のあるシャツをふわっと羽織って貰いたいので。

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衿も前立てもカフスも芯なしだと、

本当に気持ち良いのです。。。
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ボタンは白蝶貝ボタン。

ボタンホールは絹糸で作る。

我流なので、本当はこんなんじゃないと思う人もあるだろうけど、

何枚も作ってみて、今のところ、一番良い感じの方法なので。



ボタンホールは最初は絹の穴糸を使ったけれど、

それでは糸目が大きすぎる気がして、あまり好みではなかった。

その後、絹の手縫い糸にしたら、まあまあ、良い感じに。

でも、細番手のシャツだったら、絹のミシン糸でも良いくらいだと思っている。


ボタンホールはサイズを測って、布に一文字の印をつけたら、

その線から1.5mmくらいの周囲をぐるりと、

かなり細かめの針目キッチリ縫っていく。

それから穴かがりの芯になる糸を上下に渡して、

細かに縫った縫い目に沿って糸足を揃えてボタンホールステッチをしていく。

単にひっかけるようなブランケットステッチではなく、

かがり目が結び目になるボタンホールステッチでかがるのがポイント。

ボタンホールが手縫いで上手くいかないのは、

次に出す針の場所が離れてしまっているとガチャガチャになってしまうので、

ゆっくり丁寧に、ステッチの細い糸が綺麗に並ぶようにするのがコツ。


ワタシはステッチが終わってから、ホール部分の切り込みをノミなどで開けます。

細かくギッチリとステッチしてあるので、

あとからホール部分の線をカットしてもほつれることは全然ないです。

リネンのホワイトワークの刺繍のような感じというのかな。

最初から穴を開けても布がよれないくらいに

厚みのあるものはセオリー通りでいいのかも。

ハサミでカットするのは綺麗に仕上がらないので、

ボタンホール用のノミがあれば言うことなし。

ワタシはデザインカッターの平刀なども使います。




最初は「シャツ本体なら楽に作れるのに、最後のボタンホールが~~」と、

手縫いシャツ最大の難関のように思っていたけど、

やり続けていくと、ある種、刺繍のような感じで楽しくなっていき、

最近は非常に楽しい作業になってしまった。

でも、コートやジャケットのボタンホールはまだこれから。

今度は冬物素材のボタンホールにもチャレンジしてみよう。。。


余談;

普通の大手手芸店の生地売り場には、

メンズシャツに向いた生地が売っていないのが残念。

神田などの紳士服専門の副資材屋さんだとあるのかもしれないけど。

シャツ用の細番手の生地自体、

海外輸入の高級服地屋さんでないと少ないし、しかも高い!

ハンドメイドブームというけれど、

服地屋さんは以前よりも減っている気がする。。。

洋服自体、ハンドメイドする人が殆どいないんだろうなあ。。。

「買った方が綺麗だし、安い。」

まあ、その通りなんだけど。

でも、既製品のリネンシャツと手縫いシャツを比べると、

着心地が全然違うので、どうしても作りたくなる。

布も好みのものを選んで作れるし、

着丈や袖丈も合わせられる。


通常も手縫い仕事をしているので、なかなか時間が取れないけど、

楽しいのでやめられない。


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by nazunanet | 2017-05-29 15:34 | 手縫いの服 | Comments(0)

地域猫

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何年も、ずっと近所の人たちが可愛がっている地域猫。

真冬には寒くないように、

発泡スチロールで作った小屋にビニールドアをつけてやり、

雨や台風には、小屋が飛んでいかないように、

重しのペットボトルをのせてやり、

朝昼晩と、

真夜中も、

毎日、お世話に通っているひとたちがいて、

近隣住民はずっと黙認していたようなんだけど、

あるとき、ここで猫の飼育は禁止という張り紙があった。。。

地域猫のことは色んな人の考えもあるので、

なんだかんだは言えないけれど、

そこに飼い猫を置き去りにしてしまった飼い主が一番悪い。

その日から小屋は撤去。

猫のごはん場所もなくなって、

どうなってしまうんだろう、と心配したけど、

相変わらず、近所で時折姿を見せる猫さんは、

元気で頼もしく生きています。。。





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by nazunanet | 2017-05-28 22:36 | | Comments(0)

使えば使うほど

薄めの小物入れと、

この蛇腹ポケットのある長財布。

アコーディオンウォレット、ギャルソンウォレットとも呼びますが。。。

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全て布や革などを接着剤を使わずに、

縫い合わせて仕立てるので、

結構な厚みもありますが。

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ご愛用くださっている方々には、

これくらいの厚みが逆に心地よい、と。。。

確かに、自身でも愛用していると、

使えば使うほどに、手に馴染んでくる布の手触り、厚み、

ポケットの使い勝手、

そして革紐をクルクル巻くのも、何か江戸っぽいというか、

上等の札入れを手にしている満足感。。。。

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古布はただ古いだけではなくて、

現代ではもう作れない贅沢な素材や手法のものが殆ど。

化学染料や機械紡績で大量に織られたり、染められたりが普通だけれど、

手で糸を紡ぐ、天然の藍で手間ヒマ掛けて染められた藍染布など、

今、同じ工程を経て製作したものを

日用品としての市場に出回ることは皆無だと思う。。。

そんな今ではなかなか作られないものが、

ちょっとずつ見つかって、ちょっとずつ大事に残されてきたものを、

大事に丁寧に、

日用の道具として、愛着のわく品として仕立てる喜び。。。。


大事に作ったものを、

手にしたときのお客さまの喜ぶ姿が、

「通常ではない、特別なものなんだ」と語ってくれたのは、

薺nazunaの製品を取り扱ってくれたお店のオーナーさん。


うん!これからもちくちく作っていこう、と思いました。

何しろ、自分が一番の薺nazunaの袋物の愛用者でもあるので。。。

お財布とバッグは藍染めの南部麻(ヘンプ布、大麻布、おお麻)のものを愛用。

かなり年数が経ってきたけれど、

どんどん藍が掠れるほどに、手馴染みが良くて、

作りたて(?)より、今が一番良い感じ。

どんどん、良くなっていくと思う。。。

使い込んでいく楽しみというのを薺nazunaを始めて改めて知ったのかも。





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by nazunanet | 2017-05-28 13:38 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

根来の飾り台

花器や置物などを飾るのが一般的なのだけれど。。。

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こういうのを茶盆やお料理を飾ったりするのに使うのも面白い。

根来盤の上に、葉ものなどを広げて、

酒肴やオードブルをサーブしたりするのも楽しい。。。



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by nazunanet | 2017-05-28 12:07 | 木の道具 | Comments(0)

古道具の楽しみ

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昔ガラスの豆ランプ。

灯りをつけると、まわりに気泡のゆらぎが現れて、

なんとも心地良い灯りがともります。

この小さな灯りに惹かれて、

少しずつ、少しずつ集めてきました。

豆ランプもどんどん少なくなってきて、

状態の良いものがなかなか見つからなくなってきました。



nazuna_antiqueでは、昔の日用の道具を、

手入れしたり、繕ったり、パーツを合わせたりと、

また大事に使っていただけるように、

どれもクリーニングして、ランプはストーブ部分のススを落とし、

芯も新しいものに取り換えて、

すぐにお使いいただけるように調整してから

お届けしています。

古道具の楽しみを味わって戴ければ、と思います。



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by nazunanet | 2017-05-28 11:56 | ガラス 豆ランプ | Comments(0)

お買物の仕方

www.nazuna.netにて、

おしなものページからアイテムの詳細をご覧いただけます。

カートのお買物ではなく、

メールでオーダーを受け付けています。

お名前、ご住所、お電話番号、

ご希望の商品の品番と商品名をご記入の上、

メールのタイトルを「オーダー」または「注文」と記入してください。

(無記入ですと迷惑メールフィルターに入ってしまいますので)



ご注文のほかに、ご質問や商品に関するお問い合わせ、

発送方法なども、記載されているもの以外にも、

ご希望にあわせてお送りすることも出来ますので、

お気軽に何でもお尋ねください。


なずな


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by nazunanet | 2017-05-28 02:10 | HOW TO BUY | Comments(0)
今年で薺nazunaをOPENして12年目になりました。

2005年に始めてから、あっという間の12年。

・・・・っていったら、12歳の少女が24歳の大人の女性になってしまう年月。。。。

そう思うと、結構長いことやってきたなと思ったりも。

当時はこれほどのハンドメイドブームが来ようとは思いもせず。

いまやそんなハンドメイド界にもfacebookやtwitter、インスタ等等、

SNSは無くてはならないツール。。。

薺nazunaはいまだにHP&ブログのみの相変わらずのアナログ式。

大丈夫か、と自身も思いつつ、なんとかやっています。。。



ちくちくと総手縫いで仕立ててきたので、

すべてにナンバリングされているのは一点ものの証。


今回、おしなものにアップしたのは、二つのバッグ。

そのうちの一つをピックアップ。

bag62番生成りの帆布とオイルレザーのTRIP BAG。
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帆布を仕立てる前に水を通して洗いに掛けて。

すこしクッタリとなった感じが心地良くて。

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ファスナーの取り付けもしっかりしています。

ぐるりと囲んだ箱マチの仕立ても、左右から縫い進めてバランスを取り、

歪みの無いように、まっすぐに。



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袋物の仕立ては12年チクチク縫い続けてきたせいか、

お客様方にも「良い仕立て」と喜んでいただいています。


バッグの中はいつも袋縫い仕立てに仕上げるのがナズナ流。

その方が表布にかかる負担が軽減されて丈夫で長持ち。

なんといっても、バッグを開けたとき、

普通のバッグとは違うのです。

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生成り色と真鍮無垢のゴールド色、そしてリネンのフラックス色が、

カジュアルの中に贅沢感のあるバッグに仕上がっています。


帆布のバッグはシンプルだけど、

丁寧な仕立てのものなので、

手にしたときに、なんとなく心ワクワク感があったりするのです。

是非、旅の相棒に、お出かけのお供に。



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by nazunanet | 2017-05-27 21:45 | バッグ かばん 袋物 | Comments(0)
TRIP BAG  Large size

旅の良き相棒に、

街散策のお供にと、

軽やかなバッグを仕立てました。
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その名の通り、旅先や街歩きで軽やかに使えるボストンバッグです。


こちらのラージサイズは1泊旅行や日帰り旅行などにも最適。

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ボタンなどのパーツはアンティーク。

およそ100年前のイングランドのもの。
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ラージサイズは持ち手は共布仕立て。
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本体も持ち手も全てコットンとリネン製なので、軽くて折り畳んでも大丈夫。


旅行用のスーツケースの中にポンと入れて、


滞在先での街歩きバッグにも。




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by nazunanet | 2017-05-26 17:21 | バッグ かばん 袋物 | Comments(0)

TRIP BAG   middle size

旅の良き相棒に、

街散策のお供にと、

軽やかなバッグを仕立てました。
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手縫いのオイルレザーと上質なコットンキャンバスのボストンバッグ。

金具は真鍮無垢のものを使用。

持ち手は一枚革から裁断された厚みのあるオイルレザー。

一針一針、糸を引いてしっかりと手縫いで取り付けてあります。
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帆布バッグを上質で品の良いボストンバッグに仕立てるために、

内側は総リネンの袋縫い仕立てに。

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真鍮の金具も経年のうちに味わい深くなっていくはず。

長くご愛用できるバッグに仕上がりました。



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by nazunanet | 2017-05-26 17:10 | バッグ かばん 袋物 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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