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東海、関東、東北の大雨

各地で甚大な被害をもたらしている大雨、洪水被害。

行方不明の方々や孤立状態の方々の救出が迅速に行われますように。

被害に遭われました方々に心からお見舞い申し上げます。

それから、亡くなられた方へおくやみ申し上げます。





一刻も早く復旧作業に入れるように、

水が引いていって欲しいと思います。



動物たちは逃げられたのかな、といつも思ってしまいます。

外飼いの猫たちや外で鎖に繋がれたワンちゃんたち、

みんな避難できてますように、と願っています。。。。


ニュースで見た柴犬たち、

無事にヘリで救出されて良かった。。。

でも、逃げるのにギリギリだったりしたら、

きっと連れていけなかったコたちもいるだろうと思うと、

つらい気持ちにもなる。。。


関東から東北へ移動して猛威をふるっている大雨、

どうぞ無事にと祈るばかりです。
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by nazunanet | 2015-09-11 14:30 | 雑記 | Comments(0)

ギャルソンウォレット

パリのカフェでギャルソンがお会計の時に使っていた

蛇腹のアコーディオンウォレット。

現地で見たときからずっと探していて、

現在ではどこのお店でも扱っているくらい普通になったけれど、

当時はどこにも無くて、

フェリージが作っていたアコーディオンウォレットはあったけど、

ギャルソンの使っていたそのもののお財布がどこにも無かった。



フランス雑貨のお店やアンティークショップで探したりして聞いて回ったり。

一度、恵比寿のアンティーク屋さんに尋ねたとき、

「昔、近所にフラクタルって雑貨屋さんがあったんだけど、

あのお店、確か現地のギャルソンウォレット売ってたよなー」と。

でも、フラクタルというお店は無くなってしまっていた。


ああ、懐かしい、フラクタル。。。

私も大好きな雑貨屋さんだった。

近くに用事があると、なんとなく寄って、ただ品物を見入るだけで嬉しい気持ちになったお店。

フラクタルが無くなったとき、本当に寂しい気持ちになった。


昔、フランス雑貨といえば、カフェオレボウルやエッフェル塔の置物、

雑誌の「オリーブ」で紹介されていたようなトリコロールな雑貨の数々。

心ときめかして、「オリーブ」のパリ的コーディネートに見入ったものだったけど、

実際にパリへ行ったら、あんな雑貨はどこにもないし、

横じまのピカソが着ていたシャツを着た人とか、

トリコロールなコーディネートなんてあり得なかった(笑)

「パリのアメリカ人」の映画に出てくるオードリー・ヘップバーンも、

セシルカットのジーン・セバーグなんて何処にもいない。

交差点で停車している車を足で蹴っ飛ばしたり、

路上で煙草プカプカのパリジェンヌばっかりで、

フレンチポップスのガーリーな女の子なんて存在しなかった。

・・・・思い描いたパリと似ても似つかないパリに遭遇して罹る精神疾患まであるらしい。。。

(主に日本人が罹るんだとか)


確かに行ってもいない頃のフランスかぶれは、

旅行した途端にピタリと無くなった。。。。

でも、ギャルソンがテキパキと使い込んでいたギャルソンウォレットは脳裏に焼きついたまま。



ずっと欲しかったけど、無い。

無いなら作ろう。。。
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その後、ギャルソンウォレットの実物を手に入れて、

薺nazuna流にアレンジしたのが、今の「蛇腹式長財布」

ちょっと手間も時間もかかるけれど、作っていこうと思う。
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by nazunanet | 2015-09-06 17:31 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)

手縫いの長財布

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これまで、こんな布に出会ったのは一度きり。。。

と言ってしまってもいいくらいの上質な木綿の古布。


藍染なのに、漆黒なまでに深い色と、

質の良い綿花から紡ぎだされた糸を、

丁寧に手織りした昔の木綿生地。

良質な綿の繊維がふっくらとしっとりした生地に仕上がっている。


古布は、手間の掛かった上質なものが多いけれど、

資源もなく貧しかった頃のものなど、

繊維がやせ細ってしまった布も少なくない。

機械紡績などで散らばった短い繊維、くずの糸などを撚り合わせて織ったくず織りもある。


どんなものでも無駄にしない知恵の詰まった宝には違いないけれど。

それでも、綿花の繊維がふっくら豊かな木綿生地は、

まるでウールのようにも思える肉厚な生地で、

現在では作ることが出来ないような贅沢なもの。


質の良い布で仕立てると、細部まで美しい仕上がりになる。

布の合わせが、しゃんとして、

縫いながら心地よい感じ。

出来上がったときの嬉しさもひとしお。

時々、この上なく上質な素材と出会えると、

ハサミをいれるのがためらわれる。。。
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by nazunanet | 2015-09-06 16:47 | 小物入れ | Comments(0)

ガラスの緒締玉

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手縫いの長財布、留め紐に通した緒締玉は、

まるで珊瑚のような、朱漆のような玉は、なんとガラス玉。

とんぼ玉作家の山本典子さんの手作りのもの。


これまでアンティークのビーズやガラス玉を緒締玉に使ってきたけれど、

太めの革紐を通すこともあるので、

なかなか穴の大きさがぴったりなものが無くて困っていた。

そんな時、緒締玉のオーダーを受けて下さって、

藍染めやアンティークの布の色にも合うとんぼ玉を製作していただいたもの。


ガラスは繊細だけど、

よっぽど固いものにぶつけない限りは丈夫です、とのこと。

穴の切り口を丁寧に磨いてあるので、

絹の組紐を使った袋物の緒締玉にもぴたりとくる。



この赤いとんぼ玉は、黒に見紛う濃藍の長財布に、

ビビットなアクセントをつけてくれました。

赤いガラスは艶消しのマットな赤。

艶消しするのは手間暇が掛かるそうで、

そんな手仕事も気に入っている。
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by nazunanet | 2015-09-06 16:22 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
久しぶりに薺nazunaのおしなものに新しいアイテムをアップします。

7月、せめて8月中になんとかアップしたかったのですが、

遅れてしまいました。

でも、ちょっとずつですが、ご覧頂ければ嬉しいです。


只今、更新作業中ですので、

明日、日曜日にアップする予定です。

nazuna_antiqueも新しい商品をそろえておりますので、

是非是非、ご覧くださいませ。


薺nazuna
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by nazunanet | 2015-09-05 19:33 | おしらせ | Comments(0)

nazuna_antique 更新しました

9月に入って、空模様が不安定だったり、

日中など夏日のような蒸し暑さもありますが、

朝晩はすっかり涼しくなりました。

だんだん、日の暮れるのが早くなって、

過ぎ行く夏の気配が恋しくなります。


秋の虫の音を聞きながら、

夕暮れ時など、豆ランプの灯りを楽しみませんか?
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昭和の初めに手作りで作られていた豆ランプ。

ろうそくの灯りのようで、ささやかな灯りだけれど、

そのフォルム、昔ガラスの味わい、ただただ眺めるだけで、

心和むランプたち。

少しずつ状態の良いもの、姿の良いものをちょっとずつ集めて手入れしてきました。

今回のもので50~56番の品番になっています。


・・・・こうして考えてみると、50個、お手元へお届けしてきたんですね。

こういう古い豆ランプも、今では見ることも少なくなってきました。

是非、楽しんで頂ければ嬉しいです。



なずな
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by nazunanet | 2015-09-05 19:32 | おしらせ | Comments(0)
今週末、

久しぶりにnazuna_antiqueを更新します。

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これから、豆ランプの季節になりますね。

一つずつ時間をかけて集めてきました。

是非、ご覧頂ければ、と思います。


なずな
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by nazunanet | 2015-09-03 19:04 | おしらせ | Comments(0)
エンブレム問題が加熱している今日この頃。。。

今ひとつ、トレースとコピペの違いがよく分からない。



アイデアノート、原案のスケッチの公開などがあったのなら、

まだこれほど盗作疑惑、などと言われずに済んだのかもしれないし。。。


景品のトートバッグデザインで使用された「BEACH」と書かれた木の看板のものは、

写真を使ったような感じだし、ソースが写真だとしたら、

自分で製作したものを写真に撮ってデザインにしたのか、などと

チェックする要素はいくらでもあったのでは、と思う。。。



他人のブログの写真も、いくら内部資料用としたって、

何の使用許可もクレジットもないまま勝手に使用される側のことを考えたら、

失礼極まりない気がする。

以前、HPで掲載した画像の使用許可を尋ねるメールを下さる方がいらっしゃったけれど、

今はプロの現場でさえ、そんな風に丁寧にアポイントを取る人がいなくなっているのかな。

雑誌か何かで著名人のコメントを依頼することもなく、

勝手に編集者が作家になりすまして書いたとして問題になったことがあったけど、

使用許可を得ることも原稿も何もかも、依頼すること自体が面倒なのか嫌なのか、

非常に理解に苦しむ。。。(笑)


ネットで何か調べようとしたら、コピペしたページが無数に出てきて、

大元へ辿りつくのが困難だったりする。



stap細胞の騒動のときもびっくりしたけれど、

最先端の再生医療を研究している化学者でさえ、

自分自身の大事な日々の研究ノートをとらずに、

研究結果の画像や論文をコピー&ペーストしてしまうのは今の風潮なのだろうか。。。


自分自身は何かで読んだり、見たりしたものをニッキやブログに掲載する際は、

それがどんなに拙いものだとしても自分の言葉にして書いているつもり。

自分の言葉ではないときは、文章のあとに引用元を必ず載せるようにしている。

たとえ、誰の目にも、日の目にも当たらないような個人的なニッキだとしても、

webの海に送り出した時点で自分のサインのあるものになるわけだし、

一応最低限の責任も出てくる気がする。

また、思いついたことを心と理性のフィルターにかけることなく、

即座に安易に載せてしまうのも気をつけないといけないなと思っている。


コピー&ペーストの許容範囲、

よくよく考えて使わないといけない時期なのでは。。。

デザイン、自分のオリジナリティの大切さは物づくりや制作活動されているヒトなら、

誰でもその重要性は身にしみているはず。。。
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by nazunanet | 2015-09-03 19:00 | 雑記 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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