関西という粉モン王国で生まれ育ったせいか(?)、
薄力粉、強力粉は欠かせない。
何もないとき、なんとなく粉をこねれば何か出来る。
中国料理の焼き餅というのも、
お餅を焼くのではなくて、
小麦粉を練ったものを伸ばして薄くしてハムやネギを散らし、
それをクルクル軽く丸めて、ひとかたまりずつに切って、
上からクシャとつぶしてまた薄く延ばして焼く。
焼き上がりは生地がホロホロと崩れて、香ばしい味わいなのだとか。
作ってみたけど、生地のホロホロ感がなかなか出なくて。
もっと薄くパイ状にしないと何層にも分かれる生地にならないのかな。
今日はいつも焼いて安心感のあるピザにしてみた。
冷蔵庫にある食材で充分だし。

真ん中に卵を割りいれるピザも好き。

電子レンジ付きオーブンを捨てて、デロンギのコンベクションオーブンにしたのは、
ピザが焼きたいが為なのだ。
生地もうまく出来たし、
ピザストーンでパリパリの出来栄えが手前味噌ながら美味!