カテゴリ:身につけるもの( 8 )


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一粒の石に、これほど魅了されることがあるでしょうか。

小さな水晶のペンダントトップ。

ローマ時代後期に加工された水晶ビーズ。

(両穴が貫通しているものはビーズといいます。。。)

穿孔や研磨の機械などなかった時代、

なめらかになるまで磨かれ、装身具として用いるために穴を開け。。。

糸が容易に通らないほどの極小の穴。

絹糸一本通るか通らないかの穴は、天然素材の糸では簡単に切れてしまいます。

こうした希少な石のために、

極細で強靭な糸を使用しています。

糸と石の間に、18金ビーズを挟みました。

留め具の金具も18金のものに。

外国製の18Kという表記と日本製のK18という表記の違い。

純金でないものには、金と他の金属素材が合金にされているけれど、

金以外の素材の品質の良さが日本製ならではなので安心です。


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ひときわ透明度の高い、石の中心に光が当たると輝きが増します。

一粒の水晶は奥ゆかしいほどの小さなものですが、

そんな古代の石の装身具は、

自分だけの宝物を身に着けたい方に。。。



専用のお箱に入れてお届けします。





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by nazunanet | 2018-08-03 10:57 | 身につけるもの
ローマ時代後期に加工された白瑪瑙。

自然が作り出した半透明と乳白色の縞模様が美しい。。。

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中世に交易で使われたビーズの数々を配し、

中でも4層の黒いシェブロンも希少なもの。


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そんな希少な石やビーズたちを

自然にさりげなく見せる。

石が入っていても、軽やかなブレスなので

金のチェーンブレスとの重ね使いも◎。

お手持ちのどんなブレスとも、合わせられそう。。。

夏は勿論、通年愛用できるブレスレット。

糸が丈夫なインディアンシニューなので、希少な石にも安心。

毛羽立ちや糸切れもなく長持ちします。

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古代の装身具は専用のお箱に入れてお届けします。







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by nazunanet | 2018-08-03 10:32 | 身につけるもの | Comments(0)
Ancient powder blue floating bracelet

「浮遊するパウダーブルー(ビーズ)の装身具」

と名付けたブレスレット。

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floating 浮遊する、とは、

ブルーの古代ビーズが極小ビーズの上を自由に行き来すること。。。

古代ビーズやアンティークビーズの多くが、

貫通した穴の大きさが極小のものが殆ど。

その中で、この大きさのビーズは嬉しくなる。

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透明のと乳白色のわずか1mmのビーズは、

チベットの僧侶が身に着けていたものに使われていたアンティークビーズ。

丈夫な極細のシニュー糸に通し、またその上から古代の青いビーズを通したもの。

手首が揺れるほどに、

シャラン、シャランと浮遊する青のビーズ。

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留め具は18世紀のイングランド製のもの。

白蝶貝のアンティークボタンを使って、フェミニンな表情に。

輪っかのループは丹念に針と糸で一つ一つ編み込んだもの。

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装飾的なループがこのボタンによく合って。。。

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ループをボタンに通したら、クルクルとねじって使います。

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ワックスのかかった極細糸なので、多少強くねじっても大丈夫。

アンティークや古代のビーズの風情を損なわないように、

留め具も素材を吟味して。。。




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by nazunanet | 2018-07-29 01:25 | 身につけるもの | Comments(0)
新しいアイテムをアップしました。

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古代水晶、金のビーズ、中世の琥珀、ガラスビーズ、

古代の美術品ともいうべき石たち、ビーズたち。。。

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そんな希少で貴重な素材を装身具に組み上げました。

糸は極細のフィラメント。

4本取りにして四つ編みにしても僅か1mmの太さの組紐も、

一つ一つ石に合わせて丁寧に編み上げています。

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繊細な組紐に通した古代の石の装身具。

是非、HPへお立ち寄りください。

心よりお待ちしております。



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by nazunanet | 2018-07-29 01:02 | 身につけるもの | Comments(0)

古代の石の装身具

薺nazunaオリジナルの装身具を近々更新予定です。

少しずつ集めてきたアンティークのビーズや、

水晶、アゲート、琥珀など。。。

数百年前のものから、紀元前のものまで。

丁寧に時間を掛けて手仕事で研磨された石たち。

洗練された現代の加工のものにはない、

独特な石やビーズの輝きに、

見れば見るほど魅了されてしまいます。


特別な石、美しいものを腕や首、耳元に飾る。

いにしえから、美を愛でる、美しいものを身に纏いたいというのは、

時代や性別、年齢が違えども、なんら変わらないもの。


古代の石やビーズをあしらった装身具を、

気軽に楽しんで頂ければと思って、

少しずつ作りためてきました。

もうすぐ数を揃えて、おしなものに更新予定です。





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by nazunanet | 2018-07-21 18:57 | 身につけるもの | Comments(0)
発掘品のストーンビーズのブレスレットを愛用していたことがある。

いつも出かけるときはお守り代わりに手首に巻いて。

博物館を見学していて、

ふと左手を見ると、無くなっている。

いつ落ちてしまったのか見当もつかない。

落とし物で案内所に登録したものの見つからず。(悲)

そんなことが一度ならず二度、三度とあったとき、

落ちないブレスが欲しい。無いなら自分で作ってみようと思うに至った。


引き輪やホックなどの金具があっても、

輪っかになってなければ、

引っかかった拍子に金具が外れて落ちてしまう。

落下防止の極細チェーンをつければいいかもしれないけど、

極小ビーズのブレスに金属チェーンがついているのは違和感もある。。。

それで出来上がったのが、

金具を使わない、紐とビーズ、天然石だけのブレスレット。


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1.5mmから2mmほどのビーズの小さな穴を通すための糸は、

強靭な繊維”シニュー糸”と呼ばれるものをごく細く裂いて編んだもの。

当初は天然素材の麻糸や絹糸を使いたかったけれど、

天然素材はどうしても切れやすい。。。

大事なビーズや石を落としたくないというのが作るキッカケでもあったので、

最も強靭で、ビーズや天然石に色や素材感が馴染んで、

身につけたときに、テグスやワイヤーのようなつっぱり感がなく、

絹や麻の糸を通したような自然な揺れを表現できるもの。。。

そんなあれこれを満たしてくれるのは、

数ある中でシニュー糸が一番だと思ったわけで。。。


そんなシニュー糸も貴重な糸になりつつあります。。。

製造元が長く続けてくださることを願うばかり。


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大玉に通して輪っかになっている紐を、

ビーズでキュッと絞る。

金具や引き輪でキッチリ止めるタイプじゃないので、

ちょっとルーズな感じ。

長くなった紐を本体にクルクルと巻き付けて。。。

その紐とビーズのルーズ感が、

手首にユラユラ、サラサラと。

なんか心地良いのです。。。

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合成繊維の強靭な糸なので、水に濡れても大丈夫。

海に入ったあとは、塩でビーズや糸が痛まないように、

よおく真水で洗ってから乾かしてください。

これからの季節、春夏にぴったりなブレスレット。

HPのnazuna.netのおしなもののページ、

”装身具 腕に巻くもの”に詳細が載ってます。

是非、チェックしてみてください。

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by nazunanet | 2018-02-26 23:09 | 身につけるもの | Comments(0)

羊飼いのシャツ

連休も終わり、

お正月気分も消えて、

すっかり街は通常モードに。


年末から制作途中だったアイテムの仕上げに取り掛かる。

深くて良い色に染められた藍染の木綿も、

最近は以前ほど見つけられなくなってきた。

骨董などでアンティークの着物を扱うお店屋さんも、

近年の外国人観光客に向けての、

派手な着物を多く扱うようになって、

薺nazuna好みの渋い藍染や格子や縞の

木綿や麻の着物は、あまり出回らないのかな。。。


でも、これまで少しずつ集めてきたものがあるので、

しばらくは制作に困らないと思う。



ちょっと前に、ヨーロッパやフランスの古着を扱う店で見つけたのは、

藍染めのアトリエスモック。

羊飼いが着ていたような、ギャザーたっぷりのかぶりのシャツ。

天然藍ではなくて、化学染料のインディゴ染めの。。。

仕事着にいいかも、と思って値札を見たら10万円!!

物凄く高価なものだったので驚いた。。。

ヨーロッパの古着、人気になってるなとは思ってたけど、

こんなに高価なものになっているとは。。。


アトリエシャツやショップコートを、

日々の作業や家事をするときのために、

もっと気軽に使えるように、

作れたらいいなと思っている。。。






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by nazunanet | 2018-01-09 17:46 | 身につけるもの | Comments(0)

少しずつ集めてきたアンティークビーズ。

これまでは袋物に飾ったりすることも。

麻糸や絹糸で組みあげたいと思いつつも、

あまりに小さなビーズは縫い糸を通すのさえ、やっとのこと。

天然素材の糸では切れてしまいそう。

かといって、ワイヤーやテグスでは、

繊細なビーズの柔らかな動きが死んでしまう。。。

そんなとき、革材料を探しているときに見つけたのが、

強靭な人工繊維の糸。

裂いて使うことで細さを好きなように変えることができるもの。。。

これを見つけて、やっとケシ粒サイズのビーズを組み上げることが出来ました。

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レモンイエローのビーズは19世紀頃に交易で使われていたもの。

ビーズの穴のサイズが0.3ミリ以下のマイクロビーズ。


小さなビーズは細い糸と一体になって、

手首に巻かれて、揺れ動く紐先が心地良いです。。。

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あまり見かけない白地のクロス模様のベネチアンビーズ。


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ベージュっぽい淡いオレンジとイエローのブレス。

現在製造されているものにはあまりない色が、

そして一粒ずつ違う形。

整然と揃っていないのが、アンティークビーズを好きな理由の一つ。

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色んな場所で、色んな国のビーズを少しずつ集めて、

一粒ずつ相性を読み解くように並べていく。。。

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南アジアの少数民族、ナガ族の古代水晶を使ったもの。

パワーストーンブレスにならないように、

アンティークのヴェネチアングラスビーズと、

チベットの高層が身に着けていたアンティークビーズを挟んで、

グラデーションに並べてみました。

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by nazunanet | 2017-12-16 13:38 | 身につけるもの | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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