カテゴリ:手縫いの服( 19 )

薺nazunaの手縫い服のこと

去年はバタバタしていて、

アイテム制作が例年に比べて少なくなってしまいました。

『手縫い服』もアイテムに加えたくて、

型紙作りや試作などもあり。。。

商品撮影、もう一度トライしてみようと思います。

 

薺nazunaの手縫い服は、

着ることと、お手入れすることも同じように

楽しんで下さる方のための衣服と言えるかもしれません。


とはいっても、そんなに難しいお手入れではないです。

おうちでお洗濯してアイロンを掛けて下さるだけでいいのです。

木綿糸で手縫いで仕立てているので、

溶剤を使って大量にドラムで洗い、

プレスアイロンを使うドライクリーニングは向かないと思うからなのです。


手縫いで縫うと、ミシンで縫うよりもふんわりと仕上るように思うのです。

だから、ふんわりしたものを自分で洗いを掛け、

お好みによって絞ったままアイロンを掛けずにシワを楽しんだり、

衿や袖、背中だけしっかり掛けて、あとはゆるく掛けたり、

あるいは、しっかり掛けてパリっと感を楽しんだり。。。

そんな仕上りも楽しんで頂けるように使って貰いたいと思うのです。


純石鹸や粉石鹸で洗濯して(ネット入れのドライマーク洗いでも大丈夫)、

たまにクエン酸でリンスしてあげて、

洗いを掛けたあとの違い、回数での違いなどを楽しんで下さると嬉しいです。


(生成の木綿やリネンの石鹸洗濯のこと、

改めて後でブログに記述します。。。)

 

木綿糸で縫っているのは、

いつか布を染めたいと思われたときに染めやすいように、との思いからです。

あと、

縫っているときの心地良さもあります。

見た目に糸が布に自然と溶け込む良さもあるかと思います。

 

袋ものも同様に、薺nazunaの物づくりのコンセプトは、

「大量生産以前の、家内制手工業時代の手仕事」

または、

「仕立て屋が手縫いで仕立てていた時代の布手仕事」。

とひとりひそかに目指していることですが。。。


なので、デザインもアンティーク衣類からヒントを得ています。

羊飼いのコート、アトリエコート、ショップコート、

ヘンリーネックのシャツなどなど。。。

男性も女性も、

老いも若きも、

ジェネレーション&ジェンダーレスな衣服を目指して。


現代の暮らしやコーディネートに溶け込むように。

生地は洗いを掛けて風合いが柔らかくなるのが楽しみなので、

ピュアリネンを主に使っています。

今後、オーガニックコットンやシルク素材も増やしていきたい。


洗いを重ねて、

破れやほつれが出来ても補修しながら、

それこそ身体の一部になるくらいに

着込んで貰えたら嬉しいなあと思いながら仕立てています。

 

おしなものへ更新するまで、もうしばらくお待ちください。


by nazunanet | 2019-01-18 17:33 | 手縫いの服 | Comments(0)

リネンの衣服

ざっくりしているけれど、

洗いこむと目が詰まって、ふんわり、しっとりしてくるリネン。

そんな素朴な布で手縫い服を作っています。


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手縫いのボタンホール。。。


厚みのある生地の何重にもなっている布なので、

念入りに、糸足を揃えてステッチ。。。

糸は木綿糸、本返し縫いの完全手縫いの仕立て。

今後はアイテムによっては、ミシン縫製もあるかもしれないけれど、

目下、制作中の衣服はボタンホールに至るまですべて手縫い。

縫い代は折り伏せ縫い。

表からも裏側も縫い目をことごとく出さないように。。。

袖を通したときに、ホッと安心するような、

心地よい衣服が出来れば、と思っています。







by nazunanet | 2018-10-08 21:11 | 手縫いの服 | Comments(1)

育てるリネンの手縫い服

台風と地震、どちらもとてつもないほどの大きなエネルギー。

見たこともないような光景が広がっていて。

自然の猛威におののいてしまうばかり。。。

一刻も早い救出と、

復旧を願ってやみません。



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少しずつ仕上げていく手縫い服。

ふわっと張り感のあるリネン。

少し素朴な風情ののこるリネン。

起毛されたウールのようなリネン。

様々な布で仕立てる薺nazunaの衣服。

縫い目が肌に当たらないように仕上げているので、

お洗濯は手洗い、またはネットに入れてのデリケート洗いで。。。

石鹸成分のみの石鹸洗剤で洗うのが心地よさを育てるポイント。

すすぎの時にクエン酸パウダーを使うと、

リネンや布に輝きが出て、仕上がりが爽やかに。

着込んで、洗いあげるごとに、

柔らかな風合いに変化していくリネンの手縫いの服。

そんなリネンの服は、

溶剤で洗濯するクリーニングは避けたいもの。

布好き、リネン好きは、

お洗濯やアイロンの手間も楽しみの一つなのかもしれません。

薺nazunaの手縫い服、

少しずつ仕上がっています。




by nazunanet | 2018-09-08 18:37 | 手縫いの服 | Comments(0)
リネンの手縫い服、少しずつ完成しています。。。

数が揃ったら、またお披露目します。

心地よく纏えるものを、お届けできたらと思います。

布手仕事 薺nazuna


by nazunanet | 2018-09-01 12:54 | 手縫いの服 | Comments(0)
夏もののメンズシャツ用にと買ってきた布、

リネンとコットンの混紡。

ざっくりした素朴な風合いが、

いまいちメンズシャツには向かなかった。

なめらかで細番手の布の方がメンズのシャツにはいいのだと実感。

仕方がないので、自分の部屋着にでもしようかと思ったけど、

今度は雰囲気がちょいと女子っぽくない。。。

なので、少しテクスチャー感を出すために、

細かなピンタックを施すことに。


ピンタックを一日の終わりに、1本、2本というようなスローペースで

進めていき、時には長いこと放置したまま。。。

先日、作りかけだったことを思い出して、

襟ぐり、見返し、裾の始末などをして、やっと仕上げた。。。


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生地が少し厚手だったのでピンタックにしたら、

結構、固めの仕上がりになってしまった。

当初はスタンド襟をつけてのブラウス、という予定だったけど、

最後の最後で羽織ものに変更。

ちょっと近所へのお買い物に、軽く羽織るカーディガンシャツ。



作り始めてから、2年は経ってたと思う。。。

何事も最後まで完成させなければ、ですね。




by nazunanet | 2017-09-24 18:55 | 手縫いの服 | Comments(0)

リネンシャツは蒸し暑い日にも結構涼しく感じたりもする。


風があれば最高だけど、


無いときは何を着ていたって暑いに決ってる。


でも、合成繊維の冷感ウエアや汗で張り付かない高機能シャツはあまり着たくない。


確かにポリなのに張り付かない、通気性もいい、


でもなんか肌が落ち着かない感じがするのだ。。。


それは、まあ好き嫌いなので、機能性がどうのということではないけれど、


やっぱり、リネンやラミーの着心地が好きだからなんだと思う。

 

女性の場合、薄手のリネンやラミーのシャツやワンピースで下が透けてしまう時には、


同素材の麻やラミーのキャミソールなどを着込めるけれど、


男の人のアンダーシャツ、いわゆる肌着はコットンのタンクトップかTシャツが多いのだなと、


家で洗濯やアイロンを掛けながら、ふと思った。


着物などで、麻の着物には麻の下着が涼やかで気持いいと言うけれど、


メンズ用の麻の下着って高価なものなどであるにはあるけれど、


それほどポピュラーでは無いんだなと思った。


リネンの細番手のシャツなどはどうしても肌が透けてしまうので、


アンダーシャツを着込むとき、


薄手で風をはらんでこそ気持いいのに、


コットンのタンクトップでは、


その心地よさが台無しになってしまうような気がして。。。

 

なので、シャツを作ったときに残った余り生地でメンズの肌着も作ってみた。


シャツの型紙を流用。


袖ぐりを大きめに、衿なしのV開きにして


見頃はゆったりしつつももたつかないくらいの身頃幅で。


肌着だからボタンホールじゃなくてスナップにしよう。


まさに着物の肌着の応用って感じなので簡単。。。


チャチャっと作って試着して貰ったら、


着丈が短くて屈んだらズボンから裾が出る、というので、


裾に布を継ぎ足し(苦笑)、チャチャっと完成!

(画像は今度にでも。。。)


長襦袢用の麻の反物で作った方が、


襟ぐりや袖ぐりの見返しをつけなくても済む分、


もっと軽やかに仕上げることができる気がする。


着丈は長めに作るべし。


男子はボトムスに入れ込むので着丈を長めにしないといけないんだなあ。。。

 

これでリネンの白いシャツを着るときに、


肌着のタンクトップやTシャツが透けて丸見えにならずに済む。。。


素肌にシャツ派はそういう心配もないですよ、って。。。?


どうぞ、ご自由に(笑)。


by nazunanet | 2017-08-30 15:29 | 手縫いの服 | Comments(0)
蒸し暑い中、外を歩いていると、風があるとまだ救われるけど、

アスファルトの熱気とギラギラの太陽の光、

そして湿度が高いので、汗をかいてもすぐに乾かない感じ。

そんなとき、リネンのキャミソールとリネンシャツだけでいると、

本当に気持ちがいい。

コットンのキャミソールやカットソーは涼しいようで、

汗の吸収はいいけど、速乾性に劣る。。。

こんな季節はリネンのシャツやワンピースで過ごすのが心地いい。
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制作の合間に、自家用のシャツを縫ってきたけれど、

今年はまだ何も縫っていない。。。

そろそろ自家用ものが欲しい気持ちがふつふつと。。。


シャツもいいけど、やっぱりチュニックワンピースの部屋着が欲しい。

いつもちょっとずつ縫うので、今夏には間に合わないかもしれないけど、

また仕立ててみよう。。。


手縫いでシャツを作ろう、と思いたって、

結構な数のシャツやコートやジャケットなど縫ってきた。

やっぱり一番の難問はボタンホールだった。

どんなに本体をキチンと仕立てても、ボタンホールがガチャガチャしていたら、

酷い仕上がりになってしまう。

ミシンでのボタンホールだって、職人さん用のミシンでなければ、

ホームソーイング丸出しになってしまう。

なので、やはり仕立て職人を目指して、

手縫いでボタンホールを練習することにしたのが数年前。


初めてのボタンホールステッチはこんな有様。
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ちょっとずつ細くなってきたけど、まだガチャガチャな糸足。

こんなんで本当にシャツが仕立てられるのかと、

途方に暮れる日々。。。

やっとコツが呑み込めてきて、

ミシン糸60番でもステッチできるようになってきた。
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細番手の生地を使ったメンズのドレスシャツの時には、

シルク糸でボタンホールを。
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絹の手縫い糸は撚りが強すぎるし、穴糸は太すぎる。

シルクステッチという糸だと綺麗に光沢もでる。

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剣ポロの閂止めもこの糸なら綺麗に決まる。

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ボタンホールステッチさえマスターすれば、

シャツもワンピースも怖いもんなし。。。



今度は羊飼いのリネンチュニックを作ろうと思う。。。


by nazunanet | 2017-07-12 22:17 | 手縫いの服 | Comments(0)
去年は製作の合間にちょっとずつ針を進めて、

シャツやチュニック、それからメンズシャツを作った。



わざと芯を入れないで縫うのが最近のお気に入り。。。

普通だったら邪道かもしれないけれど、

洗濯を繰り返したり、どんどん使い込まれていくと、

妙に、中の硬めの接着芯が浮いてきて、表布と違和感が出てくる。

生地は極上の麻、糸も絹という風に自然素材でこだわっているのに、

接着芯が合繊で接着剤付きなのはどうかなあ、と。

芯なしをたまたま作ってみたら、なんだか着心地がとても良くて。

それからは接着芯無しでばかり作るようになった。


猛暑の夏に、素肌に羽織ると気持ち良さそうなので、

ダンナさんにも芯無しのリネンシャツを縫った。
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なので、ちょっとお洗濯後のアイロンで布のゆらぎが出てしまっている。

でも、ピシッと着るシャツではないので、これでいいのだ。

それこそ洗いざらしのシワシワ感のあるシャツをふわっと羽織って貰いたいので。

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衿も前立てもカフスも芯なしだと、

本当に気持ち良いのです。。。
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ボタンは白蝶貝ボタン。

ボタンホールは絹糸で作る。

我流なので、本当はこんなんじゃないと思う人もあるだろうけど、

何枚も作ってみて、今のところ、一番良い感じの方法なので。



ボタンホールは最初は絹の穴糸を使ったけれど、

それでは糸目が大きすぎる気がして、あまり好みではなかった。

その後、絹の手縫い糸にしたら、まあまあ、良い感じに。

でも、細番手のシャツだったら、絹のミシン糸でも良いくらいだと思っている。


ボタンホールはサイズを測って、布に一文字の印をつけたら、

その線から1.5mmくらいの周囲をぐるりと、

かなり細かめの針目キッチリ縫っていく。

それから穴かがりの芯になる糸を上下に渡して、

細かに縫った縫い目に沿って糸足を揃えてボタンホールステッチをしていく。

単にひっかけるようなブランケットステッチではなく、

かがり目が結び目になるボタンホールステッチでかがるのがポイント。

ボタンホールが手縫いで上手くいかないのは、

次に出す針の場所が離れてしまっているとガチャガチャになってしまうので、

ゆっくり丁寧に、ステッチの細い糸が綺麗に並ぶようにするのがコツ。


ワタシはステッチが終わってから、ホール部分の切り込みをノミなどで開けます。

細かくギッチリとステッチしてあるので、

あとからホール部分の線をカットしてもほつれることは全然ないです。

リネンのホワイトワークの刺繍のような感じというのかな。

最初から穴を開けても布がよれないくらいに

厚みのあるものはセオリー通りでいいのかも。

ハサミでカットするのは綺麗に仕上がらないので、

ボタンホール用のノミがあれば言うことなし。

ワタシはデザインカッターの平刀なども使います。




最初は「シャツ本体なら楽に作れるのに、最後のボタンホールが~~」と、

手縫いシャツ最大の難関のように思っていたけど、

やり続けていくと、ある種、刺繍のような感じで楽しくなっていき、

最近は非常に楽しい作業になってしまった。

でも、コートやジャケットのボタンホールはまだこれから。

今度は冬物素材のボタンホールにもチャレンジしてみよう。。。


余談;

普通の大手手芸店の生地売り場には、

メンズシャツに向いた生地が売っていないのが残念。

神田などの紳士服専門の副資材屋さんだとあるのかもしれないけど。

シャツ用の細番手の生地自体、

海外輸入の高級服地屋さんでないと少ないし、しかも高い!

ハンドメイドブームというけれど、

服地屋さんは以前よりも減っている気がする。。。

洋服自体、ハンドメイドする人が殆どいないんだろうなあ。。。

「買った方が綺麗だし、安い。」

まあ、その通りなんだけど。

でも、既製品のリネンシャツと手縫いシャツを比べると、

着心地が全然違うので、どうしても作りたくなる。

布も好みのものを選んで作れるし、

着丈や袖丈も合わせられる。


通常も手縫い仕事をしているので、なかなか時間が取れないけど、

楽しいのでやめられない。


by nazunanet | 2017-05-29 15:34 | 手縫いの服 | Comments(0)
冬に手縫いのコートを作った。

nazunaの製作が終わってから、夜寝るまでの間の作業なので、

ちょっとずつ進行していくので、出来上がるのも時間がかかる。。。

圧縮ウールのニット生地などは、布端の処理がいらないので、

結構簡単に出来る。

内側にポケットを作ったので、裏地を作らなくちゃいけなくなったのが誤算だったけど、

なんとか乗り切る。

寒い冬はどうしてもダウンコートの出番が多くなるけど、

ダウンを着ると、下に大好きなニットやセーターが着れなくなってしまう。

でも、結構たっぷりしたセーターだったりすると、

普通のコートでは脇の部分がぴちぴちになって、窮屈になってしまう。

ドルマンコートや袖つけがたっぷりしたコートが欲しいなあ、と探したりしても、

なかなかコレというものが見つからなかった。

ならば、手縫いで作るか!とあいなった。

ベースはバーバリーのラグランのウールコート。

これはブラックで冠婚葬祭用のフォーマルなものなので、普段のお洒落着にはむかない。

でも、ふんわりしたウールの生地を使用しながらも、

フォルムがスッキリしていて、袖や肩に沿うようなフィット感もあるので、

ハトロン紙をコートにあてて型紙をおこす。

型紙を取っていると、12枚以上もの細かなパーツで構成されているのが分かった。

袖と身頃だけで10枚も。。。

だからなのかな、

簡単で少ない型紙のみで仕立てると、

厚めのウール地では折り紙を折ったような見た目になってしまうんだなと。。。

幾つものパーツはゆるやかに身体に沿うようなカーブがあって、

だからゆったりした中にもフィット感があるんだなあ、と感心。。。

ゆったりしつつ、軽くて暖かいコートが出来ました。

(今度、画像をUPしなくちゃ。。。)



でも、シャツと違ってコートやジャケットはなかなか難しい。

特に裏地のゆとりを取る部分は今後の課題。

ミシンでダダーーっと縫うと、ウールのふんわりした織りが固くなってしまうけど、

手縫いで調節しながら仕立てると、袖つけと肩のラインのフィット感が出ると思う。。。

手縫い服は時間が掛かるけれど、ちょっとずつ仕上げていく楽しみがある。

お気に入りの上質な生地を、惜しげもなくたっぷり使って作ることが出来る。

時間の空いたときに、少しずつ縫い進めて、

そのうち出来上がればいいかな、と心に余裕を持って。(笑)



日々、袋物など縫っているので、そんなに作れないけど、

ゆくゆくはメンズジャケットも作ってみたい、と思う。。。

メンズものはハードルが高いね。。。




by nazunanet | 2017-04-16 16:35 | 手縫いの服 | Comments(0)

手縫いのシャツ その後

navy&natural&white.....

空いた時間を使って、ちょっとずつ手縫いで仕上げたシャツ。。。
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細番手のベルギーリネンを使ったシャツは夏にぴったり。
透けるので、同じリネン素材のキャミソールと合わせると、
風をはらんで汗をかいても爽やかに過ごせる。
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シャツは絹糸で全部手縫いで仕立てます。
ボタンホールも絹糸で手でかがったもの。
最初はぐちゃぐちゃになってしまったボタンホールかがりも、
猛特訓でボタンホールの練習をし続けてきた甲斐もあって、
何枚もシャツを仕立てるうちにちょっとずつ慣れてきた。
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ギンガムチェックの細番手シャツ生地で作ったメンズのイタリアンドレスシャツ。
肩もアームホールも手縫いならではの立体縫製。
アームホールをあとでいせこみながら縫いつけるので、
身体をタイトに包みながらも、窮屈にならない仕立てです。

メンズシャツは縫っていて、やっぱり面白い。
仕様のお約束があるので、ちゃんと仕立てるには膨大な知識を得ないといけないけれど、
でも、こうしたシャツ一枚でも、丁寧にきっちり縫うと、
ちゃんとその分、仕立ての見栄えが出てくる。

またそろそろ仕立てなくっちゃー。
by nazunanet | 2016-08-04 18:18 | 手縫いの服 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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