カテゴリ:日々のあれこれ( 63 )

きつねうどんの思い出。

以前もニッキに書いたことがあったけど。

幼稚園のお弁当をおかあさん方が用意できなくて子供に持たせていけないとき、

先生にお願いして、近所のうどん屋さんから出前を取ることが出来た。

姉も在園中に一度だけ。

その時に、「きつねうどん、すごく美味しいん!」と聞かされていて、

私も出前のきつねうどんを食べてみたい、とずっと思っていた。

いつもは、お手製のお弁当のときもあれば、幼稚園の前にサンドイッチ屋さんが来ていて、

そこのハムとキュウリのサンドイッチとメロンサワーを買って貰うのも楽しみだった。

そこのお手製のサンドイッチは、とびきり美味しかった。

ある日、母が急ぎで出かけなければならず、幼稚園の送りも出来ない朝、

「先生にお昼ごはんのおうどんの出前をお願いしておいたから」と送りだされた。

(今と違って、私の幼少期の当時は幼稚園はみんな独りで通っていたし、

帰りも親の付き添いもなく、ひとりで帰るのは当たり前な感じだった)

そして、お昼時になって、きつねうどんが自分の席に運ばれてきた時の嬉しさ、どこか誇らしいような。(笑)

よく味のしみこんだ大きな油揚げが載っていて、おつゆのだしの美味しかったこと、

きつね揚げの甘過ぎず、しょっぱすぎず、丁度いい塩梅のふっくらした味の美味しかったこと。

今も忘れられない味。

 

近所に美味しくて評判のうどん屋さんがあるけれど、

そことは違う味。

幼稚園の裏手にひっそりあったお店は私が小学生になった頃、

もう店終いしてしまっていたようだった。

同じ幼稚園の同輩たちとは学区が違ったので、

屋号や店の場所などの詳しいことも分からず。。。

あれから、色んな大阪、京都の美味しいお店に行ってはあの味を探している私。

「美味しいけど、やっぱり違うなあ。。。」と。

一軒だけ、味の似た感じのお店が京都にあった。

三条界隈の商店街の小さなうどん屋さん。

ちょっと違うのは、そこは油揚げを京都らしく刻んであるきつねうどん。

また行って確かめてみたい。。。

 

あの味に近付きたくて、時々作るきつねうどん。

お出汁は昆布とじゃことかつお節。天塩で味付けして、風味付けにうすくち醤油。

東京では”うすくち醤油”はあまりポピュラーではなくて、

スーパーでは売っていないところもあるくらい。

今度、関西の薄口しょうゆを買っておこう。。。

油揚げの味つけも、東京暮らしの方が長くなってきて、

自分の舌がだんだん東京好みの甘辛っぽくなりつつある。。。


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でも、昆布だしの効いたつゆは、やっぱり身も心も暖かくしてくれる。。。

関西のうどん、やっぱり大好き。

 

追記:

関西にあるような、大きな油揚げがなかなか無いのね。

大きいと厚みもすごくて、厚揚げ風になっちゃう。

カラっと菜種油で揚がった大判のふっくらきつねが手に入ったらなあ、と思う。。。




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by nazunanet | 2018-11-20 22:29 | 日々のあれこれ | Comments(0)

11月も半ば。そろそろ紅葉を見たいと思い、都内の穴場の名所へ。。。

世田谷にある九品仏というところ。

駅近くにある浄真寺というお寺。

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小さな駅舎を降りて踏切りを渡って、すぐ目の前に参道が。

(駅は上下線の真ん中にあるので、改札を出ると踏切りのど真ん中。。。

間近に電車が走るのでちょっとドキドキ。)


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静かな参道を歩き、山門をくぐると。。。

(山門の額は『扁額 般舟場(はんじゅじょう)と書かれてあります。

”当山第二世珂憶上人の高弟珂慶上人の御筆で流麗雄渾な筆致である。

般舟とは般舟三昧の事でつねに行道念仏して現前に諸仏を見奉るを言う、

般舟三昧経三巻は弥陀経典中最古のもので浄土三部経と共に古来より

重ぜられている当山は院号を唯在念仏院と称し念仏の道場であり

参ずる人々に願往生の心を自然に発さんが為書かれたものである。”

と門横の説明書きがありました。。。)


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・・・・紅葉とは言っても、8割9割はまだまだ緑のもみじ。

日射しがよく当って、寒暖差がないと紅く色付かないので、

ずっと暖かいままの都内なので、紅葉もほんの一割くらいだった。

でも、ここは殆どがもみじとイチョウ。

鎌倉など名刹と違って、歴史も古いのに佇まいも静かで、観光客や参詣客も少なめなのがいい。。。

(しかも拝観料もない。。。)


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御堂の手すりに瑞雲の意匠。

瑞雲、やっぱり可愛い。。。


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九品仏の九品とは。。。(詳しくは調べてね)

下品下生から上品上生まで、極悪人から聖人まで、九通りの極楽浄土に至る有り様が説かれています。

極悪人とまではいかなくてもフツーの人間ならではの、

知らずのうちにしてしまっている行ないに応じての死後の行く末。。。

知らず知らずでさえも、道のり険しいことがあるならば、

故意のいじめやイジワル、ましてや悪意や悪事ならばどれほどか。。。

最初の山門を入ってすぐに、閻魔さまと脱衣婆の像の御堂もありました。

お寺の境内のすべてがワンダーランドというか、ちょっとした曼陀羅風になっているのかも。

山門に入ると(三途の川を渡り)すぐに、閻魔様のお裁きを受けて、

苦しみの中から南無阿弥陀と唱えることでみほとけの導きを受けて、

やがて阿弥陀如来の世界=極楽浄土へと至る、という。。。

とにもかくにも”南無阿弥陀”と唱えれば今からでも間に合います、

このお寺で阿弥陀様にお詣りしておきましょう、ということなんですかね。。。

 

地獄極楽思想は、恐ろしく、そして美しいものだけど、

お寺は清清しく、それぞれの御堂の佇まいも静謐で。。。

本堂の大伽藍の絢爛な御仏さまは圧巻。。。


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長く東京に暮らしていながら、ここに来るのは今日が初めて。

仏像を前に手を合わせていると、ふんわりした気持ちに。。。

それにしても居心地の良いお寺。


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裏手の霊園にはどんぐりや巨大なマツボックリがいっぱい。

都会の真ん中にありながら、喧騒とは懸け離れた静かな聖地。。。

もう少し時期をずらして紅葉を目指して再度来てみようと思う。

ここは穴場のパワースポットだなと思う。




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by nazunanet | 2018-11-20 22:13 | 日々のあれこれ | Comments(0)
5月の辺りから、すでに夏のような陽気で、

6月の梅雨前にはすっかり猛暑。

そして9月も真夏の暑さが続いて、今は10月なのに、

関東や北陸では真夏日の日まで。

衣替えのタイミングが難しいね。。。



はるか上空には冷たい寒気が流れてるけど、

まだまだ暑さは残っている。

今年はついに”ひぐらし”の声が聴けなかった。

これまで夏に当たり前のように聞こえていたセミの色んな鳴き声も、

今年は確かに少なかったかも。

立秋の頃には、すっかり秋の虫の音もしていたし、

路傍の雑草の中に、ねこじゃらしやすすきの姿も多くなって、

自然のサイクルはやはり、すっかり秋の気配。

でもね、まだまだ夏のままの気持ちでいるコたちがいます。


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台風のあと、もう花も終わるだろうと思っていた朝顔が、

幾つも幾つも花芽をつけて、

花を咲かせてくれている。

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そして花が終わると、せっせと種を膨らませてる。

これは毎日遊びにやってくるスズメ達が、

大きな植木鉢の中に置いていってくれた種からの贈り物。。。

スズメプール、毎日満員御礼です。

これから涼しくなるので、”スズメ温泉”に変更になります。

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by nazunanet | 2018-10-08 20:59 | 日々のあれこれ | Comments(0)
手縫い仕事、ちくちくと進めています。

衣服の制作の縫製は主にミシンを考えていたけれど、

木綿糸のミシン糸があまり見つからなくて、

生成色や淡い色ものは、お使いのうちに染めてみたいと思ったりするかなあ、

などと考えているうちに、

かばんと同様に、木綿糸での縫製になり、

そうなると、やっぱり手縫いになってきて。。。

濃い色だったら、ミシンのスパン糸でもいいかな、と思ったけど、

縫い目の感じや、浮き上がらないようにと考えていたら、

やっぱり濃い目の色も手縫いになってしまった。

裏側の縫い代は折り伏せ縫いで縫い込んで、

縫い代が当たらないように、とちくちく仕上げ。

身体の立体的なラインに沿うような型紙を、

試作を繰り返して作りました。

かばんも財布も小物類も、もちろん衣服も

独学我流ですが、

薺nazunaオリジナルな衣服が仕上がりそうです。

日々の暮らしに、

日常の作業や街歩き、旅歩きに、

欠かせない一着になったらいいなと思います。。。

もう少し、もう少し。。。




ミシン縫製のものも手縫い服というところもありますが、

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by nazunanet | 2018-10-07 22:51 | 日々のあれこれ | Comments(0)

たった一人での謝罪会見

悪質タックルで問題になった日大アメフト部のこと。

ケガをさせた選手が行った謝罪会見。

当時の状況、自分自身の心理状態も、

質疑応答も真摯に全て受け答えして、

行ったファウルはひどいものだけど、

当事者の誰もが逃げ隠れしたい(している)ような状況の中で、

たった一人で堂々と、

なんと立派な青年なんだろうと感銘を受けた。

あんな風に正々堂々と謝罪する勇気と姿勢は、

誰もできるようなことじゃない。。。

正直に語る姿にすがすがしいものさえ感じて、

どうか、彼がアスリートとしてまた復帰できる機会が持てるよう、

将来の道が閉ざされてしまわないように願うばかり。


真面目にやってきたからこそ、

追い詰められて、故意のファウルをやらなくてはいけないとまで、

思いつめたんだろう。。。

高校時代の恩師や、

生徒が話すことさえできないくらいの天上の高さにいる監督に、

彼の純粋さや正直さを良い方向で使ってほしかった。

ピュアな選手たちを大人の汚れた手腕で、

自分たちの思い通りに使わないでほしいと思った。

ずっと試合や練習にさえも出さないと命令して、

承認を与えないで、ずっと無視して、

あるとき、突然承認して認めることで学生らを意のままに操ろうなんて。

指導するのではなく、成長させようという気もなく、

思い通りに動かすための駒として若者や部下を使う人間。

そういうのは、今回のアメフト部だけでなく、

学校、会社、どこの組織にでもいそう。。。

口応えできない上下関係、目下の者からの「尊敬」を、

そんな手段に使ってしまう大人。。。



これまで大学の進路やクラブでの立ち位置、

また今後の卒業後の将来をも託す相手からの、

厳しい指示通りに、

口応えも出来ずにファウルしてしまったことは誰の目にも明らか。

どうか、寛大な措置にしてあげてほしいと思う。。。












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by nazunanet | 2018-05-25 20:58 | 日々のあれこれ | Comments(0)
小さいときから、親によく言われた言葉の一つに、

「この子は髪質が良くない」って。(笑)

変にくねくねのクセがあって、

サラサラのストレートヘアじゃなかったからだと思う。

何気なかったとしてもそんなことを言うもんだから、

子供はコンプレックスに感じないわけがない。(笑)

大人になって振り返ると、なんでそういうことを言ってたのかなと呆れつつ思う。

母はクルクルのクセッ毛で毛量が異様に多いし、

父は猫っ毛で今や髪が。。。(失礼)

・・・なんだかね、親の無意識内の近親憎悪というのか、

自己嫌悪を子供に投影するのかな。

そういう何気ない言葉の中で、

子供というのは色んなコンプレックスを抱えて成長していくんだなと、

今は客観的に思ったりもできるけど。(笑)


そういうのもあり、ずっとショートやボブスタイルにすることが多かった。

大抵、サロンで担当してくれる美容師さんは、

「髪の量が多いので梳(す)いておきますね」と必ず言う。

と有無も言わさず(?)自動的に髪を梳かれる。。。

元々が微妙にクセもあるし、髪質もしっかりしているので、

カットされた当初はいいけれど半月も経てば梳いたところが伸びてくる。

するとクセも目立ってどうにも納まりきらなくなってくる。

そしてまたサロンで切って梳いて貰うことになる。

あるとき思った。

「なんで、髪の量が多いとダメって言うんだろう・・・。」

平安絵巻物や物語には「髪がたっぷりしているのが美人の条件」とあるのに。(笑)

もうこれからは髪を梳きたくない。

髪を梳くと、内側の短くなった毛先が飛び出してくるし、

クセや髪質が余計に目立ってくる気がしてならない。


そう思ってある時からロングに伸ばすことにした。

レイヤーも入れず、梳きもせず、ただまっすぐに伸ばしていると、

「なんでそんなに伸ばしてるの?」と言われることもあった。

ロングヘアにすると何故か女性陣からはちょっと不評で、

男性陣からは割と好評だったのも不思議な感じで。

この男女差はなんなんだろうか。。。(笑)


くせも毛量もあるので、

ロングヘアにしたらどうしようも無くなるんじゃないかと思っていたけど、

意外や意外。。。

不思議と梳いた部分の毛先が全体に揃ってきた辺りから、

どんどんまとまり始めて、悩みだったうねりもパサつきも無くなっていった。

クセのある髪質だった私はこれまで誰にも

(勿論親にも)褒められたこともないのに、

綺麗な髪ですね、と知らない人から褒められることもあった。(過去ね。。。)


昔、コンプレックスのあった頃は月1~2で美容院に通っていたのに、

綺麗な髪だなんて言われたことは一度もない。。。

まあ、ヘアスタイルや染めた髪色を褒められることはあっても、

逆に、髪の傷みを指摘されることの方が殆どだったかも。



伸ばしていた時期、もちろん放ったらかしにしていたワケじゃない。

サロンでプロに手入れしてもらわない分、自分で手入れをしようと。。。

サロン通いやヘアパック代の代わりに、

髪の手入れ用にとつげの櫛を買った。



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上野不忍池そばのつげ櫛の老舗「十三や」で買った粗目の櫛。

他のどんな櫛やブラシで梳くよりも、

これで髪をとくと本当に気持ちが良くて艶が出る気がする。

他に髪のためには特に何もしていない。

リンスもトリートメントもパックもしない。

シャンプーで洗うだけ。

無駄に薬剤を頭皮や髪に付着させない、シンプルに洗うのが大事、と。

勿論シャンプー後はちゃんと完全に髪を乾かして、

櫛でといてから寝る。

これが一番大事だったりする。



髪をコンプレックスに感じていたのは今は遠い遠い昔のように思う。

思春期から若い頃は他にも沢山コンプレックスはあったけど、

年を経るにつれて、

そんな一切合切など何も気にすることなどなくなっていくんだな。。。(笑)

髪は心の状態も表しているような気もする。

気持ちが乱れていると、髪がバサバサにまとまらなかったり。

ゆっくり櫛でとかす髪をいたわる時間を持つと、

オイルなどをつけなくてもまとまってくる気がする。


ヘアコンプレックス全盛期は、

パーマ、ヘアカラー、デザインカットしたりと、

ケアをしていたつもりが徹底的に髪をいじって傷めつけていたんだなあ。

かつては、親からもヘアデザイナーからも(笑)、

さんざんに言われた髪だけど、

大事にしてあげることが出来て良かったなと思う。

ロングヘアにして10数年、そういうのを一切やめたら、

あんなにくねくねのパサパサだったのが、

スルリとした普通の髪になったんだもの。。。

一つちょいと残念に思うのは、

もっと若い頃に気づいてたら良かったのになあ、と。。。

今や長い髪に白髪もちらほらと出つつある。。。

完全な黒髪ロングのしっとりヘアを堪能できたのは、

人生の中の少しの期間だったけど、

まあ、良しとしよう。。。


白髪がどんどん目立ってきても染めたくないなあ、と今は思う。。。

手入れを怠らずに、まとめたり、人に不快感を与えないように気をつければ。

白髪染めはに頭皮や髪に良くないし、

何より身体に、特に肝臓に負担をかけるそうなので。

街で白髪まじりのエレガントな先輩女性らを見かけると、

私もいつか、とちょっとワクワクする気持ちもある。

特にロングヘアの方を見かけると、ちょっと嬉しくなる。

年齢が上がるにつれて、ショートカットの方が多くなる。

ロングヘアで毛染めされないでお洒落を楽しんでおられる先輩方は、

恰好いいですね。


「会社にいると染めないでいるのは無理。ロングも無理」と友人が言う。

ロングヘアも、白髪を染めないでいることも、

同性からも異性からも許されない風潮があるんだとか。

そういう選択もお洒落も自由に出来ればいいのにね。。。


追伸:
先日、義母が生前一度も使わずに箪笥に仕舞ってあったというつげ櫛を頂いた。

随分昔にお土産で頂いたものだろうという櫛は、

こまかな歯が見事な手仕事のつげ櫛。

長年仕舞ったあったので少し材が乾いていたけど、

持ち帰ってオイルで磨いたら綺麗な櫛に生まれ変わった。

粗目の櫛は持っていたけど、細かな歯の櫛を上野の十三やに買いにいったら、

大人気で何か月も待ちが入ってるとかで買えなかった。

残念に思っていたので、とても嬉しく使わせて頂くことに。

大事にしようと思う。。。






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by nazunanet | 2018-05-25 18:10 | 日々のあれこれ | Comments(0)
HPのニッキに、オーロラシューズのこと、

そして修理に出したことを書いていた。。。


代官山のsunshine+cloudでモスのWest Indianを買ってから、

ゆうに15年は経ってると思う。

あまりに履き良くて、その後も色違い、カタチ違いでそろえてきて、

これがないと街歩きができないくらいのお気に入りに。

右足拇指の関節に古傷があるので歩くと痛む。

でも、オーロラを履き始めてから長時間の街歩きなどなんともない。

けれども日々の酷使でかかとが随分とすり減ってきた。

それで以前、散策中に感じの良さそうなシューリペアのお店を見つけたので、

先週、修理に出してみた。

造りと見た目に特徴&特長のあるオーロラシューズ。

場所柄、この靴のことをきっとご存じだろうと思ってたけど、

あまりご存じないようだった。それがちょっと不安でもあったけど、

スニーカーのソールも豊富にありますとおっしゃってたので、

お願いすることにした。

そして先日、修理が出来上がって、早速お店から家まで履いて帰ったら。。。

あれ、あれ???

ソールのすり減ったかかとのところを継いで修理した部分が、

足裏を通してハッキリわかるくらいの違和感がある。。。

ソールそのものの硬さの違いが、こんなに判ってしまうなんて。

その後、数日を掛けて試してみたけど違和感を顕著に感じてしまう。

大事に履いてたのでちょっとショック。。。

(そうか、オーロラの履き心地の良さは、ソールの柔らかさが大きいんだ。。。)

オーロラシューズで使われているのは、Vibramソール。

「このソールはありません」と言われたときに気づいてたら良かったけど。

ここまで大きな違いが出るとは思わなかった。。。

同じソールで修理ができるかどうかがすごく大事なんだってことを、

改めて実感。。。



15年も日々履いていたオーロラシューズ。

多分、普通の接着剤で仕上げるような靴だったら、

ここまで持つことはないかもしれない。

糸でしっかり縫ってある製法の靴は、手入れ次第でとても長く履き続けられる。

いつも帰宅したら靴底の汚れをブラシで落とし、

革全体もブラシをかけ、時々オイルやワックスで磨いたおかげで、

これまで一度も修理に出すこともなく履き続けられた。

足にしっくり馴染みすぎて、

違和感をより感じてしまったのかもしれないね。。。

もう少し履き続けてダメそうだったらソールを取り換えてしまおうと思う。

でも、今度修理に出すときは、

Vibramソールがあるかどうかがお店を選ぶポイントになることは間違いない。

あと、職人さんがオーロラシューズを知っているか、どうかも大事。

接着剤じゃなくて、縫ってくれるところでないと。。。

希望を言えば、その靴が好きだったり、

その履き心地の良さを実感されたことがある職人さんだったら最高だけど。。。

見た目だけじゃなく、靴は本当に履き心地が一番大事。。。

本当に勉強になりました。







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by nazunanet | 2018-05-25 15:37 | 日々のあれこれ | Comments(0)
先月、散策中に見つけた白い花。

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花の感じが蛇イチゴに似ているなあ、と。

同じ道を歩いていたら、一面にびっしりと。。。

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こんなに真っ赤な野イチゴ。

幾つか摘んで持って帰った。

調べてみたら、これは蛇イチゴじゃなくて草イチゴ。

蛇イチゴは花が黄色いのだそうで。

食べられるけど美味しくない、ジャム用と書いてある。

洗って食べてみた。(笑)

確かに、みずっぽくて甘い味が殆どしない。

でも、こういうの、可愛くてたまらない。。。



夏のような日差しと暑さで、

道々の植え込みに満開だったツツジやサツキが無残に散っている。

紫陽花はやっと花芽が出始めたところ。

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もうすぐ、もうすぐ。。。






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by nazunanet | 2018-05-04 23:08 | 日々のあれこれ | Comments(0)
GWといいつつも、

我が家はあまり連休、休日があってないようなものなので、

先月から引き続き、連日新しいアイテムの試作中。

リネンやオーガニックコットン、和布、藍染、

何でもない平織のコットン、綿麻などなど、

様々に試しているところです。

もうすぐ、もうすぐ。。。


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by nazunanet | 2018-05-01 16:58 | 日々のあれこれ | Comments(0)
いいお天気の日は洗濯日和。

でも、ベランダに出ようとすると、

ひっきりなしにスズメ達がプールにやってくるので、

慌てて部屋に戻る。(笑)

「スズメに遠慮してる。にゃんこ先生にあきれられるよ」とダンナさん。

確かにね。。。

でも、最近は安心してるので、みんな”スズメの行水”じゃない。

たっぷり、ゆっくり浸かってる。

先客のいるところへ大騒ぎで入ってくる、いつものオス。

小さめの若いスズメを水盤の縁へ追いやって、

バッサバッサと羽を広げて、水もバシャバシャと跳ね上げている。

力の差をみせつけているのかな。(笑)

さんざん大騒ぎのコが帰っていくと、

先客の若いスズメがまた静かにゆっくり浸かっている。

そして、洗濯物と洗剤を片手に部屋の奥で待機している私。。。(笑)

これからはこういうのが増えてくるのかな。(嬉)

洗濯をする私に構わずやってきても全然大丈夫なのに。

そういう気持ちは当然野生動物には届かないので仕方がない。

でも、前は洗濯機が注水や脱水で音を立てると慌てて逃げていたけど、

最近は全然動じなくなってきた。

ここに住んでいる人間=私のことも気にしないでくれるといいな。。。

いつも小鳥が肩や手に止まりに来る白雪姫が羨ましいこの頃。


日曜日だけど、今日は針を休ませず。

ちくちく試作が続きます。


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by nazunanet | 2018-04-22 14:54 | 日々のあれこれ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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