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梅雨のお楽しみ


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雨に打たれて、緑が美しさを増す季節。



花や鳥、自然の様子に趣きを感じる心というのは。。。

まさに、花鳥風月というのは日本人ならではの心なんだとか。

月を眺めたり、虫の音を聴いて、

季節を感じたりするのは、日本語を話す人独特のものと聞いたことがある。

母音の多様な日本語の特性は多言語とはな全く異なる脳の働きにあるとか。

日本語以外の多言語を話す場合は、通常は左脳が活発になるのに比べて、

日本語は感性や直感などを司る右脳が多く働くそうで。

それで日本語を話す人々は、風の音、波の音、水の流れる音、

虫の音、鳥の声などに深く感じ入るんだとか。

俳句とか日本ならでは、なのかな。。。



私などは和歌も俳句も川柳もやったことがないけれど。(笑)

10代の頃は詩を書くのは大好きだったなあ。。。(照)



# by nazunanet | 2019-06-23 01:40 | 日々のあれこれ | Comments(0)
しばらく目が不調だったので、縫物制作はお休みしていたけれど、

やはり糸と針を持たないと心地よくない。

何か縫っていたい。

でも、凝視して縫えないので、

おおまかに、おおざっぱにでも楽しめるものを、と思うと、

そこはやはりカンタ刺繍!

 (追記:”おおざっぱに”というと、誤解が生じるかも。。。(笑)

 布の目を数えずに、きっちりステッチの糸足を揃えたりなど、

 フランス刺繍やこぎん刺しのようなキッチリした刺繍じゃなくて、

 とても自由で、自分流に進めていけるという懐の深いカンタ刺繍。

 そういう意味なのです。ぺこり)

自由が丘のギャラリーでインドのカンタ刺繍のアンティークの作品を観たとき、

あまりの繊細さに驚いた。

刺し子用の糸はルーペで覗かないと見えないくらいの細さ。

布の織り糸とほぼ同じ極細のものだった。

貧しいインドの地方の村では多分、縫い糸が豊富にないので、

布の端から糸を引いて、カンタ刺繍の地刺し用の糸にしたのだろうか。

ルーペで確認しなくては刺し子しているのが分からないほど

繊細な手仕事のものだった。

ステッチのピッチもとても手縫いとは思えない細かなものも。。。

そういう本場の本物のカンタ刺繍を、

とても真似することなど出来ないほどだけど、

布に糸でステッチしていくことの楽しさを

シッカと感じられたカンタとの出会いだったので、

自分なりのカンタ刺繍を続けている。


望月先生も「何もルールもない。刺繍枠もいらない。目を数えなくてもいい。

何でもいいの。好きなように刺すのがいいの」とおっしゃってた。

それで糸の赴くまま、針の進むまま、

眼があまり使えない状態だけど、

どんどん針を進めていって、

紋様が浮き上がってくるのが楽しい。

私は藍地には藍の糸、生成りには生成りの糸で縫うのが好き。

模様は太陽にかざすと、浮き上がってみえる。

それが楽しい。

模様、装飾的なものじゃなく、

布の陰影、布の手触り、そんなものが好き。

まだまだ布の余白がいっぱいある。

埋め尽くすにはどれほどかかるかな。

でも、それもまた楽しい。

# by nazunanet | 2019-06-22 21:47 | 布のこと | Comments(0)
20日(木曜日)のこと。

ベランダ菜園の青とうがらしの実を二つばかり収穫して、

「まだ若くて青臭いね」などと言いつつ、炒めもののスパイスに使って、


「美味しい、美味しい」って言って喜んで、


ベランダの草花に連日暑いから水をやったり、


スズメ達のプールを毎日洗って、


スミレの種を収穫するためにプランターをあちこちサヤを探したりしているのに、


全然気がつかなかった!

 

いやいや、気がつかないわけがない。


だって、絶対に昨日までは何にもなかったんだから。


種から育てて22年目のサボテンがこんなことになってたなんて!



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お昼ご飯を食べながら、いつも時々ベランダを見やる。


スズメたちが大騒ぎで遊びに来ては、水盤で水遊びする姿が可愛くて。


今日もちらちらっとスズメ達を見ていたら、


ベランダの角のサボテンの上に何かあるのがレースのカーテン越しに見える。


(なんだろう、スズメがサボテンに留まってるのかな。。。)と、


カーテンをそっと開けてみてビックリ!


本当いうとびっくりどころの騒ぎじゃない。もうちょっとしたパニック。(笑)

 

サボテンは1メートルくらい長いタイプのもの。


頭頂部に近い部分からニョッキリとズッキーニのようなものが出てる。


ズッキーニ、改め、サボテンの花茎の根元から全体で23cm。


花の部分だけで13cmもの大きさ。

 

これはたった一晩か数時間で伸びて来たものとしか思えない。


だって、昨日もずっと何事も無かったんだもの。

 

部屋からよく見えるようにと鉢を回して観察開始。


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正午過ぎからだんだん蕾みがふっくらとし始めて、


夕方には花びらが解けてきた感じに。

 

日が落ち始めた頃、花が咲き始めた。


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(これはストロボで撮ってみた)

 

いわゆる、逢魔ケ時にどんどん花が開き始めて。。。




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まるで妙な現代アートのような。。。

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真夜中の12時頃、完全に満開になりました。


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花の香りをかいでみようとしたけど、殆ど無臭。。。


こんなに大きな花なのに。



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黒バックにして、我が家のカメラマンがストロボ撮影。

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美しい、というか大迫力です。。。



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月夜に咲いた直径13cmのサボテンの大輪。


朝には花が閉じてしまい、翌日、夜になったらまた咲くかな、と思ったけど、


咲かないまま。。。

 

翌々日の朝(22日)もこんな感じで蕾と茎の勢いが無くなっているような感じ。



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花芽の膨らみも失われつつあり。。。

 

たった一晩だけの花だったなんて。


文字通りに、真夜中に咲く花だった。


なんと神秘的な。。。


あれほどの巨大な花を咲かせるのはどれほどのエネルギーが必要だったろうか。

 

種から育てて22年。


にゃんこ先生がやって来たのと同じ頃に、


恵比寿にかつてあった『サボテン相談室』というお店で種を購入。。。


種から芽が出るのも時間が掛ったっけ。


いつまでも出て来ないから不安になったけど、


ある日、双葉がちょこんと出て。


サボテンも最初は双葉なんだあ、と感激したっけ。


途中、不慮の事故(?)で真ん中からポキっと折れてしまったことあったけど、


折れた部分を捨てずに、そのまま根元に切り口を下にして土の上に置いておいたら、


どんどん根っこが出て、本体と変わらないくらいに成長。


そして、令和元年6月20日に開花。


開花まで20年以上もかかったわけで、


今度はいつ見ることが出来るかなあ。。。

 

今日の雨でますます花がしおれていっているので、


このまま花は朽ちてしまうのかな。


種は出来るのか、どうか。。。


(花が終わったら摘取るのがいいというけど、どうなるのかを見届けたい。。。)


22日(SAT)の今日は、ちょっとサボ花ロスです。






# by nazunanet | 2019-06-22 21:23 | 日々のあれこれ | Comments(0)
ザフーン マウイバンブー&ポケットサックス用には、

テナーサックスのリードを使用。

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天然の葦を削って作られたリードは、

すぐに劣化して使い物にならなくなるというのに、

どれだけ使っていたことか。。。(笑)

リードの先が割れたような音になってる。。。

それで購入したのが、樹脂製のレジェールのサックスリード。

初めて購入するので、”スタンダード”の強度2番にしてみたけど、

ザフーンで使用するには硬すぎた。

一度限りで強度の違うものを交換して貰えるというので、

グローバル社に送って、スタンダードの最も薄いものに交換してもらうことに。

金曜日に送ったら、週明けて火曜日には新しいものが届いたので驚いた。

こんなに早く送って貰えて感激。

スタンダードの”1 3/4”、早速吹いてみた。

かなり楽々に吹けて、音色も悪くない。

スタンダードはクラシックやポップス向けだそうで、

音色が正統派。まさにブラスバンドのサックスといった感じ。

最初にサックスを習ったとき、先生がこういう音色のものを好まれて、

お勧めされていたので、やっぱり自分もこういう音色が好きなのかなあ、と。


でも、ジャズサックスのように格好良く吹けるようになるまでは、

どれくらい掛かるか分からないけど(笑)、

スタンダードよりもスタジオカットのもっと薄いリードの方が、

軽やかに吹けるのかも。。。。

レジェールの樹脂製リード、悪くない。

むしろ好きな感じ。

ただやっぱり、ポケットサックスじゃなくて、

竹で作られたバンブーサックスには、天然の葦のリードが良いと思う。

練習用には耐久性を考えると、樹脂製リードはもっともっと試してみたい。

これで練習して、葦のリードを吹くと、もう楽々に感じるし。

レジェール社のジャズ用のものやプロ仕様のものなども試してみるつもり。

楽しみ~~。

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# by nazunanet | 2019-06-22 21:04 | 日々のあれこれ | Comments(0)

ザフーンは小さなリコーダーくらいの笛なのに、


テナーサックス用のリードを使用します。


ケーンという葦で出来たリードを吹き口に装着して吹くので、


そこはかとなくサックスやクラリネットのような音がします。


川のそばで吹いていたら、「それは何という楽器なんですか?」と


興味しんしんで聞かれること多数。。。


見た目もとても可愛いので、本当に私の宝物です。


最近はリードがケーン(葦)のもの以外に、樹脂製のものもあるとかで。


葦のリードを一箱買って使えそうなのが一枚、二枚入ってたらいいようなモンだけど、


樹脂製のは平均的に使えるレベルのもので、


しかも長時間使ってもヘタれないと聞いて買ってみた。


カナダの会社、レジェール社の樹脂製リード。


サックスは勿論、クラリネットやオーボエ、ファゴットのリードまであるんだそうで。


試しにテナーサックス用のスタンダードの2番を買ってみた。


早速吹いてみたら


天然素材のケーンのリードに比べて硬くて、


最初は思いっきり吹いても音が出なくて困ったけれど、


だんだん慣れてきたら普通に出せるようになった。


”スタンダード”はクラシック向きというのはうなずける。


正統派なまっすぐの音がでる。


これまで使っていた天然リードのバンドレーンやマルカジャズの2 1/2よりも


2ランクくらい硬く感じる。


レジェールで練習してからバンドレーンの天然リードで吹いてみたら、


もう軽くて軽くてスイスイ吹けちゃう感じ。


これまでは鳴りの悪いリードもあって、選んで吹いていたけど、


どれもこれも、レジェールの2番を吹いた後だと、へっちゃらで吹けてしまうから、


やっぱりスタンダードの2番は硬かった。


代理店のグローバル社に送付すれば、


一回だけ違う強度のリードに交換してくれるそうなので、


HPの交換用チケットをプリントして、購入店の領収書などを同封の上、


交換希望で送ってみることにした。


スタンダードの一番薄い番手の『1 3/4』に交換してもらおう。。。


普通のサックスだったら2番は軽いくらいなんだろうけど、


軽量楽器のザフーンには軽くて薄い方が吹き易いとのこと。

 

リード一枚で天然葦リードの一箱~2箱分くらいの値段だけど、


1時間吹き続けてもヘナヘナにならないので、


長く練習できそうなのでお徳感はある。


ただ、リードと吹き口の間に水分がたまってしまうのが難ではある。


ケーンは水分を吸収してくれるから、拭いたりしないでも大丈夫だったけど、


長時間吹くと水滴の処理がちょいとね。。。


でも、交換して貰うリードがバッチリだったらいいなあ。。。ワクワク。


しばらく練習して上達してきたら、


最上位モデルの”シグネーチャー”や、


ジャズに特化した”スタジオカット”を試してみたい。。。




何故か、取り立てて楽器が出来るわけもないのに、


色々チャレンジしてきた私。。。


三味線、ピアノ、フラメンコギター、ウクレレ、ボンゴ、


サックス、そしてザフーン。。。


色んな楽器を触ってみたい、というのがあるのかも。。。


音楽を聴くだけじゃなくて、トライするのも、また楽しい。


# by nazunanet | 2019-06-07 18:46 | 日々のあれこれ | Comments(0)

過去、ハタチくらいの頃、「楽器が出来るようになりたい」と、


アルトサックスをやるんだ!と鼻息も荒く、


「やるなら断然本物を選んだ方がいいよ」と


サックス演奏でライブもやってる友人に薦められて、


セルマーのサックスを清水の舞台から飛び下りる気持ちでローンで買って、


神保町にあるサックス教室へ通った過去がある。


でも、もう先生が怖くて怖くて。。。(苦笑)


まあワタクシは不出来な生徒だったので、しょうがないんだろうけど、


(今の習い事の先生は誉めてくれて物凄く優しいと聞くので、


私の青春時代の習い事は振り返ると、先生はみんな厳しかったなあ。。。)


スタンダードジャズが好きだったので、


ビッグバンドなサックスやってみたくて習いに行ったけど、


実技もあるものの、コード進行のジャズ理論が主でもうチンプンカンプン。。。


「さて、このコードの次はどう展開する?」と問われ、


毎回鉛筆を片手にウーーン、ウーーンと


コードを楽譜に書いていくレッスンがもう苦痛で。。。(笑)


ジャスをやる上で、アドリブに必要なコードの展開は勿論大事なんだけど、


まだまだジャスも音楽も何にも分かってなくて、


楽譜が読めない私にはハードルが高すぎた。


そんな超初心者なのに、吹き方を習うよりも理論の授業が多かったのも


早々に辞めてしまった敗因かも。


最初は好きな曲を練習しながら習うのが良かったなあ、なんて。。。


その後の独身時代の金欠状態のときに、


泣く泣く宝物のセルマーを売ってしまったこともあり。。。


ちょっとサックスはトラウマになってたけど、


ザフーンと出会って、トラウマが吹き飛んでったかも!(楽)


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まだまだ音階練習と、簡単な童謡を吹くレベル。(たは!笑)


だけど、妙に楽しいのだ。



ということで、もう少し続きます。。。


# by nazunanet | 2019-06-07 18:25 | 日々のあれこれ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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