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もう12年が経ってしまったんだな

冬季ソチオリンピックの浅田選手のフィギュアを見ている頃だったかな。

にゃんこ先生は桜を見ずして虹の橋を渡っていったんだけど。

もうすぐ冬季オリンピックが開催されるのを思うと、

あれからもう12年も経ってしまっただなんて驚いてしまう。

当時はペットロスにならないために、早く次の猫をお迎えした方がいいと、

周囲から助言を頂いていたけど、

住居環境の事情でペットを飼えない決まりなので致し方なく12年が過ぎ。

でもまだアルバムや写真データを開くことができないでいる。

そこには公園で保護したときからお見送りするまでのにゃんこ先生がびっしり写っているので、

まだまだちゃんと見返せないところはある。。。

とはいっても、パソコンや携帯の待ち受けはにゃんこ先生なんだけどね。(笑)


思い出すと、もう笑ってしまうエピソードばかり。

わたしとにゃんこ先生で、しょっちゅうやりあっていたものがある。

リビングのソファに私とダンナさんが座っているのを、

床のカーペットに転がりながら、何か言いたげな感じでいつもじっと見ている。

と、ふいに起き上がって部屋を出てキッチンの方へ行き、

なにやら奥のトイレ付近で鳴いている声。

「にゃおーーん」

あれ、トイレが汚れているのかな?

(にゃんこ先生のトイレは砂ではなく、ペットシーツを使っているけど、

 一回でもちょこっとでも用を足したら、

 新しいのに取り替えてくれ!とうるさいのだった。)

いそいそとソファから立ち上がり、トイレ前に佇んでいるにゃんこ先生のそばへ行く私。

「綺麗なままじゃない。どうして。。。?」

横を見るとそこにはにゃんこ先生はいない。

リビングに戻るとソファのダンナさんの隣に、にゃんこ先生が満足そうなていで寝そべっている。

私の場所を横取りするために、用もないのに呼んだなー、

返せ、返せー。

と場所の取り合い。これがもう毎日のように続く。(笑)

ソファだって、二人座っても、にゃんこ先生も入るスペースはあるのに、

3人並ぶといやなんだそうで、

どうしても、自分とダンナさんの二人(?)で使いたいらしい。

そうなっても、わたしはにゃんこ先生をどかしてまでソファに座れないので、

泣く泣く床に座る羽目になる。

「猫に遠慮してる」とダンナさんは笑ってたけど、猫の場所を奪えないよ、わたしは。。。

だいたい、にゃんこ先生もダンナさんとは絶対に競わないのだ。

ダンナさん>にゃんこ>わたし、という構図が彼の中で出来上がってしまっている。

この序列はなかなか覆そうにも覆らなくて。。。

ごはんやトイレの世話、なにもかも私がやっているのに、なんでーーー?

と、猫下僕な私だった。

そういうドタバタばかりで思い出すと二人して笑い合ってしまうことばかり。

夏に、洗いたてのシーツを敷くときなど、

決まって私がウキウキと横になろうとする瞬間に、

どこからやって来たのかササッと素早く寝転ぶにゃんこ先生。

早すぎず、遅すぎず、私が寝ようとする本当にその瞬間に場所を奪うのだ!

仕方がなく猫の横で寝ようとしても、

人間に比べて小さな体の猫なのに、

どうやっても一緒に寝転べない絶妙な位置に、そして絶妙な姿勢で寝転んでいるのだ。

「なんでーーー?」(泣笑)

してやったり、という顔もしているにゃんこ先生。

これもシーツを取り替える夜は毎回!

本当にトムとジェリー的な感じ。

なぜかにゃんこ先生がジェリーで私がトム。。。

笑える思い出は尽きない。

本当に、猫はペットというけれど、

はたで思うよりもずっとその存在は人間の家族と同じ。

いつか、また環境が許せば、猫さんをお迎えできる日が来るのかなと思ったりもするけど、

どうなのかなあ。。。

あまりに存在が大きかっただけに、まだ現実的には考えられないのかも。

子供の頃から物心ついたときから猫とずっと暮らしてきた私。

上京して一人暮らしになったときからも、

いろんな猫たちがなぜか私のところにやって来てくれて、

寂しくないくらいに遊んでくれてた。

(過去の猫の記事をご参照くださいまし。。。)

こんなに長いこと猫を切らしてしまっていることは初めてで。

「猫が来ないかなあ。にゃんこ先生の彼女に」って願ったら、マンションの上階に住んでいるというのに、

外から望み通りの白猫ちゃんがベランダにやってきたこともあった。

そういう猫を呼ぶ体質の私(?)だったけど、

にゃんこ先生をお見送りしてから、猫たちがパタっと遊びに来なくなったね。

猫のいない暮らしに慣れてきた感もあるけど、

やっぱりちょっと、モフモフロスもあるけれど。。。

でも、そこかしこに、にゃんこ先生の思い出はある。

わたしの心の中にしっかりと。

だから、もう寂しくないね。。。







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by nazunanet | 2026-01-30 12:06 | 日々のあれこれ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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