筆圧が強くて困ってしまう

万年筆はスラーっと筆圧を掛けることなくなめらか書けるのに、

なぜか、ボールペン、シャープペン、鉛筆は筆圧が強い。。。

特にシャープペンがパキパキと芯が折れて困ってしまう。

シャープペンはお気に入りのはいくつかあるけれど、

持っている中で、一番書きやすいと思うのは、ステッドラーの925。

しかも、ステッドラーのABS樹脂ボディのシャープペン、

買った当日に握って書いていたら、芯が折れるどころか、

本体にヒビが入ってしまって。。。

それでも使い続けていると妙にしなって、またバキッと音がして折れそうに。

あと、ちょっとゴム製のグリップ、というのがあまりデザイン的に好きではなくて。

今度買うときはちょっと重めかもだけど、金属ボディにしようと思う。。。

プラチナのプレスマンという速記用のシャープも良さそうだなあ。

私のような筆圧強めの場合とか、

外でメモを取ったり、急いで書くときは、

0.5mm芯じゃなくて0.9mmの方がいいのかも。

最近、図書館で『筆箱採集帳』という本をみつけて、

数日掛けて何度も眺めている。

様々な人の愛用の筆箱と中に入れている筆記具や文具が掲載されている。

こんな本、知らなかった！

もう何度読んでも眺めても飽きがこない。

文具好きなら知っておかなくちゃいけなかったなあ。。。

こういうの大好き。