一度も使ってない手帳は幾つもある。。。
でも、なぜか欲しくなる、ノートや手帳。
フィレンツェのスクリプトリウムで買った革装丁のノートは観賞用と化しているし、
昔、青山のワタリウムで買ったポルトガルの糸綴じの手帳も、
ちょっと書いてみようとしたものの、もうペンで汚せない!という事態に。
なぜ使えないのか、
それは私が手帳やノートを綺麗に字面を揃えて書くタイプではないからなのだ。。。
思いついたこと、パッとひらめいたアイデアなど、
絵も交えて、ダイナミックに(いい風に言ってみた)書き込む方なので、
それには、装丁が凝ったノートや、
間違えたら修正ペンすら入れたくないようなノートを、
気軽に使えなくなるのです。。。
で、好き系のノートや手帳が増えるけど、使えない事態に陥っていく。。。
丁寧にね、綺麗な字でつづれていれば、
いくらでも使っていける筈なんだけど。。。
なので、
日常のスケジュールや日々の徒然、製作日記などには、
こういうノートは使わないことにして、
もっと気軽にザクザクと書けるノート、
例えば、(下画像右の)HIGHTIDEのペーパーブックノートに書きます。
左は私の手製システム手帳。プエブロレザーで作ったものです。
一枚革なのでコーナー金具で補強して。。。
来年はfilofaxのミニ6穴に戻ります。
この留めボタンの革がちぎれたので、今はプロッターのゴムバンドで留めてます。
日々の徒然は、またHIGHTIDEの分厚いノートを1日1頁にしようかな、と。
HIGHTIDEのPencoの方眼ノートも300ページ以上あるので良いかな、、、。
ただ、ちょっと中高生が使うような雰囲気も無きにしもあらずなので、
少々子供っぽい気もするけど、元気が沸いてくるようなカラーが揃ってるのもグッドだし。
これに決めました。
ザクザク、書ける、描ける、ってところがいい!
汚くなっても受け止めてくれそうで。
NOLTYの綴じ手帳も使い心地は最高だったけど、
今度はシステム手帳mini6穴がいいな、と思ったのは、
速書きの私だけど、その反面、ノートや手帳に完璧主義?を求める意識があって、
それだと綴じ手帳を汚してしまうと、もう気持ち的に使いたくなくなってしまうので、
そこはシステム手帳だと書き損じを外すこともできるし、
持ち歩きにしたら、取り外してメモとしても使うこともできるので。
また原点回帰で。
数年ぶりに、ミニ6に戻って、
気持ちもこれを使って仕事を始めた大昔の頃の初心に戻って。。。
そして、ペンはスライムの真鍮ボールペンがお気に入り。
持ち歩きにはしません。落としたら悲しくなるので。
持ち歩き用には、カランダッシュのバイオレットカラーのボールペン。
この手帳を買って貰った時だから、大昔に購入したカランダッシュ。
これを持っていたのを忘れていて、最近、引き出しから出てきたので使ってみたら、
スムーズにインクが出て書き味に問題なし。
こんな20年以上も使ってないのに、スルーっと書けるなんて、
他のボールペンじゃこうはいかない。
ゴリアット芯はダテじゃない。。。
でも、替え芯インクが結構高い。。。(苦笑)
最近は替え芯に、他のメーカーの芯が使えるコンバータがあるそうで、
ぺんてるのジェルインクの替え芯が使えるらしいけど。。。
でも、これはやっぱりカランダッシュ純正が持ち歩きにはいい、と思った次第。
インク量が普通の芯とは桁違いなので、長いこと持つし、
普通の芯は長いこと使わないとインクが出てこなくなったりする。
出先で字が書けなくなるなんて困るから、やっぱり純正がいいかな。。。
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