スノールも値上がったね。。。

純石鹸スノールで洗濯はもちろん、台所洗剤としても、

そしてシャンプー、家の掃除用もすべてスノール。。。

前は、キッチン用は市販の洗剤、掃除用の専用の洗剤、

お風呂も洗濯も、シャンプー、リンス、といくつもいくつも洗剤を買っていて。。。

でも、石鹸洗剤にしたら、

一ヶ月にスノール一袋を買うだけ。

他は何も買わないでも良くなって（塩素系と酸素系漂白剤は買います。。。）、

楽チンだしお財布にも優しいので、

少々スノールが値上がってもどうってことないもん。。。

毎日飲んでる紅茶用のマグカップ、

前は一週間に一回はハイターにつけ込まないと茶渋が取れなかったのに、

石鹸洗剤にしたら茶渋がたまらないので塩素漂白剤の出番がほとんどない。

野菜は木製のまな板を使っているけど、

生のお肉や鶏肉を切る時用のプラスティック製のまな板も、

石鹸洗剤で洗っていると、全然黒ずんだりしないもの。。。

市販の食器洗剤を使ってた時は、塩素漂白剤を使う頻度が結構あった。

でも、本当に石鹸洗剤は洗浄力がそれよりもあるのでしょう、

フキンも石鹸でジャブジャブ。

真夏も安心な感じなのです。

そうそう、フキンで思い出した。。。

洗い桶に石鹸洗剤を入れて、汚れたフキンを投入して、

どのように洗ったら一番落ちるかな、と試したことがあって。

一つは洗濯板でゴシゴシ洗う。

もう一つは、泡立てた石鹸液の中でジャブジャブ、ゴシゴシして洗う。

３番目は、石鹸液を泡立てた中で、、洗濯機のようにぐるぐるとただ回してみる。

こういうのをやってみて、

一番汚れが落ちたのが、洗濯機のようにぐるぐる回すことだった。。。！！

ゴシゴシしないで、ただ泡の中で回していたら、どんどん汚れが落ちた。。。

洗濯機の動きって、研究者の方々が一番汚れが落ちる動きはどのようなものなのかと、

実験に実験を重ねて生まれた動きなんだな、と改めて思った。。。

汚れのひどい部分は直接石鹸バーを塗りつけて、ゴシゴシするのも必要とは思うけれど、

大抵の汚れは泡の中でぐるぐる回すといいんだ、と私は思いました。。。

生成のトートバッグを買い物バッグとして使っているので、

ちょっと経つと薄汚れてくる。

あと、白いシャツが好きなので、夏場はよく着ている。

汗をかいたりすると、石鹸洗剤で洗っても酸化してちょっと黄ばんできたりもするけど、

純石鹸スノールと、酸素系漂白パウダーを混ぜて洗うと、

そういう経年の汚れが落ちてスッキリ、になるので気持ちいい。

天然染めや生成は漂白剤入りの合成洗剤で洗うとまだらになるので要注意。。。