アイテム製作の合間に、
来年のスケジュール帳の準備。。。
NOLTYの小型版手帳は今年まで。
A5サイズのスケジュール帳へ変更。
だんだん視力が落ちて、小さい手帳に書き込んだのが読みにくくて。。。(汗)
長年愛用のfilofaxと併用して使っていく、という手帳会議が決定。(笑)
2025年の月間ブロックと週間レフトのノートに、
来年の24節気と月齢などを書き込んでいく。
これが年末の恒例になっている。
太陽歴でカレンダーは周っているけれど、
本来、ひとは、特に日本人は月の満ち欠けと共に暮らしていた。
24節気には畑に種を蒔く、収穫までいく日、そろそろ霜が降り始めるよ、とか、
そういうのを教えてくれてる。
猛暑でも8月7日が『立秋』という暦になってて、
年々、この時期はまだまだ暑いもの、今の季節とは違うよねと思ったりしても、
道端の野草たちの世界では、夏草から秋の草へと移り変わっていってた。
秋に繁茂する猫じゃらしの草、エノコロ草が夏草に置き換わってものすごい勢いで繁茂を始めたのも、
立秋をすぎたころ。
地表の温度は熱波のようだとしても、
上空の高いところにある大気の流れは確実に変わらず季節の歩みを進めている。
大気の流れと共にある自然界のことを昔の暦は正確に伝えてくれているな、と思った。
そういう月の満ち欠けと共に生活していた暦は、
自分自身の心身のバイオリズムを自覚する上で非常に大事だな、と思っている。
女性は特に、月の満ち欠けの影響を強く受けている。
体以外にもココロにも。
月齢は男性にも少なからず影響はある。。。
この地球上で生きている生物、植物、すべてに恩恵と影響があると思う。
以前、何かの記事で満月のとき、もしくは新月のときに犯罪が多くなるとか、
そういう研究結果があったというのも記憶の片隅にある。
天気頭痛もあったりして、それ月齢じゃなくて低気圧の接近とかの影響なんだけど、
でも、なんとなく落ち込んだり、イライラしたり、
なんだか不思議だな、と思うような出来事を手帳に記録しておいたら、
月の満ち欠けのリズムと比例しているな、というのがわかった。
私の場合は下弦の月から新月へ向かう時期がどうも不調な感じがする。
なので、毎月やってくる月が欠けていくほぼ一週間は気をつけよう、というマークをつけておく。
なんだろうなあ、というのがココロに沸き起こっても、
「あ、月の影響だね」とあっさり解決。
人によっては満月に向かうときに調子が妙に上がりすぎる、とかそういうのあるのかも。
オオカミ男は満月に変身?!
じゃあ、新月はなんだろう?(笑)
今年もあと少しになってきた。
アイテムもちくちく縫いと、
新しいポストカードの準備もしようと思っているけれど、
年賀状、ちょっと遅くなるかも!!!
とにかく、ギリギリまで頑張ろう。。。