細川亜衣さんのレシピで、
最近の我が家のお気に入りは、
にんにくとじゃがいものパスタ。
にんにくは水から茹でて、
沸騰したら塩を入れて、じゃがいもをパスタと一緒に茹でるだけ。
そして仕上げの味付けが決め手のパスタ。
白いパスタ。
オリーブオイルや決め手の味付けがもう美味しくて。
(味付けの詳細など、作品でもある料理レシピを、
ここで勝手に紹介できないので検索してみてくださいませ。。。)
こんなにシンプルなレシピなのに、
一口食べたら、「美味しい!」って目がキラキラになります。
我が家では、カレーやたけのこのカルボナーラと共に、『定番』となりました。
「アレ、食べたいね」って感じに。
近所の大型書店で細川さんのレシピ本を探すも、
置いていないのでびっくり。
料理作家別のコーナーにも無かった。。。
何故だろう、と言っていたら、ダンナさんが、
「専門的な料理と思われてるんじゃない?」って。
そうなのかな。。。
あんなに美味しく、そして作る人の料理の腕を一段も二段も引き上げてくれる、
そんなレシピ本なんて、今まで無かったように思う。。。
素材の取り合わせや簡単料理のアイデアとか、世の中にいっぱいあるけれど、
一つのレシピを読み込んでいくと、応用や料理というもののコツや、
素材の味を引き出すためのハウツーに溢れてる。。。
10年以上前から『イタリア料理の本』を2冊、ボロボロになるまで使っている。。。
書き込みしたり、料理しながら使っているので汚れているけど、
もう欠かせない料理本になっている。
最近、『パスタの本』と『旅と料理』の本を書棚に加えたので、
そのせいか、ダンナさんから「料理の腕が上がった!」と喜ばれています。
まだ読んでいないレシピ本をこれから読んでみようと思う。