だんだん、秋の気配。
朝晩と昼の寒暖差が大きくて、
気候も不安定。
気象庁の過去の気圧のデータ表を見ると、低気圧、高気圧と1日おき、二日おきの乱高下。
これじゃあ、体調も不安定になるはずだなあ。。。
もともと気圧変化で頭痛がやってくる天気病もあり、
気圧の変化も天気予報と一緒に確認するようになりました。。。
季節の変わり目、特にきっかけもなく腰痛になることが多々あって。。。
気圧の乱高下が腰痛の原因になっている気もして。
もしかして、そういう症状はよくあることなんじゃないかな、とネットで調べてみたら、
ありました。。。
こういうとき、体の内部では知らない間にストレスに晒されていて、
脂肪細胞と呼ばれる細胞からストレスを感じたときに放出されるヒスタミン物質が、
大量に体内に出てしまうんだとか。
それがアレルギーを感じやすい器官(喉や鼻)に集まるとそこで炎症を起こしてくしゃみや咳、
過去に痛めた関節に集まれば、そこに体液が集まって水が溜まったり、
筋肉や靭帯、神経なら痛みが強く現れるとか。。。
温度が下がって血行が悪くなるから、古傷が痛むのかなと思っていたけど、
ストレスからくるヒスタミン物質も大きく影響していると知って驚き。。。
なるべく体がストレスを感じないようにするのがいいけど、
忙しかったり、日々の仕事や暮らしでストレスから逃れるなんて、
なかなか難しい。。。そんなときは、
唯一意識的に身体と心理面で落ち着かせることができるのが呼吸法なんだとか。
ゆったり腹式呼吸することで、脳の扁桃体がストレスから解放されるので、
自律神経が整うようになるので、それが良いのだとか。。。
そんな記事を読んで、
私もゆったりと腹式呼吸で落ち着かせようと思うに至りました。。。
季節の変わり目、
様々な不定愁訴や痛みに悩まされずに済むなら。
思い当たるようなキッカケのない体の痛みは、
患部を温めることで改善していくこともあるようです。
これから寒くなるので、体を温めて暮らしていきたいものです。。。