かなり長いこと、ノートやメモに書くのはシャープペンシル愛用派だったけれど、
その後、芯ホルダーにはまって、
コーヒノールの芯ホルダーなど愛用していたけれど、
最近はもっぱらボールペン。
シャープペンや芯ホルダーで書いているうちに、
芯を補充したり、削ったり、どうにかしないとしないといけないのが
ちょっと面倒にもなり。。。
外出先で芯ホルダーの芯を削るのも、ねえ。。。
それで、しばらく愛用していたのが東欧のボールペン。(下左)
書き味なめらか。見た目のレトロでグー!
あと、三菱の証券細字用ペン。
これもいいけど、クリップがないので困るときもあった。
しかも、廃番になってしまって生産終了なのが悲しい。。。
そこで最近のヘビーユーズなボールペンは「スキルクラフト」(上右)

東欧のレトロペン以上に書き味なめらかで軽い!
しかも、愛用のfilofaxの細いペンホルダーにすんなりと納まってくれる細さもいい。
数年前に文具界で紹介されて人気だったみたいだけど(私は知らなかった)、
最近は扱うお店も無くなってきたみたい。
リフィル芯を扱うお店も一軒しか見つけられなかったし。。。
リフィル芯の互換性はシュナイダーエクスプレス75なら合うみたいだけど、
それは高価なのでスキルクラフトの本体より高くなっちゃう。
いまのうちにリペア(訂正)→リフィルを買っておかないと、とも思う。
それくらいお気に入り。
ちなみにレトロペンはスキルクラフトの芯が合うけど、
逆は合わなかった。残念。
チープな文房具が大好きなので、また何か見つけたらご報告まで。
(映画”パターソン”の中で詩を書くのに使われているのは、
たぶんこのスキルクラフトの昔に作られてたものだと思う。
今のデザインは口金がないけど、
以前のものはペン先の口金があったみたいだから。
映画の中でパターソンがスラスラと書いていたように、
本当に紙の上を滑るようにインクが乗ってくれるのが気持ち良い。)