昨日、まだ帰ってこないと言っていたら、
ついに戻ってきたオーヤマくん。
FVC-D15Aは廃番になっていたのでD15B、
いわゆる”オーヤマくんB”となって帰還。
ユーザーさん方の話しでは、オーヤマくんBの方が温度が上がると言っていた。
やはり後継機種なので様々な問題箇所がマイナーチェンジされている。
Aには存在していた致命的なドアの隙間も無くなっているし、
コンベクションモードにした際に熱風を内部に取り込む「熱風吸気口」が、
Bでは内部側面下部に設置されている。
Aでは「熱風吸気口」が側面中央にあり、
これでは下段にトレイやプレートをセットしたときに熱風が下段まで届かず、
さらに遮られる形になるので、最高温度まで到達しなかったのは納得。。。
また、Bでは「熱風吹き出し口」は以前より開口部が大きくなって上部に一つある。
A機種の「熱風吹き出し口」は上下に設置されていて、
細いスリット状のものだった。
ここが改良されているので、AよりもBを選んだ方がいいんだなと思った。
・・・Bは後継機種という説明が無かったような。。。。
う~~ん、見逃したのかもしれない。
コンベクションオーブンを探していたとき、
ピザプレートがついているのが条件でもあったのでAを選んだんだけど、
後でデロンギのピザストーンがサイズ的にも使えるものを見つけたので、
Bに付属していなくても全く問題なし。。。
プレートが無いせいでAの半額ほどの値段だし、
しかもオーブントースターより安いくらい。
こんなことなら最初からBにしておくんだった。(笑)
新品のBが送られてきたけど、
一応修理品として代わりのものなので保証期間は変わらず。。。
同じ箇所が壊れたなら延長3か月保証らしいけど、
機種が違うのでその例外には該当しないことになるから、
数年はもってくれるといいんだけど。。。
ゆうべは嬉しくなって早速自家製コッペパンをHBで仕込んで焼成。
焼き上がりも問題なし。
昨日はリッチパンを焼成したので
最高温度250℃まで上がるかどうかはテストしていない。
今日辺り試してみようと思う。。。
ハード系パンが焼けることを祈るのみ!