台所洗剤を粉石鹸のスノールで作るプリン石鹸洗剤に変えてから、
手荒れがほぼ無くなって、指の爪の縦の筋やひび割れも無くなって、
手の甲、指、爪の乾燥が改善されているのが驚き。
すぐに効果が表れたので使い続けられたんだと思う。
以前、髪も純石鹸で洗っていたけど、
純石鹸の固形石鹸を泡立てて使っていたので、
その方法は間違っていたことに今になって分かった。
それで長続きしなかったのだなあと。。。
今はプリン石鹸を使ってシャンプーしてみたら、
洗う感触も洗い上がりも全く違うものに。。。
(プリン石鹸のことは過去記事の粉石鹸その1、その2、その3に詳細あります)
石鹸を泡立てるネットでホイップして、モクモクのクリーミーな泡ができるし、
それで頭皮や髪をマッサージしながら洗うだけ。
お湯で流せばすぐにサッパリした洗い上がりに。
タオルドライのときにアルガンオイルを数滴手に取って髪と頭皮になじませて。
ドライヤーで乾かして、仕上げに柘植櫛で溶かせば、サラッサラでピカピカの髪に。
市販のシャンプーで洗っているうちに、洗い上がりのぱさつきや、
乾燥が気になってきて、だんだん髪の艶も以前ほど感じなくなってきて、
何かくすんだような感じだった。
でも、スノールで洗い始めてから、
また髪質が元気に、しっとりした感触に戻ってきた。
台所洗剤でも感じていた界面活性剤のダメージがあったんだと思う。
だんだん家の洗剤は純石鹸スノールがあれば、
なんでも対応できてしまうような気がしてきた。。。
手指と髪、そしてシンクやステンレス鍋、アルミ鍋などがピカピカになってきた。
石鹸にはクエン酸パウダーで作るクエン酸水も常備すれば万全なのだし。。。
もう我が家では欠かせないものに。