オーヤマくんでハード系パンに成功してからというもの、
自家製パンの焼きたてが美味しくてやめられない。
一晩経ってからでも、霧吹きしてオーヤマくんでトーストすると、
また焼きたてのもちもち感から、いわゆるフランスパンの味が際立って、
皮がパリパリサクサクで中もふんわりで、
焼きたても時間が経っても、やっぱり美味しいのです。
完熟トマトがあれば幸運なこと。
無くてもトマト水煮缶を鍋やフライパンで煮詰めて、
天然塩を入れて、すっかり水分を飛ばしてしまう。
トマトの酸味が消えて、甘味と旨味が濃厚な調味料に。
それがあれば、パスタのソースにも、魚やチキンなどの肉にも、
ナスやキノコにも、そしてそして、パンメニューにぴったりなのです。
トマトソースをパンに塗って、パルミジャーノチーズをスライスして、
あれば、フレッシュなプチトマトやバジルを載せて。
旨し、旨しです。。。
思いっきり沢山のチーズを生地にミキシングして焼いたら、
グツグツと溶岩のようにチーズが噴火!
でも、このチーズの焦げたところがたまらないのです。
ところが、
そんな矢先、ピザプレートが割れてしまって、さあ大変。。。!!
完全に冷めてからプレートを取り出し、粉を払おうと流しへ持っていったら、
バリンと割れてしまった。
水も掛けてないし、ゴシゴシこすってもないのに。。。
オーヤマくんを買ったのが7月の終わり頃。
それからピザプレートを使い始めて10回目であえなく破損。
早い。早すぎる。。。
デロンギのピザストーンは10年くらいは使っていたし、
しかもパン焼きで使っていたのでかなりのヘビーユーズ。
デロンギオーブンの本体スイッチが壊れても、
ピザストーンはヒビ一つない。
かなり分厚く、1300℃(?)の火で焼き上げたイタリア製ピザストーン。
これさえあればオーブントースターのような簡単な作りのオーブン(失礼!)が、
まさに石窯オーブンに変えてくれていたのだった。。。
これをオーヤマくんで使えればいいのになあ、と思っていたら、
デロンギ以外のオーブンでも使えるようにと
小さめのサイズのピザストーンがデロンギから発売されているという。
知らなかったーー。
それだったら、オーヤマくんのピザプレート無しオーブンで良かったんだ。
(それだと5~6000円で買えちゃう安さだし、
ピザプレート付きのよりもちゃんと250℃上がるみたいだし。。。)
でも、もう愛着のできたオーヤマくんなので、
デロンギのピザストーンをセットして焼けばいいのだ。
とりあえず、補償の範囲内だし、ピザプレートが戻ってくればいいし、
あとはデロンギのピザストーンを使ってみるべし、です。