2019年 06月 07日
デロンギ コンベクションオーブンが壊れて。。。
角食パンにも挑戦し、
数日おきに自家製パンを焼く日々に、
うきうき状態だった先月中頃、
完熟トマトソースのピッツァを焼こうとしたら、
オーブンのスイッチが切れたまま。。。
何故に?と焼く直前のピッツァ生地を
とりあえず余熱されたオーブンとピザストーンで焼き上げて。。。
冷めてからオーブンの後ろを開けてみたら、
タイマースイッチにつながる線の根元のプラスティックが、
熱で焼き切れている。
デロンギオーブンは電子レンジがなくて、オーブン単体。
その分、ものすごく簡単な作り。
タイマーだって、イマドキ、リンと鳴るゼンマイ式のスイッチなのだ。
いい加減な分、設定240~250℃のはずが、
かなりの高温まで上がってくれる。
なので、家庭用オーブンとしてはピザまで焼けてしまう優れものなのだ。
焼き具合がムラが出たり、庫内が狭いので焦げやすいとかあるけれど、
もうクセを知り尽くしているので、これでないと困る。
このオーブンでクッキーやケーキやフランスパンに角食パン、
グラタン、ピッツァ、焼き豚、焼き鳥、なんでも作ってきた。
今更、電子レンジ付きの生はんかなオーブンには戻れない。
タイマースイッチ以外、どこも悪くなってないけど、
10年くらい前に買ったものなので、もう販売元のサポートは無くなっている。
イタリア製のオーブンだからか、国内に同じ部品がないらしい。
ネットで探し回って、扱っている商社を発見。
でも一個だけ送ってくれるところがなかなか無くて、
やっと見つけたのはフィリピンの会社!
注文メールで送ってもらうように手配したのが先月中旬。
まだまだ到着する気配がない。
3週間から1か月はかかるとのこと。
船便?!
とにかく、待つしかないので、部品の到着を待って、
あとは組み立て直すだけ。。。
また再び動いてくれたらいいけれど、
ダメだったら新しいオーブンを探すしかない。
早く自家製パンを焼きたいなあ。。。