ブログの更新がままならず、
昨年末の恒例、
年越し蕎麦のまつや詣でのニッキがなかったので、
年末から節分までのナズナ風物詩を一挙掲載。
去年は早めに行ってみたら、そんなに待たないで済んだね。
でも、仕事納めの宴会さんが多くて、
”飲み”が入っちゃってたので、
列は少なくてもテーブルはすぐに空かなかったっけ。。。
それも年末の風景の一部。ちょっとくらい待つのもいい感じ。
長年の女性スタッフさんも健在で嬉しい限り。
食べ終わってのそば湯がたまらないねっ。
そして、年が明けての平成31年(まだ平成としておこう。。。)。
今年も餅をつきました!
小さい鏡餅をお供え。。。(ミニミニの橙を手に入れられなかった!)
いつもの白味噌のお雑煮は、
大根をまあるく薄く切ったのと、
みつばとかつお節で飾る。
まあるく、まあるくいきたいです。
常日頃のご加護の氏神さん参りを終えて、
今度は目黒不動へも初詣。
都会の真ん中にありながら、
ちょっと田舎的素朴さのある町。
このお寺も近隣に愛されてる感じ。
参道の商店街に出るお漬物屋さん。
伽羅蕗の佃煮やりんご酢きゅうりのお漬物は美味しくて、
帰りに必ずといっていいほど買って帰る。
七草粥。
白味噌雑煮の次に大好き。
お粥さんだけじゃなくて、お餅を入れるのも食べなれた実家の味。
白菜とカブの一夜漬けを一緒に食べるのも、ずっと一緒。
いつもの定点観測地。
ここは今や有名な桜の名所になりました。
右奥にのっぽの煙突があったけど、
今は解体されている途中。
解体&新設工事なので、ずいぶんかかりそう。
節分の福豆を頂きにまいりましたよ。
厄払い、招福、鬼はそと、福は内。。。
目黒に来たら、仁王餅で御馴染みの和菓子屋さん「玉川屋」さんへ。
奥はよもぎ餅、手前は仁王餅。
よもぎはちょっと苦手な私。
うぐいす餅にしようか迷ったけど、やっぱり仁王餅。
わらび粉が入って懐かしいおいしさ。
そして、塩大福も。
ここのは本当にあっさり、甘さ控えめです。
年末から節分の風物詩といいつつ、
なんだかやっぱりフード系になってしまいました。。。