少しずつ集めてきたアンティークビーズ。
これまでは袋物に飾ったりすることも。
麻糸や絹糸で組みあげたいと思いつつも、
あまりに小さなビーズは縫い糸を通すのさえ、やっとのこと。
天然素材の糸では切れてしまいそう。
かといって、ワイヤーやテグスでは、
繊細なビーズの柔らかな動きが死んでしまう。。。
そんなとき、革材料を探しているときに見つけたのが、
強靭な人工繊維の糸。
裂いて使うことで細さを好きなように変えることができるもの。。。
これを見つけて、やっとケシ粒サイズのビーズを組み上げることが出来ました。

レモンイエローのビーズは19世紀頃に交易で使われていたもの。
ビーズの穴のサイズが0.3ミリ以下のマイクロビーズ。
小さなビーズは細い糸と一体になって、
手首に巻かれて、揺れ動く紐先が心地良いです。。。

あまり見かけない白地のクロス模様のベネチアンビーズ。

ベージュっぽい淡いオレンジとイエローのブレス。
現在製造されているものにはあまりない色が、
そして一粒ずつ違う形。
整然と揃っていないのが、アンティークビーズを好きな理由の一つ。

色んな場所で、色んな国のビーズを少しずつ集めて、
一粒ずつ相性を読み解くように並べていく。。。

南アジアの少数民族、ナガ族の古代水晶を使ったもの。
パワーストーンブレスにならないように、
アンティークのヴェネチアングラスビーズと、
チベットの高層が身に着けていたアンティークビーズを挟んで、
グラデーションに並べてみました。

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