カンタ刺繍はザクザク縫いとは違う。。。


カンタの刺繍をもっと知りたい、と思ってネットで検索してみたら、

なぜか全く違うものがカンタと称してたくさん出回っている。。。


あんなにまっすぐ、ザクザク太い糸で縫ったものは、

カンタ刺繍じゃないのになあ。。。

ラリーキルトというものだそうだけど、

それは、カンタ刺繍とは別のものだと思う。


本物が見たい方は、

自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアムへ。

ぜひ、ぜひ。

http://iwatate-hiroko.com/current_exhibition/current_exhibition.html



カンタの白刺繍で使う糸は、

望月さんがワークショップの時に、

艶のない刺繍糸を使っているとおっしゃっていた。

あとは、意外にもガス糸もいいんだそう。

確かに、

使い古したシーツで試したカンタ刺繍、

ありものの刺繍糸でやっていたら、

ギラギラしたグリッター感が、

やはりカンタには似合わないような気もする。

不本意ではあっても、

とにかく完成させることに専念。

何度も何度も作るうちにわかってくることがあるから。




インドの手紡ぎ手織りの木綿布=カディ。

バッグの内布にと手に入れたけど、

どうしても織りムラが目立つので自家用の何かに転用することに。

薄手のリネンガーゼのはぎれがあったので、

それを重ねてカンタの白刺繍同時にすることに。

白い糸で生成りの布に刺していく白のカンタ刺繍。

真ん中に円を描いて、

太陽や蓮を表すモチーフを糸で刺繍するのが伝統らしい。

モチーフの図案はなしで、刺繍枠も使わないという。

でも、やっているうちに糸をしごいたつもりでも、

少しずつ布が引っ張られてしまう。

でも、とにかく糸を刺していく。

どんどん思わぬ文様が生まれていくのが楽しくて。







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by nazunanet | 2017-06-21 15:27 | 布のこと | Comments(0)

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