2016年 06月 18日
大阪滞在、実家の猫にごあいさつ(追記)

グルメで食いしん坊なので今ではこんなにトトロ猫」に。でも可愛い。
しょっちゅう帰らないのに、ちゃんと覚えててくれて、
東京に帰るときは、寂しそうに玄関まで見送りに出てくれます。
物心ついたときから猫と暮らしてきたので、
最初は猫のいない生活の寂しさは想像以上だった。
なので、実家に帰ると何はなくても猫たちと過ごすのが大きな楽しみで。
けれども、普段は家にいない人間(私)が、
突然家に居座るので、猫たちも半ばパニックなのだと思う。
なかなか触らせてくれないどころか、
そばにいっても、気配を感じただけで逃げてしまうこともあり。
慣れてもらうまでに時間が掛かって仕方がない。
そしてようやく慣れてきて、一緒のお布団で眠るまでになった時には
東京に戻らなくてはいけなくなってしまう。
今度来るときは覚えてくれてるといいなあ、と思いながら。

小さいネズミのおもちゃを投げるとダッシュで捕りに行って
くわえて戻ってきて、私の前にポトリとネズミを落として、
じーーーっと見つめて「投げてくれ」と要求します。
投げても投げても飽きずに繰り返すので、
そんな遊びをぶっつづけで2時間やって、
私もそらもへとへとで横倒れになったこともある。。。