2016年 06月 24日
出雲大社の御柱(追記)
縄文文化を色濃く残すお社。
一つの直径が人と比べると、どれほど大きかったか分かります。
そしてそれを三つ束ねて、一つの御柱に使用されたらしいのです。
かなり朽ちているけれど、しっかり残っている。
このような御柱を持つお社がどんなだったかというと。。。
古代日本へのロマン。。。
日本の神社は決まった年毎に全てを新しいものに建て替える。
古代からの信仰のカタチでしょうか。
大量に発見された古代の奉納の剣。
世界中で鉄は産出されるけれど、
日本の土壌から産出された和鉄は非常に優れた鉄なんだそうで。
ただ一辺倒に硬いだけでなく、バネがあるのだとか。
和鉄を鍛錬した刀や包丁は、外国の鉄器と格段の差を感じる。
でも、日本古来の自然鉄はもう殆ど無いのだと聞いたことがある。
刃物などの鍛冶職人さんは純粋な和鉄を得るために、古い和釘を探すのだとか。。。