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この冬、手縫いのコートに挑戦した

冬に手縫いのコートを作った。

nazunaの製作が終わってから、夜寝るまでの間の作業なので、

ちょっとずつ進行していくので、出来上がるのも時間がかかる。。。

圧縮ウールのニット生地などは、布端の処理がいらないので、

結構簡単に出来る。

内側にポケットを作ったので、裏地を作らなくちゃいけなくなったのが誤算だったけど、

なんとか乗り切る。

寒い冬はどうしてもダウンコートの出番が多くなるけど、

ダウンを着ると、下に大好きなニットやセーターが着れなくなってしまう。

でも、結構たっぷりしたセーターだったりすると、

普通のコートでは脇の部分がぴちぴちになって、窮屈になってしまう。

ドルマンコートや袖つけがたっぷりしたコートが欲しいなあ、と探したりしても、

なかなかコレというものが見つからなかった。

ならば、手縫いで作るか!とあいなった。

ベースはバーバリーのラグランのウールコート。

これはブラックで冠婚葬祭用のフォーマルなものなので、普段のお洒落着にはむかない。

でも、ふんわりしたウールの生地を使用しながらも、

フォルムがスッキリしていて、袖や肩に沿うようなフィット感もあるので、

ハトロン紙をコートにあてて型紙をおこす。

型紙を取っていると、12枚以上もの細かなパーツで構成されているのが分かった。

袖と身頃だけで10枚も。。。

だからなのかな、

簡単で少ない型紙のみで仕立てると、

厚めのウール地では折り紙を折ったような見た目になってしまうんだなと。。。

幾つものパーツはゆるやかに身体に沿うようなカーブがあって、

だからゆったりした中にもフィット感があるんだなあ、と感心。。。

ゆったりしつつ、軽くて暖かいコートが出来ました。

(今度、画像をUPしなくちゃ。。。)



でも、シャツと違ってコートやジャケットはなかなか難しい。

特に裏地のゆとりを取る部分は今後の課題。

ミシンでダダーーっと縫うと、ウールのふんわりした織りが固くなってしまうけど、

手縫いで調節しながら仕立てると、袖つけと肩のラインのフィット感が出ると思う。。。

手縫い服は時間が掛かるけれど、ちょっとずつ仕上げていく楽しみがある。

お気に入りの上質な生地を、惜しげもなくたっぷり使って作ることが出来る。

時間の空いたときに、少しずつ縫い進めて、

そのうち出来上がればいいかな、と心に余裕を持って。(笑)



日々、袋物など縫っているので、そんなに作れないけど、

ゆくゆくはメンズジャケットも作ってみたい、と思う。。。

メンズものはハードルが高いね。。。




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by nazunanet | 2017-04-16 16:35 | 手縫いの服 | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


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