東京都庁で救援物資受け付け開始

東京都でも支援物資の受け付けが始まったのでワサワサと荷造りする。

個人の受付は持ち込みよりも宅配便で送ってほしいと書いてあった。

家にあるものを書き集めたのでちょっとしか送れないけど、

少しでも何かの役には立つかもしれない。

特に女性は男性よりも避難生活でどれほど大変だろうと思う。

女性用衛生用品などは、着の身着のまま避難していたら避難所にあるはずもない。

また被災地で配給などもして貰えないだろう。

もし自分がそうだったらと思うと少しでもいいから送ろうと思った。

同じような理由で赤ちゃんやお年寄りのオムツなど送られてる方も多いと聞く。

水や食料と同様に切迫している物資が早く届くといいなあ。


近所のコンビニへ行くと、相変わらず品薄状態だけど、

地震発生時よりは落ち着いてきた模様。

あれから一週間。そんなに経ったのかなとも思う。

3日くらいしか経ってないようにも思う。

お店ではヤマト宅急便の受け付け業務を再開したばかりで配達の遅延がある模様。

お店の人が「お急ぎでしたらゆうパックの方が早いかもしれません。

あるお客さんがそう言ってましたので、郵便局で確かめた訳じゃないので

間違ってたらスイマセン」と親切に教えて頂いた。

ペットボトルのお茶が欲しくて冷蔵庫を見ると残っているのは炭酸ドリンクばかり。

高齢の女性が途方に暮れたように棚を眺めている。

「お茶とか何もないですよね」と声をかけると、

「ほんとにね。小さいボトルはあるけど、大きいサイズのはないわねえ」と。

棚の下に水のボトルがまだ残っていた。老婦人が「あ、ここにまだ残ってたわ」

と一つ手にとった。あと一本残っている。「あと一本ありますよ」というと、

「一本だけでいいの。これ飲んだ後、水道水を入れて冷蔵庫を入れておくの」

と笑顔。「じゃあ、これ私買います」と手にとった。

レジへ向かう時、棚の物を落としてしまったワタシに、

20代の女の子が「大丈夫ですか?」

とすぐに駆け寄ってきて一緒に拾って戻してくれた。

男の子はお年寄りにレジの順番を譲ってあげたり、

店内は助け合うような空気が満ちていて、なんだかホンワカした気持ちに和まされました。

直接にしろ間接的にしろ、日本に住む者同士が同じ困難を経験して、

以前より共感性が増しているのかも。
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by nazunanet | 2011-03-18 17:59 | 雑記 | Comments(0)

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