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純石鹸スノールで作ったプリン石鹸を泡立ててシャンプー。

洗い上がりには、クエン酸パウダーで作ったリンスと、

タオルドライ時に、アルガンオイルでマッサージと毛先に少しつけて。

これまで普通のシャンプーで、

・・・・・といっても、弱酸性ミノンだけど。

通常のシャンプー生活で、まあ、年齢というのもあるけど、

去年の秋頃から乾燥がひどくなってた髪が、

純石鹸スノールのプリン石鹸シャンプーで、がぜん蘇ってきた。

かなり毛量のある私でも、このまま界面活性剤入りのものを使い続けていたら、

きっとこの先、年を経ていく毎に髪の毛がぺっしゃんこになって、

パサパサになっちゃう!と危機感を感じてしまった。

一切を思い切って変えてから、ふっくらと艶も帰ってきたような気がします。。。

でも、石鹸シャンプーはいくらクエン酸水でリンスをしても、

やはり髪に残ってしまうのです。

そこでつげの櫛でコーミングが必須だと思いました。

普段も、よおく粗目の櫛と細目の櫛で梳いているけれど、

石鹸シャンプーで洗うと、櫛がすぐに汚れます。

でも、しっかり梳いているとスッキリとした髪になって、

艶が戻ってきたように思うのです。

女性は年齢と共に、染めやパーマなど薬剤の染み込みが重なっていって、

髪や頭皮が痩せてくるんだと思う。

そして、ホルモンバランスもあるし。

髪は女性ホルモンの源と言うのを聞くし、

自分にとっては、女性的な気持ちを上げてくれる源のように思うので、

これだけは短くカットしたくないな、とロングを貫き通します。。。

なので、つげ櫛は無くてはならない宝物。。。

つげ櫛の日頃のお手入れはブラシで汚れを落として、

やはりアルガンオイルで艶を出します。

余分なものを髪につけたくないので、

ヘアリンス(クエン酸リンスは別)やヘアパックをしない派なので、

櫛で髪を梳く、木製ブラシでブラッシングするのが大事なヘアケア。

美容院で薬剤でケアをして貰っていた頃よりも、

ただ梳く、ブラッシングするといったシンプルなことの方が、

髪が健康になったと思う。。。

若い頃はカラーリングしたり、パーマやヘアスタイルを変える頻度も凄かった。

月に2回はサロンで薬剤を使っていたんだなあと思うと怖くなる。

そんな私でさえ、ある程度の年齢にいっても、

ましな状態に変わっていけるのだから、

気長に手入れすることと、余計は薬剤は使わないことが大事なんだなあと、

実感している。。。

綺麗な白髪のおばあちゃんになるのを目指している私。

なかなか難しそうだけども。。。

綺麗な白髪の方にちょっと秘訣を聞いたら、

「とにかく我慢」と。。。

白髪と黒髪のまじりあったときが一番辛かったと。

白髪が多くなってきてからが楽になったとおっしゃってて。

まだまだ私はチラホラで、これから辛く迷いの時期になっていくのかなあ。

とにかく、染めない。

これを貫きたいと思っている。。。





# by nazunanet | 2020-01-17 13:41 | 日々のあれこれ | Comments(0)

藍染めという美しいもの

藍染め木綿の上質な布。

藍の色が深く濃く、木綿の厚みも豊か。

なかなか現代の布では探せないもの。

どれほど流行り廃りが繰り返されても、

この美しさは不変。

時代を超えて残っていくものが、日本の藍染め。

音楽で言えば、

華やかなメロディが色やテキスタイルデザインだとしたら、

藍染めはドラムスやベースにあたるもの。

古代から現代までずっと紡がれていっている布の歴史の中に、

これがずっとベースにある。

殆どの先進国は古来からの布作りをやめてしまっているところも少なくないのに、

日本やインドやアジアはずっと古代からのものづくりが続いている。

これほどの科学技術が発展して大都市を保有する日本が、

布に限らず古代からの製法にこだわるものづくりを続けているのは、

本当に素晴らしいな、と思う。

その藍染めの良さ、素晴らしさがもっと広がっていけばいいなと思う。。。

でも、あんまり流行ってしまうのも。。。

価値を知っていて、大事にされる方に届けたいから、

流行り廃りの波に藍染めは乗せたくない、というのが本当の気持ち。

薺 nazunaのような小さなものづくりをしているところには、

上質な布が回ってこなくなっちゃうのも困るね。。。(笑)






# by nazunanet | 2020-01-17 12:41 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
セーグル粉でフランスパン_d0221430_12221707.jpg

いつもの自家用パン、作ってます。

見た目はまだまだなんだけど、試行錯誤を繰り返して、

ようやく好きな味になってきました。

オーブンの温度が最低でも250℃にならないと、なかなかハード系パンは難しい。

それに金属の天板やクッキングシートを使うと、フランスパンにならないし。

フランスパンを焼くためには、石床のオーブンでないと、

それを家庭で再現するためにデロンギのピザストーンを使う。。。


強力粉ベルムーラン400gに、

セーグル粉100gと、

水353g(グラム計測です。。。)、

サフ3g、塩10g、モルトパウダー1g、

ボウルに入れて水分が粉に行き渡るようにまぜる。

そして軽く蓋をして常温で5~6時間放置、

そして冷蔵庫で最低でも24時間、望ましくは48時間経て焼成。

これが我が家の”こねない長時間低温発酵パン”。

まぜないので楽々、思い出した頃に焼くだけ(笑)。


いつものレシピに、セーグル粉をブレンドしただけで、

家で作ったと思えない味のフランスパンになる。。。

このセーグル粉が普通のお店に扱いがないのが難点だけど、

富澤商店の通販で手に入る。。。

デロンギのピザストーンを最高温度250℃(270℃が望ましいけど)で予熱して、

生地は直にストーンの上に載せて焼く。

霧吹きしてコンベクションモードで18分。

オーヤマくんオーブン、冬場はなかなか最高温度に到達しないのがネックだけど、

それにしても、このパンで作ったバゲットサンドは本当に美味しい。

もう市販のパンは食べられない。。。

家パンは塩のみのリーンのパンなので、

市販のパンはものすごく甘く感じてしまう。

我が家のレシピの水分量は、少しもっちり系になる。

焼き立てはサックリふんわり。

時間が経ったパンは、霧吹きしてからトーストすると、

パリッパリになって、いわゆる”売っているような”バゲットになる。

焼きたてがこの状態だと、きっと当日に食べきらないと硬くなりすぎちゃう。

まあ、それが一般的なバゲットなんだけど、

焼きたても、一晩経っても美味しくなる感じにしたのが我が家のレシピ。

水分量はセオリー通りから限界ギリギリまで増やしたりと何通りも試してみて、

自分達の好きな量がこのレシピ。

粉によってもかなり変わってくる。

セーグル粉や全粒粉などは水分を吸収してしまうので、

ミキシングのとき、粉全体に行き渡らせるのに四苦八苦。

それを思うと、北海道小麦の吸収の良いこと、なんとスムーズか。

膨らみも驚くほど速いし。

セーグル粉は膨らみがゆっくりなので、

焼成するまで最低でも48時間から72時間がいい。

それでもやっぱりセーグル粉が入ったパンは、

風味も香りも焼き上りも格別。。。

中にクルミやイチジク、チーズやオリーブを入れたいときは、

セーグル粉をブレンドするのを断然おすすめします。

魅惑のパンに変わります。。。





# by nazunanet | 2020-01-17 12:28 | 手作りパン | Comments(0)
山沢栄子生誕120年を記念して開催された写真展。

東京都写真美術館へ。

山沢栄子 「私の現代」 写真展_d0221430_11333918.jpg

写真をツールとしての”絵画表現”など、

戦前から活躍された女性写真家の草分け的な方の作品でありながら、

今にない作風が新鮮に感じる。

晩年1987年、アリゾナ大学創造写真センターからのインタビュー映像で、

(デボラ・アーマス、バーバラ・カステン両氏がインタビュアー)

そういった作品をご本人は、

「NO,NO....hahaha」と苦笑いされておられたけれど、

でも、そういう実験的な作品それこそが面白いと思ったものだけど。。。


山沢栄子さんという写真家を、この展覧会で初めて知った。

広告など商業写真家であったことが、あまり後世に認知されていなかったのかも。


戦前1941年にニューメキシコで撮影された「月の出 ヘルナンデス」

という作品が非常に美しかった。



1月26日まで恵比寿・東京都写真美術館にて開催






# by nazunanet | 2020-01-17 11:56 | art、 music,movie,etc | Comments(0)

布合わせと留め具作り

新年仕事始め。

布と布を合わせて、

作っていくものを決める。

使うのはやっぱり昔布。

木綿だったり、麻だったり、絹だったり。

古布で作るアイテムと、

リネンやコットンで作るアイテム。

どれも手触りの良いものばかり。


木彫りの作業も合間に続ける。

彫刻刀で彫る作業は布を縫うのとはまた違って楽しい。

山桜を彫る。

彫って磨いていく作業がまた楽しい。

今年もどんなアイテムが出来上がるか、

自分自身も今からワクワクしているところ。。。



完成しましたら、おしなものとIICHIへアップします。




# by nazunanet | 2020-01-09 18:37 | 薺nazunaの手仕事 | Comments(0)
家のすべての洗剤を純石鹸スノールに変えてみて、

今のところ、ポジティブな結果ばかり。

手荒れや爪の割れも無くなったし、髪や頭皮も健康になった感じ。

排水パイプの詰まりも今のところ無い。

以前より汚れもたまりにくくなったと思う。

一番驚いているのは、マグカップや湯呑の茶渋がほぼほぼつかないことと、

コンロ周りを除菌もできる台所洗剤をスポンジにつけて洗っていたときは、

ある時からゴムのような接着剤のような膜が出来て、

こすっても取れなくなってたけど、

そういうのも全くつかなくなった。

今のところ、ネガティブな要素は何もないので、

このまま引き続き使っていこうと思う。


ずっと不思議に思っていたけど、

そういう洗剤を使ってできるゴムのような薄い膜が、

ステンレスやアルミの鍋のくすみにもなってたみたい。。。

アルミのフライパンの黒ずみがクレンザーやクエン酸でも

取れなくて困っていたけど、

純石鹸プリン洗剤で洗うようになったら、あっという間に黒ずみがとれた。

その上でクエン酸パウダーで磨くとピカピカに。。。

洗ってもこすっても取れないくすみや黒ずみは、

きっと界面活性剤が作ってしまう膜だったのかもしれないなと思う。。。

これまで使っていたスポンジ、

そういう膜がついている間は石鹸洗剤が泡立たなかったけど、

だんだん膜が取れてからちゃんと泡立つようになった。


そんな簡単に取れない膜が、

気づかないうちに何にでもついてしまっているとしたら、

食器やカトラリーから身体の中にまで入ってしまうだろうなと思うと、

結構怖いなと思っている。。。


パッとつけたら泡が沢山出来て、簡単に洗えて、

すべて汚れも落とせて除菌も出来る。。。

・・・って思いすぎていたけど、ほぼほぼ何も落とせていなかった。

逆に変な膜が知らない間についてしまっていたなんて。。。


台所なんて、口に入れるものだけを扱うんだから、

そんな高機能な洗剤じゃなくても大丈夫なんでは?と素朴な疑問から。。。

そもそも、台所に限らず、家庭の中のものなんて、

本当は古来から使っている石鹸だけの成分で充分なのでは・・・・?


家事を楽に便利に、作られたものなんだろうけど、

何か複雑なものになってしまっている。。。

何でも簡単に便利にしようとすることが、

却って身体や環境に無理が出て、

未来に跳ね返ってくるのかもしれないなあとも思う。。。


そんなにせっせとエコ生活をしているワケでもないけれど、

少しの手間で大切にできるものがあるなら、

ちょっとくらい手間がかかっても、

不便があってもいいんじゃないかな、

と、今更ながらにと思ったり。。。


ちょっとした不便さが、本当はいいのかも_d0221430_17592794.jpg


空気と水と土が、

どんどん清らかになっていく世の中になればと願うばかり。。。




# by nazunanet | 2020-01-09 18:29 | 日々のあれこれ | Comments(0)

「袋もの屋 薺nazuna」と「nazuna_antique」作家兼店主の日々のあれこれ。布のこと 麻のこと Antique FOOD 古道具 手仕事する人々のこと 


by nazunanet
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