2017年 07月 13日
東京甘味処めぐり あんみつ&かき氷編 その3 (追加)
埼京線十条駅からすぐの「だるまや餅菓子店」のかき氷。
一番上等な抹茶を使った宇治金時は結構なお値段だけど、
色々選べるし、普通の抹茶のも本当に美味しいです。
夏はやっぱり多少は並ぶのを覚悟しないとですね。。。
あんこがホクホクして絶品です。和菓子も豊富!
お次は上野公園にある懐石料理のお店の甘味処。
「韻松亭 喫茶去」
お麩を使った甘味など、一味も二味も違う。
上野公園の喧噪の中にあって、静かな佇まい。
さて、次は神楽坂にある甘味処「はな」
静かなお店、ゆっくりと味わいたい。
また行きたい。。。
お次は銀座へ。
銀座はスイーツの宝庫だけに甘味処の老舗もたくさん。
どこのお店もいつも混雑していて、なかなかすんなりと入れません。
そんな中、穴場なお店がここ。
プラダのビル一階にある「若松」さん。
ここもゆっくりと味わえるお店。
自由が丘にある昭和レトロな甘味屋さん。
「ふじのや」さん。
そこにあるのが「ふじのや」さん。
開け放たれたお店なので、最初は暑いけど、かき氷を食べるにはぴったり。
ここもずっと続いてほしいお店。。。
四谷三丁目にあるフルーツパーラー「フクナガ」。
フルーツパーラーは心躍る。
千疋屋も大好き。
(余談:隣町にもフルーツパーラーがあるんだけど、
メディアに紹介されているせいなのか、いつも並んでる。
ウキウキと行ってみたけど、
そこは果物が水っぽくて全然美味しくなかった。。。
テレビで紹介とか大勢並んでるからって美味しいとは限らないんだなと。
自分の舌で確かめないとね。。。)
追加でご紹介。
春日駅から菊坂へ。
そこにあるのが地元に愛されてる「えちごや」さん。
和菓子屋さんのはずなのに、
チャーハン、ラーメン、中華炒め定食からあんみつまで!
ちょっと定食屋さんっぽい店内です。。。
意外にも中華鍋を振るのは女将さん。
小柄なご主人がてんてこ舞いで接客してくれます。
和菓子やおにぎり、赤飯などもひっきりなしに買いに来るお客さんで、
すぐ売り切れてしまうほど。
切り餅も柔らかくて大判で美味しいし、手土産の和菓子も素朴でいい。
こんなお店が近所にあったらいいね。
店内でお食事される場合は、多少待ち時間があっても、
鷹揚な気持ちで待ちましょう。
なにしろ、ご夫婦共に、いつもてんてこ舞いですから。